本日の昼食はご近所のラーメン屋さんです。
人手不足で昼しか営業していません...。
豚骨しょう油
![IMG_1315[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/IMG_13155B15D.jpg)
食した後、SL-10を引っ張り出し動作させています。
昨日の事ですが、お客様より電話の相談
「某L社のアナログプレーヤーを購入したけど音に元気がなく表現が暗くて面白くない...。
ネットワークプレーヤーで聴くデジタル音源の方が音質が良いのでレコードを聞く楽しみが味わえない...。」
という内容...。
今、再びレコード再生が人気ですが、往年のレコードプレーヤーを凌駕する音質の機器は殆ど無く
驚くほど高額な価格の物の中には凄い物が有るかもしれませんが、
浮世離れした物を購入して気に入らなかった場合どうなるのか?
レコードを楽しく聴けて、デシタル音源の出音とは明らかに違う部分を楽しむ場合、
1980年代の国産DD方式レコードプレーヤーで十分事をなすと感じます。
手元にあるSL-10は純正のMCカートリッジからMMへ交換P-33しています。
これでMMフォノイコを通して聴いた場合、高音質かどうかは別にして
取り扱いがメチャクチャ楽ちんで十分楽しめると思います。
当店のSL-10をお貸しして
某L社と比べていただき、この先どうするか検討しましょうという事になりました。
SL-10改 (スタビライザー取り外し、ドライカーボンスタビライザー使用)
プロトタイプオリジナルプリアンプ+SJ-6BQ5+TANNOY RY
録画はiphone7ですのでクオリティーが低いのですが、
聴けない事は無いと思います。(笑)
剥がしてお好きな物へ取り換えれば可能なのでは?
当方ではこの作業を承りませんので
改造はお客様の自己責任で作業をお願いします。
本当でしょうか?
ゴムマットを破壊しながら、力まかせに引っ張れば剥がせそうに思いますが、どうでしょうか?
是非教えて下さい。
LP専用なので、穴は塞いでしまうつもりです。
塞いでも、エラーは出ないと想像します。
センサー穴を塞げばオートモードのとき30cmLPと判断するだけです。