2020年09月08日

MDR-EX800ST

台風10号で店が浸水した場合は廃業かな...と考えていましたが、
難を逃れ無事に営業しております。

台風通過の間、ご注文いただいたUltimateケーブルを作り気を紛らわせておりました。

Ultimateライン その他パワーケーブル2本など...。
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それから、某店のポイント失効連絡が届きましたので買い物しました。

1980年代に購入したSONYのTUBOイヤフォンがNGとなってしまったので
現代のSONYのイヤフォンはどんなものかと
ポイントを利用してSONYのプロ用イヤフォンMDR-EX800STを無料でゲットしました。

今日の午後に届きました。
何ともそっけない白い箱!
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紙1枚のペラの取説、しかも1年間とかの動作保証も無し(笑)
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仕様
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取りあえずPCM-D1とNW-A45と
オリジナルのトランスドライブヘッドフォンアンプに繋いで聴いてみる...。

トランスドライブヘッドフォンアンプ
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第一印象の感想は、
えっ!これSONY??という感じで全くSONYらしさの無い音に聞こえます。

SONYのプロ用ヘッドフォンというと高域が強く出て...。
というイメージがあるのですが、中庸な出音で驚きました。

MDR-EX800STのインピーダンスは16Ωなので
手持ちのPCM-D1もウォークマンNW-A45もインピーダンスマッチングはバッチリ
PCM-D1の場合、
鳴らしにくいヘッドフォンでもポタアン以上に鳴らしますので
こちらで鳴るのは理解できるのですが、
NW-A45はドライブ力は無いので
CZ-1とか繋げた場合は負荷が重くて全くという感じになってしまいます。
このMDR-EX800STを繋いで聴くとフルドライブしているブリブリ感はありませんが
透明感ある出音で綺麗に聴かせました。

色々な物に繋いで聴いてみると
高域を繊細で綺麗に聴かせる感じとか
低域を豊かにふっくら聞かせるとか
響きや艶感を出すとかの音作りの演出が全くないという感じです。
イヤフォンのfレンジは広いのに広く聴かせるような音作りがされていないので
入力された音楽信号の幅でキッチリ聴かせる感じの帯域幅に聞こえますから
現代録音の広い物は広く、古い録音の狭い物は狭く聞こえます。

出音に薄くて細い感じは無く音密度や厚みを感じます。
反応も超速ですが、速いと感じる様な音ではありません。
他の密閉型ヘッドフォンやオープンエアー型のヘッドフォンにかけ替えて聴くと
ダイレクト感が無く緩くて遅い低域に聞こえます。
大きくて剛性のない振動板が
イヤフォンより大きな容量の空気をフワッと動かして聴かせる感じが判ります。

MDR-EX800STで聴く場合の音量は、
やや大きめで聴く方がダイナミックでリアルです
色々と聞けば聞くほど殆ど音作りを感じない素朴な音に聞こえます。

食べ物で例えると
料理されていない食べ物の様な感じとでもいうのでしょうか?
例えば出汁や醤油で味付けされた煮物ではなく
湯がいただけの野菜を食べているみたいな感じです。

本当の意味でプロ用となるこういう感じの製品は珍しいです。
音作りされた出音で楽しむ感じが無いので
嫌いな方は全くウケない音に聞こえると思いますし
ほぼ素の音を聴きたい方の場合は「待っていました」という感じになると思います。

下記の要素が好きな方の場合は買わない方が良いです。
作られた豊かな低域感
美音系チューニングの音
繊細で伸びのある高域感
何を聴いても抜群の透明感
力強く太く厚くゴリゴリ来る低音
高分解能だと感じさせるような耳に刺さる高域
DJ系のドンシャリ
etc。

スピーカーで言うと
バイオリン等の弦楽器の音楽が好きな方の場合
ソナスファベールの出音が好きで所有されている方が多いと思いますが
そういう方にプロ用のモニタースピーカーで聴いてもらうと
全くウケないというか「嫌です」みたいになるのと同じですかね...。

個人的にはヘッドフォンで音楽を楽しむよりスピーカーで聴く方が好きなので
ヘッドフォンはビデオの録画や音の録音時の確認用で使う事が殆どで
ノートPCでYoutubeを見る場合にも時々使いますが、
YoutubeもTVとオーディオ装置のスピーカーで視聴する方が好きです。
でもヘッドフォンが有る場合、より良い音で聴きたいので色々と欲が出てしまいますので
バランスドライブのアンプやトランスドライブのアンプなどがあります。

バランスドライブのアンプで聴くとヘッドフォンの鳴りが一段と良くなってHi-Fiな出音
トランスドライブの場合、振動板をグリップしている感じが強く多彩な音色となり
密度感の有る厚い出音で音楽の表現が抜群に良くプロ用で聴いても楽しい感じになります。

タグ:MDR-EX800ST
posted by Lansing at 17:55 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月05日

移転後6年目にして最大級の恐怖...

9月4日の午前中は大雨が降り
名古屋市内の各所で排水が上手く出来ていない地域がありましたが
当店の前の道も水が溜まり冠水あと少しで店が浸水するところでした...。

雷と瞬間的な大雨で道路に水が溜まり始めました...

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あっという間に店の玄関まで水が...

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見る見る間に水が侵入してきました! メッチャやばいです。( ;∀;)
あと10cmも水位が上がれば...。
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被害を最小限にしたいので
まず先に床置きの機器を避難させようと思い外の状況を確認しながら始めると
いきなり排水が良くなり道路の水が川のように流れて引いていきます。「何で」・・・?
その後、店の前には落ち葉などのゴミだけ残り
あの水は何だったのか?っという感じで収まりました...。

で、今日はもう店じまいかと思って外を掃除して戻ると
お客様が次々来店され色々と購入いただけて(^^♪
何だか摩訶不思議な1日を過ごしました...。

今回は九死に一生を得て助かりましたが、
この後来る台風10号はもっと大型なんですよね?
今日はバカみたいに晴れていて、そんな気配は全く無いのですが
嵐の前の静けさというんでしょうか?
月曜は最悪の事態になってしまうかもしれませんので
明日の天気予報を確認して機器を移動しようかと考えています...。

タグ:冠水 台風
posted by Lansing at 11:26 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月28日

色々と仕事しています。

定休日にお客様宅へ出かけましてDAC-040改を引き取ってまいりました。

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過去に製作した特注バージョンのドライカーボン天板仕様です。

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左右独立DAC真空管バッファで出力します。
メンテナンスの依頼でしたが、現行最新バージョンへ変更します。
ACドライブからバッテリードライブ、DC-DCドライブへ変更し
今回はハイレゾもOKとなるUSB入力が可能となりDACチップも入れ替わります。
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話は変わります...。
少し前にEsoteric P-0の天板と底板、足などをドライカーボン化したのですが
写真の真中の純正足をP-0本体から外しますと本体に穴が開きますので
ドライカーボンのキャップで塞ぐのですが
ネジのピッチが違っていましたので作り直しました。
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純正足のネジと同じ様にネジ山を切りました。
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また話が変わります。

在庫切れとなっておりましたアナログプレーヤー用のドライカーボンシートが完成しました。

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ドライカーボンスタビライザーも完成しております。
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アナログプレーヤーへセットしますと こんな感じになります。
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電源アイテムのインダクターもご注文数以上に作りましたので即納可能です。
写真の用のコンセントプラグを付けて使用します。
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現在4個ほど余剰在庫しています。
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お休み中の昼食
まこと屋 天白店  親子煮込み シイタケ増量
本店は麺が緩くて味もボケる(ご年配のお客様が多い)
のれん分けした天白店は気合が入って麺は固く味もビジットして全体的に締りがあります。
植田店は天白店に近いけどやや淡泊な感じです。
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コロナ禍で何処にも出かけていませんでしたので
何気に名古屋市博物館へ行ってまいりました...。

「お待たせ再会博物館展」の展示に
私の大好物の火焔土器がありました!
展示してあるとは知りませんでしたのラッキーでした。(^^♪
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「なんじゃこりゃ〜」です...

何度見ても神がかり的なデザインと存在感に圧倒されます!
不思議過ぎていつまでも観ていられます。
見れば見るほど完璧な造形!
1万年以上前に作られた土器とは信じられません...。

入手(購入)不可と思いますが、
¥2,000,000-程度で本物が買えるのなら即金で買います。(笑)
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火焔土器の写しやコピー品はあまりにも出来が悪いので
縄文中期深鉢の良く出来た写し物を置いています。(笑)
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posted by Lansing at 17:22 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月23日

デモ用アナログディスクをDS-4NB70で聴く

DS-4NB70用にオーダーいただいたスタンドが納品となりますので
無くなる前にTVの音出しやアナログレコード等を聴いてみました...。

TVから光デジタルケーブルでDAC212SEへ繋いでD/A変換
パワーアンプはコンサートフィデリティーZL-120
スピーカーはDS-4NB70という機器構成で音出ししますと
良く録れているYoutube等は恐るべき音質で視聴できました!(^^♪
classicなどはTVの後ろへ広く空間も出て
演奏している画も観れるので音だけ以上の満足感が得られました。

ちなみに 昨日 自分がUPした動画を見ても笑えました...。(´∀`)
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高音質のアナログディスクも聴いてみようという気になり
SJ-6L6の球を全てメタル管へ交換し、アンプをやる気モードへ!
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スピーカーとスタンドの間へメタルベースを入れました。
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プレーヤーはELAC Miracrd60(定価¥175,000-)
フェルトの替わりに当店のSJ-CTドライカーボンシートへ交換
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カートリッジは オーディオテクニカ AT-150

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試聴するレコードは録音限界に挑んでいる物を選びました。
ヨーロッパ系の音作りされているスピーカーでの再生は難しい音源で
モニター系Hi-Fi系の高音質なスピーカーに向いています。

試聴レコードはYAMAHAのダイレクトカッティングディスク
ビデオの試聴は下記の写真をクリック願います。
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レコードの能書き
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気合が入っているという意味ですな...。
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も一つONKYOのデモディスクも試聴しました。
こちらはマスターテープからのレコードですが、
アンプ比較用のデモ音源なので「えげつない」録音です。
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エンジニアは行方洋一さん
1980年のレコードです。写真を見ると若いですね!
デモ音源という事で限界スレスレの目いっぱいの録音となっています。(笑)

ビデオの試聴は下記写真をクリック願います。
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posted by Lansing at 15:27 | Comment(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月22日

DIATONE DS-4NB70

新品の店頭用試聴機が到着しました!

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開梱します!

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こんにちは!DS-4NB70 (笑)

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新品ですので絶好調になるまでは150時間程度のエージングが必要です。
クリーンな感じで3Dに広がる音場感や超分解能、
極上の透明感が少し詰まった感じに聞こえます...。
オーバーダンプ?少し制動が掛かっている感じの鳴り方という感じ...。

入荷時の動作テストで当店のSJ-6L6真空管式パワーアンプで鳴らしてみました。
・CDP:TRV-CD6SE
・プリ:サウンドジュリア プロトタイプ
・パワー:SJ-6L6

試聴CDは1976年録音のSIDE by SIDE Vol.3
現代最先端のスピーカーでも臭くて良い音がしました!(^^♪

録画しました。
ビデオを観る場合は下記写真をクリック願います。
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今月はDS-4NB70の新品を2セット販売いたしました。
ブログ等では公開していませんが
販売時の試聴でダブルスタックのデモ実験を行い
上に載せた1セットは新品を開梱した物で鳴らしました。
今回のブログへ掲載した店用デモ品とは別の物になりますが
新品同様のスピーカーで無傷の極上美品です。
一度開梱しておりますので記リンクのブログと同様の格安でお出しできます。
もちろん元箱〜全部付きでメーカー保証もお買い上げ日から有効になります。
全くの新品の場合、安くても実売価格は¥100万前後になると思いますが
お値打ちに購入できるのなら欲しいという方がいらっしゃいましたら
下のSoundJuliaマークをクリックして店の方へご連絡願います。



posted by Lansing at 16:36 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする