今回はtbm-15(1973年)のレコードです。
カッティングレベル(クオリティー)と楕円針のマッチングが良い感じです。
レコード、アンプ、スピーカーの年式、テクニカOEMのVM型(MM)で
音出し現場(店)の出音感は、当時(高校生の頃)聴いた感じより良い(笑)です。
今回は、
MIRACRD90のカーボンアームへ
当店のカーボン繊維でパイプの鳴き止めを施しました。
空気録音マイクの位置を微調整
電源装置に KOJO DA-6 安定化クリーン電源200V駆動 出力100V60Hz
ケーブルは全て当店オリジナルです。
ご視聴(試聴)は、下記写真をクリック願います。
Youtubeの画質は4K ヘッドフォン使用 音は大きめで!
現在プレスされて新たに売られるレコードは、デジタル音源をアナログにしてレコード化するという
デジタルソフトののCDもしくはSACDで出せば良いじゃんみたいな物ですが、
マスターテープから完全にアナログ録音で、
当時最高峰の技術がl駆使されたカッティング〜プレスのレコードは
現在販売されているレコードの高音質盤より高音質に感じてしまいます...。