2024年12月04日

オーディオ専用分電盤工事スタート その1

イッちゃってる方の
イッちゃってるオーディオ装置の為の
イッちゃってるオーディオ用電源工事スタートです。(笑)

オーディオ用電源幹線、分電盤の材料などが入荷しました。

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オーディオ装置がハイエンドなので
極太幹線で電圧降下を防ぎます。
CVV-S 架橋ポリエチレンの静電シールドケーブルです。
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最強にして最高峰の素材 極厚CFRPドライカーボンベースの分電盤です。
イッちゃってる方の為のイッちゃってる素材で構成します。
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単相三線式100/200 12回路です。 100Vも200Vも切り替え可能です。
ブレーカーの配置はこんな感じで良いかな...
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使用する電線(ケーブル)は安価で汎用品のビニルキャブタイヤケーブルは使用しません。
導体の絶縁体が架橋ポリエチレンの静電シールドケーブルを使用します。
(工場、発電所、プラントなどの制御回路に使用されるケーブル)

電力会社の電力メータがスマートメーターなら
極力接点を減らす為、メインブレーカーを通さずにメーター以降で直結し、
オーディオ用分電盤へ中性線欠相保護付漏電遮断器を付けてダイレクトに引き込みます。

次はドライカーボンの加工を専門の会社へ依頼します。
このボード加工が出来上がるまでの間は
電源幹線を引き込んで、盤無しでも仮に音出しできるようにしてみます。

イッちゃってるお客様曰く独自に幹線の引き込み方を考えているという事ですが
とりあえず仮音出し可能になるようにと考えております。




posted by SoundJulia at 16:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ用電源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする