2024年05月24日

サウンドトレール ケーブル修理

GW中に何故か試聴デモが多かったエアパルス A100とELAC DCB41ですが、
検討すると言われたお客様から注文を頂きまして4セット納品が完了いたしました!

今回のブログはケーブルの修理...。

「御社で購入したものではないのですが修理をお願いしたいと...」

スピーカーケーブルのYラグ断線ということなので拝見させていただいた。
物はサウンドトレール社のスピーカーケーブル

プラス(赤)側 Yラグの根本でダランダラン...
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熱収縮チューブを剥いでみると同軸ケーブルが3本出てきて
細い1本だけ辛うじてつながっている状態...。
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同軸ケーブルでスピーカーケーブル?意味がわからないのでマイナス側を剥いで接続を確認
単線の同軸ケーブル1本と撚り線の同軸ケーブル2本の芯線だけ使用して導体としている
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収縮チューブを剥いでみるとスナーケーブル!
ケーブルのストレスが掛かっていない辺りまで切断して最短で繋ぎ直します。
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切断して外したYラグ
幸いハンダ付けされていて圧着していないので再利用できます。
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元の製品と同じ様にYラグ端子をハンダ付けしました。
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熱収縮チューブを被せて修理完了です。
左がオリジナル 右が今回修理したYラグ端子
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以下個人的見解

この同軸ケーブルの芯線部分を導体で使用するとスピーカーケーブルの導体としては細いので
太くて固くて重いケーブルですが、胴体が細いのでダンピングファクターは上がらない...。
メーカーとしては、この線材の持つ音を活かす為、この様な作りにしたと考えられますが
本来スピーカーケーブルとして使用するケーブルではないし
単価が高いケーブルなので勿体ない感じがします。

通常、同軸ケーブルやシールドされているケーブルをスピーカーケーブルで使う場合で
シールドを使わないシールド両側開放で芯線だけ信号を流すと音はボケ気味に聞こえます。

このケーブルの場合、
銀の音が耳障りでわざとシールド開放にして細い芯線だけ使用し
ダンピングファクターをわざと悪くして低域と高域にアクセントを付け
音を緩くチューニングたかどうかは?

製作する人が違うと考え方も音の好みも違うので
何が、何処が、どの様に良いと考えて作り込むかが違ってきますから
メーカー毎に全く違うケーブル構造になるんだと感じました。

その他
RCAラインケーブルの動作確認依頼もお請けしました。
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短いケーブルはグランド側が2本とも導通なし
長いケーブルはホット側が1本導通なし
青いケーブルはOK
見た目はしっかり作り込まれていますが
何処で切れているのか外れているのかは分解しないと解らない...。



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2024年05月06日

WesternElectric スピーカーケーブル

皆様GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

当店は通常営業しておりました。
今年のGWは、お初のお客様のご来店が多くビックリ!

AIRPULSEのアクティブスピーカーのデモも何度かいたしまして
お買い上げいただいたり興味を持たれたりと面白かったです。
特にTVやノートPCと繋いでYoutube を視聴した時の出音にビックリされる方が多かったです。

現在、アクティブスピーカーはAIRPULSE A100、ELAC DCB41の試聴が可能です。

自宅を新築してオーディオルームも作るという相談を受けたりと
長いようで短く感じたGWでした。

今日は一変して静まり返っているのでブログを書いております。(笑)

当店のオリジナルアンプをご使用でWEのケーブル好きなお客様から
WEの線があればスピーカーケーブルを作ってほしいという依頼があり
GW中に倉庫をあさると、20年前に購入したケーブルが出てきました!

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先ほどマルチコンタクトLS4バナナプラグを付けて完成!

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導体の太さ12AWG
出音に安定感があり音が厚く太くしっかりした音質のケーブルです。
年式が新しいので激古のケーブルに感じる中音域が濃く臭さを感じる癖は薄いのですが、
現代ケーブルのサラッとして味のない感じとは全く違います。

WEだからというプラシーボ効果ではなく
導体の銅質、メッキ、絶縁体、強靭な綿の外被...。
こういうWE独特の構造と、太い導体の恩恵でダンピングファクターが良くなるという効果が
この様な音質になるとしか思えない...。

同軸ケーブルでRCAピンケーブルを作ると
何とも言えない味わいと、濃く厚く太く、独特の低音、ピラミッドバランスの出音になる...。

WEにハマると抜けられない方も多々いらっしゃると思います。

超高音質再生を目指すと必要のないケーブルですが、
魔力的な音を体験するとやばいかもしれません。(笑)
オーディオは面白いです。


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2024年04月02日

電源ケーブル 限界突破プロトタイプ完成! 試聴中

電源ケーブルを製品化する場合、PSE取得の問題がありますので
当店のケーブルはケーブルを購入いただき
PSEマーク付きプラグを取り付ける作業を承るという方式を取らさせていただいております。

で、今回のケーブルは今まで製作したケーブルのバージョンUPです。

現在の電源ケーブルは二種類
・Reference(標準品):¥3.3万
・Ultimate(上級品):¥11万

上級品は究極という名前なのでこれで十分な出音感なのですが、
最近ラインケーブルのUltimateへ更にUltimateケーブルへ施した倍の地策を施し
限界突破バージョンを作り、その差に製作した自分も驚きましたので
電源ケーブルも同様の処理を追加した場合、どの様になるのかを試してみました...。

限界突破プロトタイプ
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このバージョンUPは
標準品もUltimateタイプも、そのケーブルを利用して改造可能です。

プラグはドライカーボン+金属のプラグへ変更します。

Ultimateケーブルで繋いでいる機器へ限界突破バージョンを付け替えて試聴しますと
音場空間の広さや残響が漂う感じ、マイクの周りの音が更に聞こえて
固くなる事なく引き締まり低域は極低域の分解能が上がり腰が据わり
高域は精緻なまでの高分解能で、全く痛くない、しなやかな抜けとキレを感じます。

中音域は声はもちろんバイオリンなどアコーステック楽器の音色が増え色濃くなり生っぽい
特にライブなどのソースやクラシック、ワンポイント録音物は抜群のプレゼンスで雰囲気抜群です。

音抜けとキレ感はUltimateケーブルの方が1分程度のパッと聞きは良く聞こえますが
しばらく聞いていると音数や分解能にかなりの差がある事が判ってきます。

BEST AUDIOPHILE VIOCES ブルージャケットの最初に出たT
一曲目の冒頭からギターアンプのハム音と思われる「ビー」というノイズや
演奏中に随時聞こえているマスターテープのヒスノイズ?「サー」という
ホワイトノイズが今まで聞いていた感じと比べ分離よく更に良く聞き取れます。

井筒香奈江さんの ときのまにまに

2曲目 いっそセレナーデ
冒頭左のチェロの演奏後、39秒で右から「チュン」が更に良く聞こえ
歌いだすとポップガードを通り過ぎた息がマイクに当たり極低音がでてきます。
1分21秒頃 鼻息を吸っている音が聞こえますが
以前より良く聞き取れてしまいます。

3曲目
10秒頃からヴィブラフォンを叩く振動がマイクまで伝わり、極低域でボフボフ音が出ます。

4曲目
5秒ぐらいのところから、「くちゅくちゅ」している音が聞こえます。
また歌いだしてからの電子エコーが奥深く遠くまでうねりながら消えゆくさまが異様(笑)

7曲目
雨音が更に良く聞こえ、1分位のところで「チュンチュン」音が更に良く聞きとれました。

全曲にシステムノイズというか録音時のノイズが「シー」とか「サー」っと入っていますが
その感じが以前より良く聞こえてきます。


上記以外に何を聴いても演奏中の音が出ている時のSN感が良くて静がに感じますし
派手になる事なく分解能が上がるという感じで間違いないという感じです。

標準品からのバージョンUPは仕様を自由にできるので価格は要相談です。
UltimateケーブルからのバージョンUPはUltimate構造に追加しますので¥11万となります。
新規で限界突破ケーブルを作る場合は仕様を相談して作れますので¥11万以上から製作可能です。

現在、当店のケーブルを使用されていて興味がございましたら相談ください。
店で使用しているケーブルは、ラインも電源も徐々に限界突破へ変更していこうと考えています。

今回のケーブルやレコード用のテーパードターンテーブルシートも含め
音にさらなる欲が出た場合は有効なアイテムになると思います。





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2024年01月13日

Ultimateケーブル、引き出しケーブル

アイソレーション電源トランスの、IN/OUT用ケーブルと
オーディオルーム設置の電源ブレーカーから引き出すケーブルの
製作依頼を請け製作いたしました。

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アイソレーション電源トランスのIN側とOUT側って切り離されていますし、
電源ケーブルを変えたところで
測定値、波形等の変化は無いのですが、
ケーブルやプラグを変えると音質は変化します。
こういう人の感性で感じ取れる変化は測定できないので不思議です。

お正月気分は抜けて真面目に仕事しております...。
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2023年12月26日

Ultimateターンテーブルシートの試聴!

当店の営業も、本日が最終日になってしまいました。

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

なお、誠に勝手ながら、
年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
「12月27日〜1月4日」

本題です。
前回のブログで紹介させていただきましたプロトタイプの
ドライカーボン製テーパードターンテーブルシートの
説明&試聴になります。

下記写真をクリック願います。

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2023年12月24日

Ultimateターンテーブルシート!

今回のブログは、SJ-NFRP+メタルベースに続く今年最高傑作アイテムの紹介です。

今年、色々と検討して進めてきたアナログレコード用の
ターンテーブルシートがほぼ完成し
恐るべき高音質化が確認できたプロトタイプを紹介いたします。

ドライカーボン製 テーパードターンテーブルシート
SoundJulia-Ultimateターンテーブルシート
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切削加工10時間、交換刃数本(笑)という馬鹿みたいなコストが掛かり
何処も行わない事にチャレンジしました!

事の始まりは、私がまだ学生の頃、
テクニカ製のバキューム式ターンテーブルシート
AT-666を使用してレコードを吸着させ演奏すると、
反りが直り、レコードの鳴きもシートと一体になり止み
出音はハードでシャープで高分解能になる経験があり
その後、シートのシリコン製のゴムが劣化して使わなくなり
色々なターンテーブルシートを試して音質が変化する事を経験し、
反りを直す金属製のテーパードシートなども試しましたが
AT-666やマイクロの吸着式に効果が及ぶことがなく
結局、超重量級金属シートのTTMモニターマットを使用しておりました。

そして、それを超えるターンテーブルシート
当店で販売中のドライカーボン製ターンテーブルシートSJ-CTを開発
すでに10年以上製品として販売しておりますが、
この度、この同素材のドライカーボンシートへテーパーを付け
レコード面の密着度を良くした場合、レコード盤面の雑共振が
ドライカーボンで抑えられ、さらなる高音質化するのではないかと検討、
ドライカーボン加工業者とも何度も打ち合わせを重ね試作
ついに「無双」と言える音のクオリティーに達しましたので
プロトタイプを紹介します。

レコードの厚みのは、約1.5mm〜2mm
現在販売されている金属製のシートのように
1度以上の角度をつけるとテーパーが付きすぎて
外周と内周で2mm〜2.5mmの高低差になるため
レコードによっては、密着する所と浮き上がるところができてしまいます。
当店の場合、レーベル面を押さえた場合、
完璧ではないにしろ、多くのレコードの密着度が良い傾斜角にしました。

レコードを載せた場合、スピンドル穴から覗くと浮き上がります。
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押さえると密着します。
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密着具合の動画は下の通り
レーベル面を押さえて密着させると
シートと一体になりレコード盤の響きが変わります。


光を当てるとこんな感じです。
大きく隙間が空いているように見えますが、
実際は、レコードの厚みより隙間は小さいです。
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光を当てない状態の見え方
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現在、SJ-CTをお持ちの場合
ターンテーブル上のSJ-CTをひっくり返し
その上へこのテーパードシートを載せると
中低域の厚みが増します。

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今回のシートは最外周部分が飛び出るようにΦ290で製作しております。

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現行のSJ-CTと聴き比べた場合、
全域に渡る分解能の向上がすぐに分かり、
更に澄んた空気間で音場に濁りがありません。
シンバルやハイハット等の精緻なまでの解像感と
残響なども綺麗に聞こえますし、
演奏中のS/N感は更に向上していることを感じます。

このシートへレコードを密着させる方法ですが、
SJ-CSの上へ重りを追加して重さで押さえるか
現行のSJ-CSのセンター部分へコレットチャックを付けたものを製作して
コレットチャック式で任意の圧力で押さえつけて締め付けるかを検討しております。

次回はターンテーブルシートの音出しテスト動画を撮ります。

年末年始の営業について
12月27日〜1月4日までお休みを頂きます。



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2023年12月22日

特殊素材インシュレーターの販売について!

天然素材を使用した特注のインシュレーターですが、
お客様からの注文に応じて受注生産品として販売できるようになりました。

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インシュレーターについては下記のURLで以前のブログを参考に願います。

このインシュレーターは、
当店のSJ-SI+メタルベースを愛用いただいているお客様以外には
何のことだかよく解らない商品になります。

デジタル系しか音源がない場合は、
トランスポートなどに1個使用
レコードプレーヤーがある場合はもう1個という感じで
音の入口へ1個の使用で事足りますから
SJ-SIの様に多用する必要がありません。




大量発注が見込めない製品となりますが、
製造メーカーと打ち合わせして
素材の入手から発注後の製作に至る話し合いができましたので
ご希望の方にお売りする事ができるようになりました。

先に販売した9個以後、
数名のお客様からお問い合わせを頂いておりますので
今回、10個ほど見込み製作をお願いしております。

納品可能時期は、2024年1月下旬となります。
購入希望のお客様がいらっしゃれば
お問い合わせメールで注文をお受けいたします。


当店の商品名は(SJ-NFRP)といたします。
ドライカーボンの場合「CFRP」で、CはカーボンのCですが、
今回のNはナチュラルのNとなります。

<SJ-NFRPインシュレーター>

販売価格:3万円(税抜き)/1個

素材名称:天然繊維強化プラスチック(Natural Fiber Reinforced Plastics)NFRP

使用素材:亜麻繊維とエポキシ樹脂

特徴  :@剛性はCFRPよりやや低い。

     A振動減衰性はCFRPより高い。

     BCFRPより軽量。※CFRPの比重=約1.6FNRPの比重=約1.3

     C生産時にCO2の排出が少なく、廃棄時も焼却可能な為、環境に優しい。


よろしくお願いいたします。
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2023年12月18日

JBLハーツフィールド空気録音で、天然素材インシュレーターの試聴

NFRPをテストした動画をUPします。

おなじみのピンクフロイド狂気のアナログレコードを
DENON DP-3000モディファイ プレーヤーで再生
プレーヤーの足には、メタルベース3個を使用して
ドライカーボンインシュレーター(CFRP)が2個
残りの1個に天然素材のNFRP1個の合計3個で組み合わせます。

先に上記の構成、CFRP2個、NFRP1個で試聴
続いて2回目は、全てCFRPへ入れ替えて試聴
3回目は、メタルベース+ドライカーボンインシュレーターを全て取り除いて試聴

ピンクフロイドのB-1マネーを掛けますが、
最初に出てくるレジのチ〜ン音や硬貨がチャリンチャリンという音の分解能が
徐々に下がり、音の色々な要素が変化します。
その後の音、音楽表現も違いがあると思います。

こういうアイテムを使用しても周波数特性などは変わりませんので
測れる数値に現れないものは変化するわけがないので
プラシーボ効果のインチキという方もお見えになられますが、
かなり音の変化が聞き取れると思います。

Youtube動画は4K画質
高音質ヘッドフォン使用でお聴きください。

試聴は下のジャケットをクリック!

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下はおまけですが、X50Proを使用してデジタル音源で
ジェニファーウォーンズをハーツフィールドで鳴らして空気録音しました。

試聴は下のジャケットをクリック!

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2023年11月27日

特注ドライカーボンボードと電源ケーブル及びドライカーボン分電盤取り付け

当店のドライカーボンアクセサリーやメタルラックを使用されているお客様が
コロナ禍になる前に、オーディオルーム用ドライカーボン分電盤を取り付けたのですが、
今回、KOJOのArayMK2SEを追加で導入される事になり
分電盤の子ブレーカーから直引きケーブルで電源を供給したいという事で
専用ケーブルを作りました。

それと、ドライカーボンボードも1枚、
特注サイズでオーダーいただきましたので製作いたしました。

ドライカーボンボードと電源ケーブル

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IECプラグはメタルカーボン製で接点部分はバネ銅に24金メッキ仕様です。
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下の写真の様に取り付けました。

全10回路で5回路接続した時の工事途中の写真です。
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一般的な壁コンセント+電源タップ使用の給電から専用分電盤からの直引きへ変更したのですが、
出てくる音は依頼したオーナー様の想像を超える激変ぶりでした!

変更前は、何もかもが真ん中に集まるようなバランスで高域の伸びや分解能もイマイチ...
低音は出るが、いまいち反応が遅く、バフッと、だらしない感じがつきまとう感じがありました。

電源変更後は、広い音場空間で残響が綺麗に聞こえ、
真ん中に集まっていたエネルギーバランスが無くなり大きなスピーカーの見た目通りのワイドレンジ!
高域の伸びはグッと良くなり全体的に濁りなく音が澄んで、
低域は体に来る「ドン」と空気が揺れる感じのワフワフした感じの分離が良くなり弾んでいます。

とりあえずの試聴で
竹内まりやは低域の弾む感じとエコー(残響)がキレイに表現され、
マーラーはボリュームを上げて大音量で聴きたくなる迫力です。

工事前は仮想アースが各機器に使用されておりましたが、
工事後は大地アースで接地しましたので、仮想アースを全部取り外して大地アースで聴いてみると
更に低域の引き締まり感や音のエネルギー感が向上しました!

いま流行りの仮想アースを買うのに大金使うなら、
電気工事屋さんへ頼んで大地アース工事してもらった方が、コスト的にも音質的にも良いと思います。
ただし、アースループを構築すると、どちらもダメですのでアースは気を使います。

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2023年11月26日

特殊素材インシュレーター

特殊素材インシュレーターを見込み数で発注いたしましたが、
加工できる材料が限られている事により、
現在の製作数可能数は9枚と返事が返ってきたため
9枚の製作をお願いしたところ11月25日に納品されました。

前にお知らせしたブログで、このインシュレーターに興味を持って
「試してみたい」、「購入希望」等のお問い合わせをお待ちしたところ
数名の方から熱いオファーを頂きましたので
本日、発送させていただきます。

今回の製作分の9枚はすでに完売しました。

次回の製作可能になる時期は、年明け...。
基本的に市場で販売されている素材ではないので
特注でオーダー入れませんと世の中に無いものになります。

つまり、発注後、一から作ってもらうことになるのですが、
SJ-SIインシュレーターより高額ですし、
見込みでたくさん発注することも余剰在庫になるリスクがありますから
新たな購入希望数が10個を超えた場合、発注しようと考えております。

今回は、試作品ではないので、
SoundJuliaの指定で、前回の物より高精度加工をお願いして表面の凸凹を無くし
SJ-SIインシュレーターと同サイズ(JIS規格精度)で制作してもらいました。
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SJ-SIドライカーボンインシュレーター(右)
特殊素材インシュレーター(左)

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昨日、この特殊素材インシュレーターの入荷後
店頭引き取りで来店されたお客様がいらっしゃいましたので
カクテルオーディオのX50proの電源下へ、SJ-SIと、このインシュレーターを入れ替え
その他、試聴する音楽、音量、試聴位置など同条件で聴き比べていただきましたが
お客様が想像される以上の効果で驚かれておりました。 

こういうアクセサリー類を使用したところで、
目で見れる測定データ、
例えば周波数特性や歪み率などでは変化がないのですが、
人間の耳というか感性では聞き分け可能なところが不思議です。

理論派、測定結果が絶対だという方々に言わせると、
ケーブルを交換したり、電源を変えたり、
こういうアクセサリーを使用しても
測定結果は何も変わらないので、音が違って聞こえる場合、
プラシーボ効果だといわれますが、
今回納品させて頂く方々が、ご自宅で納得行くまで試した感想をお聞きするのが楽しみです。

前回の試聴実験はデジタル機器のみで行いましたが、
店のアナログプレーヤーにも使用してみたところ、
これがまた超絶な効果なので驚きました!

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2023年11月13日

オーディオ専用分電盤

長年お付き合いのあるお客様が、
オーディオ専用電源を導入する気になって、有名な某社へ相談すると
電話で話した内容でオーディオルームへ分電盤の取り付けを行う工事の概算が¥38万
正確な見積もりのため、出張料を払う約束でご自宅で確認しての見積もり依頼をお願いしたが
音沙汰がなく何度連絡を入れても無視状態が続き断念...。

で、当店にお話が回ってきたので
お話を聞いた上でご自宅のメイン分電盤の確認と
オーディオルーム専用分電盤の取り付け位置、回路数などを打ち合わせするため
お客様のご自宅へ参上して設計しました。

当店の場合、分電盤取り付けで¥38万というボッタクリ価格ではなく
メイン分電盤からオーディオルームまでの幹線を引き込む工事
オーディオルーム専用分電盤のワンオフ製作、
小分けする小ブレーカーからの配線取り付け取付や
使用するケーブルなどの価格も全て含めて上記の価格内で収まります...。(笑)

まだ配線していませんが
CFRPドライカーボンのベースへブレーカーを取り付けました。

使用するブレーカーの仕様書に基づき分電盤の設計を行い
ドライカーボンでベースボードを製作しております。
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加工したドライカーボンへブレーカーを取り付けます。

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タップを切っていますのでビスでガッチリ固定できます。

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ボードの厚みも十分でケチること無く豪華に!

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ブレーカーを取り付けました。

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下の板はブラックチェリー30mm厚の無垢材です。

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10軒ほど分電盤工事は行いましたが
出音のS/N感はもちろん分解能や音のクオリティーが向上しますので
電源周りや部屋の環境は重要な改善ポイントだと思います。
続く...



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2023年11月11日

インシュレーターの新素材!!

今回のブログは、
現在SJ-SIとメタルベースをご使用いただいているお客様しか伝わらない内容となります。

お世話になっているドライカーボン屋さんが、
半導体製造の筐体や内部のマシン部分へ使用する素材の研究をされているのですが、
その色々な素材をSJ-SIインシュレーターの形に切り出して
どの様な音になるのか試させていただきました。

ドライカーボンの種類は現在販売中のSJ-SIがやはり良いので
ドライカーボンとは異なる素材(天然素材の高圧縮物)で
下の写真の素材が音的な変化が面白かったので紹介します。

茶色の高圧縮板からSJ-SI形状に切り出した物です。 黒いのはSJ-SIドライカーボン
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比べるとこんな感じ

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1枚の茶色い板から3個しか切り出せません。

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メタルベースへ装着

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使用する位置は、音の入口機器のトランスなどが入っている電源下の底板部分です。
入り口機器=CDプレーヤー、トランスポート、カクテルオーディオ...etc。

音の変化ですが、ボーカルとチェロの出音が抜群に良くなるんです!
中音域から中低域にかけての音密度と音色表現が抜群!

すべてSJ-SI+メタルベースでセットした方が、
音場の広さ、残響の広がり感、解像度、空気感等は優れますが、
この茶色君を1個使うだけで
アコースティックな感じで表現豊かに音色良くピラミッドバランスで音密度感のある感じが
ボーカルやチェロが抜群に良く聴こえて酔えます(笑)

分解能など、音を追求する場合SJ-SIの方が合っていますが、
表現とか音楽性みたいな要素はこの茶色インシュレーターは、すごく良いです。

ドライカーボンと、この天然素材の高圧縮物では
振動を与えた場合の響き方が違うので
合わせて使うと制振に近い作用をすると考えられます。

私の経験では制振させると躍動感が無くなって音楽が面白くなくなるのですが、
この素材1個使用の場合、聴き応えがあるので悪くならないんです...。

使うのは入り口機器へ1個で十分な効果が出ますので
1個で事足りるのですが、
この試作品3個の場合、ワンオフ製作のため1個¥3万です(笑)

20個程作ると単価が下がるのですが、
販売価格はSJ-SIの3個分になりますので
売るにも仕入れるのにも悩んでしまいます...。

SJ-SI+メタルベースを使用されているお客様から
最低人数で、20人ほどのお客様から
試してみたい、購入希望等の連絡などが頂けた場合
限定で20個ほど作り1回のみの販売を考えています。


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2023年08月21日

メタルカーボンラック

同素材で出来ているオーディオラックです。

今まで何台か注文いただきましたが今回は5段仕様です。
特注品ですからお客様の希望サイズと仕様で制作しております。
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見た目、棚板が薄いので軽そうに見えますが、
トータルで100Kgを軽く超えた重量になります。

今回の納品場所は当店が手掛けたオーディオ専用ルームなので、
床はコンクリートのベタ基礎へ音響構造の高剛性の床ですから
これぐらいの重量ではびくともしない構造なので問題はございません。

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棚板サイズ 幅600mm 奥行き500mm ポールΦ35
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メタルとドライカーボンの合わせ
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棚板とドライカーボンボードは共締めではなく
ドライカーボンのポール位置に◯の貫通穴を開けて棚板の上にカーボンが載っている構造となります。
この方が伸びやかで音場の広い出音になります。
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見た目からの想像で、このラックへオーディオ機器をセットして音を出した場合。
出音は冷たく固く、低域は引っ込んで高域がウルサイ感じになるんだろうなと思えるかもしれませんが
その様な貧素な感じはありません。

静けさを感じるような高S/Nでワイドレンジ
ふわふわしない出音の安定感と抜群の定位
高分解能で広い音場空間、残響もきれいに響き
地に足の付いたド安定でエネルギー感ある低域
スピーカーから出た音で椅子の肘掛けが音に合わせて振動するのを今まで以上に感じ、
にじみや濁りのないハイスピードで澄んだ出音となります。

実際の見た目は圧倒的な存在感だと思います。

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2023年08月12日

カーボン・メタルラック

お客様から特別注文をいただいた
ドライカーボン+メタルのラックをくみ上げるための材料が届きました。

ポール
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メタル棚板 1枚30Kgオーバー(笑)
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ドライカーボンボード 棚板と重ね合わせます。
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超重量級の高剛性ラックと化して
高S/N、高分解能、ド安定な出音に変化します。

明日から店は休みになりますので
休み中にくみ上げてOKなら納品を考えています。

以下余談です...。

自宅で使用している世界最軽量の掃除機の吸い込みが少し悪くなったのでバラした...。

今までの故障は、ホースやノズルを差し込む部分の電気接点不良
ファンモーター軸のナット緩みの2回
今回は吸い込み不良

接点不良は自分でバラしてスーパーコンタクトオイルで処理して直し
ファンモーター軸のナット緩みはメーカー修理
今回は吸い込み不良だけなので自分でバラして確認という感じです。

掃除機をバラして確認しても悪いところが見当たらない?
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本体を分解しないと掃除できない排気フィルターがありましたので
クリーニングしました。(これが原因とは思えない)
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まだ新しい時に、吸い込みが悪くなったのでメーカー修理に出したのですが
下の写真のナット緩みだけの修理で
1万円程度の費用を請求されたので今回は自分でバラしてみました。

しかし、今回の原因はここではなかったです...。
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結局、元通りにキッチリくみ上げて動作させると全く問題なく吸引するようになりました。
バラしている時と組み上げている時の違和感から
吸引モーター周りを固定している若干の位置ずれによる空気漏れ
30年前に購入した同じメーカー製の掃除機は、
今でも全く問題なく動き、吸引時のモーター動作音が非常に静かな作りの高級品で重たい製品
このモデルは最軽量化するために色々とそぎ落とした部分の弊害が出ていると感じました。

オーディオ製品も同じだと思いますが、モノ作りは難しいと感じますね...。
posted by SoundJulia at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月27日

DAPケーブル 3.5mm--3.5mm(ステレオミニジャック仕様)

少し前のブログを観たお客様からDAPケーブルの製作依頼を受けました...。

今回はポータブル用という事なのでアース線の引き出しは無く
シールドアースはグランド共通型に変えて製作しました。

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ケーブルは、Ultimateケーブルを超えた構造の限界突破型の特別仕様です。
Ultimateケーブルよりワイドレンジかつ高分解能、癖や付帯音などを感じないケーブルです。

前に紹介したDAPケーブルの説明で、
BluetoothスピーカーのAUX(3.5mmステレオミニジャック)から
入力して聴いても良さが判るという事を申し上げましたので完成後のテストでビデオを撮りました。

一般的なiPhoneやスマホ、ビデオやカメラを使用して録画しますと
自動的に録音レベルなどが調整されるALCが働き
小さな音は大きく、大きな音は小さくして音量一定で聴きやすい録音になりますが、
下の写真のSONY HDR-MV1 の場合、何も調整しないリニア録音で動画が撮影できますので
こちらでビデオを撮りました。

完全なる空気録音です。

ヘッドフォンを使い一般的なYoutubeなどの動画視聴時よりボリュームを大きめで視聴しますと
リアリティー溢れる音で観る事ができると思います。

音の入力機器は、
スピーカーは T7 ウォークマンはSONY NW-A45安ったです。(笑)

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スピーカーから5m以上離れても音が通ります。

下記Youtubeで確認ください。
このブログ内での動画試聴ではなく、YoutubeロゴをクリックしてYoutube本体へ飛び
画面にある動画の設定(歯車マーク)で、
1080PのHD画質へ変更してして視聴しますと高音質化します。

posted by SoundJulia at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月15日

DAP、カーオーディオ用 ラインケーブル

ホームではなくカーオーディオマニアのお客様からのご注文でケーブルを作りました。
元々、当店で販売していたMILスペックケーブル、
オレンジ君、シルバー君をお気に入りで使用されていたのですが、
その後、当店のドライカーボンアクセサリーをカーオーディオで使用されてお気に入りいただき
さらなる高音質化という事で、今回ケーブルの製作依頼を受けました。

音源はDAPからアンプを通してスピーカーを鳴らす方式
DAPからの出力3.5mmミニプラグと
バッファ的に使用しているアンプの出力ケーブルを作りました。

DAP用
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パープルのリードはアース線
当店のケーブルは特殊なシールド構造になつていますので
アースの落ちていないDAPを車のシャシーをアースに見立てて落とします。
車は金属の塊ですから、現在人気の仮想アースの化け物みたいな扱いです。

ケーブルは固いと使いにくいので端末以外は柔軟です。
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バッファアンプ用 3.5mm→RCA(ジャック)
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どちらも当店のUltimateケーブルを超える限界突破構造で製作しました。

車ではなく店の環境でSONYウォークマンからの音出して
市販の3.5mmミニプラグ付きケーブルと今回製作したケーブルで試聴してみましたが
分解能やレンジ感、音色、表現、マルチ録音の分離の良さ...etc。
圧倒的な差が出ました!
チープな物でも聞き分けられるのか?と
ウォークマンからBluetoothスピーカーの外部3.5mmミニプラグ入力へつないで試聴してみると
SONY純正の3.5mmミニプラグケーブルから繋ぎ変えて試聴しますと
情報量が多くなり高域は綺麗で低域は弾み出音の力強さや彫の深さにかなりの差が出ました。

これなら音的に詰めているカーオーディオでも十分な変化が期待できると思います。
繋ぎ変えた後のコメントが早く聞きたいです!
posted by SoundJulia at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月08日

ドライカーボンメタルラックとメタルウーファースタンド

お客様からスーパーウーファー用のスタンドをご注文いただいたついでに
当店用のスタンドも製作いたしました。

メタルスタンドへ使用している金属は、
当店のドライカーボンインシュレーターSJ-SIへ組み合わせるメタルベースと同じ特殊素材です。
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ポールの先端へSJ-SIをはめ込む様に作りました。
この構造ですと巨大で極重なメタルベースでウーファーを持ち上げることになりますし、
持ち上げることにより定在波対策にも効き目がありますから低域の改善効果は絶大!!
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YST-SW1000Lを載せました。
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続いてラックです。
GWの休みを利用し、お蔵にしていたカーボンメタルラックを引っ張り出して組み立てました。
WN(ブラックウォールナット)のラック1台と入れ替えました。

メタルベースと同じ金属をマシンで彫り込んで凹加工しその部分へドライカーボンをはめています。
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見た目薄いので軽そうに見えますが、とんでもない重量です(笑)
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音の入り口機器をメタルラックへセットして音出ししましたが、
今までと同じ装置??というほど音の雰囲気が変わりました。

スパーウーファーをONした時の「バフバフ」「ブオンブオン」と聞こえるだらしない低域は皆無!
ダブル使いのYST-SW1000Lは、
ハーツフィールドと一体になる感じで低域分解能が良くなり
低い位置へ置いていた時の障害が減少してクリアです。

ハーツフィールドからの出音はエネルギー感の凸凹を感じなくなり
音が聴きやすく音場は広くなりビンテージ臭さを感じません。
地に足が付いたような踏ん張りと静けさを感じるような高S/N感
075が放つ高域は「ジャリジャリ」した雑い感じがなく高分解能で精緻です。

何かしらを少し弄ると途端に出音が変化する敏感な感じになりましたので
色々聴きながらセッティングを詰めようと考えております。


posted by SoundJulia at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月24日

Ultimateケーブル 特注バージョン

当店オリジナルのUltimateケーブルをお気に入りいただいているお客様からのご依頼で
さらなる高性能化を果たした仕様で製作いたしました。

こちらはEMTのフォノイコライザーの出力ケーブルです。

ケーブル長が2mと長くなる為、
Ultimateケーブルの標準長1mと同じ程度まで音質劣化を抑える音質対策構造処理を施しました。
ちなみに1mのUltimateケーブルは、
仮想の考え方となりますが、12.5cmのケーブルで接続している音質劣化度と考えていますので
2mのケーブルへ倍の処理を施しましたので2mのケーブルでも12.5cmで繋いでいる感じとなります。
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こちらはプラグがRCA--RCAのラインケーブルですが、
Ultimateケーブルの音質対策構造処理を倍も施しましたので、
仮想の考え方で1mのケーブルでも6.25cmのケーブルで接続している感じの高性能ケーブルです。
音色や表現、分解能はUltimateケーブルよりさらに向上して ご機嫌なリアリティーです。
限界突破構造の音魂ケーブルと名付けました。
店頭のデモ用で1ペア作りましたので
Ultimateケーブルと比べてどれほどの音質差があるのか気になる場合、試聴可能です。
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お知らせ
以前公開しました部屋の音響対策に使用する音響パネル(大)(小)ですが
今回お客様よりご注文をいただいた枚数以上に製作をしておりますので
完成しましたら即納できる在庫を確保しました。
完成予定は確定ではございませんがGW前となっておりますので
さらなる追加など、ご入用のお客様がいらっしゃいましたらご連絡ください。

音響パネル
・大:高さ1240mm、幅640mm、厚み30mm
   1枚:¥99,000-(税込み)

・小:高さ  640mm、幅640mm、厚み30mm
   1枚:¥67,100-(税込み)

posted by SoundJulia at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月19日

Ultimateケーブルとアイソレーショントランス

先回ブログでお見せした このプラグを使いUltimateケーブルを作りました。

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見た目、質感ともに最高!

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ブレードは銅に純金メッキ!

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過去、一世を風靡した高音質電源プラグ ワッタゲートの最高級仕様の樹脂製ボディー部分を
更に金属とドライカーボンで作りこんだ構造という感じのプラグです。

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音の分離や力強さ分解能、音場空間など優れた出音です。

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お客様からの要望で、Ultimateケーブルを更にアイソレーション化して欲しいと...。

で、ケーブルの間へアイソレーショントランスを入れました!
少なくても10dB以上ノイズが低減されますし直流成分や高周波成分も入ってこない!
更にS/Nを上げるためケーブルのシールドとトランスの金属部分にはアースを分割して落とす構造にしました。
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大きなトランスの方もアイソレーショントランスですが、ケーブルはラダークラフトセブン製

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その他、3PコンセントとIECプラグの電源ケーブル2本とメガネプラグ仕様を1本作りました。

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音の確認のためUltimateケーブル仕様の方をエアパルスA100BT5.0の電源として使ってみました。

A100BT5.0はスイッチング電源搭載のアクティブスピーカーで
スイッチング電源は、供給する電源の質の影響を受けにくい(測定値が変わらない)と言われておりますが
出音一番で驚いてしまうほど音の質感が変化しました!
これには受け取りに来店されたお客様もビックリ!
レンジ感や音場空間表現、分解能、音楽の表現等かなりの変化!
更に悪ノリして、供給電源をKOJOのDA-6から供給してみると
映像でいうと4K画質になったような高精細で自然感で歪み感は無比となった!(笑)
更に(笑)トランスをメタルベースとSJ-SIを組み合わせたインシュレーターの上に載せて聴いてみると
出音の精度が上がり叩く楽器の叩いた瞬間の出音というか叩いている感じがリアルで笑える!
私のようなオーディオ馬鹿には終わりはないかなと感じてしまいました...。

入力機器、例えばトランスポートやDAC、リッピングしているストレージなどに使えば
機器を買い替えることなく高音質化できますね!

その他、RCA--XLR変換(3番ホット仕様)のケーブル製作の依頼を受けて作りました。
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今年もあと僅かですが、
ドライカーボンボード、スピーカースタンド、オーディオボード、音響パネル等の納品がまだ...。
材料を製造する側も手一杯なので年内間に合うのかどうか気をもんでしまいます...。
つづく

posted by SoundJulia at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月07日

オーディオ用ケーブル

お客様のご希望で、MILスペックのケーブルへプラグを取り付けました。

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ネットワークオーディオ用のナス等に使用されるそうです。

当方のプリとパワーに使用して試聴しましたが
抜け感と音の見通しが良く明確な出音!
低域の鈍い感じが無く分解能が高いので、適度な締まりと広いレンジ感で聴かせてくれました。

最近、オーディオブランド以外のコンセントプラグやインレットプラグなどの入手が難しくなりました。
マリンコのプラグとか売っている店の価格は異様に高額だし、今後どうしようかと...。

それから
営業さんからラインケーブルをお試しくださいとお願いされたので試聴しました。
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写真は最下位モデルで、これから上位2モデルの3種類試聴させていただきました。

写真のモデルは低域が締まった感じで分解能やレンジ感はそれなり...
¥5,000-のケーブルという事なので見た目はお値段より、かなり良い

この上のモデルになると、エネルギー感とレンジ感、分解能が増し
低域は力強く引き締まりゴリ感のある低域で下の下まで出ない様に聞こえるので低域がボケる感じが無い...
有名ブランドの高額モデルより好感が持てる音でした。

その上のモデルは一転して柔らかく柔軟性のある出音、
緩くしなやかで今まで聴いたハード系の音と反対の音質傾向...。
なぜこんなに違う感じになるのか?

ケーブルは山ほど聴いたり自作したりしましたが
色々聞かせていただくと面白いと感じました。

当店のオリジナルケーブルは標準品で1mペア¥33,000-
Ultimateケーブルで1mペア¥11万です。

良い音のケーブルだと思う物があれば比較試聴したいのでお聞かせください。

posted by SoundJulia at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする