2025年02月21日

オーディオボードと、ビオラ・ハーモニック・ミッド!

ブラックウォールナット+ドライカーボン オーディオベース完成

お客様から特注製作依頼の製品で、
オーディオボード構造で製作したブラックウォールナットボードへ
ドライカーボンボードを重ねる構造となっております。
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凹加工した最高級ブラックウォールナットのボードへドライカーボンボードを重ねます。
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カーボンボードの表面は、艶有り面と、艶無し面となっておりますので
見た目が好きな方で使えます。
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バイオリンハーモニックトゥイーターを使用されているお客様がビオラを追加で購入されました。
日本バイオリンの中澤宗幸氏が選んだ1挺

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トラ目がきれいです。
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上記と別のお客様もビオラを2挺追加になりました!!
試すとハマってしまうんですわ😊
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DS-Audioからレコードケースとマグカップが送られてきました。
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以下、最近の外食

メーカーの営業さんと 井筒で昼食 (ポークテキ定食)
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お客様と さがみ本店で昼食 (宮崎牛ひつまぶし)
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2025年02月18日

最近の出来事!

先日、ドライカーボン分電盤を施工したお客様ですが、
バイオリン・ハーモニック・トゥイーターを導入されました。
引き続きビオラハーモニック・スコーカー導入準備中です。😊
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当店のシステムへバイオリンとビオラの倍音追加で音出ししております。
スピーカーの出音へ弦楽器の音を追加すると
音に濁りや滲みが出てしまうような気がしますが実際はその逆の効果
空間豊かに広がる澄んだ音場へ音色と表現の良い音が展開します。
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機器
・カクテルオーディオX50Pro
・DiDiT DAC212SE
・シリコンアーツデザイン Si50
・ハーツフィールド+YAMAHA SW-1000L

ご試聴は下のYouTubeで!


当店のアクセサリーを多用いただいているお客様からケーブルのバージョンUP依頼を受けました。
裏メニューになりますが
Ultimateから限界突破の音魂仕様へ変更です。
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店のアマリリスが開花いたしました。大きくてとっても美しいです。
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2025年02月16日

オーディオフェスタ・イン・名古屋

勉強のため見学してきました。

広いブースと狭いブースの格差が激しく
広い部屋はスカスカ感を感じ、機器がぽつんと置いてある感じの見た目がさみしく
狭い部屋はすし詰め満員電車状態でドアを開けると人に当たり入れない感じの狭さ...。
広い部屋はハーマンブースが機器と人の割合が良かったと思います。

コメント少なめで写真を添付します。

ハーマン
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DD67000をガンガン鳴らしていました。
ハードでタイト、引き締まった低音がしておりましたが、
強力なユニットの振動を箱が制動できずにある帯域で共鳴に近い箱鳴りを感じました。
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トライオードの新型! 50kgを超えるアンプなので重くて持てない...。
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安価なモデルと高額モデルのラインナップになってきました。
他メーカー輸入品の真空管アンプと同じ球を使用したアンプと比べ
トランスもデカくて重量も重く、しっかりした作りなのに
¥100万程度安いのでお買い得感は高い!
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パット見、イノウエKIスピーカーのコーン紙と瓜二つ(笑)
「わかるかなぁわかんねェだろうナ」
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TD124DD 
ダイレクトドライブになって¥200万!😅
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¥20万のレコードクリーナー 
私の場合、レコードは学生の頃からキッチンで手洗いしてます...。
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DS-Audio
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私の個人的好みですが、このセッティングですと
機器に対してラックもマッチしていませんし、デモ曲とスピーカーもマッチしてません...。
光電式カートリッジDS-E3は当店に常設なので試聴可能です。
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LUXMANのプレーヤーへSAECの新型アーム
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個人的にSAECはWE-506/30が最高峰と思っている
それより凄いのかは?
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テクニクス
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ランボルギーニとコラボのsl-1200m7b
購入特典で歴代ランボの排気音レコードとランボのステッカープレゼントらしい
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アキュフェーズ
いつも生け花が素晴らしい!
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このスピーカーに対して空間広すぎです...。
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ピシッとした高域と厚い中低音
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YGがハードでタイトに鳴っていました。
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マッキン
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エステロン バルト三国のスピーカー
キレイな音で優雅なサウンドです。
このブランドが日本に輸入される前、日本にある大使館でお披露目されていました。
その時ドライブしていたアンプは当店取り扱いのコンサートフィデリティー
セレブと各国の大使が混在するパーティーでのお披露目で凄かったと
コンサートフィデリティーのceoが言っておりました。
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2025年02月11日

弦楽器で倍音をプラス(バイオリン+ビオラ)

弦楽器トゥイーターへビオラを追加しました。
ビオラのおかげで中音域が充実しリアルで生っぽい感じに変化しました。

再生機器
・カクテルオーディオX35(マルチメディアプレーヤー)
・B&W SS25
・バイオリン+ビオラ

下の動画で試聴できます。
高音質カナル型イヤフォン又はヘッドフォンで試聴を推奨
Youtubeは⚙マークから4Kへ設定願います。



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2025年02月07日

中澤宗幸氏とお取引を開始しました。

日本バイオリン創業者の中澤宗幸氏と楽器のお取引を開始いたしました。
中澤 宗幸氏は日本の弦楽器製作及び修復家、一般財団法人Classic for Japan 代表理事。

日本バイオリンは
あのTV番組、芸能人格付けチェックへ高額な弦楽器を提供したり
前澤友作氏のストラディバリウスを日本ヴァイオリンソサエティから
HIMARIさんへ貸与していたりします。

当店で(自動演奏バイオリン)バイオリントゥイーターを扱っておりますが、
その源は、弦楽器スピーカー
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスを使い
一般的なオーディオ用スピーカーを使うこと無く音を出す装置なんですが、
オーディオを趣味としている場合は音を出すオーディオ装置を所有していますので
バイオリントゥイーターを追加しオーディオ製品のスーパートゥイーターの代わりとして使うと
出音の表現や音色が驚くほど良くなるのですが、
更にバイオリンへビオラを追加して使いますとバイオリンだけと比べ
中音域の厚みが増し音楽の表現に生々しさが加わる感じになるんです...。

今回はバイオリン2丁(L/R)へ、ビオラ1丁(センター)増設希望のお客様のために
参考品のビオラを用意していただきました。

先に届いた写真の一丁は海外製のビンテージ品で、ちょっぴり価格が高いもの
後で届くものは¥10万までで購入可能な一丁
どれだけの差があるのか鳴き比べで音質チェック後、購入検討をしていただく感じですが、
とりあえず一丁届きましたので当店のシステムへセットして聴いてみました...。

届いたビオラ
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名刺とお手紙が同梱されて届きました。
中澤氏は弦楽器の製作と修復をされています。

工房での写真
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中澤氏がチェックして当店へ届いたビオラ
海外製ビンテージ品ということで、見た目は年季が入っていて なんだかイイ感じです!!

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調弦してセットして聴いてみました。

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ボーカル物を聴いてみましたが、ピアノや声の密度が増し、表現が厚く太く生々しくなりました。
う〜んヤバいです(笑) 外せなくなりました...。
この後、色々聞いてみたいと思います。

私はこのバイオリンスーパートゥイーターを実際に体験するまではオーディオ装置+弦楽器?
楽器が響いて音が濁ると予想していましたが、そんな事は全く起こりません...。

超高域を電気的に鳴らしているオーディオ用のスーパートゥイーターとも大きく違い
説明不可の素晴らしさがありますので興味がある方は当店で体験してみてください。

¥10万までで購入できるビオラと比べどう違うのか?ですが、
到着したら聴き比べてきたいと思います。
posted by SoundJulia at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月03日

アースループについて!

オーディオ専用分電盤工事のブログを読んだ方が工事されたお客様の事をご存知で、
アース線を接続したIECプラグをオーディオ機器へ差し込んで使うと
アースループができて音質が悪くなるとアドバイスが届いたと報告があった。

日本のオーディオブランドの場合、例えばマランツやSONYなどは
インレットにアースが繋がっていない構造になっている物が多いが
他のブランドも含めると、繋がっている機器とそうでない機器が存在しますので
3P電源ケーブルや3Pコンセントタップなどを使用すると
複数の機器間でアースループが構築されて音質が悪くなります。

アースループを回避するには電源ケーブル先のIECプラグで
アース線を外せば簡単に回避できます。

余談ですが
海外製のオーディオ機器の場合、(米国)
日本の家庭で使用される単相三線式電源と電源アースのとり方が違うので
ほぼ100%機器インレットのアースは機器内部で接続されています。
電源を供給するトランスの二次側で落とすアースの接続ポイントが違いますから
対地電圧も違い日本のように片側接地になっていません...。

アースループについて下記の図解で詳しく解説していますので参考にしてください。

私が実験した結果ですが、
大地アースは音の入口となる機器へ1台だけ落とすのが好結果となりました。

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全てを確認していませんがゴールドムンドは下記のようになっている

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国産機器にみられます。

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下記の確認方法ですと、導通確認だけになりますが、抵抗値で計測すると
機器内部の構造の違いで抵抗値がほぼ0の場合と抵抗を示す場合があります。

トランスポート+DACの場合
大地アースが繋がる機器ボディー、デジタルGNDとアナログGNDは別と考えた方が無難です。
こういう構成の機器を音の入口に使っている場合
トランスポートとDACのボディーアースは共通にしてアースを落とすと
良い結果になることが多いです。

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多くの場合下記の様にループができています。

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一時的な確認のためには3P→2P変換プラグを使っても良いのですが、
常時使用するのはイマイチ、接点が増えて音質が悪くなりますので
ループを回避する場合は電源ケーブルIECプラグのアース線を接続しなければよいだけです。

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posted by SoundJulia at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ用電源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月01日

オーディオフェスタ・イン・名古屋

今回より開催会場が変更になっております

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posted by SoundJulia at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする