2025年06月02日

カートリッジMCH‐Uを使用し、JBLハーツフィールドでアナログレコードを聴く、アンプはDENON PMA-255

トーレンス MCH-II ダンパー交換後のアナログ再生テスト

先日、トーレンス MCH-II のダンパーを新品に交換しましたので、
早速アナログレコードの再生テストを行いました。

このトーレンス MCH-II は、EMT の XSD-15 をベースにしながらも、
トーレンス独自の仕様が加えられています。
そのため、EMT とは全く異なる音の印象を受けます。

特に注目すべきは、バンデンハルの超楕円針と、変更されたカンチレバーです。
これによりトレーシング能力が向上しており、
歪み感がなく、繊細でありながら力強さも兼ね備えた多彩な音色を奏でてくれます。

私好みのMCカートリッジサウンドで、
まさにオールマイティーに音楽を楽しめるカートリッジだと感じております。

再生機器
DP-3000(CFモディファイモデル)
昇圧トランスSONY HA-150
PMA-255
JBL ハーツフィールド

動画の試聴はヘッドフォン又はカナル型イヤフォンで!
マイクの収録音をスペアナで表示させております。

最近の外食
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posted by SoundJulia at 13:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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