普通、真空管のアンプは、
球が全部見えた方がカッコイイ物が多いのですが、
このアンプの場合、
ボンネットから見えるチラリズムの方が、感じが良いですね!
これは在庫のMKVですが、
メンテナンスしていますので動作は完璧!
通常、基盤の上のコンデンサには
スプラグの黒いのが付いていますが、
古いコンデンサなので絶縁が悪くなっているものが殆ど...
容量があるから問題ないというより
性能の出ているコンデンサへ交換した方が動作が安定いたします。
低域が厚く、解像度が低く、もっさりした音のMKVの場合
ほぼ100%コンデンサは不良です。
交換後(メンテナンス後)は、
アメリカ的なダイナミックな部分はそのままに
抜け、切れ、高域の伸びなどが格段に良くなり
6550/KT88球の良さを発揮します。
先日のドイツのアンプ、クリモ(EL34)と
アメリカのこのアンプ(KT-88)を比べると、
クリモは、クリアで細やか、
球のしなやかさを持ちながらクリアで美しい音、
ダイナコは大らかさを伴うダイナミックな表現で
高出力から来る余裕感を感じます。
寒くなってきたこの季節、
球のアンプは良いですね!!
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