アクティブスピーカー AIRPULSE A200を使用し
塩梅の良いスピーカーの向きを探りました。
テレビの前のセンター位置へ座り
スピーカーの正面を座っている自分ヘ向けてセットすると
テレビ画面で音が反射する相乗効果で
センター定位が強くなりすぎる感じを受け
まるでセンタースピーカーを強く鳴らしている感じに近いです。
その場合、ニュースなどの視聴は都合が良いのですが、
音楽物や映画の場合は音場が狭くなりますので今一つ面白くないです。
スピーカーの正面を徐々に外側へ向けてみると
視聴する場所か3人掛けの椅子の場合は
外に座る2人の顔へ向く様にセットすると
真中へ座らない場合でも広がりある音で楽しく視聴できる感じとなりました。
真ん中から見るとこんな感じ...。
![IMG_0116[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_01165B15D-e502e.jpg)
右外から見るとこんな感じ...。
![IMG_0118[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_01185B15D-75f8b.jpg)
ミュージックビデオで撮りましたのでYouTubeで観てください。
画質はHDの1080P 音はヘッドフォンで聴くのがお勧めです。
YouTubeの音楽(画質1080P HD)
YouTubeの映画(画質4K)
TH-FZ1000純正バースピーカーと切り替えあります。
YouTubeは先日テストしていた物で試しました。
AIRPULSEスピーカーA100とA200の現在価格は
A200はペアで¥92,000-(税別)
先回テストしていた
ピアノブラックのA100はペアで¥73,500-(税別)
TH-FZ1000の純正スピーカーは、大きな音でも破綻しませんし
適当なバースピーカーを後付けするより高音質と感じますが
AIRPULSEで鳴らした方が圧倒的に良い音に聞こえます。
¥30万程度の適当なAVセットを購入して失敗するのなら
格安で構築出来て場所も取らない2チャンネルで高音質化する方が利口と感じます。
ピュアオーディオとの結合は
カクテルオーディオを利用した方法を考えましたので後日レポートします。
タグ:テレビを高音質化