2013年08月18日

シルバー君リード線

DSCF9859 (600x397).jpg

カートリッジのリード線を変えてみると
凄く音質が変化するので、
シルバー君の芯線でリード線を製作しました。

超解像度と音数、
恐ろしいほどのレンジ感、
弾ける様な音も俊敏な立ち上がりでビックリ
詰まっている所が何処にも無いストーレートな感じが素晴らしい!!
改造SRMもエージングが進み
とんでもなく俊敏な音が出る様になってきましたので
その良さと相まって
爽快感ある音で迫ってきます。

刺さる様な音とか
耳が痛くなるような音ではなく
録音スタジオの調整卓モニターOUT出力を聴いてるような感じです。

MMへ繋いだらどうなるのか?

AT-33R専用、特注昇圧トランスを経由し
Marantz7Tへ接続いて聴いてみました。

DSCF9860 (600x326).jpg

想像を絶する音が出るので
オルトフォンのSPU-GTに変えて聴いてみると
オルトフォンの重量感ある太く厚みのある音がでるし、
シュアーのMMは、それなりにシュアーの音が出る...。

AT-33Rと専用トランス経由で7Tへ繋ぐと
ビンテージな良い音の7Tが一変し
カローラがF-1になったかの様な感じで大化け...。?

アナログの音が凄すぎて
CDの音が軟弱者のヘボサウンドに聞こえる...。

もう少し研究します。

お客様の注文で
ベルデンのデジタルケーブルに
ETIバレットプラグの純銀プラグ(特注ハウジング)を取り付けました。
DSCF9861 (600x397).jpg

受け取り時はカナレのRCAプラグが付いていたのですが、
付け替えて聴いてみると
秒殺でETIの圧勝!
溢れ出すような音数、広大なfレンジ
恐ろしいほどの情報量でせまるドhi-fiサウンド!
ベルデンのデジケーなので
音楽性とか豊かな音色感等は薄いが
音を聴くという事であれば凄いの一言。
手持ちのベルデン+カナレ圧着RCAでもう一度聞いてみても
カナレのRCAの音が貧相に聞こえる...。

このプラグWEに付けたらどうなるんだろう?


posted by SoundJulia at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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