2013年06月08日

MMカートリッジ

安いMMカートリッジをひっぱり出し、
XONE:S2のフォノイコで聞いています。

DSCF9050[1].jpg

人気のあるシュアのタイプ3は何個か持っていますが
初期物が一番メリハリのある音で元気が良いです。

色々試そうとシュアのタイプ2を見ると
針が無い(折れて無くなっていた)

以下、馬鹿ブログになりますので
真剣に読まないでください。

シュアの似た物で針の入れ替えができんかとやってみた...。

DSCF9051[1].jpg

91EDは、バランスが良く気に入っている
44Gはエネルギー満タンで、音はバリバリ、
ディストーションのかかった様なサウンドが面白い

91の針は、はまらない
DSCF9053[1].jpg

44Gの針は、ピッタンコ!
DSCF9052[1].jpg

91に44Gの針ははまる
DSCF9054[1].jpg

44Gにタイプ2の針もピッタンコDSCF9055[1].jpg

で、タイプ2へ44Gの針を付けて聴いてみると、
品位と性能が良い44Gになった様な音がします。

針の高域分解能が低いので、
ハイハットなどは、44G並みにチィーッと潰れますが、
44Gで聞くより潰れ方が穏やか!

JICOの交換針、SAS針へ交換した場合、
凄い高性能化して解像度とか上がるんだろうか?

時々カートリッジの消磁器で消磁すると、
変な癖が取れて、レンジが広く、S/N感も上がり
効果が実感できるので針を変えたら凄いと思うのですが、
SAS針に替えた事がある方、どうなんでしょう?

TypeUのSAS針化、試してみたい!!



posted by SoundJulia at 17:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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