2019年09月29日

MQA-CD ステレオサウンド高音質ソフト AIRPULSE...

もう月末ですね!
先ほどAIRPULSEのA100とA200スタンドセットが売れました。
どちらのお客様もTVに繋がれるそうです。
適当な高額AVセットを買うより¥10万程度の予算で十分良い音を楽しめると思います。

AIRPULSE A100についてはMJ誌にも紹介されています。
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アクティブスピーカーですからDACやアンプ内蔵です。
使用しているユニットも写真の通りリボントゥイーターやアルミコーンのウーファーと豪華ですが
お値段はペアで¥8万(税込み)程度です。
当店で現物確認や試聴可能です。もちろん購入する事も!(^^♪
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続きましてハイレゾCDのMQA-CDが色々と発売されてきております。
マスターテープから録り直していますし
CD盤の作りも一般的な物より良く出来ていますので
MQA-CDが再生できないCDPで聴いても良い音だと思います。

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個人的に 中森明菜、ドナルドフェイゲン、リッキーリージョーンズ、等を購入しました。(笑)
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オフコースもずらりと出ました!
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ステレオサウンドも負けじと高音質ソフトを投入してきています。
写真の安全地帯のレコードですが、味わい深いアナログサウンドというより
超高音質なDSDを聴いている様な音質で聴けるレコードに感じます。
残響や空間の出方がマスターテープを聴いている様に異様な分解能で迫ってきます。(笑)
高性能なレコードプレーヤー、カートリッジ、モニター系のスピーカーで聴けば
ビックリなサウンドになると思います。
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ステレオサウンドのソフトはマスターテープを聴いている様な感じを追及してクオリティーを上げています。
MQA-CDの方は、オリジナルマスターテープから新たに録り直しCDでハイレゾが聴ける様に高音質化している事と
CDの44.1KHZでしか聞けないプレーヤーので聴いた場合でも
新たに録り直している事とCDの盤質を上げている事で従来のCD盤で聴くより高音質で聴けるという良さがあります。

オーディオを趣味としない方の場合
これからはCDやレコード等のディスク回して音を出すことはドンドン減ると考えられます。
すでにアマゾンがAmazon Music HDで高音質配信がスタートしました。
これからの時代はディスクを回して高音質で聴く再生装置はオーディオマニア用が残るだけになるかもしれません...。
いまや多くの方がTVのアプリで映画を観ていますので音楽を聴く行為でも同じ事が起こると思います。
オーディオメーカーはディスクを再生する装置より高音質なレシーバーを開発する方が需要が見込めると思います。
今の地点ではレコードプレーヤーやデジタルディスクを再生するトランスポートやDACを追及する事で
高音質な音を楽しまれていらっしゃる方が多く、
配信で聴くより現状の装置で聴く方が高音質な出音になる事が殆どですが、
CDやレコード等のソフトの販売が何処まで続くのかは?
中古でも新品でもお好きなアーチストの盤を見つけたら購入して手元に置いておいても損は無いかもしれません。
ステレオサウンドのソフトの場合、売り切れたソフトは
新品時の販売価格より中古の方が高額で取引されたりしています。
ソフトと再生方法は過度期に入っていると思いますので
10年後にはCDやレコード盤を新たにプレスしたのもが今以上に販売されているとは考えにくいですし
ディスクの再生装置も安物とオーディオマニア用の高額な物だけになるのではないかと考えられます。
レコード再生は配信では無理ですので
オーディオを楽しむという事で考えますと
気に入ったレコード盤とプレーヤー、カートリッジ、フォノイコなどは揃えておいても良いと思います。



posted by SoundJulia at 20:06 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

ラダーケーブル納品など...

何時もご利用いただいているお客様より
ラダーケーブル(ラダークラフトセブン)の最上級グレードDSシールドをご注文いただきました。
ケーブルはラダークラフトセブンとSoundJuliaのコラボ製品でダブルネームとなっています。

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シールドはIN側となる機器の本体アースへ繋ぎます。
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別のお客様からはSoundJuliaオリジナルケーブルのご注文も頂きましたので製作いたしました。
接続方向性のあるRCAシールドケーブルです。
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以下最近の人気商品!

出力管にKT-150を使用したMUSASHI 定価¥58万(税別)
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フォノ入力も可能なプリメインアンプですが、
プリパワー切り離しができますのでプリ又はパワーアンプ単体としての使用も可能!
驚くほどのドライブ力とレンジ感、鈍さの無い抜けとキレで聴かせます。

プリメインアンプの買い替え又はセパレートアンプに替えたいけど¥200万以上も出すのは...
という方にお勧めです。価格以上のドライブ力と音質で聴かせます。
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DIATONE DS-4NB70 超高分解ハイスピードサウンド!
ハイレゾ対応製品で高域は80,000Hzまで再生しますのでスーパートゥイーターは必要ありません。
空気感まで描く国産最高峰と思われる分解能で聴かせます。
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低価格で超高音質なAIRPULSE A100/A200
アクティブスピーカーですのでDACやアンプはスピーカーに内蔵となります。
デジタル、ブルーツース、アナログなどの入力に対応
一般的に音質が良くないと感じる光デシタル入力やブルーツースによる出音が
エッ⁉と声が出てしまう程の高音質で聴かせてくれます。

A100は小型ですのでディスクトップやTV用のスピーカーとして使用した場合
USB DACやアンプ等をセットする必要が無いのでスマートに使用できます。

A100 ピアノブラックとレッドがございます。
価格:ペア:¥79,380-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
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A200
価格:¥99,360-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
CDPに¥30万、アンプに¥30万、スピーカーに¥30万
その他のアクセサリー類合わせて合計¥100万のシステムと聴き比べてほしいです。



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その他 カクテルオーディオやDiDiT DAC212SEなどもございます。
それぞれ試聴可能ですので興味がございましたらご来店ください。

9月20日(金)は出張の為、店はお休みとなります。

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2019年09月06日

Stereo Sound DSD11.2体験キャンペーン

ステレオサウンドDSD11.2のサンプラーディスクがもらえるキャンペーンがスタートしました!

当店も実施店となりますのでご来店頂ければ応募が可能です。

サウンドジュリアへ来店いただき、
店頭にあるパッケージをスマホ等で写真を撮って
ステレオサウンドストアのキャンペーン応募用アドレスへ送信するだけです。
(実施店へ来店されないと応募できません。)

詳しくはステレオサウンドのホームページをご確認ください。

店用の資料が送られてきました。
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店頭にポスターがございますのでパッケージの写真を撮り送るだけです。
来店時、ポスターのQRコードで応募すると簡単です。

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当店にも若干ですがステレオサウンドの高音質ソフトがございます。
SADC松田聖子、DSDロイヤルバレイガラ、太田裕美 その他...。

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当店で行うステレオサウンドのソフト試聴会は何時も盛況でソフトの音質も大変良好です。

今回の企画は無料でサンプラーディスクがもらえるという事ですから
DSD11.2をご自宅で体験されたい方は店頭までお越しいただきご応募ください。

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2019年08月03日

「TRIODExCocktailAudio」試聴会 サウンドジュリア

今日と明日は試聴会です。

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試聴会のメインは、出力管KT-150のアンプと300Bのアンプです。
音出しはDIATONE DS-4NB70
プレーヤーはカクテルオーディオのX45Pro

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出力管にKT-150使用のMUSASHIは100Wと余裕の出力がありますので
大型セパレートアンプで聴いている様な余裕感があります。

現代スピーカーのDS-4NB70を繋いでガンガンに鳴らしても平気!(笑)
ワルツフォーデビイの地下鉄音の極低音もゴロゴロと聞こえますし
強烈な立ち上がりのドラムのアタックやシンバルも凄まじい音でぶっ飛んできます。
現代球の真空管アンプですから分解能もありワイドレンジです。

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300Bはシングルだと小出力時の美味しい美音を聴くアンプですが、
プッシュプルにするとパワーが出ますので
DS-4NB70等の現代スピーカーで音量を上げても無難に鳴らし300Bの美音を感じます。
ピアノ、合唱、弦楽器、ハイトーンボイスのボーカルなど綺麗です。
実測消費電力は230W程度ですから石の純A級アンプと比較したらたいしたことないです。
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当日は販売可能なMQA高音質ソフトもあります。

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MQAはCDですが、ハイレゾで聴けます。
オフコースや明菜、ドナルドフェイゲン等も順次販売される予定です。

暑いですが、お時間がある方はお越しください。


タグ:試聴会
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2019年07月28日

色々と頑張っております。

水曜日の定休日は、母の調子が良かったので寿しを食しに出かけました。

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その他、ネギトロ巻、アナゴ、茶わん蒸し等がありましたが
食うに忙しくて写真を取り忘れました...。

木曜日は、現在手掛けているオーディオルーム三軒を回りました。
新築の現場は、二重防音ドアの枠が付きました。
溶接で組みつけられた鉄枠に100Kg近い鉄扉の防音ドアが2枚付きます。

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男の隠れ家オーディオルームは
内装を解体しまして躯体が丸出しとなっています。
都合の悪い部分を補修し床から工事に入ります。

古民家再生オーディオルームは
快適で安全な建物になる様、建物の再生方法等の打ち合わせをして契約をいたしました。

それぞれ素晴らしいオーディオルームとなる様頑張ります。


以下当店イベントのお知らせです。

201983日(土)〜4日(日)

・「TRIODExCocktailAudio」試聴会、サウンドジュリア(当店)

 8月発売のMUSASHI(KT150)と秋発売予定のTRZ-300W(300B)を

 いち早く試聴していただきます。

 TRZ-300Wの方は、あのWEを再現した真空管

 PASVAN WE300Bへ球を替えて試聴する実験も行うという事になりました。

 この球は入手困難なWE300の代用としてハイエンドブランドも採用している球となります。

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83日(土)@13301500 16001730

84日(日)@11001230 14001530

予約制となりますので受け付けは下記のリンクよりお願いします。

試聴会予約受付はここをクリック






posted by SoundJulia at 11:27 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月25日

明日5月26日(日曜日)StereoSound 高音質ディスク試聴会です。

明日の試聴会ですが

・1回目は満席
・2回目の16:00〜 3席空席となっています。

2回目でよろしければ予約は必要ございませんのでお暇な場合お越しください。

当日、SP-10用キャビネットの現物が確認できたりソフトの即売会もございます。

テクニクスSP-10用のキャビネット(サエクが付いています。)
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ステレオサウンドのソフト
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お値打ちソフト!(^^♪
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明日が楽しみです!(^^♪

タグ:試聴会
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2019年05月22日

StereoSound 高音質ディスク試聴会

現在のアナログ人気に伴い、
ステレオサウンドからターンテーブルの銘機、テクニクスSP-10各種用の
本体キャビネットを販売しています。

「試聴会へ合わせてステレオサウンドから持ち込みます。」という連絡が入りましたので
当日、サウンドジュリアの店頭で現品を確認できます。

材質は、高級素材の航空機用部品グレードアルミで作られていますが
価格は¥162,000-(税込み)と高額ではありません。

ステレオサウンドが企画しているステレオサウンドSTORE専売商品ですので、
当店も含め、他店で展示や販売が行われる事はございません。

という事で、当店の商売的にメリットは全くありませんが(笑)
SP-10シリーズ(現行のSP-10R含む)をお持ちで
良いキャビネットをお探しの場合、一見の価値はあるかと思います。

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◆オプションパーツでさらなるグレードアップが可能
TT-10は、シンプルなゴム製フットを標準装備としていますが、
別売インシュレーターもご用意しています。

また、ロングアームに対応するため、3種類(3/5/10mm)の別売スペーサーも併せて開発。
さらに、要件を満たしたアーム図面をご用意いただくことで、
専用丸型アームベースコアを製作することが可能です。

製品特徴
●対応ターンテーブル:テクニクス SP-10II、SP-10III、SP-10R
●対応トーンアーム:SME 3009シ リーズ(標準モデル)、
 別売L字型トーンアームベースを追加することで最大3本まで搭載可能
●素材:6000番台 航空機用部品グレードアルミ
●製法:アルミ削出し部材による組立式
●フット:ゴム製ボルト固定式(高さ調整機能なし)
●寸法/質量:W370×H110×D370mm/ 約13kg(予定)

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StereoSound 高音質ディスク試聴会予約受付中!

当日は、スレテオサウンドの木村氏により
ソフト製作時の解説があります。

先回、当店で行った時の印象ですが、
オリジナルマスターを最善の方法でソフト化しているという事で
(詳しくは、当日木村氏の解説にて)
鮮度や分解能が驚くほど高い超高音質なソフトばかりでした。
高音質化と謳って何度も再発売されているソフトとは全く別物の音質と思います。

店が狭い為、予約制とさせていただいております。

2019年5月26日(日曜日)
・1回目:13:00〜
・2回目:16:00〜
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posted by SoundJulia at 12:56 | Comment(1) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

StereoSound 高音質ディスク試聴会 準備

ステレオサウンドより、新作ソフトの見本が届きましたので
試聴会の準備を始めました。

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今回の試聴用スピーカーは、
JBL ハーツフィールドで行います。

最近、ゴールドウイングをスタックさせています。
下のドライバーは元の375、上のドライバーは2441にして高域限界を伸ばし
ネットワークを介して2441を075の替わりとしてトゥイーターで使用してみると
何とも塩梅の良い出音になり楽しんでおりましたが、
試聴会で使用するにはマイワールド過ぎる構成ですので、
上のゴールドウイングを下ろし075をインライン配置へ戻します...。

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現在、50肩の私では(笑)
2441ドライバー+ホーン+ゴールドウイング+バッフル板の付いたひと塊を持ち上げるのに
極限の重さでしたが、気合を入れて持ち上げて降ろしました。(;^ω^)
降ろした後、我に戻り気が付くと、
肩はイタイタ、変な汗だらけになっておりましたが、破損事故も無く上手く降ろせたので幸いでした...。

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ゴールドウイングを下ろす前に少し試聴した感じは、
マスターテープを直接ディスク化している高音質ソフトの素朴な音が聴けましたが、
075へ戻して同じものを試聴してみると、こちらの方が正しい出音に感じました...。
2441でも高域の大きな不足感は無く厚い出音が心地よかったのですが、
075へ変えると、分解能とキレが良くなりマスターテープからカッティングした良さを感じます。

更に電源周りや機材の置き方などを詰めて聴き直しますと、
菅野沖彦氏のレコードは、流石に高音質で迫力満点!
薬師丸ひろ子の45回転盤は、レンジが広く低域が深々と沈みます...。
SACDのマーラーは異様な迫力で迫り
爆音でなくても体に音の波動が伝わり気持ち良いです。

これから写真のDIATONEも邪魔ですので片づけます。
DIATONEは6月の末に試聴会を行いますので
興味のある方は聞きにいらしてください。
(ダブルスタックで行います。)

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StereoSound 高音質ディスク試聴会予約受付中!

当日は、スレテオサウンドの木村氏により
ソフト製作時の解説があります。
店が狭い為、予約制とさせていただいております。

2019年5月26日(日曜日)
・1回目:13:00〜
・2回目:16:00〜
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posted by SoundJulia at 14:21 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月23日

三菱ジェットストリーム レフィル

今日はオーディオの事ではありません。

よく使用する手持ちの物は何かと使用感が気になりますので
ボールペンの替芯を試してみました。

三菱のジェットストリームに
ヨーロッパタイプの替芯があるという事を知り早速入手してみました。
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同じ規格品なので純正の物と比べてみても、見た目はほとんど同じ
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カルティエのペンに入れてみる...。
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先にジェットストリームから書いています。


ジェットストリームは書いている時の音が大きく
用紙とペンの角度は垂直に近い方が書きやすいです。
万年筆の様な感じにペンを寝かせるとイマイチな感じになります。

硬いテーブルに紙1枚だけで書くと抵抗感が少なく
まるでフィギアスケートをしている様なツルッとした書き心地となりますが、
ノートなど紙が何枚も重なっている場合、
(紙質や筆圧などにもよりますが)刺さり感があります。
書いていると少しダマは出ます。

今回、カルティエボールペンの純正Mで比べましたが
私の個人的な感覚での評価では
書いている時に心地よい高級感を感じたのはカルティエでした...。

ジェットストリームはサラサラでスルスル書けます。
カルティエは書き味がヌルッとして音が静かで滑らかです。

左 カルティエ             右 ジェットストリーム
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posted by SoundJulia at 14:44 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

よもやま話

今日はオーディオに関係ない事です...。

店から出て信号を渡ってすぐの所にあるラーメン屋さん(辰や)ですが、
今月で店を閉めるそうです...。(金山店は営業されるとか

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今日は店からワンブロック南のとんかつ屋さんでお昼
ポークテキ定食 「マイウ〜」でございました。

このお店、木曜が定休日なんですが、
2年ほど前からネットで知った方が来店されるようになり
日曜日に客が押し寄せるのが嫌という事で日曜日も休みとなってしまいました。

トンカツも油がくどくないです。
私も50才過ぎてからは、
このお店みたいなサッパリ系が良くなりました。

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店の窓辺でヒヤシンスを水耕栽培していたら開花してきました。
本物は写真より綺麗です!
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先日のTVですが、電波レベルが少し弱いです。
今のところ分波器が無いのでBSは見れません。
定休日に屋上のアンテナ周りを確認します。
ブースターも旧型で古いはずですから交換が必要かもしれません。
何かやりだすと色々やることが増えます...。
画面のドット抜けやムラを確認しましたが
私が見る限り何も問題は無かったです。

LANケーブルを繋いでTVのアプリでYouTubeを観たのですが
画質がHDレベルからは異様なほど綺麗なので笑えました。

TV付属のバースピーカーはチンケな物と期待していませんでしたが
凄い音量まで破綻なくクッキリして締まった出音で
色々と売っているお値段が高いバースピーカーより良い音だと感じました。

昨日、帰宅して自宅のTVを観たのですが
何だか白っぽくて鮮度が落ちた感じ
しかも画も平面的な感じに見えてしまいました。
恐るべし有機EL(笑)
店で使い飽きたら自宅へ持ち帰り壁掛けTVにします。

オーディオの方は地味に頑張って仕事しております。(^^ゞ

タグ:昼飯
posted by SoundJulia at 19:34 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

バイノーラル録音

ミュージックビデオレコーダーを買いましたので試し撮り..。

機器本体のマイクではなく外部マイクを使用した
バイノーラル録音でビデオを撮りました。

私の耳の穴へコンデンサマイクを入れて録音していますので
ヘッドフォンで聴いた時、頭内定位がなく自然な音場で聞こえます。

スピーカーは、
DIATONE DS-4NB70で音出ししています。

ヘッドフォンで聴いていただけると正確な音場となりますが
スピーカーで聴いた場合、音場空間はちゃんとしません。

YouTubeの⚙マークで1080PのHDで再生願います。


まだ機器について色々と理解できていないので
弄繰り回して(笑)使いこなせるようにします。

次回は本体のマイクで録ってみます。


posted by SoundJulia at 20:26 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

リフォーム、オーディオルーム

今日は何だか激寒ですね...。
風邪などひかれない様ご自愛ください。

昨日はリフォーム+オーディオルームの打ち合わせに出かけておりました。
デザイナーさんの提案する内容は素晴らしかったのですが、
広いお部屋の場合、全てに手を入れると
それなりにお金が必要となりますので
何処までどうするかという事を決めませんと
諭吉さんがたくさん必要となります。(^^ゞ
オーディオルームの内容は決まっておりますので
消費税が上がる前に他の部分の打ち合わせを済ませたいと考えております。

店の方ですが、
前に出したDS-4NB70、元通りの位置へ戻し
正面ラックサイドをスッキリさせましたので
音の通りが良くなり音場が良好になりました。

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オリジナル真空管アンプ SJ-6BQ5ですが、
オーディオ誌 管球王国編集部さんより試聴機貸し出しのお願いをされました。
次号でレビューが載ると思われます。
(SJ-6L6は88号、89号に載っています。)
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このアンプもSJ-6L6も
プロトタイプのトランジスタプリを合わせましても良い感じで鳴ります。
現在プロトタイプはSJ-6L6をお持ちのお客様宅へお出かけしておりますが
嬉しいコメントを頂いておりますので石のプリも出す予定です。

プリのプロトタイプは半導体がゲルマニウムですが
古いシリコンになるかもしれません...。
色々と検討中です。

お客様からの依頼でケーブル製作をいたしました。
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パンドウイットを被せました。
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組み立て時、内部接点部分へコンタクトオイルを塗布するのですが
何と!ケーブルを締め付けるネジと金具が無い?
(左側が欠品、右は正常)
ネジが斜めになっていたりネジ山がバカになっている物もあります。

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X50Pro 良い感じにエージングされましたので
何だか納品で無くなるのが寂しい感じとなっています。(笑)
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映像と録音がうまく出来そうな機材を買いましたので
次回のYouTubeへUPする時はそれを使用してみたいと考えております。(^^♪

posted by SoundJulia at 15:58 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

キャノンKissで録音

先回のブログ、YouTubeへUPしたものを視聴すると
高域が何だか変なので下記を試しましたが
まだPCM-D1で録ってノートPCで加工した方がマシかも?

SL-10+ゲルマニウムアンプ+TANNOY(SRM)で音出し
CANNON Kiss一眼レフで録りましたが
ARCが効いてしまいますので音がNG


手持ちの物で何とかならんかと思いましたが
やはりそれなりの物を用意しないと無理かもです...。

話は変わります。
X35をお買い上げいただきました。
ありがとうございます。m(__)m

内部のSATAケーブル交換
カクテルで高音質となる3.5HDDを使用します。
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DIATONE DS-4NB70も
店頭試聴できますのでよろしくお願いいたします。

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外装はピアノブラック仕上げ
コーンはカーボンナノチューブを採用した振動板

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愛知県で随時試聴可能な店頭展示店は当店のみとなります。

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「その速さは無形の楽器まで奏でる。」

まぁその通りかと...。

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カーボンで黒ですから
DIATONEというよりBLACK DIAMONDですかねぇ(笑)

X50Proもあります。
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P-0改は商売に関係ないのですが鎮座しています。(笑)
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TANNOY (SRM)
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SL-10(P-33)+ゲルマニウムアンプ(モトローラー)+SRMで
ダイレクトカッティングディスクを聴きましたが
暴力的なほどキレッキレサウンドでした。
お越しの際は聴いてみてください。
往年のアナログ高音質最終時代の音が聴けます。(笑)

以下ご連絡です。
水、木の定休日に続き
2月8日(金曜日)は、
オーディオルーム工事打ち合わせの為、お休みとなります。



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2019年01月07日

プリンター

キャノンのプリンターがNGとなってしまったので
ヨドバシでプリンターを購入しました...。

印刷枚数は多くないのですが、
プリンターのイメージとして
インクの消耗が速く、しかもインクが高い...。
インク切れのメッセージもイラッとしますし(笑)
インク交換も面倒という感じです。

ヨドバシまで出かけて店頭で物色すると、
ブラザー、エプソン、キャノン、ヒューレットパッカードが並んでいた...。

ブラザーは、電話+FAX&プリンターとして自宅で使用しています。
新しいモデルで、デザインは良いのですが、
紙が詰まる、インクの消耗が速いので好きではないが、
電話FAXプリンターと一体になっている事と、妻の希望で使用しています。

色々物色すると、
運送会社の伝票が詰まる為
給紙が全面トレイのみのプリンターはNG
安いモデルはインクボトルが小さくヘッドまでインクと合体になっている物までありイマイチ
エプソンの大容量インクボトルタイプが良いかなと見ていると
隠れている所にキャノンの大容量ボトルタイプのプリンターが置いてあった...。

それぞれ電源が入っていたのでコピーしてみると、
エプソンの動作音はイマイチ好きではない...。

再びキャノンを見直すと、
スキャナー付きと付いていないモデルがあり
スキャナー付きは¥33,390-
キャンペーン期間中とかで、ポイント13%とキャッシュバック¥5,000-でインク付き!
という事は、約¥9,300-安くなるのと同じ(笑)
印刷のクオリティーは、写真を印刷するわけでもないので普通でOK
まぁこれだなっという事で(G3310を)購入!

壊れたプリンター
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購入したプリンター
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インクボトルがデカいです。(右) 
(左のカートリッジは前に使用していたプリンターの物)
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カラーインクは1本約¥1,000-
黒は¥1,800-ですが、予備が1本付いてきましたのでこの先2年は黒インクを購入する必要は無いかと...。

機器のデザインは前に使用していたモデルの方が良く
作り込みもしっかりしていて
SDカードのスロットルが付いていたり本体側の機能が充実していました。

購入したプリンターはPC側で色々と出来ますが
本体は印刷メインでインクコストが激安に特化しています。(笑)
黒:¥0.3- カラー:¥0.8-
キャノンへ登録すると、保証期間が1年延びるという事で登録

実際に使ってみると悪くはないです。
動作音は、前に使用していたプリンターの方が音が澄んでいました。
こういう物もコスト削減で?色々なところが簡素にできている感じです。

お正月は、
1月1日の零時に熱田神宮の新年初神楽
姪のお年玉
新年の買い物で、マツコのムアツを買い(もちろん妻のもお揃いで買いました。)
で、このプリンター
かなり散財しました。(笑)

キャンペーンと言えば
カクテルオーディオもキャンペーン中ですので
ご検討中のお客様は今月中に購入されるとお得です。

カクテルオーディオお買い上げの方全てに
1TBのハードディスクプレゼント
proモデルはハードディスク+アルミ製のリモコンプレゼントとなります。
(アルミ製リモコンは別売りで購入可能 ¥3万(税別))


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2018年12月20日

21日、22日の営業について等...。

12月21日ですが、14時頃からの営業となります。
12月22日は、出張作業の為お休みとなります。

年末の予定ですが、
12月23日、24日、25日、(水、木定休日)28日営業となります。


Sound Juliaでは、随時店内にて当店お勧め機器の試聴が可能です。

DIATONE DS-4NB70
広帯域、高分解能! 圧倒的な反応の良さで歴代DIATONE最高峰のクオリティー
入力するレベルが高ければ高い程、真価を発揮するスピーカーです。
本気で作られた国産スピーカーの凄さを体験できます。
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低価格で高性能なX50D HDDまたはSSDへリッピングして格納するサーバートランスポート
最先端なI2S、一般的なS/PDIFやUSB、光などのデジタルアウト装備です。
高額なメカ式トランスポートやCDPを使用しなくなるほどの音質!

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小型超高性能DAC
銘機フィリップスHLLシリーズを開発したエンジニア軍が手掛けたヨーロッパ製D/Aコンバーター
I2SはもちろんハイレゾDSD、ブルートゥースまでも応します。
ライン出力のアナログOUTは、
バランス/アンバランス切り替え式
ヘッドフォンアンプとして使用してもハイエンド!
¥100万円以上級のサウンドレベルです。
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AE1をプロヂュースした
あのフィルジョーンズが開発した最新スピーカー!

世界レベルで販売されているアクティブスピーカーとなります。
大きい方がA200
小さい方はA100

アナログはもちろん、USB、光、ブルートゥース4.1対応
192Khz/24Bitまでのハイレゾ対応
USBはXMOSで高音質 ノートPCのYouTubeが驚きのサウンドで視聴できます!
(店頭デモ中!)

販売チャンネルがホームオーディオではなく楽器やプロ用機器となりますので
オーディオ関係の雑誌に載る事はまずありません。
ペアで¥10万もしないスピーカーが驚きのサウンドを聴かせます。

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A100は、仕上げが素晴らしいピアノブラックで手ごろな大きさ:160wx283Hx255D
音場空間の再現は驚きの空間表現!
見た目のサイズを疑うレンジの広さ、必要ない爆音まで音は破綻しません。

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2018年12月09日

ダイキンの空気清浄機

常連のお客様と世間話をしていると、

「ここに来る前、リサイクルショップへ空気清浄機を持ち込んだら断られて...。」

今は車に積んだまま
帰宅後、空気清浄機は捨てるという事でしたので
昼ご飯をご馳走して無料で頂きました。(笑)

2013年モデルですが、DAIKINうるおい光クリエール31畳対応の高級品 
お客様はマメにメンテナンスをされる方なので機器の程度は極上...

とりあえずバラバラにしてクリーニングとメンテナンスをいたしました。

バラしました...。

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フィルター類やイオン発生器をクリーニング

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加湿フィルターのトレイをバラシ、底に溜まっている汚れや
フロートや銀イオンユニットも外してクリーニング...

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組み上げました。

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フィルター類も全て元通り

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メラミンのスポンジで外装の薄汚れや小傷を除去すると
まるで新品の様な見た目になってしまいました。

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分解して感じた事は、
メンテナンスが面倒な構造
自宅で使用しているPanasonicの加湿空気清浄機と基本的な構造はそっくり...。
特に加湿フィルター周りの構造はほとんど同じです。
掃除等のメンテナンスはPanasonicの方が簡単...。

このダイキンの加湿空気清浄機を持ち帰り
Panasonicと比べてみたいと思います。(笑)

余談ですが、
当店は三菱と契約して(DIATONE DS4NB-70)の販売店になっている。
販売店契約をしたという事は、三菱電機の商品も取り扱い可能...
で、セールスマン用のカタログが届いた!
エアコン(霧ヶ峰)冷蔵庫、TV等も買えます。

先日購入した三菱重工の加湿器は載っていない...
三菱電機は霧ヶ峰、三菱重工はビーバーだから...。

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タグ:ダイキン
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2018年10月06日

新春初神楽

今日の名古屋は台風の影響で蒸し暑くて小雨...。

ポストを見ると、熱田さんより新春初神楽の案内!
記入していると町内の回覧板が...。

町内の回覧板は、神社の初穂料の案内
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もうこんな時期になったのかと...。

回覧板内に氏神様の初穂料封筒だけ無い?

回覧板を読むと、(省略します)氏神様のお陰で当地は被災しなかった...
今回の初穂料の徴収は無し、被災地へ寄付してくださいと...。

熱田さん(熱田神宮)の案内は、
1月1日、午前零時から行われる初神楽の予約案内
当日、神楽殿にて、お祓い、ご祈祷、お神楽が行われます。
(神楽初穂料は¥20,000-から)

雅楽は10人以上で演奏して舞います。
初神楽は普通のご祈祷とは別次元の雅さ!

一般的には本宮拝殿にて参拝するのが普通ですが、
お正月に神社へ参拝される方でしたら
新春初神楽を体験されても悪くないと思います。

今日は、カクテルオーディオ用のHDDと
アイソレーショントランスへ使用する
コンセント&IECプラグが到着する予定ですので到着したら作業します。

カクテルオーディオの代理店在庫状況ですが、
X45proは、在庫切れで10月下旬入荷予定
X45とX35は、各若干数の在庫
X50Dは在庫切れ(サウンドジュリア確保分は有ります。)

先日お預かりしたJBL2122Hのエッジ修理も終わりました。

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JBLのウレタンエッジはウレタンで直さない場合音質が大きく変わってしまいます。
ウレタンの場合、加水分解でエッジがボロボロになりますが、
JBLらしい音に戻す場合ウレタンが良いと思います。
過去に色々試しましたが、
ゴム系のエッジは暗く大人しい感じになり
複合素材の高耐久物は何だかわからない感じ、
柔らかい革はユルユルの締まらない出音になった経験があります。

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2018年05月11日

WesternElectric 復活!

WesternElectricが復活し、
300Bはもちろん、アンプやCDPまで製造しています。


以下 米国値段 
日本円にする場合、
今日の為替ですと下記のドルを約110倍すると円になります。

300B 1本:599ドル
300Bマッチドペア管:¥1299ドル
116-C RIAA プリアンプ:7695ドル
97-A モノブロックアンプ:50995ドル
203-C CDプレーヤー:¥6195ドル

その他755のコーン紙や KSナンバーのケーブル各種
今月WE91Eアンプも発表しています。

基盤を使用した配線のウエスタンのアンプ??今風...。
どんな音がするのか聴いてみたい気はします...。

話は変わります。
カクテルオーディオを購入していただいたお客様からのご注文で
DAC212SEをお買い上げいただきました。

お客様の希望で
コンタクトオイルを塗布、
動作のセットアップをいたしまして
ケーブル等も製作いたしました。

店頭用と比較しながらセットアップ

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SPDIFとアンバランス出力専用ケーブル
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XLRをRCAにしておりますが、
アンバランス出力へ設定した場合
通常のピンアサインとは異なる出力となりますので
市販の変換プラグやバランス出力の片側だけ使う接続ではNG
機器のセットアップでアンバランス出力へ切り替えた場合でも、
機器側プラグはXLRを使用する為、
ピンアサインを合わせた専用ケーブルが必要となります。
バランス出力の場合は通常のピンアサインですので普通のバランスケーブルでOKです。

新品と店のデモ品と聞き比べると、基本は同じ音がしますが、
出音の質感で、新品は少し音が硬くジャリ感があります。

カクテルオーディオとの相性は抜群に良いので
お楽しみいただけると思います。

PCからのUSB入力は、
専用ドライバーをインストールして
YouTubeを視聴していただきたいです。
普通に24ビット44.1KHzでOKですが、
24ビット352.8KHZへ設定すると
出音が細やかになり質感が向上します。(笑)
16ビッド44.1KHzから32ビット384KHzまで
徐々に上げて聴き比べるとかなり面白いです。

自作しているHDMI(I2S用)ですが、
結果良好ですので、プラグの違いによる音の変化を試します。

posted by SoundJulia at 15:20 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月26日

花見

DS-4NB70ですが、セットする位置を変えました。
(後ろへ移動です。)

ビフォー
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アフター
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位置変更で、低域と音場が、かなり変わりました。

DS-4NB70がセンター寄りで並んでいますが、
左右は、後ろのハーツフィールドの端まで広がり
シャンデリアの上まで高さが出ます。
教会の響きは背面壁の後ろまで広がり広大な音場となります。

録音している場の変化で面白い様に表現も変わります。

私がまだ若き(笑)オーディオ初心者の頃
スピーカーとスピーカーの間だけへ横並びでステレオ感が出て
音がスピーカーに張り付いて音離れが悪く
奥行き感とかは全く出ませんでしたが
そういうダサイ音ではないです。(笑)

教会は広々とした音場、
ピアノとボーカルのオンマイクは目の前にいる様な感じ、
スタジオマルチマイク録音のフュージョンは
楽器の定位がキッチリ聞き取れて低域はドスドス来ます。

スピーカーは小型ですが、空気が揺れる様な低域まで感じますので
録音が優秀なソースの場合、超高分解能で広大なレンジ感となり異様(笑)

再生する音楽ソフトが変われば表現も七変化しますので
なにを聴いても一辺通りの表現で聴かせるスピーカーでは体験できない出音です。

今日は、DAC-040BDとDAC212SEと聴き比べてみました。
DAC-040BDは、フィリップスのDACチップですが、
DAC212SEへ繋ぎ変えても違和感がありません。(笑)
なんで?
DAC212SEはチップがES9018なのにそういう感じがしません。
使いこなしっていうことでしょうか...。

明日は究極のI2S接続を試してみます。

以下余談です。

今日の昼食後、近くの山崎川へ桜を見に散歩に出かけました。

八分咲きって感じでしょうか?

奥へ進みます。
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山桜がありましたので撮りました。
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この先へ進むと凄い所なのですが、満開の時に見てきます。

ついでに定休日に見てきた梅も載せます。
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posted by SoundJulia at 21:18 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

ポタフェス トライオード

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ポタフェス
地味で熱い(笑)催し物でした。

耳へ装着して聴く機器ですから、
会場の空間に音が出ませんので静か...。
オーディオ機器の展示会とはまた別の雰囲気です。

テーブル前の椅子へ座り、
出展者さんから直にお話を聞いて音を聴くスタイル
いわゆるメーカーの担当者とマンツーマンですので
かなりマニアックな質問をしても返ってきます。

大きな会場内に大手メーカーからマニアックな個人商店までごっちゃです。
そういう意味ではオーディオフェスタより面白いです。

トライオードのアンプ

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ビンテージ球を用意して付け替えてみました。

手前がオリジナルで付いている球は手持ちのビンテージ球
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付属する球は今の時代に製造されている真空管ですので入手が簡単で価格も安いです。
音の方も若々しくて溌剌とした感じです。
鈍く暗い感じはありませんので、これはこれで良いのではないかと感じました。

ビンテージ球に変えてみると、潤いというか
ウエットで質感の高い感じとなり音楽の品位が上がった感じに聞こえます。
300Bの方も同じ傾向...。

大量生産では現代球を使用するしか選択肢はありませんが、
個人で楽しむ場合、球を変更する球ころがしで
自分の好きな音調へ持って行けば面白いかと思います。


300Bの方はこんな感じです。
左:純正球 右:PSVANE WE300B
見た目だけ比べても右の方が丁寧にできていて雰囲気が有ります。

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右はWesternElectricと同構造で製作されている
PSVANE WE300B

付けて見た目を比べてみる
(左:PSVANE WE300B、右:純正球)
DSCF0631[1].jpg

WE300Bへ付け替えた場合、
バイアスとハムバランスの調整が必要になります。

純正球との違いですが、
全体的に音が締まり音の輪郭がクッキリ出ます。
解像度も上がり綺麗な目鼻立ちの良い音へ変化、
残響などの響きもよく聴こえました。

純正球でも300B独特な音の表現
綺麗で漂い感の有る高貴な感じのサウンドは聴けますが
WE300Bへ付け替えるとそれが更にクッキリ際立つという感じです。

この球は、トライオード以外のメーカさんでも採用が決定していますので
後に数社の有名メーカー製300Bアンプにも使用されている光景を見る事になると思います。

本物のWE300Bの場合、価格が高騰していますので
高すぎて現実的ではありません。
PAVANE WE300Bは1本:¥43,000-
300Bに更なる欲が(笑)出た場合チョイスも有りかと思います。

引き続き色々聞いてみます。


posted by SoundJulia at 13:36 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする