長年愛されたDIATONEスピーカーの製造がコロナ禍の影響でストップした後、
開発に携わっていた技術者とスタッフが立ち上げた新会社、
それが「Tecnologia e Cuore」(以下、TECC)です。
開発に携わっていた技術者とスタッフが立ち上げた新会社、
それが「Tecnologia e Cuore」(以下、TECC)です。
TECCは、三菱電機との正式な協議を経て、
特許の使用許諾等、合意の上で
DIATONEスピーカーの確かな血統を受け継いだスピーカー開発を進めています。
🔊 試作・改良の繰り返しで進化する「TECCサウンド」
当店では、開発当初から試作機の試聴を重ねてきましたが、
その進化には目覚ましいものがあります。
初期の試作機は、DIATONEの名機「DS-4NB70」を彷彿とさせる、
小型化されたDIATONEサウンドが特徴でした。
小型化されたDIATONEサウンドが特徴でした。
しかし、DS-4NB70を扱っていたオーディオショップからの
フィードバックに基づき、見た目、音色、音の立ち上がり感など、
多岐にわたる改善を繰り返し実施。箱やユニットの改良を徹底的に行いました。
フィードバックに基づき、見た目、音色、音の立ち上がり感など、
多岐にわたる改善を繰り返し実施。箱やユニットの改良を徹底的に行いました。
📅 発売延期の背景:妥協なき音へのこだわり
製品化直前のプロトタイプでは、小型スピーカーの域を超えた驚くべき音の出来栄えを感じました。
しかし、TECCはここで妥協することをやめ、さらなる高みを目指しました。
・箱のバッフルや仕上げの徹底的な見直し
・ユニットの磁気回路の追求・改善
この妥協なき姿勢により、当初の販売予定は延期となりました。
特に、磁気回路の変更においては、
製品用マグネットの調達で、超有名メーカーとの間でマグネットの争奪戦となり、
後回しにされてしまうというドラマもありました。
製品用マグネットの調達で、超有名メーカーとの間でマグネットの争奪戦となり、
後回しにされてしまうというドラマもありました。
📦 最後の試練:完成度を高めるための最終調整
その後、マグネット調達は順調に進み、ユニット製作も完了しましたが、
組み上げの段階で、製品用の箱(エンクロージャー)に問題が発生。
現在、箱の最終的な見直しが行われているため
今月下旬の発表、販売開始が延期となってしまいました。
メーカー側からは、現在進行中の試作機について**「驚くほどの完成度だ」**
との話を聞いており、完成が非常に楽しみです(私はまだ試聴できていません)。
との話を聞いており、完成が非常に楽しみです(私はまだ試聴できていません)。
この箱の問題解決が最後の関門です。
箱が完成すれば、組み上げと完成テストのみとなりますので、
その後は比較的早い段階で製品発表となる見込みです。
今しばらく、TECCからの正式な製品発表をお待ちください!
約1か月前のトゥーター製作写真
![DSC_0548[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSC_05485B15D.jpg)

