今回は、DS-TC52Bのポテンシャルを「実際の試聴環境」で確認するため、
あえてリスニングポイントでの周波数バランスを測定してみました。
測定用マイクはスピーカーから5m離れたリスニングポイントへ設置、
この距離は、スピーカー単体の性能を測るためのものではありません。
部屋の反射音も含め、実際に椅子に座った時に「どう聞こえているか」という、
音場全体のトーンを確認するためのセッティングです。
測定にはピンクノイズとホワイトノイズを用い、
リアルタイムアナライザー(RTA)で観察しました。
スイープ信号による精密測定も重要ですが、古くから親しまれているこの方式は、
聴感上のバランスを直感的に把握するのに非常に適しています。
「結果は、見事なまでにフラット。」
音響チューニングが施された空間の力と、DS-TC52Bの素直な特性が合わさることで、
5mという距離を感じさせない緻密な音場が視覚的に裏付けられました。
動画はiphone16proで録画していますので、
測定マイクが拾っている音声ではありませんから、
iphoneの音声エフェクトが掛かったり左右で音質が違っていたりします。
様子は下のYoutube動画でご覧ください。

