2024年11月18日

アナログレコードScheherazadeをJBLハーツフィールドで音出しして空気録音

本日、DS Audio DS-E3をご試聴いただいたN様に
DS Audio DS-E3セット+シェルをお買い上げいただきました。
DL-103RからのステップUPだという事です。

今回はお客様がお帰りになられた後、
その続きでDS Audio DS-E3でレコードを再生
ScheherazadeのB面で盛り上がる部分をPHILIPSのレコードと
YAMAHAの高音質非売品レコードで聴き比べてみました。
(楽団は異なります。)
定評あるフィリップスのレコードは演奏も音もバランスよく聴きごたえ満点、
YAMAHAの方は全てにおいて良好な電気的特性、
カッティングにも超低歪みで600wx600wのアンプを使用し
ノイマンSX-74を駆使してカッティング、
ラッカー盤の製作からレコードの材料、
プレスに至るまで全て当時の最高水準で作られた非売品ですが...。

アンプのボリューム固定で再生すると
フィリップスの方は97dBを超えていくのですがYAMAHAの方はそうでもないです。
f特の波形を見てもフィリップスの方は全域で盛り上がりますが
YAMAHAの方はそうでもない?しかし実際聴いている感じだと
低域はYAMAHAの方が怖い程出てウーファーがやばい感じに聞こえます。

Scheherazade空気録音 その5

posted by SoundJulia at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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