2023年06月27日

故 菅野沖彦 録音レコードをのアナログレコードを聴く

ヤマハのレコードSESSION(1972年製と聞いております)
オーディオ評論家で有名だった故 菅野沖彦さんをエンニアとしてジニアとして採用し製作したレコード
YAMAHA「ナチュラルサウンド」を目指し菅野流のテクで仕上げられた音となっています。

オーディオ馬鹿の心を知り尽くしている音作りで
鮮度が高くベースに支えられた低域と
オンマイクで録られているハイハットやシンバルの強烈な音が印象的です。

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音出し機器
・レコードプレーヤー ELAC  ミラコード90
・プリメインアンプ  山水 AU-D707
・スピーカー     TANNOY SuperRedMoniter

ご視聴は下記の写真をクリック願います。
Youtubeの画質は4K ヘッドフォン使用 音は大きめで!

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posted by SoundJulia at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月26日

店のサブシステムの音を音場感を含めて録画

スピーカーより2.7m離した位置へ
XYマイク付きのミュージックビデオ
SONY HDR−MV1をセットして録画
音調された部屋の響きを含めた音が録れるのか実験
XYマイクは向きが左右に振っていますので
マイクの向きからすると
壁の反射音を録る感じに見えますから
音出し途中でアンプのバランスを左右へ回して
ステレオ感の具合を確認しました。

撮影後に確認すると
かなり良く音は録れていますので動画をUPしました。

視聴は下記写真をクリック願います。
ヘッドフォン使用、Youtubeの画質は4Kで視聴願います。

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posted by SoundJulia at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオルーム、リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月25日

クインシー・ジョーンズ 愛のコリーダ アナログレコードを聴く

1981年のレコードを再生して空気録音!
当時のオーディオ店で試聴した場合、
ダイナミックな音の再生ができるスピーカー以外で音出しすると
ボケた低音か音自体が破綻して、まともな音での試聴が難しい音源でした。

TVを視聴する程度の小音量なら問題ないのですが、(ショボいですよね)
ボリュームを上げると再生が難しい音源だと思います。

視聴は下記写真をクリック願います。

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posted by SoundJulia at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月24日

スパイロ・ジャイラのレコード再生音を空気録音しました。

昨日のQUAD33+50Eのプリ33を当店のSJ-Preamp2へ入れ替え、
スパイロ・ジャイラのレコードを再生して空気録音しました。

ダイナミックレンジは無加工のリニア録音(空気録音)です。

1979年のレコードですが、今聴いてもなかなか良い感じだと思います。

プリアンプのトランジスタは、
レコード再生に適した昭和のキャンタイプトランジスタを使用していますので
イキイキとして抜け感の良い出音で再生されていると思います。

QUAD50Eの反応の良さや付帯音の無さは
流石にプロ用アンプの音だと感じますし
出力トランス搭載なのでダンピングファクターは落ちているはずですが
トランジスタアンプでいうと
ダンピングファクター100以上は軽く超えているような低域の引き締まりと出音感です。

現代高級アンプ独特の出音感、繊細でしなやか、ふわっと広がる空間...
ゆったりした厚く太い低域みたいな感じは無いので
50Eの出音は、すでに死滅した音であることは確かです...。
しかし、若い頃、耳にした音の感じは
今聴いても新鮮で素晴らしいと感じてしまいます...。

ご視聴は下記写真をクリック願います。

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posted by SoundJulia at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

QUAD33+50EでCDとレコードを聴く!

古いQUAD33と50Eを鳴らし空気録音しました。
スピーカーはTANNOY SuperRedMoniterを使用

パワーアンプが303ではなく50Eの業務用なので、
俊敏な反応で音の立ちが良好!

トランジスタアンプのトランスドライブ方式ですが、
バカでかい出力トランスの影響なのか?
引き締まる太めの低音で鈍さのない出音、歯切れや抜け感が良いです。

動画のナレーションは声にコンプレッサーをかけて音を加工しています。
つまりダイナミックレンジを圧縮、ゲインを上げています。
音楽の方はリニア録音で無加工です。

再生環境が悪い場合、
例えばノートPCの内臓スピーカーや
チープなディスクトップスピーカー...etc
こういう場合は説明する声の方が良い感じに聞こえ
音楽は細く小さな音でショボく聞こえ
再生環境が良い場合はその逆となり
声が変で音楽の方は自然に聞こえると思います。

近年販売されている音楽ソフトは
思いっきりダイナミックレンジを圧縮してゲインを上げていますので
その音に慣れていると
説明している声の方が良いと感じるかもです。

下記写真をクリックすると視聴可能です。

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posted by SoundJulia at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月19日

stereo07号 「オーディオを巡る旅」で紹介されました。

先月の出来事になります。
「音楽之友社です。今、名古屋に居るのですが、店の方へお邪魔させていただいてもよろしいでしょうか...」
という電話が入り取材を受けました...。

お話を伺うと、
新企画の「オーディオを巡る旅」という特集記事という事で
全国のショップを訪問取材するらしく
今日は名古屋市内を周られているという事でした...。

その様子がstereo07号に掲載されました。
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近年は「中古オーディオ買取」の広告掲載をしていませんでしたので
どの様なイメージを持たれたのか?でしたが、
記事を読んで、なるほど上手くまとめているなあと感じました。

名古屋市内在住のオーディオ好きな方なら知っている有名店も
載っていますので気になる方は雑誌を購入して読んでみてください。

私の感想ですが、何軒もあったオーディオ店が長年のオーディオ不況で淘汰され
名古屋のオーディオ店で現在、現在元気に営業しているお店は、
被ることの無い商いをしているので上手くいっていていると感じました。
ユーザー目線で読んでみると、
訪問したことの無い店の内容が分かり
興味や自分の目的に合った店選びができると感じました。


posted by SoundJulia at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月13日

ELAC DCB41 (アクティブスピーカー)空気録音

今回はYoutubeの再生を空気録音しました。

JBLやエアパルスなどのアクティブスピーカーも販売されていますが、
ELAC DCB41は、2本で¥8万の低価格商品で、侮れないほどの鳴りっぷりです!

今回のYoutube視聴以外の便利機能といたしまして
TVと接続の場合(ARC)機能でTVのリモコンで音量の操作などが可能となります。
それからフォノイコライザー(MM)内臓していますので、
レコードプレーヤーと直接接続してレコードを聴くことが可能なんです。

ECAC DCB41 実売価格ペア(¥8万)
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Youtube視聴の空気録音をYoutubeへUPしましたのでご覧ください。

ご視聴は、(ヘッドフォン使用、4K画質へ変更、ボリュームは大きめ)お願いします。

posted by SoundJulia at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月11日

アナログ最盛期(高音質時代)のレコードを爆音再生して空気録音

1981年のレコードを再生して空気録音YoutubeへUPしました。

レイブラウントリオのレコードで76cmマスター使用の高音質盤
唸るベース、腹に来るドラムのアタック、切れまくるシンバル...。
いわゆる快音!(笑)

使用機材
MIRACRD90
miracord90.jpg
SANSUI AU-D707
au-d707.jpg

TANNOY SuperRedMoniter
superredmonitor(2).jpg
こんな感じで音出し
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実際リアルで聴いてみたい方はご来店ください。
「ドスドス、チンチン」🎶の快音を耳と体で聴いてください。(笑)
とりあえず下記写真をクリックしてYoutubeで視聴してみてください。

視聴はヘッドフォン使用で音量大き目
歯車マーク⚙から画質を4Kへ変更して頂くと情報量が増えて高音質化します。
PCの性能により1080Pの方が快適に動く場合があります。

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posted by SoundJulia at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月10日

JBLで低域音源を爆音再生して空気録音!

今回の音源は店のハーツフィールドに頑張っていただきました。
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今までの空気録音はSONYのHD-MV1を使用した空気録音(リニア)でしたが
マイクの向きが変えられない等も含め、色々なセッティングが無理なので
今回はコンデンサマイクを2本立てて空理録音してみました。
もちろん、今まで通りリニア録音でノンリミッターです。

人間の耳とマイクの指向性は違うので、
音場の感じが店内で聞いた方が広く深いですが、
下記のYoutube動画を視聴していただくと面白いかもです。

視聴はヘッドフォン使用で音量大き目
歯車マーク⚙から画質を4Kへ変更して頂くと情報量が増えて高音質化します。
PCの性能(CPU、ビデオビデオカード)により1080Pの方が快適に動く場合があります。





posted by SoundJulia at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月04日

ConneX DCB-41 Youtubeのドラム音源を録画してYoutubeへUPしました。

今月新発売のConneX DCB-41
出音テストをYoutubeへUPしました。

小型スピーカーでは難しいドラム音源を爆音再生して録画、YoutubeへUP!
下記リンクからヘッドフォンを使用して視聴(試聴)してみてください。
歯車マークで1080Pの画質へ変更して、画質と音質を向上させて試聴願います。

驚きの出音でビックリ!!
現品の試聴、購入は SoundJuliaで可能です。

SONY HDR-MV1を使用したワンポイントステレオリニア録音です。
未加工の空気録音でフィルターやコンプレッサーなど一切の加工無し音源
をYoutubeへUPしております。


おまけ

トールボーイや小型スピーカーでは爆音再生が困難な音源の鬼太鼓座
オリジナルハーツフィールドをワイドレンジ化して爆音再生してみました。
高域は075とバイオリンスーパートゥイーター
低域はYAMAHA YST-SW-1000LをL/Rで2本使用


posted by SoundJulia at 16:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする