2013年04月27日

フォノケーブル

お客様からの依頼を受けて5ピンのフォノケーブル
4N銀バレットプラグ仕様を製作
DSCF9041 (900x596).jpg

自分も使用していますが、
ワイドレンジで高分解能、
癖が無く音数が多いです。
S/Nが良いおかげで微細な部分の表現も良く
雑味がないので気に入っています。

また、
シルバー君の芯線で、カートリッジのリード線を作り
DSCF9047 (900x675).jpg

クリアオーディオのディスカバリーへ繋ごうとしたところ、
樹脂のヘッドが何だか緩くて怪しい状態で差し込んだところ
見事に粉砕!

ビックリして声も出んわ...。
DSCF9083 (900x675).jpg

カートリッジの価格が分かる方、笑ってください!!

普通、メゲルところですが、
オーディオ馬鹿の私は違います。

コイルからのリードがむき出しになったので、
リードへダイレクト接続できるようになったと考えると
音質向上の改造ができるとイメージが湧く!

「禍を転じて福と為す」 を期待して改造します。


全く話は変わりマッキンちゃん

DSCF9050 (900x675).jpg

店所有のガウ、サイン入り木箱付の
MCD7007極上美品をお譲りする事になり
少し寂しいです...。



posted by SoundJulia at 12:15 | Comment(1) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ディスカバリーの写真、衝撃的ですね!!

私のシグネチャーも、プラスチックのカバー部分の接着が弱い感じだったので、エポキシで補強してあります。

針が折れなくて良かったですね!
Posted by しょう | URL | 2013年06月16日 06:15
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