コンサートフィデリティ―(以下CF)のポタアンXHP3の
4極ミニプラグ用出力を、XLRへ変換するケーブルを作りました。
店頭デモ用のXHP3が初期型のままでしたので
現行型へバージョンUPし、CZ-1も聴けるようにする為のケーブルです。
XHP3は小さなポタアンですが、
出力アンプはバランス駆動なんです。
よくある4極出力のグランド分離型とは違いますので、
XHP3の4極を3極のアンバランスタイプの様に
グランドを共通にしてしまうとアンプが壊れてしまいます。
ケーブルを一から作ります。
WEの単線
![DSCF0081[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00815B15D-674ac.jpg)
シールドします。
![DSCF0082[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00825B15D.jpg)
ジャケットを被せます。
![DSCF0083[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00835B15D-24c12.jpg)
ブラックエナメルを処理してハンダ上げ
![DSCF0084[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00845B15D-af860.jpg)
XLRへハンダ付けします。
![DSCF0085[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00855B15D-327cd.jpg)
4極のミニプラグ側も付けて完成です。
![DSCF0087[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00875B15D-30a60.jpg)
CFのXHP3は、ホント小さいんです。
左のSONY NW-ZX2と比べても小さい事が分かります。
![DSCF0088[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00885B15D-25ec7.jpg)
入出力と操作部
![DSCF0089[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00895B15D-4cd6a.jpg)
ケーブルを繋いだ感じ
![DSCF0090[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00905B15D-246e3.jpg)
![DSCF0091[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00915B15D-ee0cf.jpg)
CZ-1の純正ケーブルはアンバランスですが、
バランスケーブルを自作してリケーブルしていますので
バランスアンプが繋げます。
NW-ZX2へCZ1を繋いで聴いてみると、
ボリュームMAXでも大音量になる事なく
音が痩せて、細く貧弱なサウンドしか聞くことが出来ません。
CDプレーヤーやNW-ZX-2の出力等からXHP3へ入力し
CZ-1で聴いてみると、
引き締まった音で明瞭なサウンドを聴かせます。
CZ-1の性能を引き出しているかと問われると
「聴け無い事はない音で聴く事ができています。」という感じです。
CZ-1の場合、しっかり駆動出来て
満足度高く音楽を聴くことが出来るアンプは皆無で、
据え置き型の高級機でも
だらっとして混濁感ある音でしか鳴りません。
今まで鳴らし切っている感を体験したアンプは
CF製XHP7の4アンプを使用したバランスドライブしかありませんので
ポタアンで聴くことが出来る音が出る事が驚異的なんです。(笑)
もちろん、XHP4、XHP5になるほど駆動力が上がり
CZ-1の鳴りが良くなるのですが、
マッチケース?と思わせるほどのポタアンで
この鳴りっぷりは笑えます。
スマホや携帯プレヤ―へ直接つないでも
鳴りの良いヘッドフォンの場合は
XHP3へ繋いで聴くと狂ったように鳴ります。(笑)
鳴りの悪さで評判の
LCD-3やLCD-4でも、
聴くことが出来る音で鳴るという事ですので
お客様が所有している
LCD-3とLCD-4に繋いで聴いてみようと考えています。

