2019年02月26日

ケーブル作っています。

当店オリジナルの中庸な出音のラインケーブルですが、
自宅試聴されたお客様から注文を頂きましたので作っております。

ケーブルを用意し秘密処理
IMG_0043[1].jpg

パンドウイットのジャケットを被せます。
IMG_0046[1].jpg

収縮チューブで処理
IMG_0048[1].jpg

手すきの時間を見て製作しておりますが、
ここまでの作業で夕方になってしまいました。

多数の注文が入る事は無いだろうから手すきの時に出来ると仮定
手を動かす事は頭のボケ防止になるとも思い(笑)
利益の少ない低価格で販売しておりますが、(RCA1mペア¥15,000-)
これだけの量になるとボケ防止というより立派な仕事量(笑)

先日のKRELL KAV-400Xi
修理明細を見ると、
1時間当たりの作業工賃請求額は¥12,000-

手間から考えると
ちょっと価格の設定を誤った感じです...。(笑)

話は変わります。

先日の事です。
当店に展示中のDIATONE DS-4NB70を
自宅で使用中の真空管アンプを持ち込みして試聴したいという依頼を受けましたので
ご遠慮なく試聴いただきました。

試聴結果は、
「自宅で使用中のスピーカーをヤフオクで売ってから買いに来ます。」
という事になりました。
IMG_1395[1].jpg

写真のアンプが持ち込みされた真空管アンプ
お値段は¥100万程度の物という事です。
使用真空管は6L6、出力は6w+6w

一緒に聴きましたが、
出音は質感が高く穏やかで奥行きがあり静かでしなやか...。
S/N感というか静けさは
オーディオFSKの核付ケーブルの様な静けさに似た物を感じます。
6w+6wですからボリュームをぐっと上げると最大パワーになってしまいますが
普通に家で聴く音量より少し大きめ程度までなら何の問題も無い感じで試聴できました。
耳に刺さるうるさい感じやグッと押し寄せてくる感じが無く
リラックスして音楽を聴く事ができる感じなので
1日中、抵抗感なく音楽に浸りたい方には良い感じです。

先日からエージングしているKAV-400Xiもそうですが、
最近プリメインアンプでDIATONEを聴く機会が多いので
ずいぶん前にコンサートフィデリティーへ特注でオーダーした
Si-50W改esternElectricドライカーボンをDS-4NB70へ繋げて聴いてみました。
IMG_0036[1].jpg

自己満足を含む個人的評価ですが、
他で例えるとすれば、
いままで液晶テレビの2K映像を見ていて
有機ELテレビと入れ替えて4Kデモ映像を観た時ぐらいの変化を感じます...。

元パイオニアのエンジニアで、
プリメインアンプA-09を作った方に内部を見せた事があったのですが、
動作原理が理解できない様子でした...。

ノーマルSi-50は8000ドルですが、それをベースに手を入れています。
当時18000ドルのセパレートアンプのプリに採用された
左右独立ボリュームへ交換
内部配線は、こちらから支給したWEの線材を使用
天板、リアパネル、底板は、CFRPドライカーボンで製作という感じの(改)
価格は¥100万超えですが、
プリメインで一線を超えた出音を求める場合はアリかなと(笑)

オーディオは色々あって面白い趣味と思います。

posted by Lansing at 19:44 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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