2026年04月13日

THORENS TD320とSONY TA-E88で聴く「SOMETHIN’ ELSE」

今回は、昭和の銘機たちを組み合わせてレコードの至福の時間を愉しんでみたいと思います。
先日買い取りしたTHORENS TD320に、名作カートリッジOrtofon MC20 MKUを装着。
プリアンプにはSONY TA-E88(ヘッドアンプ)を迎え、
Si2パワーアンプを介してJBL ハーツフィールドを鳴らします。

スピーカーから約5m離れた地点にワンポイントマイクを設置。
TASCAM Portacapture X8で「空気録音」を行いました。

再生するレコードは、名盤「SOMETHIN’ ELSE」(日本プレス盤)です。

1978年製の奇跡、TA-E88の瑞々しい響き!
特筆すべきは、1978年製のSONY TA-E88が完全オリジナルコンディションでありながら、
極めて良好に動作している点です。
音が出た瞬間、当時を彷彿とさせる鮮烈な出音に驚かされました。
広大な音場に粒立ちの良い音が並び、澄み渡った空気が部屋いっぱいに広がります。
音の滲みは一切なく、低域もしっかりと分離し、力強い推進力を感じさせます。
この年代の機器は、タンタルコンデンサの短絡による発熱やトラブルがつきものですが、
本機は熱を持つこともなく、驚くほど安定しています。
まさに奇跡的な個体と言えるでしょう。
CD出現前、オーディオが最も熱かった時代の音を、ぜひ動画でお楽しみください。

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posted by SoundJulia at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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