2018年04月10日

DAC212SE ピンアサイン

DAC212SE

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出力のジャックはXLRしか付いていないのですが、
機器の設定で、アンバランス出力へ切り替えることが出来ます。

通常、XLRの出力をアンバランスで使用する場合、
2番ホットと1番グランドで仕方なく使用すると思いますが
波形の半分しか使用ない事になります。

DAC212SEは、アンバランスで使用する時も
波形をフルスイングさせるため
設定画面でアンバランス出力へ切り替えますと
独自のピンアサインとなり
アンバランスもフルスイングした波形となり
高音質が楽しめる設計となっています。

XLR出力の場合、グランド、ホット、コールドと普通にバランス出力のピンアサインとなりますが、
アンバランスへ切り替えた場合、
機器アースとホットとグランドの出力となり全く違うピンアサインとなります。

変換プラグを使用し、XLRからRCAへ変換する場合、
XLR出力で変換プラグを使用したとしますと、
多くの変換プラグは1番と3番が内部で繋いでありますから、
コールド側がショート状態となり、
機器内部のバッファアンプが壊れます。

で、DAC212SEでピンアサインが変更となる場合のケーブルXLR⇒RCAを作りました。

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左上の黒いのは、しなやかで上品、派手さが無く、低域が深く沈みます。
その下のシルバー君へ銀プラグを付けた物は、
切れと抜けが良く聴こえ、空間も広がり、ダイナミックな感じになり
オーディオ的な快楽音が出るのですが、しなやかな弦楽器などは若干派手に聞こえます。

黒ケーブルとシルバー君では、
ケーブル構造が違う為、それを考慮した上で
シルバー君を2本使用し、右のケーブルを作りました。
プラグの接点を金メッキに変えてシールドの接続も変えています。

DAC212SEは、ファームウェアのアップデートをしてもらう為、
輸入代理店へ本日発送してしまったので、今日は試聴できませんが、
店の休み明けに戻ってくる予定ですので
到着したら聞き比べてみたいと考えております。

このブログでDAC212SEの事を載せた日から、
問い合わせ数が一気に増えたと輸入代理店から聞きました。( ;∀;)


展示店は皆無だと思いますが、(笑)
機会が有れば聴いてみてください。
ラインだけでなく
ヘッドフォン出力も笑っちゃうほど音が良いです。

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タグ:DAC212SE
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2018年04月08日

DAC212SE その後

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1.05へUPした方へインシュレーター等をセットし聴いております。
別段嫌な感じは出ないので、
今週、店頭のDAC212SEも1.04から1.05へアップします。

以下余談です。

三菱さんとの試聴時、DAC212SEを使用していたのですが、
持参された再生が難しい音源を幾つか試され
(録音に癖があり、再生機器のバランスが悪いと破綻する様な音源)

「聴けてしまいますね〜」と、開口一番のコメントが?でしたが、

D/Aに使用していたDAC212SEがお気に入りいただけた様で
後日、DIDIT輸入代理店(トライオード)と話をして、
試聴機器に導入されたという事です。

この笑顔で聴いておられましたので納得です。
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スピーカーDS-4NB70を鳴らした時、
お聞きいただいた機器は、

デジタル出力機器
・X50DまたはP-0
D/A
・DAC-040BDまたは DAC212SE
アンプ
・SJ-6L6またはCFZL-120

SJ-6L6においては、現在デモで使用しているアンプより出音が良いと
社交辞令のコメントを頂きましたので(笑)
SJ-6L6またはZL-120のどちらでも良いのでデモ機に選ばれると嬉しい感じです。

posted by Lansing at 13:01 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月07日

DAC212SE ファームウェア アップデート

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DAC212SEのファームウェアが1.05へアップするという事で
音の確認をさせていただいた...。

ラズパイとか弄っている方なら経験があると思うのですが、
ファームウェアをアップデートすると、
音質が著しく変わってしまって、
今まで行っていた調整は何だったのか? 
みたいな事が起きてしまう事が多いので、
今回DAC212SEの場合はどうかと、
変更する前に音の確認をさせていただいております。

今回の内容は、動作についてのバグ対策が主な内容で
DSD再生についても一部改善されています。

電源ON3時間後から行いました。

聴く前に弄りますと、
表示の感じが一部変更になっていたりしていますが、
大きく変わったところはありません。
設定画面から出て電源をOFFするとOFFできなかったりしていましたが、
そういう違和感のある部分が多々改善されています。

音を聴いてみると、
最初、1.05の高域がチリチリして嫌だな?と思っていましたが、
電源ケーブルも純正に戻したので
アースを落とすことを忘れており、
配線を見直して直ぐに解決(^-^;

2台を全く同じ条件にして聴いてみると、
1.05の方が、若干鮮度がアップし高域部分の精度が向上
残響や空間の出方もより正しい感じを受けます。

1.04の方へ変えて聴いてみると、
中低域の厚みと安定感は1.04の方が良く感じ、
その低域感のお陰で
音楽を聴く時の安堵感は1.04の方がある様に聞こえます。

しかしその差は僅かで、機器の個体差で済んでしまう程度
ラズパイの様に大きく変化する事はありません。

バージョンUPした場合、
無くなってはイケナイ要素としては
音楽性や表現を重要視しています。
グルーブ感や抑揚、音色等、
音楽が楽しく聴ける要素が無くなるとNG
オーディオ的な抜けや切れ等の部分ではなく表現の部分...。

流石にDiDITは解っている様で変な感じがありません。

時間が経ってくると、2台の差が殆ど無くなってきて
どちらでもOKみたいになってきました。
通電し続け、明日もう一度確認します。

写真のポン置きからインシュレーターを使用し
Fノイズイレーサーを置いてみると
レンジ感と分解能がグッと向上して
DIATONE DS-4NB70の超高分解能が良い感じに作用してきます。

更に音源をDSD256なんかにして聴くと、
音楽の音ではない部分、
その場の気配感や空気感まで再現してきて異様です。(笑)




posted by Lansing at 16:23 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

DS-4NB70 マル秘チューン

DS-4NB70に感じた?部分の確認調整と
私の音質改善提案を実験試聴する為、
ダイヤトーンの技術者様と部長様がご来店されました。

?部分は、説明が難しいので省きますが、
スピーカーを分解して直ぐに解決いたしました。

音質改善提案の方は、
先にDS-4NB70以外のスピーカーで
私の提案した改良とノーマルの状態で確認いただくと
明らかに改良した方が良いという事になり
早速DS-4NB70も三菱さんの手により改造しました。

バラします。
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基本的に、かなりの方なので(笑)弄るのもお手の物で楽しそうです。(^^)
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とりあえず試験的に改造完了
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セット
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「うわっ イイ!!」

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装置は、
・X50D
・DAC212SE
・CF ZL-120
・DS-4NB70
弊店のアイソレーショントランス等のアクセサリーSPスタンド等です。

ちなみにDAC212SEは、I2S接続で鳴らしています。
この出音に三菱さんもビックリで
DACの音の良さにも驚きを隠せないという感じでした。

X50Dはデジタルオンリーの割り切った設計
DAC212SEは元フィリップスの方による素晴らしい高音質DAC
ZL-120は天才的なアンプデザイナー津田氏製作の超高音質アンプ
DS-4NB70は超高分解能で最速のSP
全て普通を超越した機器で構成されていますので
出音は音楽性を損なわない素晴らしい物になっています。
接続ケーブルは、ラダーケーブルと私のお手製(笑)

今回行った音質改善方は、スピーカーフレームにアースを落とすという事です。

最高の方法は、ブリッジ(バランス)アンプでラダーDSバランス型スピーカーケーブルを使用し
アンプからスピーカーユニットまでを含めた回路でアーシングする感じとなります。

ブリッジしていない普通のアンプでも効果は絶大ですが、
アースの落とし方で表現が激変しますので
どの様にするか理解できないと改悪になる可能性が有ります。

今回、DS-4NB70のアーシングはウーファーユニットのみでツイーターはそのまま...。
私個人としては若干の不満が残りましたが、
ウーファーもアースしていない状態と比べると格段に出音が良くなりました。

この続きは、三菱さんの方でも研究していただくという事で手打ち

三菱さんに大変お気に入りいただけまして
公の試聴会でDS-4NB70を鳴らす時のアイテムに採用するという事となり
三菱さんにお買い上げいただきました!!!
これは嬉しい限りで光栄です、(^^♪



posted by Lansing at 19:51 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

DAC212SEその後

DAC212SEですが、
電源にアルティメートアイソレーショントランス
インシュレーターにSJ-SIとアルティメート金属ベース
HDMIケーブルにRノイズイレーサーを使用しセット完了

ケーブルはシルバー同軸を利用し、
DAC212SEのXLRアンバランス出力専用ピンアサインで製作しました。
(DAC212SEはXLRの出力ジャックしかありませんが、バランスとアンバランスの出力切り替えができるのです。)

インシュレーターを純正足の下へ入れるか
ボディーの金属ベースへ直接触れるようにセットするか試してみました。

純正足の下
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本体へ直に接触させた場合
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このDAC212SEは、純正足からボディー構造、
内部基盤の振動対策も考えて作り込んであるという事ですので
どうなるか聴いてみましたが、
直接触れるようにセットした場合、
やはりレンジが伸びて低域が更に深くなります。

純正足の下へセットした場合、
メロウ?スイート?な感じが出て
これはこれで凄く良い!(笑)

何度か入れ替えて試しましたが、
メロウ、スイート感(笑)の要素を入れる為
純正足の下へセットすると決めました。

HDMIケーブルには接続方向の記載はありませんが、
方向を入れ替えて聴いてみると、
高域と低域端がグッと上がりいかにも...の方向と
穏やかで自然な方向とありますので
自然な方向を順方向としました。

で、HDMIには必殺Rノイズイレーサーを載せます。
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まとも?オカルト?紙一重の分類となるアイテムで(笑)
理論的に説明が付きませんが、試しますと効果は感じられます。
仮説ですが、ケーブル内を通る信号がスムーズに流れる様に作用します。
人間でいうところの血液サラサラ薬みたいな感じです。

送り出し側の機器へ載せるか
受け側の機器へ載せるか試してみると、
送り出し側(X50D)へ載せるとキリッとして締まった感じ
受け側(DAC)へ載せると豊かな感じで音が綺麗ですので、
受け側へ載せました。

ちなみに、このRノイズを映像系のHDMIケーブルへ載せますと
高精細さが高まり発色が良くなる効果を目で見ることが出来ます。
置いてから20秒程度の間にす〜っと映像が綺麗に変化します。
これでオカルトかまともかの判断ができると思います。

大画面、プロジェクター、有機EL等で
4Kでなく2Kで試してみても効果は絶大と思います。

HDMI(USB/デジケー)の他、
電源タップ、トランス、電源装置などに効きます。

更にDAC212SEの天板へFinest noise eraserを載せました。

DAC212SE
電源ONから1日経って、人肌の温かさとなり
エージングしなくても良い感じで鳴っておりますところへ
このチューニングをいたしましたので
更に行くところまで行っている感じとなっています。(^^♪

X50DとDAC212SEで
最新のネットワークサーバーオーディオ完成です。

X50D
・DSD(64/128/256)
・DXD(24bit/352.8KHz)
・WAV,FLAC(44.1KHz〜192KHz
・出力:SPDIF RCAx2/光/XLR(AES/EBU)
    I2S:HDMI/RJ45
    USB
    HDMI(映像用)
    clock out
DAC212SE
・DSD(64〜512)
・DXD(352.8〜384KHz)
・サンプリングレート44.1Khz~384KHz
・入力(SPDIFx2/AES/EBU/光/USB/I2S)ブルーツース(aptX/AAC/MP3)
・出力:XLR(バランス/アンバランス)
・ヘッドフォン:バランスヘッドフォン、6.3mmアンバランス

今週は、製品開発に携わるテスト試聴を2件行います。
弊店の製品ではなく、オーディオメーカーの製品です。
今の段階では公開できませんが、公開しても良い事になれば公開いたします。

posted by Lansing at 17:18 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする