WesternElectricが復活し、
300Bはもちろん、アンプやCDPまで製造しています。
以下 米国値段
日本円にする場合、
今日の為替ですと下記のドルを約110倍すると円になります。
300B 1本:599ドル
300Bマッチドペア管:¥1299ドル
116-C RIAA プリアンプ:7695ドル
97-A モノブロックアンプ:50995ドル
203-C CDプレーヤー:¥6195ドル
その他755のコーン紙や KSナンバーのケーブル各種
今月WE91Eアンプも発表しています。
基盤を使用した配線のウエスタンのアンプ??今風...。
どんな音がするのか聴いてみたい気はします...。
話は変わります。
カクテルオーディオを購入していただいたお客様からのご注文で
DAC212SEをお買い上げいただきました。
お客様の希望で
コンタクトオイルを塗布、
動作のセットアップをいたしまして
ケーブル等も製作いたしました。
店頭用と比較しながらセットアップ
SPDIFとアンバランス出力専用ケーブル
XLRをRCAにしておりますが、
アンバランス出力へ設定した場合
通常のピンアサインとは異なる出力となりますので
市販の変換プラグやバランス出力の片側だけ使う接続ではNG
機器のセットアップでアンバランス出力へ切り替えた場合でも、
機器側プラグはXLRを使用する為、
ピンアサインを合わせた専用ケーブルが必要となります。
バランス出力の場合は通常のピンアサインですので普通のバランスケーブルでOKです。
新品と店のデモ品と聞き比べると、基本は同じ音がしますが、
出音の質感で、新品は少し音が硬くジャリ感があります。
カクテルオーディオとの相性は抜群に良いので
お楽しみいただけると思います。
PCからのUSB入力は、
専用ドライバーをインストールして
YouTubeを視聴していただきたいです。
普通に24ビット44.1KHzでOKですが、
24ビット352.8KHZへ設定すると
出音が細やかになり質感が向上します。(笑)
16ビッド44.1KHzから32ビット384KHzまで
徐々に上げて聴き比べるとかなり面白いです。
自作しているHDMI(I2S用)ですが、
結果良好ですので、プラグの違いによる音の変化を試します。