少し前のブログを観たお客様からDAPケーブルの製作依頼を受けました...。
今回はポータブル用という事なのでアース線の引き出しは無く
シールドアースはグランド共通型に変えて製作しました。
ケーブルは、Ultimateケーブルを超えた構造の限界突破型の特別仕様です。
Ultimateケーブルよりワイドレンジかつ高分解能、癖や付帯音などを感じないケーブルです。
前に紹介したDAPケーブルの説明で、
BluetoothスピーカーのAUX(3.5mmステレオミニジャック)から
入力して聴いても良さが判るという事を申し上げましたので完成後のテストでビデオを撮りました。
一般的なiPhoneやスマホ、ビデオやカメラを使用して録画しますと
自動的に録音レベルなどが調整されるALCが働き
小さな音は大きく、大きな音は小さくして音量一定で聴きやすい録音になりますが、
下の写真のSONY HDR-MV1 の場合、何も調整しないリニア録音で動画が撮影できますので
こちらでビデオを撮りました。
完全なる空気録音です。
ヘッドフォンを使い一般的なYoutubeなどの動画視聴時よりボリュームを大きめで視聴しますと
リアリティー溢れる音で観る事ができると思います。
音の入力機器は、
スピーカーは T7 ウォークマンはSONY NW-A45安ったです。(笑)
スピーカーから5m以上離れても音が通ります。
下記Youtubeで確認ください。
このブログ内での動画試聴ではなく、YoutubeロゴをクリックしてYoutube本体へ飛び
画面にある動画の設定(歯車マーク)で、
1080PのHD画質へ変更してして視聴しますと高音質化します。