2024年11月19日

パーカッションのレコードをDS-E3で再生してハーツフィールドで音出し空気録音

1974年のレコード、パーカッションを再生してリニア空気録音しました。
音の加工、コンプレッサーやゲインUPはしておりませんので
ボリュームを大きくして聞いて下さい。

光電式カートリッジの針(振動系全体)はMM/MCと比べ非常に軽い為
針がスムースに動き正確なトレージングで発電も正確に行われる為、
混濁感のない澄んだ出音を満喫できます。

今回のレコードはパーカッションですが、
重なり合う楽器の音が明確に分離して聞こえますし
立ち上がりも素早く優れています。

Youtubeで聞いている音は、
フォノイコライザーアウトをA/D変換しているのではなく
スピーカーからの出音を4m程度離れた場所でワンポイント(リニア)録音しています。
それでもこれ程クッキリとした出音は1974年の録音
古いスピーカーから聞けると考えると凄い事だと感じました。

プレーヤー DENON DP-3700F(ブルーノート検聴用モディファイ仕様)
カートリッジ DS Audio DS-E3
フォノイコ DS Audio DS-E3
アンプ 山水 AU-D707 オーバーホール済み
スピーカー JBLハーツフィールド(150-4C+375+075)

posted by SoundJulia at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック