2019年08月09日

新築オーディオルームと終の棲家 12

こちらの新築も施工が進み
壁の砕石吸音装置の造作などに入っております。

腰壁 このスリット内が低域を処理する砕石吸音装置となります。
(砕石はまだ入っておりません。)
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スピーカー側
ディフューザーは仮留めです。
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コーナー部分の直角はつぶします。
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ディフューザーは角度の変更が可能ですから壁面からの反射方向を色々試すことが出来ます。
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傾斜天井
更に床と水平になる様に天井ディフューザーも付けます。
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出入り口側
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レコードやCD等を収めることが出来るラックと砕石吸音装置
収納が少ないと思われますが、よく聞くソフトをここへ納める感じです。
この部屋を出た左側に収納部屋があり
たっぷりと色々な物を収めることが出来る構造となっています。
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当店の部屋は木部無塗装ですが、
こちらはこげ茶色なので締まった見た目になっています。
この後、壁を音響漆喰の白系で施工しますので、最終的には更に見た目が締まって高級感が増します。

鉄扉の二重防音ドアがまだですし
天井ディフューザーも付いていません。
徐々に仕上げに入ります。


posted by Lansing at 14:14 | Comment(0) | 新築オーディオルームと終の棲家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男の隠れ家オーディオルーム 3

ドンドン工事が進んでおりますので
現場の確認と施工の指示に励んでおります...。

先日のブログで壁の造作途中でしたが
壁に合板が張られるところまで進んでいますので変化の具合をこのブログへ残します。

解体前 ビフォー
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壁の造作進行中
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上の状態へウレタンを吹き付け、その上へ合板を張り
更にその上へMクロス合板を張り現在こんな感じです。
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当店以外の施工を見ると安いプラスターボードを使用する場合が殆どですが
プラスターボードが部屋側の一番手前に来ると最終的に表面に何らかの処置を施さない限り
ボードの響きがボコボコしてしまい部屋全体の音の響きが悪くなるのでMクロス合板を使用します。
当店の場合、材料が安く施工しやすいという考えより
音優先の考えで進めますので
プラスターボードよりお値段は高くなりますがこの様な施工となります。


庭が見えるサッシ側 ビフォー
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全て音の為の部屋なので音響的に最悪なサッシは塞いでしまいました。
(庭を眺めて癒される部屋は上階にありますので問題ありません。)

グレーの壁は木毛板です。
硬質で重い物を選んで使用しています。
木毛板の構造は木の繊維をコンクリートで固めて出来ています。
断熱と隙間を埋める為、ウレタンを吹き付けてその上へまた木毛板を張り付け
更にその上へ鉛シート付のプラスターボードを張り音が外に出ない様に施工、
そしてその上へ合板を張り付けて最後の部屋側は砕石吸音壁を施工いたします。
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こちらの壁も現在はここまで施工が進んでおり、
外で猛烈に鳴いているセミの声はすでに聞こえません。
ここから砕石吸音壁の施工に入ります。
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スピーカーを設置する側の壁
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こちらもウレタン吹付で合板を張り、その上にMクロス合板を張りました。
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出入り口側の壁
こちらもサッシ側の壁と同じ施工となります。
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こちらも鉛シート付のプラスターボードを挟んで防音処理して
サッシの有った壁と同じ様にMクロス合板を張り付けたところまで進んでおります。
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鉛シート付のプラスターボード
つなぎ目は全て鉛テープで目張りして隙間なく施工します。
これ1枚で普通のプラスターボードが10枚以上購入できるお値段です。
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部屋の仕上げに使用する材料はヒノキを使用します。
床もヒノキの節無し無垢材を使用したフローリングになります。
香りが良いんですよね!(^^♪
全部高級材で仕上げると神社の神楽殿か能舞台みたいになってしまいますので
壁面と天井ディフューザーは節ありの材料で仕上げます。

電源はオーディオ専用回線を引き込んで住まいとは別契約しますのでメーターも別
分電盤もオーディオ仕様で施工します。
もちろんですが、引き込み線は一般的なビニルキャブタイヤではなく
シールド付きのケーブルで施工しシールドへアースを付けてノイズを吸引!
S/Nの良い電源環境で供給します。
何だかワクワクしてきます!


posted by Lansing at 13:47 | Comment(0) | 男の隠れ家オーディオルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

男の隠れ家オーディオルーム 2

解体と施工が高速で進んでおります!

いっきに解体が終わり、床の大引きと根太の施工、床へ砕石を敷き詰めるところまで済んで
現在、音響壁の造作に取り掛かっています。

解体前 ビフォー
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アフター
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庭が見えるサッシ側 ビフォー
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アフター 全て音の為の部屋なので音響的に最悪なサッシは塞いでしまいました。
(庭を眺めて癒される部屋は上階にありますので問題ありません。)

断熱と隙間を埋める為、ウレタンを吹き付けて
その上へ鉛シート付のプラスターボードを張り音が外に出ない様に施工、
そしてその上へ合板を張り付けて砕石吸音壁を施工いたします。
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スピーカーを設置する側の壁
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出入り口側の壁
こちらもサッシ側の壁と同じ施工となります。
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スピーカーを前に見て右側となる壁
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posted by Lansing at 14:29 | Comment(0) | 男の隠れ家オーディオルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

「TRIODExCocktailAudio」試聴会 が終わりました。

暑い中ご参加いただきましたお客様ありがとうございました。

試聴会の進行と機器の説明、試聴を行っている トライオードの丸山氏
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丸山氏が試聴会を進めているので、私もお客様の気持ちになって聴いてみました...。

出力管にKT-150を使用したMUSASHIはエネルギー感もあり音が太く力強く
ワイドレンジで解像度もあり俊敏な反応...。

真空管アンプを使用されたことの無い方の場合、
真空管アンプの音のイメージは、「音が柔らかく温かくて味わい深い...。」という感じが多いのですが、
MUSASHIの場合は、こういう過去の製品をイメージするビンテージ機器の様な出音ではなく
現代のハイレゾ音源を入力してワイドレンジでHi-Fiなスピーカーを繋いだ場合も
十分ドライブすることが出来るアンプでした。

KT-150は新設計の現代球ですので同族ですが過去のKT-88等とは
レンジ感も分解能も全く違う球に感じます。

MUSASHIは定価¥58万でもコストパフォーマンスが高い感じですから
有名どころのKT-150を使用したアンプと比べてみました。

・OCTAVE RE320       27.6Kg (出力 130W) ¥1,450,000-
・audio research   VT80SE     20.7Kg (出力75W)  ¥1,350,000-
・TRIODE MUSASHI     34.5Kg (出力 100W)¥580,000-

眺めると何だか重量と出力に違和感を感じます...。

MUSASHIの場合、製品作りに2年を費やし
100Wの出力を出すのに必要なトランスを新設計して34,5Kgの重量

RE320の場合、MUSASHIより7Kgも軽く130Wの出力を稼いでいますが
磁気回路や巻き線に何かしらの特別な技術が使用されているのでしょうか?
VT80SEの場合、出力は75WですからVT80のKT-88から球をKT-150へ入れ替えただけの様な...。
このメーカーの場合、昨年発表のモノラルパワーアンプ
Rference160M (出力 140W) ¥2,300,000/1台 が
KT-150に対応したアンプの気がします...。

定価ベースで¥58万までの予算で石のプリメインやセパレートを購入しても
MUSASHIの様に力強くスケールのある出音にならないと思われますので
¥100万以下でお買い得なアンプを探されている方の場合
検討機器に入れても良いのではないかと感じました...。

トライオードの丸山氏に価格の件で質問しました...。

私「何で¥58万なのですか?」
丸山氏「本当は¥100万とかで売りたいんですけど、他のハイエンドブランドと比べた場合
    トライオードはガレージメーカーの二流扱いですから、ブランド名だけで売れませんから
    KT-150を使用したアンプでは他のメーカーでは出せない価格設定にしました。
    社長曰くこんな価格で他社は出せないでしょう!という事での価格設定です。
    また、今までのトライオード製品より一段上の高級Hi-Fiラインという事になりますから
    ステップアップを考えた場合、購入しやすい価格設定としています。
    商品の価格は低く抑えましたが、製品はキチンと作っているつもりですから
    MUSASHIより高額で販売されているKT-150を使用したアンプと聴き比べてみてください。」

なるほど...。という感じです。

TRZ-300Wの方です。
出力管に300Bを使用したTRZ-300Wは、やはり美音系の出音で
弦や女性ボーカルは細身で繊細で美しい高域となり
プスバンのWE300Bへ交換すると
耳当たりが良くなり、S/N感も向上!
中低域の音に厚みが出て色気のある表現になりました。
こちらのアンプを購入する場合は
最初からプスバンWE300Bを付けた仕様で買うのがお得だと思います。

ここでプスバンの300Bに疑問が...。
すでにネットや部品屋さんで販売しているプスバン300Bは
トライオードから販売されている300Bより低価格なので
その件で質問してみると、トライオードから販売している
プスバンWE300Bは、本物の300Bをできるだけ忠実に再現した球で
この仕様はトライオードからの販売のみで他には卸していないという事でした。
つまり、
トライオード以外で販売されているプスバン300BはWE300Bとは別物という事になります。
同じ物の場合、安い方で買えばよいという意識になりますが
やはり安い物はそれなりの理由がある様です...。

試聴会の終わり頃になると私に振るので
好きなように曲をかけさせていただきました。
DIATONEの試聴会で進行と説明をしていただいた
DIATONEの佐藤氏が選んで演奏していた
強烈な音がするドラムのライブやウッドベースとサックスの生録り
ワルツフォーデビィの地下鉄音等...。

真空管アンプの場合、トランスが搭載されていますので
ボーカルや弦楽器などの緩い音源はどんなアンプでもそこそこ良い感じで聴けますが
テスト音源になる様な強烈な音のソフトの場合
トランスや球、回路などがちゃんとしていないと
立ち上がりの鋭いパルシブな音やハイレゾのソフトに含まれる超高域や
案騒音などの極低音等が出ないアンプになりますので
真空管アンプにとっては辛いので普通の試聴では使用しない音源となります。
スピーカーにDIATONEのDS-4NB70を使用していますから
そういう音源でも全く問題は無いので
このスピーカーが満足に鳴らない様ならクソアンプという評価になってしまいますが
あえてDIATONE試聴時の音源を選んで鳴らしてみました。
結果は何の問題も無く鳴らせ
ワルツフォーデビィの地下鉄音はMQAのハイレゾ音源使用で
通常のCDよりゴロゴロという音と振動がより一層はっきり体感出来ました。

MUSASHIの仕様書で消費電力が520Wとありますが
実測値で計測しますと、
電源ONで240W、通常視聴する音量では250W程度までしか上がりませんでした。
フルパワーの全開出力テストした場合520W消費するかもしれませんが
爆音にして聞くに堪えれる音量までの場合、250W程度だと思います。
ちなみにTRZ-300Bの場合は230W程度でした。

予約制とさせていただいた試聴時間の予約にムラがあり
2回目の方が先に予約が入り
1回目は予約なしで立ち寄られた方が多かったです。

ステレオサウンドのソフト試聴会
DIATONEのDS-4NB70の試聴会
今回の試聴会と今年は色々チャレンジしていますが、
自分が一番勉強させていただいている感じがします。
良い経験をありがとうございました。

今のところ予定はございませんが、
また何かの試聴会などを開催するつもりです。

posted by Lansing at 12:36 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月03日

「TRIODExCocktailAudio」試聴会 サウンドジュリア

今日と明日は試聴会です。

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試聴会のメインは、出力管KT-150のアンプと300Bのアンプです。
音出しはDIATONE DS-4NB70
プレーヤーはカクテルオーディオのX45Pro

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出力管にKT-150使用のMUSASHIは100Wと余裕の出力がありますので
大型セパレートアンプで聴いている様な余裕感があります。

現代スピーカーのDS-4NB70を繋いでガンガンに鳴らしても平気!(笑)
ワルツフォーデビイの地下鉄音の極低音もゴロゴロと聞こえますし
強烈な立ち上がりのドラムのアタックやシンバルも凄まじい音でぶっ飛んできます。
現代球の真空管アンプですから分解能もありワイドレンジです。

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300Bはシングルだと小出力時の美味しい美音を聴くアンプですが、
プッシュプルにするとパワーが出ますので
DS-4NB70等の現代スピーカーで音量を上げても無難に鳴らし300Bの美音を感じます。
ピアノ、合唱、弦楽器、ハイトーンボイスのボーカルなど綺麗です。
実測消費電力は230W程度ですから石の純A級アンプと比較したらたいしたことないです。
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当日は販売可能なMQA高音質ソフトもあります。

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MQAはCDですが、ハイレゾで聴けます。
オフコースや明菜、ドナルドフェイゲン等も順次販売される予定です。

暑いですが、お時間がある方はお越しください。


タグ:試聴会
posted by Lansing at 11:51 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする