2019年09月26日

新築オーディオルームと終の棲家 17

オーディオルームの出入り口に鉄扉の防音ドアが2枚付きました。
鉄製で内部に充填剤が入っていますので1枚100kg程度の重量です。( ;∀;)
ドアを閉めてハンドルを回しますとドアの上下に角が出てドアを枠に密着させる構造となっています。

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住まいの方のリビングルームも概ね完成しています。
写真は65インチの有機ELテレビをセットする壁です。
TVの電源がOFFの時に画面は真っ黒になりますからバックの壁を全体的に黒くして画面と同化させ
黒く大きなものが目立たない色合いにしています。
TVを見ている時もバックの壁は黒い方が落ち着きますのでなかなか良い感じになると思います。
しかし黒い面積が大きくなりますと部屋が暗くなりますからその他の壁は白い漆喰で塗っています。
完成してみると外光だけでこの明るさですので効果は十分という感じです。
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壁は全て本漆喰で塗ってあります。
高級感にあふれ品が良く素敵な仕上がりとなっています。
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黒いタイルの雰囲気
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無垢のブラックウォールナットで特注したTVラック
木目が合っていて本物の高級材料が放つ素晴らしい質感...。

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以下余談です...
TVの電源はKOJOの電源フィルターS1Pを通して供給します。
S1Pを通した場合、白い字幕や輝く様な画がクッキリとしますし
全体的に画質が向上し微細な部分や地デジ放送の画が綺麗に見えるようになります。

S1Pはサージアブソーバーとノイズフィルターが合体しています。
雷で高級なTVが壊れることも無くなります。(^^♪
価格は定価:¥26,700-(税別)

基本はオーディオ用ですのでオーディオ装置に使用した場合は
他社のフィルター使用時の様な滑らかでフニャフニャ感のある出音になる事無く
全体的に出音の透明感が上がりクッキリしてfレンジ感が広がり力強くなります。
電源装置は高い、フィルターは大人しくなるので嫌いという方には安くてお勧めのアイテムです。


オーディオルーム完成時には漆喰の内部がまだ乾いていませんので残響が多めになりますから
その対策で残響を吸音するアイテムを考えました。
内部に吸音材を詰めた直径450x長さ900程度の丸い棒状のクッションみたいなものを作り
残響の塩梅が良くなる本数を天井ディフューザーの上へ載せておいて
漆喰が徐々に乾いてきて響きがデッド方向に進み始めたら必要に応じて外す感じです。
試作していますので完成したら店で吸音具合のテストをします。

タグ:吸音
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2019年09月21日

古民家再生オーディオルーム 1

古民家を再生してオーディオルーム化します。

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住まいとなっている建屋の他に使っていない古民家の離れがあり
それを趣味の部屋として活かそうという事で修繕してオーディオルーム化する事となりました。

神社仏閣古民家が得意な工務店さんと劇的ビフォーアフターで活躍した設計士さんと私で工事します。
古い家屋なので経たっている部分を解体して朽ちている部分は補修
べた基礎を打ち、柱などを金具で補強し耐震性も高めます。
天井は音響的に有利なディフューザーを取り付けその隙間から梁が見える感じになります。
音響的な床構造として床暖房も入れて快適性を高め
新規に取り付けるサッシやシャッターで雨戸の開け閉めの労力を減らし隙間風などの対策をします。
電源はオーディオ専用電源を別契約で引き込んで使用します。
外観的に今の状態で見た目が良い感じなのでこの良さをなるべく壊さない様に施工します。

天井を取っ払い二部屋ぶち抜いてオーディオルーム化しますが、床の間などは残します。
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オーディオ装置横のスペースはレコードやCDの収納ノートPCを観る等の作業もできる所を作ります。
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オーディオ装置をセットする部分は床を独立させて試聴する方の床が響かない様に設計しました。
もちろん試聴する側もべた基礎を打ってその上に砕石構造の床となります。
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防音性能はありませんが
蔵や古民家独特の土壁と太い柱による木造の建物が有する
澄んだ響きを活かし更に楽しい音響となる様に努力します。
オーディオ装置をセットする側の壁は音を反射する構造として
スピーカーのウーファーから放たれる低音をコントロールする構造にしました。
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男の隠れ家オーディオルーム 5

壁を作り込んでかなり完成に近づいてきました。

ビフォー (工事途中)
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アフター
見える部分の木材は全てヒノキで作っています。
床は養生しているので見えませんが無垢のヒノキで床を張りました。
部屋へ入る前からヒノキの良い匂いがします。(^^♪
白基調なので作業灯だけでも光が反射してかなり明るいです。
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ドアは完全な防音用の鉄扉のドアが良いのですが、価格が高額...。
ダイケンの様な手軽な市販の防音ドアは高性能かつ高額な物以外は今一つの防音性能となりますから
費用対効果を上げる為、SoundJuliaのオリジナル設計でドアを作りました。
といっても1枚では不安ですから(笑)2枚ドアとして性能を上げています。

以前、有名メーカー製のドアを使用した防音室を拝見させていただいた事があるのですが、
2年後に伺った時はドアが下がって擦れて開く様になっていました。
こうなると面白くないので建築屋さんと建具屋さんと打ち合わせして
ドア枠は強靭な木製で作り込みドアが垂れ下がることが無い様に施工
ドアのヒンジには鉄扉のドアでもOKな物を3つ使用しました。
ドア周りの壁の構造がプア―だと壁から音が洩れますので抜かりなく壁を作り込んでいます。
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ドアはシリコンラバーで隙間が無くなる様に密着させます。
1枚閉めただけで殆ど音は止まりました。
2枚閉めると聴感上部屋は無音になり自分の鼻息が聞こえて気になる感じです。(笑)
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部屋の音響は漆喰が乾いていないのでまだかなり響きが多い感じです。
先日の音響パネルも天井ディフューザーの上に載せました。
左右の壁の反射もありますので反射パネルを作り壁の漆喰と同化させます。
電源工事や細かい部分の仕上げもまだですが、
反射パネルを付けた時点で音出し確認します。

先が楽しみです!

タグ:防音ドア
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2019年09月19日

新築オーディオルームと終の棲家 16

本日は新築オーディオルームで使用する音響パネルが完成しましたので
音出し用機器を用意して出音の確認をしてきました。

音響パネルにはしたカルム材の吸音板を使用し
特注でオーダーした建築仕上げ用の一級品を取り寄せています。

カルム材とはアルミニウム粉末を独自の方法で焼結した多孔質板で
世界最高レベルの吸音効果を誇るアルミニウム吸音板です。

グラスウールやウレタンとは全く異なる性質を持つ素材ですので
高域だけ吸音してしまう様な事も無く
一般的な吸音パネルを多用するとデットになり
音楽の躍動感が減って音が死んだ...という感じにもならないです。

音響パネルは天然素材を生かしたSoundJulia独自のチューニング方法で仕上げ
全帯域で音の濁りやコモリ感を無くし分解能を上げ
残響や空間の表現を良くし、ドロドロした低域を弾むような低音に改善します。

完成した下の写真の音響パネルを
オーディオルームの天井ディフーザーの上に載せます。
(ガラスに反射して映っているオッサンは私です。)(笑)

SoundJuliaオリジナル音響パネル サイズ(大)1250mmx650mm
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音出しは下記の感じ...
電源は建築用の仮設電源からドラムで延長してKOJOのS1Pを繋ぎ使用
CDPはTEAC PD-H01 
スピーカーは AIRPULSE A100
CDPとスピーカー合わせて実売¥10万以下です。(笑)

AIRPULSE A100
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Jazzを多く聴かれるお客様なので、シェリーマンの臭いライブをiphoneで録画しました。

鉄筋コンクリート躯体完成時の残響ビデオ

上記の躯体がら80%完成時の音出しビデオ
録画はiphone使用 1080P(HD)ヘッドフォンでお聴きください。

ビデオのシェリーマンだけではなく色々試聴してみました。
classicも聴いてみましたが、残響や空間などの出方も良かったです。

シェリーマンのライブはドラムもベースもラッパも良い感じで
ライブの雰囲気が良く出て楽しめました。

今日の音出し結果で左右の壁に若干の造作をして音の反射を更に整えることにしました。
まだ音響漆喰が乾いておりませんし
実際に使用する機器や椅子などが入った状態になると
今より若干デッド気味になると思われますので
その状態を確認して更に詰める予定です。




タグ:音響パネル
posted by Lansing at 19:25 | Comment(0) | 新築オーディオルームと終の棲家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

ラダーケーブル納品など...

何時もご利用いただいているお客様より
ラダーケーブル(ラダークラフトセブン)の最上級グレードDSシールドをご注文いただきました。
ケーブルはラダークラフトセブンとSoundJuliaのコラボ製品でダブルネームとなっています。

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シールドはIN側となる機器の本体アースへ繋ぎます。
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別のお客様からはSoundJuliaオリジナルケーブルのご注文も頂きましたので製作いたしました。
接続方向性のあるRCAシールドケーブルです。
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以下最近の人気商品!

出力管にKT-150を使用したMUSASHI 定価¥58万(税別)
MUSASHI bonnet20190515[1].jpgMUSASHI skew20190515[1].jpg

フォノ入力も可能なプリメインアンプですが、
プリパワー切り離しができますのでプリ又はパワーアンプ単体としての使用も可能!
驚くほどのドライブ力とレンジ感、鈍さの無い抜けとキレで聴かせます。

プリメインアンプの買い替え又はセパレートアンプに替えたいけど¥200万以上も出すのは...
という方にお勧めです。価格以上のドライブ力と音質で聴かせます。
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DIATONE DS-4NB70 超高分解ハイスピードサウンド!
ハイレゾ対応製品で高域は80,000Hzまで再生しますのでスーパートゥイーターは必要ありません。
空気感まで描く国産最高峰と思われる分解能で聴かせます。
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低価格で超高音質なAIRPULSE A100/A200
アクティブスピーカーですのでDACやアンプはスピーカーに内蔵となります。
デジタル、ブルーツース、アナログなどの入力に対応
一般的に音質が良くないと感じる光デシタル入力やブルーツースによる出音が
エッ⁉と声が出てしまう程の高音質で聴かせてくれます。

A100は小型ですのでディスクトップやTV用のスピーカーとして使用した場合
USB DACやアンプ等をセットする必要が無いのでスマートに使用できます。

A100 ピアノブラックとレッドがございます。
価格:ペア:¥79,380-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
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A200
価格:¥99,360-(税込み、送料込み)この価格は2019年9月中の納品までとなります。
CDPに¥30万、アンプに¥30万、スピーカーに¥30万
その他のアクセサリー類合わせて合計¥100万のシステムと聴き比べてほしいです。



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その他 カクテルオーディオやDiDiT DAC212SEなどもございます。
それぞれ試聴可能ですので興味がございましたらご来店ください。

9月20日(金)は出張の為、店はお休みとなります。

posted by Lansing at 11:46 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする