オーディオには関係ありませんが...
1ヶ月ほど前に近視矯正手術をしました。
レーザーで角膜を削る、あのレーシックです。
手術の時間は20分もかかりませんでした。
本ちゃんのレーザー照射は片目十数秒で終了です...。
手術前の検査は、時間をかけてしっかり検査されるのが面倒...
検査だけで2〜3時間掛かります。
日にちを空けて測定結果にずれがないかもう一度確認されます。
眼底検査、眼圧検査はもちろんですが
実際に物を見ての視力検査と
(Cの文字を見ての視力検査、放射状の直線を見ての乱視検査等)
マシンで自動的に視力を計測する検査の両方をくどいほどやります。
結果をすり合わせて違いがないか確かめているようでした。
角膜の状態、現在の視力(どう見えているか)と収差などをしっかり測定し
矯正する具合を決定するのですが、コンタクトやメガネを買う前の
視力検査とはレベルが違いますね...。
メガネやコンタクトの場合、矯正するレンズは既製品になるので
視力検査で出たデータによってどのレンズにするか決まってしまいますが
レーシックの場合、メガネやコンタクトレンズの1段階違う矯正の間に
25段階も細かく設定が出来るそうです!
私がやったレーシックは、ウエーブフロントというものです。
目の状態は人それぞれの個人差があるのが当然ですから、
既製の矯正だけではメガネやコンタクトと変わりがないと思い
どうせやるならという事で
収差まで矯正するハイレベルなレーシックとしました。
(これで術費¥10万UPです。)
眼球の歪み等による像のボケなども矯正する方法で
私に合ったオーダーメイド的な矯正となり
医師の説明では
通常のレーシックとは見え方のクオリティーが違うということでした。
手術後,,,。
直ぐに目は見えます。
痛みもありません。
帰宅後、麻酔が抜けてくると、目がシカシカして
涙がチョチョ切れましたが、(まな板で玉ねぎ切っている状態に似ている。)
次の日には痛みも無く、視力検査で視力1.5、
角膜をスライスした部分の接合も完璧でした。
術後1週間後の検査では、視力2.0で見えすぎ、
少し遠視になっていると言われました。
「角膜が元に戻る間、3ヶ月ぐらいは安定しないので
良くなっていきますから様子を見てください。」
っといわれ、まぁ納得...。
明かるい昼間は生活に支障は無いのですが
手術後直ぐは、下記の点が面倒、不快です。
目薬を点すので、涙目の見え方になるのが不快
夜間、街灯の周りに光の綿が付いた様に見えて不快
(日にちが経つにつれなくなります。)
いわれた通り、1日4回、目薬を点すのが面倒
(点眼薬は、2週間程度の期間で終了)
1ヶ月ほど経った現在の見え方等ですが、
欲を言えば薄暗い部屋でのものの見え方がもう少し見えるといいな、
目に物をぐっと近づけると、見にくい(老眼に近い見え方)
パソコン、新聞などは全く問題ないです。
左目(利き目)の方はほぼ完璧で、それに比べ右目の精度が悪い
こんなところですが、日に日に良くなって行く事が感じられますので
3ヵ月後、どうなっているのかが楽しみです。
現在、術後1ヶ月ちょいとなりましたので
1ヶ月検査に行かなくてはいけません。
「遠視」が心配ですが、また結果報告します。
昨日は定休日、目が見えるようになったので
名古屋のテレビ塔に上って、景色を見てきました。
(中学生以来ですわ...。)
街中から見ると、今では低いタワーですが、
上ると高いですね!
昭和29年に建った物とは思えない程カッコ良い!
設計が良く出来ているのか、近年?建った東山タワーより揺れが少ない、
最後に階段少し上ると、最上階の展望フロアに行けるのですが
ガラスなど無く、開放的で風が気持ち良かったです!
(高所恐怖症の方はNGですね)
通常の展望フロアは、ソファーなどが用意され、
サロンの様な雰囲気の感じ良い改装がされていた。
南向きの写真です。
久屋大通公園〜地平線まで撮りました。
写真では霞んで見えますが
裸眼では、地平線部分(小高い山?)にある建造物のシルエットは確認できます。
ここから見る景色の見え方ですが
霞んで見えなくなる部分まではクッキリ見えて、実に素晴らしいです。
展望台は地上90mですが
地上を歩いている人の脚が交差して動いているところまで見えています。
メガネをかけていた近視状態では考えられない事です...。
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posted by SoundJulia at 12:43
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