2012年04月03日

L88M改

昨日のL88Mですが、
ウーファーをネットワーク無しでフルレンジ動作で鳴らし、
トゥイーターに、2405を仮接続...。

DSCF2341[1].jpg

位相はどちらも正相

DSCF2342[1].jpg

075は外しました。

DSCF2346[1].jpg

レベル調整はこんな感じで布を巻いて調整...。

DSCF2348[1].jpg

純正のトゥイーターは接続していない。
ウーファーと2405をインラインで近づける為にひっくり返しています。

位相は天板の上のトゥイーターを前後に動かして
ピタッと来る位置で合わせています。

こんなナメタ感じのセットでどんな音が出るかというと、
何と!
魂奪われちゃうほど 素晴らしい音なんです!

超絶な鮮度と解像度、空間バッチリ
スピーカーからの音離れが良く、定位は3Dで奥に展開
全く濁った感じが無く、音はクリーンで澄み渡っています。
音の立ち上がりも良く、このスピーカーが鳴っているという感じがしない...。

鮮度が高く高域がスッキリ抜けると
聴き疲れする音と思われますが、
そんな感じは全くないです。

ヘッドフォンのスタックスΩの音をもう少し良くした感じで
スピーカーが鳴っている様な雰囲気です。

鮮度の感じは
生録中の音をコンソールからラインで出して
ヘッドフォンで聴いている様なスゲ〜鮮度感で、
音の立ちと解像度は、
ノンリミッター、ダイレクトカットの
高音質録音のアナログレコードを超えちゃうような感じでしょうか?

こんな気持ちよい音は久々で
狐に摘まれた感じというか、奇跡ですね!

昨日、2405ではなく、075で実験中のセットで
店のお近くにお住まいのお客様がいらっしゃったのですが
あまりにもビックリしちゃうような音が出ているので
言葉も出ないという感じでしたが、
2405の場合、もう一つトリップしていますので
また聴きにいらしてください!

何とかこのウーファーと2405で
キチンとした箱に組んでみたいと思います。
タグ:L88M改
posted by SoundJulia at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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