2025年10月12日

シェリーマンホールで録音された1961年のLIVEをハーツフィールドで音出し空気録音!

1961年に行われたシェリーマンホールで行われたライブのCD音源を
ハーツフィールドで音出しして空気録音しました。

高音質で視聴するための設定方法

空気録音の為、ヘッドフォンまたはイヤフォン使用でお願いします。
動画を再生後、右下のYouTubeロゴをクリックしてYouTubeへ移動してください。

  1. 動画の右下にある**⚙️(歯車)**マークをクリックします。

  2. メニューから**「画質」**を選択します。

    1. **「4K」**に変更してください。

高音質・高画質の動画をぜひお楽しみください。





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2025年10月11日

JBLハーツフィールドで聴くディナーショー音源

お客様から音源をいただきましたので、
JBLハーツフィールドで再生している音を空気録音いたしました。

歌手が歩く音、食器のカチャカチャ音なども聞こえて興味深いです。
生録で、エフェクトがほとんど掛かっていないので、とても音が澄んでいて、
声のダイナミックレンジも広く、好感が持てる録音です。

高音質で視聴するための設定方法

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2025年10月10日

JBLハーツフィールドの音域観察(スペクトラムアナライザー)と空気録音

JBLハーツフィールドで、ホワイトノイズとピンクノイズを再生し、
その出力波形をスペクトラムアナライザーで観察しました。

結果として、特に不自然な凸凹は見られませんでしたが、
予想通り高域端は075の再生限界からなだらかに低下していました。

興味深いことに、聴感上では高域の落ち込みを全く感じないのが面白いところです。
その後、同じマイク位置でジャシンタのCD音源を再生し、空気録音を行いました。

高音質で視聴するための設定方法

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2025年10月06日

デジタルとアナログ、ヘッドフォンとスピーカー

アナログレコードとデジタル音源のどちらが良いかという議論は、
まさに「居合」のように、お互いの価値観が鋭く対立し、相まみれることが難しいテーマです。
測定可能な技術特性(周波数応答、ダイナミックレンジ、S/N比など)では、一般的に
デジタル音源が圧倒的に優位です。

しかし、音楽の感動は技術仕様書の数値だけでは決まりません。
ここが、「聴感上の聴きごたえ」という人間の感性が深く関わってくる部分です。

この問題について、技術と感性の両面から以下のように考えられます。



1. アナログ音源の「聴きごたえ」の科学的・心理学的考察


なぜ測定値では劣るアナログレコードに「聴きごたえ」を感じる人が多いのでしょうか?

  • 偶発的なノイズと非線形性:

    • レコードにはスクラッチノイズやサーフェスノイズ(ブチブチ、サーという音)が必ず存在します。これらは技術的には「欠点」ですが、あえてそのノイズを聞くことで、人は音楽に集中しやすくなるという心理的な効果があるという説があります。

    • また、アンプやスピーカーなどのアナログ回路や、カートリッジの機械的な振動特性による歪みや非線形性が、デジタルにはない「温かみ」や「深み」として感じられることがあります。これは、人間が自然界の音の響きに慣れているため、完全なデジタルデータよりも「アナログ的」な音の動きに心地よさを感じる可能性があるためです。

  • 物理的な存在感:

    • レコードを手に取り、ターンテーブルに乗せ、針を落とすという一連の儀式は、音楽への没入感と期待感を高めます。この物理的な行動や、ジャケットの大きさ、盤面の美しさといった五感に訴える要素が、音そのものの聴感に影響を与えているのは間違いありません。

  • 高調波成分と空間表現:

    • 一部のアナログ肯定派は、デジタルでは失われがちな超高周波成分が音の空気感や立体感に影響を与えていると主張します。CDの規格(44.1kHzサンプリング)では人間の可聴範囲外の音はカットされますが、アナログレコードの物理的な溝には原理的にそれらが記録されうるため、それが「空気感」として知覚に影響を与えている可能性も指摘されています(ただし、これには科学的に議論の余地があります)。



2. デジタル音源の利点と「聴きごたえ」への貢献


デジタルが「冷たい」「味気ない」と言われることがありますが、デジタルだからこそ実現できる「聴きごたえ」もあります。

  • 正確な再現性とダイナミクス:

    • デジタルは、マスター音源に最も忠実な音をノイズや歪みなく再現できます。特に、音楽の微細な弱音から爆発的な強音までのコントラスト(ダイナミックレンジ)の広さは、レコードでは物理的に困難なレベルで達成されており、これは音の迫力として「聴きごたえ」に直結します。

  • 利便性がもたらす聴取機会:

    • 手軽さは、音楽をより多くの人に、より頻繁に届けるための最大の武器です。外出先や移動中でも高音質を安定して楽しめることは、音楽体験の質を向上させます。

  • ハイレゾの進化:

    • サンプリングレートやビット数を向上させたハイレゾ音源は、CDではカットされていた情報を記録することで、アナログが主張する「繊細さ」や「空気感」に肉薄し、場合によってはそれを超える表現力を獲得しています。



結論:技術と感性の共存


結局のところ、この議論の核心は「音質の定義」にあります。

  • デジタル肯定派: 音質 客観的な忠実度・再現性(マスター音源への忠実さ)

  • アナログ肯定派: 音質 主観的な情緒・感動(聴取体験の心地よさ)

どちらも正しい価値観であり、相まみれないのは、お互いが異なる「満足の基準」を持っているからです。

人間が音楽を聴くのは、究極的には「感動」を得るためです。その感動が、レコードのノイズ混じりの「温かい音」から来る人もいれば、デジタルの「完璧な静寂とクリアネス」から来る人もいます。

この二つのフォーマットは、優劣を競うライバルではなく、音楽の楽しみ方を広げる二つの素晴らしい道だと考えるべきでしょう。技術的な進歩を肯定しつつ、人間が「心地よい」と感じる感性の多様性を尊重することが、最も建設的な考え方ではないでしょうか。

どちらの「居合」も、音楽への深い愛があるからこそ生まれる、情熱的なものです。


 ヘッドフォンとスピーカー

ヘッドフォン試聴とスピーカー再生は、それぞれ一長一短があり、どちらが優れているかを決定するのは非常に難しいです。

これは「どちらが正しいか」ではなく、「何を重視し、どのような体験を求めるか」という個人の嗜好と目的の差に帰結する問題だと考えます。



ヘッドフォンとスピーカーのメリット・デメリットの整理


まず、ポイントを整理し、それぞれの再生方法の特性を客観的に見てみましょう。

特性ヘッドフォン試聴 (頭内定位)スピーカー再生 (空間定位)
音響的環境部屋の音響特性の影響を受けない部屋の反射や定在波など音響的な影響を強く受ける
音場・空間頭内定位で音場が狭い/密着感がある。空間定位で自然な音場感、広い空間表現を感じやすい。
音質的な側面機器単体での再現性が高い(歪みや周波数特性の悪さは、スピーカーでも部屋の影響を入れると複雑に)。部屋の影響込みで考えると、純粋な周波数特性の制御は難しい。
プライバシー高い。周囲に音漏れしにくい。低い。音量が大きいと周囲に迷惑をかける。
導入の容易さ容易。設置場所を取らない。難易度が高い。適切なセッティングと部屋の調整が必要。


なぜ議論が収束しないのか


ヘッドフォン肯定派とスピーカー肯定派の議論が収束しないのは、両者が音響再生における異なる価値観を最優先にしているためです。

  1. 再生音の「正確さ」 vs. 「体験」の優先

    • ヘッドフォン肯定派録音された音源そのものに最も近い、正確な音を聴きたいという価値観を重視しがちです。部屋の影響を受けず、ダイレクトに耳に届くクリアさや、微細なディテールが重要になります。

    • スピーカー肯定派空間に広がる音空気の振動として体に伝わる音、そしてアーティストが意図したであろう音場体験を重視します。これは、リスニングルームという空間全体を一つの楽器として捉えることに近いです。

  2. 聴取の「目的」の違い

    • ヘッドフォン純粋な音質チェックミックス/マスタリングの作業、または周囲を気にせず没入したい場合に最適です。

    • スピーカー音楽を空間で楽しむ複数人で共有するライブのような臨場感を得たい場合に適しています。



結論:共存と使い分け

どちらか一方が他方よりも優れている、と断じることは不可能です。現代のオーディオ環境では、この二つは対立するものではなく、目的に応じて使い分ける「共存関係」にあると考えるのが最も建設的です。

  • 「究極の音場感、空間表現」を求めるなら、スピーカーと入念に調整された部屋が必要です。

  • 「究極のディテール、安定した再生環境」を求めるなら、高性能なヘッドフォンが最適です。

要するに、議論の際には「最高の音」が何を意味するのか(正確性なのか臨場感なのか)を明確にすることが重要で、それが異なっている限り、お互いの意見を尊重し合う姿勢が大切になります。

どのようなシチュエーションで音楽を聴くことが多いですか?それによって、最適な選択肢は変わってきます。


個人的には、音楽を聴く体験としてスピーカー再生を好みます。

スピーカー再生は、音場感(空間表現)音圧によるボディーソニックの体感、そして広い音像定位といった、広々として窮屈さのない再生音が得られます。また、耳の周りに異物感がないため、リラックスして楽しめます。一方で、ヘッドフォンやイヤフォンでの聴取は、耳への負担から聴覚疲労や難聴につながるのではないかという懸念を抱いています。

もちろん、使用目的によって使い分けもしています。音のディテールを確認する際には、ダイレクト感のあるヘッドフォンが不可欠です。また、夜間など周囲に配慮が必要な場合にも使用しますが、その際は音量をかなり絞るように徹底しています。

ウーファーの設定を耳で聴いて自分にとって都合の良い程度の聴き心地へ戻し空気録音いたしました。
この場合、低域特性はフラットでなくダラ下がります。

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2025年10月05日

周波数特性に関するオーディオ機器の現実とスピーカーの特殊性

オーディオの理論解説では、周波数特性はフラット(平坦)
であるべきという考え方が「正義」と見なされがちです。

CDプレーヤーやアンプといった電気信号を扱う機器では、
信号の忠実な伝送のためにフラット特性は当然求められます。

しかし、オーディオ機器の中で最も特性が悪いとされるスピーカーにおいては、
この「フラット至上主義」の原則が通用しない現実があります。

スピーカーの性能と理論値との乖離
市販されているスピーカー製品で、可聴帯域全体(20 Hz〜20 kHz)を
完全にフラットな特性で再生できるものは、残念ながら存在しません。

スピーカーの特性には、以下のような多くの「悪影響」が含まれます。

周波数特性の凹凸: 再生帯域全体で音圧レベルにムラが生じる。
位相回転: 周波数によって音の波のタイミングがズレる。
指向性: 周波数によって音の広がり方が変わる(高域ほど狭くなる)。
歪み: 特に小型スピーカーの低域歪みは著しい。

部屋の音響がもたらす問題

さらに、スピーカーは空間に音を放出するため、部屋の音響特性の影響を避けられません。
一般的な部屋で音を出す場合、**定在波(特定の周波数が強調・打ち消し合う現象)**などの影響により、
リスニングポイントで正確な周波数特性を得ることは非常に困難です。

理論を解説する方が使用されている機材が、
必ずしも音響対策された部屋や高性能なスピーカーではない場合、
彼らの再生環境が理想的なフラット特性とはかけ離れている可能性も考えられます。

公開されているスピーカー特性の限界
スピーカーのカタログなどで公開されている特性(dB/2.83V/m、などの感度や周波数特性)は、
無響室という特殊な環境で、主にツイーターの軸上1 mの距離で測定されたものです。
これは、あくまでスピーカー単体のポテンシャルを示す数値であり、
実際のリスニング環境やリスニングポイントでの特性とは異なります。

リスニングポイント(1 m以上離れた場所)では、
高域は空気による減衰の影響をより受けやすく、部屋の反射音が高域の減衰を補完しても、
結果として高域だら下がりの特性になりがちです。
また、定在波や反射音によって全体の特性は大きく乱れます。

補正を試みた際の聴感の変化
実際にリスニングポイントで、高域と低域の落ち込みを補正し、
中音域と同じレベルに合わせた場合、以下のような聴感の変化が確認されました。

高域を補正した場合:
過大なエフェクト処理がされていない音源は、解像度が高く澄んだ音に聞こえます。
メリハリを強調した音源や過剰なエフェクト処理がされた音源は、厳しく耳障りな音に聞こえがちです。

低域を補正した場合:
近年のデジタル音源、CD音源には、小型スピーカーでの再生時に低域不足を感じさせないよう、
100 Hz以下で低域を増量するエフェクト(マスタリング)が施されていることが多いです。
スピーカーの特性(概ね100 Hz以下から減衰する)に合わせて聴くと適度な量感に聞こえますが、
もしスピーカーの低域特性を20 Hzまでフラットに補正してしまうと、
音源側の低域増量エフェクトと相まって、過剰で聴くに堪えない低音になってしまいました。

結論:フラット特性は手段であり目的ではない
「原音再生」の定義が「ソフト化された音に忠実な再生」であるならば、
CDなどの市販音源に施されたエフェクトも含めて再生するのが基本です。
しかし、現実のスピーカーでフラット補正を試みた結果、
特に低域増量エフェクトが施された音源は、かえって不自然な音になってしまいました。

この体験から、以下の結論に至ります。
スピーカー以外の機器は、可能な限りフラットかつ低歪みの特性であることが望ましい。
スピーカーは基本的に特性が悪い上に、部屋の影響を大きく受ける。
したがって、最終的なオーディオセッティングは、
理論上のフラット特性を追求するよりも、自分の感覚で最も「聴きやすい音」に調整
セッティングするのが最も良い方法と言える。

高性能イヤフォンによる結論の裏付けと新たな課題

高性能・フラット特性のイヤフォンでの試聴結果は、
スピーカーセッティングの考察をさらに補強しています。

Youtubeで話題の超低歪みでフラットなカナル型イヤフォンを入手して試聴
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CDプレーヤーからの音の出力を加工することなく写真のイヤフォンで試聴します。

1. 「低域過剰バフバフ音源」の検証結果

写真の高性能フラットイヤフォンでの試聴:
低域が過剰にブーストされた音源
(現代の小型スピーカー再生に合わせてマスタリングされた音源など)は、
このイヤフォンで聴いてもそのまま「バフバフ」とした過剰な低音として再生された。
この結果は、「低域過剰」なのは音源(ソフト)側に原因があり、
高性能な再生機器(フラット特性イヤフォン)はそれに忠実に、歪みなく再生したことを示した。

他のヘッドフォン・イヤフォンでの試聴:
他の製品で聴くと、低域が過剰に感じられず「丁度良い」音に聞こえるものもあった。
これは、それらの製品の周波数特性自体が、低域がフラットではない(つまり低域が減衰している) ため、
音源の過剰な低域ブーストが打ち消され、結果的に聴感上のバランスが良くなったと推測されます。

このことから、「フラットが正義」とされる理論とは裏腹に、
リスナーの満足度は、「音源の特性」と「再生機器(スピーカーやヘッドフォン)の特性」の
合成によって決まることが明確になります。

2. インピーダンスと駆動力の課題
さらに、この高性能イヤフォンの特性が、
再生機器側の駆動能力(アンプ) という別の課題を浮き彫りにしました。

低インピーダンスの特性:
この高性能イヤフォンは、一般的な3ヘッドフォンとは異なり、インピーダンスが低い。

駆動の必要性:
インピーダンスが低いイヤフォンまたはヘッドフォンの場合
出力インピーダンスが劇的に低い(または電流供給能力が高い)ヘッドフォンアンプが必要です。
写真のイヤフォンはインピーダンスが低い(17.5 Ω+-15 %)であるため、
一般的な機器のジャックに接続すると音は出るものの、
周波数特性に凹凸が生じ、音質が安定しません。

一般的に、ヘッドホンアンプの出力インピーダンスは、
イヤホンまたはヘッドホンのインピーダンスの1/8以下が、
フラットにドライブできる目安とされています。
そのため、このイヤホンの場合、ドライブする機器の出力インピーダンスが以下でないと、
周波数特性に変動が生じ、公称値のフラットな特性を得ることができません。

色々なイヤフォンやヘッドフォンを試聴する場合で、
周波数特性に乱れを起こさないと考える場合
科学的に考えるのなら1Ω以下の出力インピーダンスのアンプが必要です。
ただしハイインピーダンスのイヤフォンまたはヘッドフォンを使用する場合
駆動する電流が流せるだけの出力が出せない機器の場合は、
ボリュームMAXでも小音量再生しかできない事が起こります。

結論の再確認
スピーカー再生、ヘッドフォン再生、どちらの検証においても、
「フラット」という理想的な特性を追求することは、時に「聴きづらい音」を生み出すことが分かりました。
結局のところ、オーディオにおける最終的な「正解」は、
「自分のリスニング環境(部屋やアンプ、音源の特性)の中で、
自分が聴きやすいと感じるバランスにセッティングすること」であるという結論になりました。

動画は、低域フラットから少しレベルを下げていますが
それでも低域がバフバフ聞こえ不快です。
とんでもない事になると思われたマーカスミラーのベースは
おかしくないので面白い結果になりました。

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以下余談 最近のメシ

営業さんから昼飯に誘われて ポークテキ定食
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定休日に妻のお父さんを連れ出して山奥まで行って鮎を食しました。
とんでもなく美味かったです。
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妻もかぶりついております。 載せたことはナイショです。(笑)
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2025年09月10日

MIZUHOオーディオ製スピーカーをWesternElectricのケーブルで聴く

お客様へ貸出していたWesternElectricのケーブルが返却されましたので
エッジを直したMIUHOオーディオ製スピーカーへ繋いで聴いてみました。

下の動画でご視聴ください。

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2025年09月08日

MIZUHOオーディオ

エッジを軟化させたDS-10000クラビールを毎日鳴らしているので
他にも懐かしいスピーカーの音が聴きたくなり、
以前ブログでご紹介したミズホオーディオのユニットを使ったスピーカーを引っ張り出してきました。
過去のブログはここをクリック!
スピーカーの箱は私のところでALTECの黒箱を小型化したものですが、
久しぶりに鳴らしてみるとどうも低音が出ていません。

ユニットを確認するため外してみたところ、
布製のエッジに塗ってあるビスコロイドが硬化していました。

そこで、DIATONE製スピーカーのエッジ硬化を直すのに使た軟化剤を塗って修復しました。

このミズホオーディオ改造ユニットは、
フォステクスのフルレンジ10cmのユニットを瞬間接着剤を使いコーン紙を硬化させており
キャップやコーン紙裏もリブを入れて剛性を高めています。

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コーン紙裏のリブとマグネット周りの謎のチューニング
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マグネットの後ろに謎の金属板が張り付けてありますが
この形状のこの金属でチューニングしてあるという話を
高校生の頃、店主から説明を受けた覚えがありますが、理解不能でした。(笑)
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音は、これがフォステクス?という感じの出音です。(笑)
現在この店(ミズホオーディオ)は閉業していますが、
当時はイノウエのスピーカーと、フォステクス改造品のグレードが数種類あり
販売しているスピーカーは、イノウエ製品とフォステクス改造品、
駆動するアンプはDENONの改造品と、オリジナルの真空管アンプという尖った個性のお店でした。

このユニットは、このお店のフォステクス改造品の上級モデルで、
今でも想像を絶する美音を放ちます。
(上記リンクの過去のブログのYoutubeを見てください。)
高校生の頃の私の耳でミズホオーディオが販売しているスピーカーを全て聞かせていただいた結果は、
この改造ユニットの出音が一番良いと感じておりました。

今、時を超えて再び聞いておりますと、オーディオ最盛期だった当時を思い出します。
今回も空気録音いたしましたので、下記の動画でご覧いただけます。

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2025年09月07日

CD-34オーバーホールとWesternElectricケーブルへ変更

最近頻繁にレコード再生の空気録音をしておりますが、仕事もしております。(笑)

9月6日のお休みは、ブログで掲載している
オーディオルームの内装工事が始まりましたので確認と打ち合わせに出かけておりました。

それから、WesternElectricのケーブル作りとCD-34を触っています。
CD-34のお客様は、オーバーホールと純正出力ケーブルをRCA出力ジャックへ変更、
電源ケーブルをWesternElectricのケーブルへ変更です。

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オーバーホールケ後に電源ケーブルをWesternElectricのケーブルへ変更

純正電源ケーブル
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WesternElectricケーブルへ変更
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純正と同じ様にケーブルを納めました。
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オリジナルの出力ケーブルは、基盤から直出しで赤白RCAピンプラグが付いているのですが
CD-34は40年前のCDプレーヤーですから、
ピンプラグの内部で導体が圧着してある部分が経年劣化して接触抵抗が大きくなり
出力が小さくなったり左右のバランスが偏る事が殆どです。
今回はそれを見越して最初からRCA出力ジャックへ変更しましたが、
基盤からの送り出し線をWesternElectricブラックエナメル絹巻き単線で配線しました。
DSC04545[1].jpg

背面から見る
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このCD-34完成後の動作テストと試聴で、
アンプへ接続するRCAケーブルも
WesternElectricの同軸シールドケーブルを使用して音出ししていました。

現代のデジタル機器とは一味違う音の質感!
厚く深く艶があり滑らかで、中音域から中低域は独特の表現と濃い音のWesternElectricサウンド
高域の怪しい艶感や空間と残響表現が、現代のサラッと分解して聞かせる音と違い
質感と聞き心地が何だか別次元で、聴き心地が良いので長時間聴いていても全く疲れない...。
BGMで流している間は良いのですが、好きな音源を掛けてしまうと、
徐々にボリュームを上げたくなり大きな音で聴いてしまいます。(笑)
1週間の動作テストOKなので、お客様のお手元へお送りいたします。



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2025年09月04日

DIATONE DS-10000 Klavier その4

スピーカーセッティングとしては台車の上は良くないのですが、
スピーカーをスタンドごと台車へ載せ
音出し場所を移動させることができるようにして場所を色々変え
リスニングポイントで気持ち良く聴ける位置へセットしました。
音出し2日目のリハビリで、一段と出音が良くなってきましたので
美音の音源を再生して空気録音しました。

高音質で視聴するための設定方法

再生マークをクリック

右下のYouTubeロゴをクリックしてください。

Youtubeへ飛びます。

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2025年09月02日

DIATONE DS-10000 Klavier その3

このDIATONE DS-10000は、お客様の様なお友達の様な感じのお付き合いをしている
「お客様」の家にあったDIATONEですが、ウーファーエッジが硬化してしまい
もう使わないという事で、オーディオルームの横で保管状態の物を
もったいないので店で復活させるという事で私が持ち帰ってきたスピーカーです。

手間をかける理由は、私が個人的に好きなスピーカーという事(笑)
1985年に40周年記念で300セットの受注限定販売した気合の入った製品である事、
密閉型で低音は引き締まり中高域は美音系の出音という記憶...。

今作るとなると計り知れない金額になると思われるスピーカーですから
もう一度聞いてみたいという欲がでました。

エッジの軟化処理が完了しましたので、接点の接触改善を行い組み上げてみました。
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箱の磨き
経年で艶が薄れていましたので研磨しました。
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鏡面ピアノブラックへよみがえりました。
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磨いた後は、まるで黒い鏡のようです。
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フロント部分もややくすんでいます。
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L,Rが違いますが、ほとんど同じ状態でしたので磨き上げました。
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底板も1985年からクリーニングなどしていないと思われるのでこの際綺麗にします。
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鏡面になりました。
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接点部分へスーパーコンタクトオイル塗布で接触改善処理(金メッキされていますが)
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ボロンのDUDユニット
トゥイーターは砲金削り出しのフレームへ3段絞りのDUD振動板 
3段絞りの振動板は、このモデルとDS-5000に採用
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ヘラ絞りのバックカバー
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接続端子部分が制振されてました。
ユニットを固定しているキャップボルトも制振するカバーが取り付けられていますが、
DIATONEの技術者曰く、ボルトの頭が共振して音が出るのだそうです。
そういえばDS-4NB70のリアバッフルの固定ビスも制振してありました。
組み上げ後の試聴で、ビスのキャップを付ける前に一度聞いて、キャップを付けてから
全く同じ曲を同じ音量で聴くと、中音域の雑味が減りリバーブが一段と深く綺麗に聞こえました。
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LC-OFCの内部配線、ネットワークはパーツのリード線を金メッキスリーブで圧着結合
ウール100%の吸音材、
分散共振構造で内部が補強されております。
グランドピアノに使用されるマトアの無垢材なども複合使用されている箱です。
基本構造はDS-1000ですが、煮詰め方が異様です。(笑)
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人が乗っても壊れないアラミドハニカムコーン
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別売りだったスタンドもありますので磨きました。
後ろの木製スタンドに載せているエアパルスA100が写っています。
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取り合えず仮のセッティングで音出ししてみました。
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ボロンDUDは、DS-501/503の野放図な高域バカみたいな出音ではなく
立ち上がりと立下りが早く、超高分解能な中高域で精緻の極み、
さ行の声はサチることなく分解してしまいます。
密閉型スピーカーの低音は、今風ではないので物足りなさを感じると思いますが、
低音は波動で飛んでくるような出音感で、バフバフしない低域なので濁らない。
YAMAHAのNS-1000Mとかも密閉型ですが、
密閉型は、ある程度音量を上げて聴くと化けますので
小音量で聴く方には密閉型は低域が、かなり不足して聞こえると思います。
ヨーロッパ製のスピーカーに感じる芸術的な出音や箱の響き、高域の艶感などは無い
ダイヤモンドに次ぐ硬さのボロン振動板に、そのままボイスコイルを巻いて振動しているので
超速反応で高分解能かつ低歪な澄んだ高域と良く締まったタイトな低域で聴かせる
日本製独特の物理的に追い込んだ美音です。
トールボーイ型や小型スピーカーで低域を持ち上げている現代スピーカーを聴き慣れた耳で聴くと
低音感が変で、音の収束が早くDUDボロン振動板の分解能が高い音は何だか異様な出音感に聞こえると思います。
DS-20000B Klavierは限定生産品で見た目が似ていますが全く別物の出音感です。
個人的好みではDS-10000 Klavierの方が好き!80年代独特の高域感がたまりません。(笑)
しばらくエージングします。

高音質で視聴するための設定方法

再生マークをクリック

右下のYouTubeロゴをクリックしてください。

Youtubeへ飛びます。

  1. 動画の右下にある**⚙️(歯車)**マークをクリック

  2. メニューから**「画質」**を選択

  3. **「4K」**に変更

ぜひ、高音質・高画質でお楽しみください。

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2025年08月29日

DIATONE DS-10000 Klavier その2

硬化したエッジを軟化再生中です。
ひっくり返した時、エッジにダメージを与えない様に段ボールで袴を製作

最初にエッジエッジ表面に軟化させる薬剤(グリコールエーテル系)を少量塗布しておきます。
基本は裏から処理しますが、裏から表のエッジまで到達するのに時間がかかる事と、
表側からも少量塗布する事で軟化が上手く進みます。
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ビスコロイドはエッジの裏側へ塗布されております。
ユニットをひっくり返して軟化剤をケチることなくたっぷり塗布します。
スポイトと筆を使い全体的に行きわたる様に塗布します。
10分程度で反応してきます。
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数時間おきに様子を見ながら筆で軟化の具合と薬剤の量を確認し、軟化剤を増減します。
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12時間程度でイイ感じになってきましたが、
まだ浸透している様なので時間を置いて確認します。
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現時点でのエッジの動き


もう少し処理を進めてスピーカー本体の接点等をメンテナンスします。
posted by SoundJulia at 14:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月19日

アナログレコード 高木澪 空気録音 「ダンスはうまく踊れない」

今回も恒例のレコード空気録音です。

1982年に発売された高木澪のファーストアルバム『ナーダ』から、

B面3曲目の「ダンスはうまく踊れない」(井上陽水 作曲)を録音しました。

以下の機材を使用して、コンデンサーマイクで収録した音源を無加工でお届けします。

  • カートリッジ: DS-Audio DS-E3

  • アンプ: DENON PMA-255

  • スピーカー: TANNOY Super Red Monitor

マイクの収録音はスペクトラムアナライザーで表示していますので、

周波数帯域も視覚的にお楽しみいただけます。

動画はクリックするとすぐに再生されます。

YouTubeで直接視聴したい場合は、

右下のYouTubeロゴをクリックしてください。

高音質で視聴するための設定方法:

  1. 動画の右下にある**⚙️(歯車)**マークをクリック

  2. メニューから**「画質」**を選択

  3. **「4K」**に変更

ぜひ、高音質・高画質でレコードの音色をお楽しみください。


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2025年07月22日

45回転オーディオチェックレコード再生動画(76cmマスター使用、+10dB録音レベル)

この動画は、45回転のオーディオチェックレコードの再生をお届けします。
76cmマスターを使用し、+10dBという高い録音レベルのレコードです。

20kHzを超える超広帯域録音をしていますので、
ぜひそのサウンドを体感してください。
動画にはスペクトラムアナライザーも表示されますので、
音の変化を目で確認しながらお楽しみいただけます。

今回は、ヘッドホンとスピーカーでの聴き比べをおすすめします。
お使いのスピーカーの再生能力によっては、
ヘッドホンやカナル型イヤホンで聴いた時に比べて、
音の鮮度感、キレ、そして低域の分離感が物足りなく聞こえる場合があります。
ぜひ、それぞれの再生環境での違いを比較してみてください。



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2025年07月20日

JBLユニット搭載サンスイ箱の空気録音:2ウェイからスーパーウーファー追加で激変!

サンスイの箱へJBLのユニット(D216+LE20)を入れて調整しましたので、
出音の様子を空気録音いたしました。

この2ウェイのままですと、JBLビンテージ独特の中音域が濃い出音ですが、
スーパーウーファーで低域限界を16Hz~と伸ばした場合、
イケてしまう出音感になりましたので空気録音でお届けいたします。

空気録音の為、ご視聴は、スピーカーではなく
ヘッドフォン又はカナル型イヤフォンを使用してお聴き願います。

スピーカーで再生すると、
試聴する部屋の反響音やスピーカー自体の音響特性が録音された音源に付加されてしまいます。
これにより、せっかく録音した「空気録音の音」と再生空間の音が混ざり合い、
本来意図しない音場が形成されてしまい、正確な音の試聴が非常に困難になります。





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2025年07月04日

唯一無二の響きを貴方へ!特注スピーカーボード

メタルベース、オーディオボードなど...etc。
オリジナルアイテムをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、お客様からのご依頼で、
スピーカーボードが完成いたしましたので、ここに公開させていただきます。

本スピーカーボードは、音響的に厳選された高密度積層合板を芯材とし、
周囲を厳選された最高級ブラックウォールナット無垢材で丁寧に仕上げています。

音質面では、低域の分解能を飛躍的に向上させ、
力強く、躍動感に満ちた低音域を実現します。
これにより、サウンド全体の密度と音色が向上し、
制振系ボードでは得られなかった、生命力あふれる音楽体験を提供いたします。

お客様のご要望に応じたオーダーメイド製品のため、
製作には通常1.5〜2ヶ月のお時間を頂戴しております。

内部の音響吟味積層合板は、オーディオ特性を吟味した素材を採用し、
外側のブラックウォールナットもまた、厳格な基準で選び抜かれた最高級品です。

なお、外装材をブラックウォールナットから桜材に変更も可能です。
音的には低域好きな方にお勧めです。

600mmx500mmx厚み50mm
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木口や裏面も全て同じように仕上げられております。
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聴感上、音が濁り滑っとしてしまうクリア塗装などは施していません。
研磨した無垢板に蜜蝋仕上げとなっております。
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2025年06月23日

オーディオ愛が止まらない!お客様のこだわりの超ド級ラック

今年定年退職されたオーディオマニアのお客様は、
現役時代とは時間の使い方が変わり、趣味に使える時間が増えたそうです。

そのため、以前から気になっていたオーディオ環境の改善に力を入れています。
具体的には、オーディオルームへのオーディオ専用分電盤の設置や、
各機器のセッティングの見直し、
さらにはアースループ対策として大地アースの見直しなども行われたとのこと。

当店のオリジナルケーブルやインシュレーター類もご購入いただき、
お客様のオーディオへの情熱はますます加速しています。

そんな中、最近再びアナログレコードにハマり始めたお客様から、
ついにアナログプレーヤー用の超ド級ラックをご注文いただきました!
一見するとボードが薄く、それほど重そうに見えないかもしれませんが、
なんとボード1枚あたり55kgの重量があります。
4本のポールも10kgを超えるため、この2段ラックは総重量120kg超えとなりました!

搬入・設置は大変でも音質は劇的に向上!

お客様のお宅は重量鉄骨造りで、
ピアノを置いても問題ないほどの床の強度があるため、
今回導入いただく超重量級ラックの重さも全く問題ありません。
ただ、その重量ゆえに搬入と設置作業には困難が予想されます。
一度セットしてしまうと、簡単に動かすことが難しくなる点も考慮が必要です。
しかし、このラックは床板の振動までも抑え込む設計になっているため、その効果は絶大です。
低音域は非常に安定し、中高音域の分解能が向上します。
これにより、演奏時のS/N感(信号とノイズの比率)や音場感も格段に向上するでしょう。

少し押しただけで揺れてしまうような一般的なラックに
アナログプレーヤーを設置して演奏する場合と比べると、
音の出方には歴然とした差が生まれます。
今週、お店の定休日に納品に伺い、お客様と一緒に試聴させていただく予定です。
音質の劇的な変化を体験できるのが、今から本当に楽しみでなりません!


棚板
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ポール
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posted by SoundJulia at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月06日

DIATONE DS-10000 Klavier

1985年、わずか300セットのみが受注生産された幻のスピーカー、
ダイヤトーン DS-10000 Klavier
オーディオ全盛期を代表するDIATONEの最高傑作と名高いこのモデルですが、
DIATONE製品にお約束のウーファーエッジ硬化は避けられません。
そこで今回は、この硬くなったエッジを軟化処理し、
DS-10000 Klavier本来の音を蘇らせる為のメンテナンス開始です。

記憶に残るのは、いわゆるリアルなHi-Fiとは一線を画す音でした。
それは限りなく美しい高音域が特徴の「美音系」で、
まるで空気まで澄み渡るようなクリアな出音。
特に八神純子さんのハイトーンボイスやピアノの音は、
まさに再生芸術と呼ぶにふさわしい美音の世界を奏でていました。
上手く復活して記憶の通りの美音を奏でてくれるのでしょうか?

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ピアノブラック仕上げのエンクロージュア
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多段絞り形状で最大の硬度、DUDダイヤフラムはボイスコイルと振動板が直結構造
砲金製削り出しのフレームです。
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ミッドもDUDと砲金製削り出しフレーム採用
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ウーファーはカーブドハニカムコーン
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固着しておりましたが、上手く外せました。
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こちらも、ビクともしませんでしたが、外れました。
中の吸音材やネットワークの固定などを見ますと、
試行錯誤された結果の構造で手仕事で組み立てられている感じです。
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ユニット周りのピアノ塗装がバリッと剥がれるのが嫌なので気を使いました。
疲れたので今回はここまでです...。
posted by SoundJulia at 12:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月14日

DS-TC52B TECNOLOGIA e CUOREスピーカー返却

試聴していたスピーカーを返却いたしました。
返却時の梱包作業で銘板を発見し、
DIATONE時代のDSシリーズという型番を踏襲していることに、
メーカー様の強い思い入れを感じました。
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posted by SoundJulia at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月03日

 TECNOLOGIA e CUOREスピーカー空気録音

スピーカーを預かっている間に、色々実験をしております。

今回は広い部屋での使用を想定し、
左右のスピーカー間の幅(L/R幅)を3mとした配置で、
3.5mの距離から空気録音を行いました。

無指向性マイクを使用しておりますので、
ご視聴の際はカナル型イヤフォンまたはヘッドフォンをご使用ください。

試聴したスピーカーのサイズ(mm): 高さ302、幅175、奥行き210
比較対象LS3/5aのサイズ(mm): 幅185 x 高さ305 x 奥行160

比較すると、試聴したスピーカーはLS3/5aと比較して、
奥行きを除く高さと幅が若干小さいことがわかります。


以下余談、最近の外食 

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サンマルコのカレー
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くらっく 昼のカレー
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5月1日 熱田神宮のお神楽
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お神楽を観た後の 蕎麦屋さんて 
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2025年05月01日

TECNOLOGIA e CUOREスピーカーをテレビでYouTube視聴して空気録音

先回ご紹介したスピーカーでYouTubeを試聴すると、
どのような音を聴かせてくれるのか?という実験を行いました。

TVの光デジタル出力をONKYOのCR-D2「高音質改」に入力し、
CR-D2のスピーカー出力をTECNOLOGIA e CUOREスピーカーへ接続して音を出力。
スピーカーから約2mの位置に無指向性マイクを設置し、空気録音を行いました。

試聴したのは、昭和歌謡のライブ映像として
キャンディーズの「わな」(1977年、48年前のTV映像)と、
バーブラ・ストライサンドとセリーヌ・ディオンの「Tell Him」4年前の公式ビデオです。

「わな」のライブ映像は夜のヒットスタジオの生放送録画ですが、
約50年前の映像でありながら、
スタジオの音場感をリアルに感じさせる素晴らしさがありました。
「Tell Him」は、公式ビデオならではのクオリティーの高さを堪能できました。

「Tell Him]はSMEから著作権の申し立てがありその部分を削除しましたので
動画で視聴することができなくなりました。


posted by SoundJulia at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする