以前居た店舗へ行ってまいりました。
店舗の試聴室は居抜きでKOTOBUKIさんへ譲渡し
現在の店舗へ移りましたが、
現状は、音響工事等を一緒に行っている
KOTOBUKIさんのデモルームへ変身しています。
店舗外観
![DSCF0097[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00975B15D-af2d2.jpg)
ピアノ防音デモルーム
![DSCF0096[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00965B15D-79db7.jpg)
ドラム防音デモルーム
![DSCF0091[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00915B15D-d623a.jpg)
私(笑)
![DSCF0092[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00925B15D-e3038.jpg)
遮音性能が優れた
KOTOBUKIオリジナル防音ドア
有名メーカー品より高性能で安い(笑)
ドラムはエネルギーが強いので二重ドア構造です。
![DSCF0098[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00985B15D-5d7f6.jpg)
オーディオ試聴室
![DSCF0090[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00905B15D-bf701.jpg)
高域から低域まで完全に整えている部屋ですから
ダブルウーファーで鳴らすフュージョンのスーパー爆音110dBでも
一切ぶれなく抜けきる音で聴くことが出来ます。(笑)
低域のよどみやコモリ音など全くありません。
いわゆる、完全なモニターサウンドです。
傾斜天井 波壁、カルム材による低域吸収等、ノウハウ満載です。
![DSCF0099[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSCF00995B15D-3fcd5.jpg)
現在の店舗は、ここよりライブです。
天然素材による吸音と反射を実験的に試して作った部屋ですから
音の傾向は、ここの様にモニター的ではないのですが
フラッターエコーや低域の処理は上手く行っています。
JBL4350が写っている部屋の写真で左端に
見た事のない筒状の白いスピーカーが写っていると思いますが、
今回、この無指向性スピーカーの音決めの為
ここに来ているという感じです。
使用用途は、
基本的にスピーカーの存在感がなく音が部屋中に広がる高音質オーディオ用ですが、
TV用、AV用として使いますと、
TVやスクリーンの邪魔にならない事と、
センタースピーカーの必要が無いと思えるほどの音が出ます。
オリジナルの状態から
KOTOBUKIさんのチューニングで
凄く良いところまで来ていますが
この後、サウンドジュリアでも
私流のチューニングを試しても良いと良いという事なので
受け取ったらまたブログへUPいたします。
ピアノ、ドラムなどの楽器防音、オーディオルームを体験されたい方は
お気軽にサウンドジュリアまでお問い合わせください。
タグ:試聴室