![DSC04320[1].jpg](https://soundjulia.up.seesaa.net/image/DSC043205B15D.jpg)
定休日も利用し、連日作業で完成させました。
2405、分解、鉄粉除去 接触改善
2420、分解 鉄粉除去 接触改善 吸音材交換
入力ターミナル、インターナルエクスターナルSWクリーニング接触改善
内部配線、剥き直し スーパーコンタクトオイル塗布
アッテネーター 取り外し分解、内部接点錆び録り(ガリ取り)
2121 入力ターミナル スーパーコンタクトオイル塗布
2231 入力ターミナル スーパーコンタクトオイル塗布
スイープテストもOKアッテネーターのガリも直りましたのでCDやレコードを掛けて試聴!
反応も良く素晴らしい出音に戻りました。
その様子は下記YouTubeで視聴願います。
できれは4K画質、カナル型イヤフォン又はヘッドフォン使用でお聴き願います。
JBL4343Bをドライブしているアンプは 山水AU-D707
スピーカーケーブルは長岡鉄男が推奨していたような電気用キャブタイヤケーブルの2スケです。
こういうスピーカーはAU-D707の様に
パワー段がシングルプッシュプルで反応が良いアンプで鳴らした方が
音抜け、切れ、生き生きとした感じの躍動感が出て低域も引き締まり快活に鳴ります。
重たくデカいパラレルプッシュプルの有名ブランド高級ハイパワーアンプで鳴らすと
概ね迫力は出ますが、低域が遅く重くこもる様な出音になる場合が多いと思います。
また、高域も低域も高エネルギーで出てきますので
低域処理がなされていない普通の部屋で鳴らすと「バウバウ」「ボフボフ」の
だらしない低音になってしまいます。
1982年録音のCD音源 AB'S 下のYouTubeで!
アナログレコード再生 3枚 下のYouTubeで!
チェロ 愛のコリーダ ドラムセッション45回転チェックディスク