AIRPULSE(A100/A200)を使用する場合、
(簡単に接続できてテレビの出音を高音質化させる場合)
光デジタルケーブル1本で十分満足できる出音となりましたので
今回はピュアオーディオと繋ぐ場合も
光デジタルケーブルを使用して接続を簡素化してみました。
(少し前の偽レゾ化はしません。)
オーディオセットを所有している場合
光デジタル入力のあるDAC部分へケーブルをつなぐだけで終わりです。
光ケーブルの場合、
電気的な結合はアイソレーションしていますから
TVとオーディオシステム間でノイズが回り込むことも無いです。
DAC212SEをお持ちの方はOPT入力へそのままつないで終わりですが、
バイオリンシステムをお持ちの方は裏技があります。
@が普通の場合 Aはカクテルオーディオをお持ちの場合
TVから光デジタルケーブルでカクテルオーディオへ接続します。
カクテルオーディオはインプットから入力を選びます。
光デジタル=TOSLINKを選択して入力します。
TVの音声(光デジタル信号)が、カクテルオーディオへ入力されてレベルメーターが振れます。
(そのまま録音する事も可能)
そして、カクテルオーディオのI2S出力をDAC212SEへ繋ぎD/A
アンプで増幅してスピーカーを鳴らします。
バイオリン ハーモニック トゥイーターをお持ちの場合
カクテルオーディオのS/PDIFデジタル出力(またはその他)を
バイオリン駆動用のシステムへ繋ぎます。
これで上は数万ヘルツから下はオーディオ装置の限界までのレンジ感となりますので
圧倒的な出音で楽しむことが可能となり
空気の揺れる様な低い音から気配感まで感じ取れるようになります。
テレビのドラマ等はレンジが狭いのですが、
廊下を歩く音やドアの開け閉め音
外に出た時の屋外の音などは生っぽくて面白いです。
テレビのアプリで観る映画やHD又は4KのYouTube等の場合
UPした側の録音が良ければとても楽しい出音となり
車やバイクのレース、花火などは物凄い音で楽しめますし
アクション映画等の爆裂シーンなどは超低域で店が揺らぎます。(笑)
テスト中に75インチのテレビを購入したというお客様が来店されましたので
A100とA200を繋ぎ、テレビ(地デジ)とYouTubeを視聴していただきましたら
即決でA200+ST-200(専用スタンド)のセットをお買い上げいただけました。(^^♪
テレビの音がこもって聞き取りにくい
テレビをAVセット以外で高音質化したいとお考えの場合ご来店ください。
予算¥10万前後で高音質化できます。
AIRPULSE
A200はペアで¥92,000-(税別)
A100はペアで¥73,500-(税別)
ST-200スタンドは¥18,000-(税別)
入力といたしましては、
光デジタルの他、USB、S/PDIF
ブルートゥース、アナログ等が可能ですから
PCやスマホ、Walkman等を繋いで音出し可能です。
アンプ内蔵のアクティブスピーカーですから
音出しにその他の機器は必要ありません。
テレビを弄りながらケーブルも作っております...。
10年以上使っているニッパーがダメになったので
鍛造の高級品を買いました。
ケーブルの被覆を剥こうとケーブルを挟んだら
そのまま抵抗感なくケーブルを切断してしまいました。(笑)
何だか凄い切れ味なので
試しに自分の指の爪を切ってみると、
スワダ製の最高級爪切り以上に切れました...。(笑)