和風のキノコステーキ(150g)
サラダバー (その他、色々と食べ放題です。)
どうも食べ放題はいかんですね!
肉を食した後、(ドリンクバーも頼んでいます。)
コーヒー+コーヒーゼリー+アイスクリームをペロリ...。
(太りました...。)
以下、本題です。
アナログ人気の時にHA-1が入荷、
早速、見てみます。
MCヘッドアンプ!!
MCカートリッジの出力をMMフォノイコライザーで使用できるようにする機器です。
ひっくり返し
ネジを外す。
ネジは銅メッキが施してありました。
流石に当時は金がかかっていて
やる事に抜かりが無いというか、ネジに銅メッキ...。
本体の方も、黒塗りですが、銅メッキが施してあるように見えます。
メイン基盤は、シールドされています。
全景です。
底板に基盤が付いているのではなく、
分厚いアルミの天板に固定、
つまり、コウモリの様に吊り下げられています。
剛性の感じからも、この方が正解ですね...。
コンデンサの液漏れなども無く、
アナログ基板は、
今では珍しくなったディスクリュートの回路が良い感じです。
今は入手が出来ない
アナログ増幅に長けた半導体で組んであると思いますので音は良いはず。
早速試聴します。
YAMAHA HA-1 動作テスト!
使用機器は、
TANNOY Rectangular York
ジュリアの真空管アンプ
プレーヤーは、テクニクスのSL-10
音出しは、音響最低の部屋です。
流石にアナログ!音出しの条件はどうでも良くなる感じ、
浸透力の凄い音がします。
クリアかつしなやか!
音楽の表現も良いです。
今の時代、
デジタルに向いている部品は多々ありますが、
フォノイコや、ヘッドアンプを作ろうと思っても
アナログ再生に有利な素子が、すでに無い...。
アナログ人気にあやかって、現在売られている
高級なフォノイコ等でアナログを聞いた場合、
何だか高級CDPやSACDを聴いている様な雰囲気?に近い感触...
耳に残る、あの当時のサウンドは何処にもないという経験はありませんか?
個人的感想では、現行のフォノイコからは、
こういう音は微塵も聞く事が出来ないという感じです。
最盛期の機器は凄いですね!
チェロの音色に聞きほれます...。
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