桜と松の無垢板を剥いで重ね合わせ、
合板状にした板で箱を作ってあります。
木目の選定から継の技術、正確な作りは
本職の指物師も降参の仕事!
ユニットはフォステクス
ユニットの下は木象嵌の飾り。
白い玉杢は、バーズアイメープルの無垢、
ブラックウオールナットとメープルを、幾重にも巻いて飾りとなっています。
匠の仕事は、精密、正確で、何時も素晴らしいです。
これぐらいに拡大しないと仕事が解りません。
「簡単に作ってね」の依頼で、ここまでやってこられると、
「思いっきりやってくれ」と頼んだら
どうなるんだろう?とか思いますよ...。
素晴らしくないのは、フォステクスの仕事!
エッジのビスコロイド?を塗り忘れています...。
片方はこの通り
検査員は寝とったのか?
メードイン・ジャパンのクオリティーではないですね...。
非情に淡々として愛想のない対応をされるメーカーですので
電話をするのもイヤ...
どうしたもんですかね?
肩を持つ気はないのですが、
フレンドリーで対応が気持ち良いのは
JBLのサービスと営業さんでしょうか!
前に作った10cmのフルレンジとツーショット!
魂が入った仕事の作品は、
写真で見ても
凛とした気を放っているような佇まいです。
今回の密閉型ですが、
フルレンジSPとしては、文句無に素晴らしいです。
ネットワークが入らない純粋な音の感じが素晴らしい
選別した木で作られた箱の響きが良く
一般的に使用されるMDFやチップボードの響きと全く違い、
音の品位が高い...
良い箱のおかげで、
安物のフルレンジが、最高級のユニットと間違える様な音で鳴ってしまいます。
ツイーターの必要性を全く感じない高域の聞き心地
必要十分な音量まで破たん無く
開放的に音が広がり
音楽の表現も音色も納得できるものです。
低域はだら下がりになりますので
バスレフ型の様に、ドンと来た下がいきなり無くなる感じもなく
必要にして十分な感じです。
38cmウーファーと4インチ振動盤のドライバーで
ドンチャカ聞くのもダイナミックで止められませんが
こういう高尚な音の出るスピーカーで品良く聞くのも良いものですね!
エージングが進む前から気に入っていますが
こなれてくると、どう変化するんでしょう?
楽しみです!
タグ:密閉型スピーカー完成!

