2022年06月30日
DS-4NB70用 特注スタンド
2022年06月28日
第二の人生 オーディオルーム新築工事 その1
2022年06月24日
アスカオーディオさん来訪
絵画や彫刻は多少の劣化はあるものの、現存していれば自分の目で鑑賞することができますが、音楽だけは演奏された音はレコードやCDに記録されているため、そのままでは音として聴くことは不可能です。
現在も活躍している演奏家のコンサートは条件が許せば鑑賞することは可能ですが、既にこの世を去っている演奏家は二度とコンサートに立ち会うことはできません。
それ故記録された音楽芸術を、出来れば自宅で目の前に再現できるシステムがオーディオの目標であることになります。
A社のアンプとB社のスピーカーを接続したシステムからは、かなり高価機器であろうと、それぞれが主張する音が出てくるだけで、目の前に演奏家は来てくれません。
演奏家が目の前に来てくれるためには、記録された音楽データを、ありきたりの言葉ですが、何も足さず何も引かずに再生することができなければいけません。
以上
特許取得済の4Kセラミックコーティングマイクロカーボンに新開発素材をブレンドした調音ボックス韻(HIBIKI)を発表します。
韻(HIBIKI)は調音、吸音、電磁波吸収、消臭、調湿の機能を持つ、新発明世界初のオーディオアクセサリーです。
使用しているのは特許取得済の4Kセラミックコーティングマイクロカーボンであり、それは何と1gあたり400uにもなる細胞単位の微細な壁面を有しています。韻(HIBIKI)1本では東京ドームグラウンド面積の23倍以上の約30万uにもなり、その微細な空間が、スピーカーから出た音の反響音を低域から高域まで吸収します。スピーカーボックスなどに使用される繊維質の吸音材は中高域しか吸音しませんが、韻(HIBIKI)は低域まで吸音できることです。(静岡工業試験所で測定確認済)
スピーカーから出た音は最短距離で耳まで届きますが、壁や家具などで反射した音波がそれを乱してしまいます。そのため耳に到達する音は、反響音によりゆがめられた音になり、スピーカーから出た音そのものではありません。
この反響音を吸収してあげると、スピーカーから出た音が反響音に邪魔されずに、はっきりと明瞭な音になります。特に消え入るような余韻等の微細な音ほど反響音の影響を受けるため、韻(HIBIKI)を設置すると解像度とSN比が向上し、反響による付帯音が減少いたします。韻(HIBIKI)は再生音の4K化し、微細な余韻までを鑑賞することが出来ます。
いくら高価なシステムでも一旦スピーカーから出た音は、部屋の影響を受けざるを得ないため、音質改善するためには、部屋の影響を削減することしかありません。