ご住職「いま寺を工事しているんだけど、音響工事の件で相談したい...。」
私「今建て直されていて今年完成ですよね?」
ご住職「その通りなんだけど、音響の事が何とも上手くいかないので...」
私「今日は定休日なのでとりあえずお邪魔します。」
(確か音響設備は設備業者へ任せるという感じだったと思ったのですが)
寺の建設の進行状況の確認と音響設備をどうしたいのかを伺う事に...。
TOAの音響設備導入で打ち合わせを進めていたそうなんですが、
この状況になってから、気に入らなくてキャンセしたということで呼ばれた感じです...。
しかしお寺はもう殆ど完成している...。
色々な事を早く決めて直ぐに取り掛からないと手遅れになり何もできない事になりそうなので
マッハで希望を伺い打ち合わせをした。
この欄間がつく柱の左側へスピーカーを付ける
反対側も同じ
格天井の奥の真ん中少し右辺りにダウンライト取り付け用の穴が空いていますが
その左側のセンターへ、アンビエンス用のマイクを取り付ける。
この壁の真ん中の柱へスピーカーを付ける
(もう漆喰が塗られて完成している...。)
反対側も同じ...。
今からでは何ともならんと思いましたが
この裏の壁は漆喰を塗る前でしたのでスピーカーケーブルを通すために
一旦、パネルを外し入線工事ができる様にお願いした。
アンビエンス音を拾うマイクはこのマイク、持ち帰り動作確認と分解清掃を行った。
見た目は古い東芝のマイクですが、
中は何と外国製のリボンマイクが入っている改造品でした。!
店にある調整卓や録音機材で確かめると、角が丸い感じの音を拾い、なかなか良い音質でした。
このマイクで何人ものお坊さんが唱えるお教の声が堂内に響くのを拾い、
ご住職のピンマイクの声と合わせてスピーカーから音を出すという感じです。
マッハの打ち合わせで、使用するスピーカーと、新たなパワード・ミキサーの導入
配線や機器設置の場所などを決めて、早速機材をオーダーした。
機材などが明日到着するのでマッハでケーブルを作りマイク取り付けと入線を行う事にした!
緊張感漂う依頼なので普通は断りますが、
お世話になっているお寺だけに断るわけにもいかないので
今年60歳になったおっさん(私の事)は頑張ります!(笑)
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