2024年12月16日
サウンドジュリア 特別受注品
2024年12月08日
2024年12月03日
お知らせ!
ニューモデルの特徴は振動部の反発を駒に伝わるように、サウンドエンジンから
音漏れをおさえる効果と共にウエイトを振動部空間にかけています。
従来より20g強 重くなっていることと木軸の材質を長期寝かせた
ヴァイオリン底板のメイプルを使い駒へのグリップ維持を強化しています。
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当店で音を大きくしてバイオリンのソロ曲で試聴してみたところ
今までのサウンドエンジンより低域側まで音が太く出て出音に密度感がありました。
バイオリンとチェロなどの低音楽器と合わせて弦楽器スピーカーとして使う場合
新型のサウンドエンジンのほうがリアリティーがあると感じます。
オーディオ装置のスピーカーと合わせ
小音量で鳴らして倍音トゥイーターとして使う場合
同じ曲で聴き比べれば若干変化を感じます。
2024年11月28日
ステレオサウンド復刻(五輪真弓)追加テスト
2024年11月23日
バイオリン ハーモニック トゥイーター
2024年11月06日
JBL ネットワーク N7000 LX5 その2
2024年11月05日
JBL ネットワーク N7000 LX5
2024年10月28日
JBL4343Bメンテナンス後書き
2024年10月25日
名品再生 JBL4343B その3 完成試聴!
2024年10月22日
名品再生 JBL4343B その2
2024年10月21日
名品再生 JBL4343B その1 スタート
2024年10月19日
JBL4343B メンテナンス
・2405 分解清掃(接触改善、磁気回路鉄粉除去)
・2420 分解清掃(接触改善、磁気回路鉄粉除去、振動板位置合わせ)
・各アッテネーター分解錆取り(ガリ取り)
・スピーカーターミナルメンテ(インターナル・エクスターナルのスイッチ含む)
・内部配線接触改善
その他は作業しながら考えるという事で了解を得ましたので
来店されているお客様が居ない時に作業します。
このモデルの場合、基本的に重たい(笑)下手すると腰痛や怪我をする
バッフルを外す事が必要で、基本的に引っ付いていてなかなか外れない
アッテネーターを外すには銘板を剥がさないとビスが出てこない
ウーファーもミッドも張り付いていてなかなか外れない
グラスウールがチクチクして粉が鼻の穴に入る(笑)等々
やりにくさ満点で作業は面倒...。
しかし、久々の43系メンテで気分的には悪くないです。
その理由はメンテ後の出音を早く聴いてみたいからです。
学生の頃に聴いた4343の音を蘇らせる!
腹に来る低域、飛んでくる中音域、馬鹿みたいに切れるシンバルの音
コレを再現したいという欲があるから(笑)
オリジナルから外れるとあの頃のイメージの音質とは違う音になってしまいますので
内部配線もスピーカーターミナルもオリジナルのままで
接触改善してメンテいたします。