銘球KT-88を使用したアンプの試作品です。
試作品ですから、印刷やメーターもイマイチで、ロゴも付けいていませんが鳴らしております。
![DSCF0665[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06655B15D-ca591.jpg)
CD等のライン出力からアンプダイレクト可能で、3系統入力を付けました。
左のつまみがボリューム、右がセレクターです。
SoundJuliaのSJ-preampを繋いだ場合、
音に厚みと力強さ安定感などが増し、レコードを聴く事が可能になります。
アンプ単体で使用するアンプダイレクトの場合、
音がやせるという感じはありませんが、
機器の構成がシンプルになりますから、鮮度感や高域分解能は向上します。
![DSCF0668[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06685B15D-b78ce.jpg)
トランスは、全てこのアンプ専用に巻いています。
スピーカーのインピーダンス(4Ω/8Ω/16Ω)
2chステレオアンプとなります。
![DSCF0667[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06675B15D-20feb.jpg)
固定バイアスですから、球を交換した場合は、メーターで調整します。
メーター位置が反対ですが、何となくMarantz8に似ているような...。(笑)
厚めの鉄板を曲げてケースを作り、焼き付け塗装で仕上げておりますので
キットや安い球のアンプに見られるトランスの重みでケースが歪んでいる(笑)という事はありません。
![DSCF0666[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06665B15D-67e7d.jpg)
基盤を使わない手配線でくみ上げています。
全てが専用仕様、他にない構成となっていて
特殊なNFの掛け方で上手く動作させていますので
シングルでも、下手なプッシュプル以上の鳴りを聞かせます。
![DSCF0669[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06695B15D.jpg)
近年生産されている球のアンプや、中国製の安物に採用される基盤を排除していますので、
部品の組み上げがSF映画の空中都市みたいになっています。(笑)
![DSCF0670[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF06705B15D-716c6.jpg)
今やKT88は高額球になってしまいましたので
球数少なく、最大限にKT88の良さを出すことを考えています。
一般的によくあるKT88プッシュプルアンプの場合、
60Wとかの大出力になりますが、
トランスがデカくなり、アンプは必然的に大型で重くなってしまいKT88も4本必要で価格は高額に...
しかも家庭で使用する際の出力は、
0.1W〜1W程度ですから、物量を投入した多くが無駄...。
そこで極力無駄をなくし、シングルドライブでも
KT88の力強さと抜けの良さを引き出し
方チャンネル6BL8とKT88の5極管2本しか使用していない増幅回路となっています。
出力は15W(MAX)、無歪、連続出力は12Wも出ます。(^^)v
KT88の最高峰 GEC KT88 茶ベースは、
現在ではペア¥5~7万もする高価な球になってしまいましたが、
鮮明で瑞々しい抜けとキレがあり、
上質で美女の様な色っぽさも感じる綺麗な高域が素敵で、
全域に渡りフラットで広々とした混濁感のない音の質感と、
力強さと分解能の良い弾むような低域ドライブ感を有していますので
人気球であることが聴けば一発で理解できます。
この球の持つ至高のサウンドを生かすアンプに仕上げてありますので
余すことなくKT88の良さを聴くことができると思います。
ご希望の方には製作してお売りします。
完全受注生産のアンプとなりまして
価格は¥30万/1台(税別)
上記の価格には、GECのKT88は付いておりませんが、
ゴールデンドラゴン等のKT88を付けてお出しします。
出力管に、GEC KT88希望の場合、
きちんと動作するマッチングの取れた良品の球を選別してお付けすることは可能です。
球のお値段は、アンプの価格にプラスとなりますが、
球を入手する価格によりお値段は変動します。(¥5万から¥7万程度)
お手持ちのKT88を利用することも可能です。
外観等、もう少し詰めて完成させます。


88アンプ、サイズお教えください。
サイズは下記の通りです。
奥行き、約25cm(つまみ類含む)x横約33cmx高さ20約cmとなります。