2023年05月15日

DAP、カーオーディオ用 ラインケーブル

ホームではなくカーオーディオマニアのお客様からのご注文でケーブルを作りました。
元々、当店で販売していたMILスペックケーブル、
オレンジ君、シルバー君をお気に入りで使用されていたのですが、
その後、当店のドライカーボンアクセサリーをカーオーディオで使用されてお気に入りいただき
さらなる高音質化という事で、今回ケーブルの製作依頼を受けました。

音源はDAPからアンプを通してスピーカーを鳴らす方式
DAPからの出力3.5mmミニプラグと
バッファ的に使用しているアンプの出力ケーブルを作りました。

DAP用
DSC03180[1].jpg
パープルのリードはアース線
当店のケーブルは特殊なシールド構造になつていますので
アースの落ちていないDAPを車のシャシーをアースに見立てて落とします。
車は金属の塊ですから、現在人気の仮想アースの化け物みたいな扱いです。

ケーブルは固いと使いにくいので端末以外は柔軟です。
DSC03181[1].jpg

バッファアンプ用 3.5mm→RCA(ジャック)
DSC03182[1].jpg

どちらも当店のUltimateケーブルを超える限界突破構造で製作しました。

車ではなく店の環境でSONYウォークマンからの音出して
市販の3.5mmミニプラグ付きケーブルと今回製作したケーブルで試聴してみましたが
分解能やレンジ感、音色、表現、マルチ録音の分離の良さ...etc。
圧倒的な差が出ました!
チープな物でも聞き分けられるのか?と
ウォークマンからBluetoothスピーカーの外部3.5mmミニプラグ入力へつないで試聴してみると
SONY純正の3.5mmミニプラグケーブルから繋ぎ変えて試聴しますと
情報量が多くなり高域は綺麗で低域は弾み出音の力強さや彫の深さにかなりの差が出ました。

これなら音的に詰めているカーオーディオでも十分な変化が期待できると思います。
繋ぎ変えた後のコメントが早く聞きたいです!
posted by SoundJulia at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック