2014年02月17日

TD-520RW/3012R

TD-520RWの査定をしていると...

オーディオリファレンスの営業さんが来店され、(国内ではまだ未発表です。)
新規発売のスピーカーSoundArtを持ってきた!
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何か見たことあるツイーター?
よく見れば、E社が採用しているJETツイーターですね...。

ウーファーは、アルミとマグネシュウムのコーンだそうです。

早速聴かせていただくと、
清涼感ある澄んだ美音で、
透明感と解像度が高く、クッキリとした瑞々しい感じの音でした。

価格(予価)は、ペア¥128.000-

音は良いと思いますが、
ひょうたん型のサランネットや
楕円型ネームプレートのデザインがいただけない事と、
底に貼り付けてある滑り止めと傷防止のための
肉球みたいな小型の足が音が悪くイマイチ...。

発売までに改善してほしいですね!

ディナのDM2/6と比較すると
ディナの方が、オールマイティーで音はしなやか
SoundArtの方が、透明感や解像度が高く
情報量が多いが、低域はディナの方が下まで出る...。
綺麗な音が好きならSoundArt
何でも聞かれる方にはディナでしょうか?

で、トーレンスです。
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綺麗で良い雰囲気です。

最初から3012が付いたオリジナルのTD520RW/3012Rで、
アームのリフトアップ機能はもちろん
何と電源はアダプターではなく強化電源付となります!

オーディオの試聴会などで使用されているのをよく見ます。
トライオードもこれですし、評論家の三浦氏もこれで聞かせていました...。

後日販売させていただきます。(予価¥30万)

カートリッジは見えませんが
シェルには
あの、DENON DL-103SAを付けて聴きました...。







タグ:TD-521RW
posted by SoundJulia at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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