2026年06月29日

Esoteric P-0専用 CFRPドライカーボンパネル・フルセット【委託販売】

以前、当店にて特別に製作いたしました、
名機「Esoteric P-0」専用のCFRPドライカーボンパネル一式をお預かりいたしました。

今回、大型および重量級オーディオ機器の一部断捨離をされるオーナー様からのご要望により、
「大切に使っていただける方にお譲りしたい」とのことで、
大変貴重なフルセットをまとめてお預かりしております。

【セット内容】

  • 本体用:天板 / 底板 / フットキャップ / フット(ドライカーボン+メタルベース)

  • 電源用:天板 / 底板(スパイク付属)

    本体天板
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    本体底板

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    足はこの様に付きます。

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足の構造
メタルベースの上下にドライカーボンインシュレーターを入れ
底板を丸くくり抜いた部分へ凸型のドライカーボンが嵌る感じで固定されます。

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凸型のインシュレーター
本体底板は凸型カーボンの上へ載り、メタルベースとの隙間が0.5mm空きます。
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本体上部の純正足が嵌っていた部分のキャップです。
ねじ込めるようになっています。
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電源天板と底板
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底板は、スパイク部分もドライカーボンで作ってあります。
取り付けは、純正底板のビスを利用して同じ様に取り付けます。
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以上一式の販売価格:275,000円税込み
現在、全く同じ仕様で製作しますと一式60万円でも製作不可です。

販売に際して、事前に下記の確認をお願いします。
このカーボンパネルが現在ご使用中のP-0とサイズマッチしませんと取り付けができない為、
全く同じ形状と穴の位置で製作されたベークライトの板を送ります。
お手数ですが、お手元にあるP-0に取り付けてマッチングの確認をお願いします。

過去のオーダーで電源底板の取り付けネジが若干位置ズレしていた個体がございましたが
その他は全て同寸で問題はございませんでした。

購入希望のお客様はここをクリックしてサウンドジュリアのお問い合わせからご連絡をお願いします。

【装着イメージ】 以下は、実際に純正パーツから本カーボンパーツへ交換した際の写真です。
P-0のポテンシャルをさらに引き出す高剛性・軽量なドライカーボン仕様です。
ぜひこの機会にご検討ください。


純正状態のP-0本体
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純正の天板を外しました。
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金属を削り出して作られている とんでもない極厚ブリッジ(笑)
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左が純正天板で右がドライカーボン天板
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左が積層ドライカーボン天板で右が純正金属天板
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底板も替えます。
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ドライカーボンへ変えた場合の足は、カーボンと金属ベース
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電源も天板や底板を交換します。
純正天板を外すと、パワーアンプ並みにデカイ電源トランスがこんにちは!(笑)
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天板をドライカーボンへ替えました。
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底板も替えます。
左が純正の底板で右がドライカーボンの底板...。
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交換しました。
スパイクもドライカーボンで作っています。
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交換完了!
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2026年06月14日

MIZUHOオーディオ フォステクス改造スピーカー その2

改造品のDENON PMA-390ですが、スイッチ、ボリューム類に接触不良がありましたが
試聴可能な程度にメンテして聴いてみますと、
厚みを感じる中低域、色彩感が良く、きつく無いのに繊細かつ明快な高域で快活な出音感
低域が安定して腰が入っているので、小型安物のアンプと思えないような音です。
「やるじゃんMIZUHOのオヤジ」と独り言を言ってしまいました。(笑)

昨日の続きでスピーカーユニットを外し箱の内部を確認
硬化していたユニットのエッジを軟化処理しました。

吸音材は詰め直してあるようです。
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手裏剣型の謎の金属シールが貼りつけてあります。
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かなり太い導体が、金属パイプのブツ切りに入っているケーブルを使用
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ビジュアルはイマイチですが、音は整って実に綺麗です。
特に高域の再生音は、今まで色々聴いたフルレンジユニットの中でもピカイチと感じます。
私には理解不能な謎の改造ですが、振動版の雑振動が抑えられ綺麗な出音に聞こえるのだと思います。
個の改造ユニットは、オリジナルの状態と比べ能率が少し低くなっていると感じます。

下の動画(空気録音)で視聴できます。
イヤフォン又はヘッドフォンでお聴きください。

posted by SoundJulia at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年06月13日

MIZUHOオーディオ フォステクス改造スピーカー

オーディオ断捨離という事で、MIZUHOオーディオの改造品をお譲りいただいた。
DENON PM-390改造品とフォステクス改造スピーカー


改造アンプ
パッと見、内部配線変更と手裏剣の様な金属シールが貼りつけてあります。
動くかどうかは?
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posted by SoundJulia at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年06月01日

Youtubeを高音質で楽しむには

下記動画をご覧ください。

動画の右下 ▶Youtubeマークをクリックして
Youtubeへ飛んでください。


posted by SoundJulia at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月30日

最近の仕事、ドライカーボンボード納品、リノベーションによるオーディオルームの提案、

特注メタルラックをお使いいただいているお客様から
ドライカーボンボードを注文いただきましたので納品してまいりました。

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レコードへ針を下ろし、ターンテーブル停止状態で、
アンプのボリュームを通常視聴するところまで上げ、床、ラックを拳骨で叩き
スピーカーから「ボン、ボン」と音が出るか確かめると、
スピーカーからは殆ど音が出てこなくて、拳骨で叩いている部分の音の方が大きい!

レコードを再生して聴いてみると、
無音溝の静寂な感じが良く、音場空間、解像度、低域の分離などが一段と向上しました。
見た目も、シルバーとブラックで引き締まった感じになりビジュアル的にもカッコイイ!
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お客様が現在お住いの一軒家、老後使いやすい家への改装と、
オーディオルームを作るリノベーションの相談を受けました。

生活面での現状をお聞きして、改善したい希望も伺いましたので
設計士と共に叩き台となる初案を考えました。
以下、オーディオに関する部分のみですが、叩き台となる初案です。

■ 間取り・構造変更

  • 空間の拡張: キッチン、ダイニング、廊下を一体化し、
           約19帖(31.4u)の広々としたオーディオルームへ変更。

  • 階段の移設: 廊下にあった既存の2階行き階段を撤去し、別位置へ移動。

  • 柱の撤去と補強: キッチンと廊下を仕切っていた壁内の柱を撤去。
             代わりに太い梁を渡し、構造全体の強度を確保。

■ サウンドジュリア オリジナル音響造作

  • 低音対策: 砕石による低音吸収システム、および側面壁への「低音吸収砕石腰壁」の設置。

  • 壁面調音

      ◦スピーカー背面:砕石低音吸音腰壁、音響漆喰壁、
       コーナー部分をつぶし、反射音と低域定在波コントロール
       角度可変式のディフューザーによる反射音コントロール。

    • 側面壁:調湿効果のある「音響漆喰」による反射音の調整。低音吸収腰壁

    • 側面可動式パネル:位置を自由に移動できる「低音吸収BOX型三角形の反射パネル(6個)」を製作。

  • 天井高の拡張と天井ディフューザー: 既存の天井および2階の床を撤去し、屋根裏まで高さを拡張。
       視覚的な美しさと反射音の調整を兼ね備え、多数の角材を使用した「天井ディフューザー」を造作。
       

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楽器の演奏もされるという事なので、オーディオルームの隣部屋へ演奏できる部屋を確保
行き来はドアを介して往来可能!
オーディオルームと演奏するスタジオを一体型にして、更なる空間を確保しても良いと考えますが、
この初案にて施主様の考えを伺います。

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NakamichiのIA-1ですが、あれから数日、開店と同時に電源ONしてBGMを流したりしていましたが
壊れる気配が無いので内部の接点をメンテナンスいたしました。

すでに製造から30年経っていますので、ワイヤーハーネス、フューズ、スピーカーターミナル、
RCAジャックなど、できる限りスーパーコンタクトオイルでメンテナンスいたしました。

電源ONして1時間ほどで、天板に熱を感じる温かさになってきましたので
以前試聴した音源と同じ音源を聴いてみると、
低域は引き締まり、中高域は緻密でより伸びやかな感じに聞こえています。
手を入れたというバイアスがかかり、向上しているはずというプラシーボ効果で(笑)
その様に聞こえたのかとも思い、次の日も同じ様に聴いてみると
やはり同じ部分の変化を感じ、前日と比べ、中音域の濃さというか密度感が増しています。

フォノイコとファンクション切り替え基盤の固定に鉄板で補強が入っています。
これを外さないと、ボリュームへ至るワイヤーハーネスが外せません。
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全て外してメンテします。

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電源回り
フューズが4個付いています。外して磨いてスーパーコンタクトオイルを塗布

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電源スイッチからトランスへ至る部分、整流平滑した直流をパワー段へ送る部分は、
大きめのワイヤーハーネスが多々ついておりますので、全部引き抜いてメンテしました。

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Nakamichiのカセットデッキは、かつて1000ZXL、DRAGON、ZX-7を所有していました。
テープを使わなくなって久しく、現在はすべて処分してしまいましたが、
その録音・再生音の記憶は今でも鮮明に残っています。

当時のデッキ特有の「精緻でクッキリとした出音」を基準にこのアンプを聴くと、
最初は「これがナカミチ製品なのか?」と戸惑うかもしれません。
デッキの音とこのアンプの音質傾向は、明らかに異なるからです。
カセットデッキのようなキレのある緻密さを期待して聴くと、
ナカミチのアンプが持つ独特の個性に驚かされることでしょう。

先日、PDN(パラダイム等の代理店)の社長と営業担当の方が来店された際、
ちょうどIA-1のランニングテスト中で、パラダイムのスピーカーに接続していました。
「こんなに古いアンプでも、お宅のスピーカーをこれほど良く鳴らせるんですよ」とお伝えし、
アナログ(TD403DD)とデジタルの両音源で試聴していただきました。

音が出る前の予想を遥かに超える鳴りっぷりに、
お二人とも思わず「ニンマリ」と笑みをこぼされていたのが印象的でした。

私の感覚ですが、腰の据わった低域で、ドライブ力が優れ
中高域は固くならないのにスッキリとして明快です。
鳴りっぷりがプリメインというより、セパレートアンプで鳴らしているかのようで、
ボリュームを上げるとリニアに音が大きくなり、へこたれる感じが全くありません。
時々使用して予備機として置いておこうかと考えています。


その他は、サウンドジュリアオリジナルケーブルを、現在お二方様から注文頂いております。
スピーカーケーブルと、ラインケーブル音魂仕様1セットです。
先にオーダーいただいたお客様のスピーカーケーブルの材料が整いましたので
スピーカーケーブルの製作に取り掛かります。

感覚的に、色々な事を橋渡しで行っていますので、
暇な様で忙しい、忙しい様で暇な毎日を過ごしております。
posted by SoundJulia at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする