先日のSJ-6L6に続き
新規製作完了です。
オリジナルアンプはホームページに簡単な説明があります。


内部のパーツ等は先日のブラウンと同じになります。
今回は、スイッチ部分が自光式の押釦スイッチになりますので
オールメタル管で使用していても電源のON/OFFが遠目で見ても良く分かります。
厚手の金属製手曲げシャーシ、
焼き付け塗装にシルク印刷...
プリント基板を使用しない美しい手配線
特注の手巻きトランス....。
手間がかかっています。
4日間エージングしましたので
真空管の初期不良等も無いと思いますし、
アンプのエージングも少しばかり進みました。
(球は、1960年代のビンテージ球とまります。)
三重県のお客様へ納品です!
ピアニストの事務所もほぼ完成し、
定休日を利用し音の調整に出かけます。