2021年03月20日

バイオリントゥイーター、カクテルオーディオファームウェア

当店で採用しているバイオリントゥイーターを聴いて感動されたお客様からご注文いただきました。
今回はバイオリンを2本使用するステレオタイプです。

サウンドエンジン、アンプ等のセット
DSC02029[1].jpg

バイオリンの駒を震わすサウンドエンジンです。
製造元は特許取得しています。
DSC02030[1].jpg

専用アンプ(オーディオ用のアンプでは鳴りません。)
DSC02031[1].jpg

文章や言葉での説明では伝わりませんので
リアル体験をお願いします。

ここからはカクテルオーディオです。

カクテルオーディオ全機種のファームウェアがアップデートしました。

今回のファームウェアはストレージ内で組み換えが行われる為
トライオードのホームページからダウンロードして手動でアップデートした方が良いです。

理由は、自動で行わせますと、ストレージの組み換えがバックグラウンドで行われる関係で
その間の動きが悪くなります。

容量にもよりますが時間は当方の場合1TBで1.5〜2時間かかりました。
機器を使用しない時間に行わせればイライラしないと思います。

以下輸入代理店からのコメント抜粋
----------------------------------------------------

ミュージックデータベース(Music DB)のストレージの構成が一新され、

操作性が向上するほか新機能としてマルチルーム機能が追加されます。

今回のアップデートは、Music DB の構成が大幅な変更となりますので、、既に記録している音楽ファイルの

データ量が多い場合、更新に数時間かかる場合があります。(1TB で 3〜4 時間必要となります)

後日、インターネット回線による自動アップデートも計画しておりますが、その際、知らないうちに

アップデートが始まり、使いたい時に暫く使えない状態になることも想定されます。

このような事態を回避するため、予め 手動でのアップデートを行って頂きたく、お願い申し上げます。

---------------------------------------------------

以上です。 

下記をクリックしてホームページへ飛びます。

ダウンロードサポートをクリックして

該当する機器のファームウェアをダウンロードしてください。

詳しい手順は同ページにマニュアルを参考に行ってください。

カクテルオーディオファームウェア


ファームウェアを入れたUSBメモリーを挿し込みます。

DSC02026[1].jpg

設定画面へ
DSC02018[1].jpg

ファームウェアを選びます。
DSC02019[1].jpg

手動アップデートを選びます。(ピンボケ)
DSC02020[1].jpg

挿し込んだUSBメモリーを選びます。
DSC02021[1].jpg

この機器はX35ですから X35R1652を選びます。
DSC02022[1].jpg

こちらを選んでスタートです。
DSC02023[1].jpg

DSC02024[1].jpg

あとは自動で進みます。
DSC02025[1].jpg

DSC02027[1].jpg

DSC02028[1].jpg

従来のCDP等の場合は、購入時から機器は古くなる一方ですが、
こういう機器の場合、PCと同じ様に改善されますので
サポート終了までは何時までも最新機器というのが素晴らしいと思います。

posted by SoundJulia at 18:13 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。