2012年に企画したP-0のカーボン化ですが、再びカーボン化します。
CD読み込みトランスポートの最高峰はP-0と考えられているお客様が
P-0オーバーホール後にカーボン化される事を希望をされていまして
現在、図面を探し出して再びP-0用カーボンを製作する準備をしています。
初回が2012年ですので今回のカーボン化は若干の変更があります。
今回のカーボン化は本体の天板と底板、電源の天板と底板、電源のスパイクをカーボン化して
本体純正の金属足を外し、本体天板に足の穴が開いてしまう部分へカーボンのキャップを被せます。
本体の足は底板へSJ-SI+メタルベースを使用します。
電源のスパイク受けはSJ-SI+メタルベース又はSJ-SIのみを使用します。
本体純正足を外した後の穴4か所はカーボンキャップを嵌めて塞ぎます。
下の写真はネジ穴位置合わせ確認用のベーク板です。
高額なドライカーボンを加工してネジ穴位置が合わない場合、笑いごとで済みませんので
こちらで確認してからの製作となります。
本体天板
丸いのぞき穴は剛性確保の為穴開けいたしません。
本体底板
純正足4本が貫通する穴は開けません。
電源天板
電源底板
以上が概ねの概要でカーボンの板厚は5mmで考えています。
2012年時のカーボン価格と現在では相違がありますので見積を算出中です。
製作枚数が多くなれば価格が下がりますので見積が整いましたら正式に募集いたします。
カーボン化される方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
最近の外食
うな丼
バターチキンカレー
タグ:P-0