2025年03月11日

オーディオ専用電源と壁コンセントの音質の差

実験:壁コンセント vs オーディオ専用電源 - 音質比較

今回の実験では、オーディオ機器の電源環境による音質の違いを検証します。
具体的には、以下の2つの電源供給方法における出音を比較試聴します。
  1. 壁コンセントからの給電: 一般的な家庭用コンセントから電源タップを経由してオーディオ機器に給電。
  2. オーディオ専用電源からの給電: 専用ケーブルで引き込み電源タップからオーディオ機器に給電。

実験方法

  • 音出し機器: CDプレーヤー、プリメインアンプ、スピーカー
  • 電源変更: CDプレーヤーのみ、電源供給方法を上記1と2で入れ替えて比較
  • 録音方法: ノーカット未編集、フィルター類一切なしのリニア録音

一般的な壁コンセントからの電源供給

一般家庭では、オーディオ機器を含む電化製品は、通常、壁コンセントから電源供給されます。
この電源は、家の分電盤内の分岐用20AブレーカーからVVFケーブルで配線され、
天井や壁を経由して部屋の壁コンセントに到達します。

オーディオ専用電源について

オーディオ専用電源は、メインブレーカーを通る前の部分から専用ケーブルで
オーディオ機器設置部屋まで直接引き込みます。
これにより、他の家電製品からの影響を受けにくい、より安定した電源供給が可能となります。

当店では、導体太さ14sqまたは22sqの静電シールドケーブルを使用し、
オーディオ専用分電盤を設置する方式を採用しています。
多くのお客様が10回路から12回路程度の構成を選ばれます。
また、分電盤を構成するボードには、ドライカーボン製もご用意可能です。

音質への影響

電源環境を変更しても、一般的に周波数特性や歪み率などの測定上の数値は大きく変化しません。
しかし、人間の聴覚では、音質の変化を明確に聞き分けることができます。

この現象については、「プラシーボ効果」という意見もあります。
しかし、人間の聴覚は、鈍感な部分と驚くほど敏感な部分を併せ持っています。
今回の動画では、編集やフィルター処理を一切行わないリニア録音で、
電源環境による音質の違いを客観的に記録します。

補足事項

  • オーディオ専用電源の導入は、音質向上だけでなく、オーディオ機器の性能を最大限に引き出す効果も期待できます。
  • 電源ケーブルや電源タップなど、電源環境を構成する要素も音質に影響を与える可能性があります。
空気録音しておりますので、店内の音場も拾っております。
ご試聴は、カナル型イヤフォン、ヘッドフォンをご使用願います。
スピーカーでの試聴はあなた様の部屋の音場と混ざり正確な判断ができないと思います。

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2025年03月07日

ご自宅お試し試聴用のオーディオ用電源を作りました。

当店でオーディオ専用電源工事を施工したお客様からのアドバイス

「オーディオ用分電盤に使う電源ケーブルで仮の電源工事をして
今まで給電している壁コンセントと専用電源を引き込んだ場合の音の違いを
自宅かつ自分のオーディオ機器で音出しして音の違いを確認出来ないと信憑性が無いと思う...
特に今までお付き合いのないお客さんの場合は、音がどの様に変化するか全くわからないんじゃないかなぁ〜」

その通りだと感じましたので
乗り味などを確認する車の試乗と同じ事だと思い早速、試聴用のケーブルを用意いたしました。

本ちゃんの工事は幹線の太さ14〜22sqで工事しますが、
試聴用は、持ち運びと施工が手軽にできる8sqの太さのケーブルで作りました。

ケーブルが届きました。
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空き時間にブレーカー側の端子等を取付
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今日から店の分電盤へ付けてエージング開始しました。
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本ちゃん工事は幹線も太く専用分電盤を付けブレーカーで回路分割しますが
試聴用は電源タップを付けて試せるようにしました。
これでも十分効果的です。
オーディオ専用電源を引き込んだ場合どの様に音が変化するのか興味があれば

名古屋市内、三重県、岐阜県などで、当店から1時間程度で参上できる近隣地域のお試し試聴は基本無料です。

費用の概算
家のメイン分電盤からオーディオルームまでの専用ケーブル(幹線ケーブル)
オーディオルームへ取り付ける専用分電盤10回路前後と分割配線
上記の配線と取付までで約35万円程度です。
(ケーブル代金は銅の価格等で変化します)
分電盤分岐配線先のプラグ等は含まれません。

・ケーブルの引き回しで天井を開口して点検口を付ける等の場合、家の改装工事費は含まれません。
・天井裏や壁などケーブルを貫通できない場合があります。(室内を這わせても良い場合は施工可能)
・分電盤のボードをドライカーボン製にする場合、
 ドライカーボン代金、加工費、設計図等の料金が別途必要です。
 10mm厚のドライカーボンで10〜12回路の場合、現在の価格¥15万程度必要です。
既存の家へ工事する場合、色々な障害が生じることがございますので個別に相談させていただきます。

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2025年02月03日

アースループについて!

オーディオ専用分電盤工事のブログを読んだ方が工事されたお客様の事をご存知で、
アース線を接続したIECプラグをオーディオ機器へ差し込んで使うと
アースループができて音質が悪くなるとアドバイスが届いたと報告があった。

日本のオーディオブランドの場合、例えばマランツやSONYなどは
インレットにアースが繋がっていない構造になっている物が多いが
他のブランドも含めると、繋がっている機器とそうでない機器が存在しますので
3P電源ケーブルや3Pコンセントタップなどを使用すると
複数の機器間でアースループが構築されて音質が悪くなります。

アースループを回避するには電源ケーブル先のIECプラグで
アース線を外せば簡単に回避できます。

余談ですが
海外製のオーディオ機器の場合、(米国)
日本の家庭で使用される単相三線式電源と電源アースのとり方が違うので
ほぼ100%機器インレットのアースは機器内部で接続されています。
電源を供給するトランスの二次側で落とすアースの接続ポイントが違いますから
対地電圧も違い日本のように片側接地になっていません...。

アースループについて下記の図解で詳しく解説していますので参考にしてください。

私が実験した結果ですが、
大地アースは音の入口となる機器へ1台だけ落とすのが好結果となりました。

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全てを確認していませんがゴールドムンドは下記のようになっている

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国産機器にみられます。

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下記の確認方法ですと、導通確認だけになりますが、抵抗値で計測すると
機器内部の構造の違いで抵抗値がほぼ0の場合と抵抗を示す場合があります。

トランスポート+DACの場合
大地アースが繋がる機器ボディー、デジタルGNDとアナログGNDは別と考えた方が無難です。
こういう構成の機器を音の入口に使っている場合
トランスポートとDACのボディーアースは共通にしてアースを落とすと
良い結果になることが多いです。

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多くの場合下記の様にループができています。

アースループ_page-0016[1].jpgアースループ_page-0017[1].jpgアースループ_page-0018[1].jpgアースループ_page-0019[1].jpg

一時的な確認のためには3P→2P変換プラグを使っても良いのですが、
常時使用するのはイマイチ、接点が増えて音質が悪くなりますので
ループを回避する場合は電源ケーブルIECプラグのアース線を接続しなければよいだけです。

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2023年11月27日

特注ドライカーボンボードと電源ケーブル及びドライカーボン分電盤取り付け

当店のドライカーボンアクセサリーやメタルラックを使用されているお客様が
コロナ禍になる前に、オーディオルーム用ドライカーボン分電盤を取り付けたのですが、
今回、KOJOのArayMK2SEを追加で導入される事になり
分電盤の子ブレーカーから直引きケーブルで電源を供給したいという事で
専用ケーブルを作りました。

それと、ドライカーボンボードも1枚、
特注サイズでオーダーいただきましたので製作いたしました。

ドライカーボンボードと電源ケーブル

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IECプラグはメタルカーボン製で接点部分はバネ銅に24金メッキ仕様です。
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下の写真の様に取り付けました。

全10回路で5回路接続した時の工事途中の写真です。
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一般的な壁コンセント+電源タップ使用の給電から専用分電盤からの直引きへ変更したのですが、
出てくる音は依頼したオーナー様の想像を超える激変ぶりでした!

変更前は、何もかもが真ん中に集まるようなバランスで高域の伸びや分解能もイマイチ...
低音は出るが、いまいち反応が遅く、バフッと、だらしない感じがつきまとう感じがありました。

電源変更後は、広い音場空間で残響が綺麗に聞こえ、
真ん中に集まっていたエネルギーバランスが無くなり大きなスピーカーの見た目通りのワイドレンジ!
高域の伸びはグッと良くなり全体的に濁りなく音が澄んで、
低域は体に来る「ドン」と空気が揺れる感じのワフワフした感じの分離が良くなり弾んでいます。

とりあえずの試聴で
竹内まりやは低域の弾む感じとエコー(残響)がキレイに表現され、
マーラーはボリュームを上げて大音量で聴きたくなる迫力です。

工事前は仮想アースが各機器に使用されておりましたが、
工事後は大地アースで接地しましたので、仮想アースを全部取り外して大地アースで聴いてみると
更に低域の引き締まり感や音のエネルギー感が向上しました!

いま流行りの仮想アースを買うのに大金使うなら、
電気工事屋さんへ頼んで大地アース工事してもらった方が、コスト的にも音質的にも良いと思います。
ただし、アースループを構築すると、どちらもダメですのでアースは気を使います。

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2023年11月13日

オーディオ専用分電盤

長年お付き合いのあるお客様が、
オーディオ専用電源を導入する気になって、有名な某社へ相談すると
電話で話した内容でオーディオルームへ分電盤の取り付けを行う工事の概算が¥38万
正確な見積もりのため、出張料を払う約束でご自宅で確認しての見積もり依頼をお願いしたが
音沙汰がなく何度連絡を入れても無視状態が続き断念...。

で、当店にお話が回ってきたので
お話を聞いた上でご自宅のメイン分電盤の確認と
オーディオルーム専用分電盤の取り付け位置、回路数などを打ち合わせするため
お客様のご自宅へ参上して設計しました。

当店の場合、分電盤取り付けで¥38万というボッタクリ価格ではなく
メイン分電盤からオーディオルームまでの幹線を引き込む工事
オーディオルーム専用分電盤のワンオフ製作、
小分けする小ブレーカーからの配線取り付け取付や
使用するケーブルなどの価格も全て含めて上記の価格内で収まります...。(笑)

まだ配線していませんが
CFRPドライカーボンのベースへブレーカーを取り付けました。

使用するブレーカーの仕様書に基づき分電盤の設計を行い
ドライカーボンでベースボードを製作しております。
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加工したドライカーボンへブレーカーを取り付けます。

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タップを切っていますのでビスでガッチリ固定できます。

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ボードの厚みも十分でケチること無く豪華に!

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ブレーカーを取り付けました。

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下の板はブラックチェリー30mm厚の無垢材です。

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10軒ほど分電盤工事は行いましたが
出音のS/N感はもちろん分解能や音のクオリティーが向上しますので
電源周りや部屋の環境は重要な改善ポイントだと思います。
続く...



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2022年11月05日

音響パネル 電源

お世話になっているお客様がTVを買い替えて大型化!
設置場所として隣部屋との間の壁をくり抜き壁の中にTVを収め
壁面からTVが飛び出ない感じでセットしてあるのですが、
TVの背面は隣の部屋の壁でクローズ状態なのでTVの音声がくり抜いた壁の中で反響...
いわゆる洞窟状態で音がこもるので何とかならんかという相談をいただき
当店オリジナルの音響パネルをTV裏へ入れてみたところ
もやもやしたコモリ音と低域のボケがなくなり、
ニュース放送は聞き取りやすい声に変わり
映画などを視聴するとTVの後ろまで音場があるような広がりのある音になりましたので
写真の様なパネルを作りTV裏へ収めました。

640x640のパネル2枚をステーで繋いで自立させ、
下のステーはパネルから延長して長くしてありますので簡単には倒れません。
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オーディオルームの新築工事は完成し、機材の搬入とセットとなりましたので
オーディオルーム内にあるオーディオ専用分電盤から直結させるケーブルを作りました。
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子ブレーカー以降に結線して、壁コンセントも電源タップもレスで直結供給です。
分電盤までの幹線も、製作したケーブルもシールドケーブルを使用
幹線用のシールドへ落とす大地アースは単独、
オーディオルーム用の大地アースも単独ですので高S/N

余談ですが、仮想アースは音は変わりますが、アースが落ちるわけではないので
こういうアイテムに数万円もお金をかけるなら本物の大地アースの方が確実に良い結果になります。
仮想アースを何個も買うぐらいなら
アース工事を施工してもらう方が安くて高音質になると思います...。

既に分電盤は取付完了しておりますので
後日アースループが起きない様に機器のインレットとボディーやグランドの接続状況を確認して
一点アースでアースループが起きない様にセットします。
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最近、50代から60代の年齢のお客様より
部屋の音響に付いての問い合わせを多々いただいております...。
楽器の練習部屋からオーディオルームとなる部屋の相談まで色々...

機器やアクセサリー類も音質が変わるアイテムですが、
高音質化の最重要項目は音を出す部屋の音響と考えております。
私もすでに58歳(笑) 
これぐらいの年齢になると余生をどう生きるかを考えますから
残りの人生、良い音で楽しみたいという方も多いんだと感じております。

定年でオーディオルームを新築されたお客様の場合
これからは遠慮なくマイワールドでオーディオを満喫できる環境を手に入れられた訳ですから
幸せな時間を過ごすことができると思います。
posted by SoundJulia at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ用電源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月15日

ドライカーボン分電盤

定休日、お客様宅へ分電盤を取り付けに出かけました。

直ぐ壁へ取り付けられるよう事前に組み立てて用意しました。
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盤の取り付け完了!
200V電源でKOJOの電源装置5台分の直結送電ケーブル取り付け完了時の写真です。

盤は200V/8回路 100V/6回路 全部で14回路
小ブレーカーはメインブレーカーから直接配線していますので
上流下流と分けなくても良いです。

この後、必要なケーブルを小ブレーカーへ移動します。
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分電盤の他、メタスベースボード12枚、ドライカーボンボード、
SJ-SI+メタルベース多数でオーディオ機器の設置環境を対策しました。

取りあえず試聴してみると、音に滲みやボケがなく怖い程フォーカスバッチリ!
fレンジもワイドで全域に渡りしなやかに引き締まり波動で低音が飛んできます。
小音量でもしっかりと聞こえてきて爆音でもうるささがありません。

耳に刺さらない超分解能で切れの良い澄んだ高域と
「バフバフ、ボムボム」しない体を震わす低域が気持ち良いです。
ついつい調子こいて爆音にしてしまいます!(笑)

話は変わり、店のアナログプレーヤーが
ミラコード60から90へアップしました!!(^^♪
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先回お借りしたのは下の写真のウオールナットモデルでしたが導入したのはブラックです。
表面仕上げの違いで出音も若干違います。
黒銀の方が引き締まり感があり、ウオールナットの方が若干ウォームです。
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最初から付属するカートリッジ
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カーボンアーム!
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トライオードのMUSASHIへ繋いで聴いてみましたが
やばい程の分解能と切れの良い出音、
ダイレクトカッティングディスクや76Cmマスター使用の高音質ディスク等での爆音試聴は
スピーカーが危ないほどの出音となりました。(笑)

更にフォノイコMUSASHI内臓からをTRV-EQ7を使用してみると
フォノイコ分離とEQ7の10dBゲインUPの恩恵で
更に雑味が無く超分解能となり怖い程です...。

今後、純正状態から当店のカーボンアイテムなどで高音質化します。

で、その前に昭和の時代には考えられないデジタルアンプを用意して
デジアンの高S/Nでレコードを聴いたらどんな感じなのか試してみたくなりました。

安ったでも高性能なデジタルアンプ2機種
TEACの方はボリュームは抵抗式
SONYはS-マスターPROでフルデジタル
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TEACはメーターも持ち手もプロ用機器の様なデザインがイケています。

SONYは低価格帯の機器へS-masterPROをおごる大盤振る舞い!
フルデジタルアンプにフォノイコが付いています。(笑)
一般的なトラジスタアンプに生じる低域位相ずれが無いアンプなので
第一印象となるパット聞きは低音が少なく感じます。
で、アンプの設定で、わざわざ低域位相をずらした音にできて
トランジスタアンプに聴きなれた耳にも合う低域の出音にできる( ;∀;)
最大限の低域位相ずれ補正で聴くと
懐かしい感じの古いSONYのトランシスタアンプの音の要素を感じました(爆)

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デジアンで聞いた感じは色々と遊んでから後日報告します。


最近の外食
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「マイウー」でございました。m(_ _)m


posted by SoundJulia at 19:40 | Comment(0) | オーディオ用電源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする