今年定年退職されたオーディオマニアのお客様は、
現役時代とは時間の使い方が変わり、趣味に使える時間が増えたそうです。
そのため、以前から気になっていたオーディオ環境の改善に力を入れています。
具体的には、オーディオルームへのオーディオ専用分電盤の設置や、
各機器のセッティングの見直し、
さらにはアースループ対策として大地アースの見直しなども行われたとのこと。
当店のオリジナルケーブルやインシュレーター類もご購入いただき、
お客様のオーディオへの情熱はますます加速しています。
そんな中、最近再びアナログレコードにハマり始めたお客様から、
ついにアナログプレーヤー用の超ド級ラックをご注文いただきました!
一見するとボードが薄く、それほど重そうに見えないかもしれませんが、
なんとボード1枚あたり55kgの重量があります。
4本のポールも10kgを超えるため、この2段ラックは総重量120kg超えとなりました!
搬入・設置は大変でも音質は劇的に向上!
お客様のお宅は重量鉄骨造りで、
ピアノを置いても問題ないほどの床の強度があるため、
今回導入いただく超重量級ラックの重さも全く問題ありません。
ただ、その重量ゆえに搬入と設置作業には困難が予想されます。
一度セットしてしまうと、簡単に動かすことが難しくなる点も考慮が必要です。
しかし、このラックは床板の振動までも抑え込む設計になっているため、その効果は絶大です。
低音域は非常に安定し、中高音域の分解能が向上します。
これにより、演奏時のS/N感(信号とノイズの比率)や音場感も格段に向上するでしょう。
少し押しただけで揺れてしまうような一般的なラックに
アナログプレーヤーを設置して演奏する場合と比べると、
音の出方には歴然とした差が生まれます。
今週、お店の定休日に納品に伺い、お客様と一緒に試聴させていただく予定です。
音質の劇的な変化を体験できるのが、今から本当に楽しみでなりません!
棚板
![DSC04473[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSC044735B15D-ffd52.jpg)
ポール
![DSC04474[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSC044745B15D.jpg)

