オーディオルームの躯体が出来ました。
これからオーディオ専用電源工事や音響対策などの造作開始となります。
極厚のRC造で建物の強度を上げ音漏れを止めます。
![IMG_1485[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14855B15D.jpg)
奥から入口側を見る
![IMG_1480[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14805B15D.jpg)
スピーカーが置かれる方の壁面
部屋の広さは20畳より広いです。
![IMG_1478[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14785B15D.jpg)
サイドの壁面を見る。
天井は斜めにしています。
![IMG_1479[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14795B15D.jpg)
外から見る
![IMG_1482[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14825B15D.jpg)
住まいとなる方の基礎
一般的な建物より高くしています。
理由は、何かあった時に床下へ潜り作業が可能になる様に考えられています。
![IMG_1483[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_14835B15D.jpg)
オーディオルームの躯体を写真で見ると小さく狭い感じですがビデオで見ると広く感じます。
外から中へ入るビデオ
何も音響対策なしの状態ですから残響たっぷりのライブな空間ですが、
傾斜天井などのおかげでオーディオ再生に有害となる
びゃんびゃん響くフラッターエコー(流鳴き現象)は起こりません。
フラッターエコーの確認
この後、SoundJulia式、低音吸収壁と床の造作、
オーディオ専用電源工事が始まります。
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