2018年06月19日

ラインケーブル

店頭のX50Dですが、内部SATAケーブルを交換いたしました。

右の赤いのがオリジナル
左の黒いのが入れ替えたケーブル
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この黒SATAケーブルですが、
カクテルオーディオのX50Dで
何本か付け替えてこれが良い(合う)と感じたケーブルです。

純正の赤から黒に変えると、
質感や音密度感、表現が向上しました。

純正の赤は、乾いた感じでサラッと聞かせ音は若干粗め
音色もやや薄く表現も淡泊に聞こえます。

色々なSATAケーブルを購入して付け替えると
面白い様に音質が変わりますので
機器と相性が良いケーブルへ付け替えると面白いです。

それから、
カクテルオーディオのX35/X45を購入していただいたお客へ朗報です!!

今、話題のMQA-CDですが、X35とX45は再生できます。(^^♪
現行で市販されているCDPで対応機は?ですが、
カクテルオーディオは最先端を突っ走っていますので既に対応しています。(笑)

新たに新品を購入される方の場合、
代理店でファームウェアを最新にして納品されますが
既に手元に機器がある場合は、
ファームウェアのアップデートが行われます。
(現状でもMQAファイル再生には対応しています。)

再生できない(DACが対応していない)プレーヤーの場合
MQA-CDを再生しても普通のCDと何ら変わらない再生音となりますが、
対応できるDACを搭載している場合は、(MQAデコーダー)
352.8Khz/176.2Khzのハイレゾ相当の再生が可能となります。

話は変わります。

現在扱っているラインケーブルですが、
ラダーケーブル、オレンジ君、シルバー君等になります。

ラダーケーブルはメーカーへ注文できますが、
その他は入手が難しいケーブルですので
以前より新たなリファレンスケーブルを研究しておりまして
ついに決定しましたので材料をオーダーしました。

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組み上げるとこんな感じになります。

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RCAプラグ (バランスXLRも製作可能)

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ジャケット

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作るのがと〜っても面倒(笑)
でも安く販売いたします。

詳細はまたご報告します。

6月22日(金)は臨時休業となります。
よろしくお願いいたします。
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2018年06月18日

KOJO DA-6(200V) Nagra(CDC) インフラノイズ(SPケーブル)

本日の地震で揺れが大きくなってきた時、
DIATONE DS-4NB70が終わった...。っと覚悟しましたが無事でした。(^^♪

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休み明けからバタバタと色々な事をしております。
全部書きませんが、以下適当に紹介します。

ご無沙汰していたお客様より
スピーカーケーブルの先にLS4プラグを付けてほしいと依頼されました。

インフラノイズのケーブルです。

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オリジナル引き出し線の先にプラグを付けました。
オリジナルの状態は裸の銅より線の先端をハンダで固めてありました。

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インフラノイズのケーブルは聴いた事が無かったので取り付け完成後、試聴しました。

見た目、手触り感ウール?のジャケットを被せた自作ケーブルって感じで
柔軟性があり、引き回しは楽...。

入力: X50D
DAC: DAC212SE
パワーアンプ: CF-ZL120
SP: DS-4NB70

接続して試聴してみると、
嫌な感じを受ける出音が無く
しなやかで耳当たりが良い質感
匠な音楽表現で演奏者の感情移入が伝わって来る
適度なレンジ感で低域は欲しい所の周波数帯に
僅かな盛り上がりがあり効果的に聞かせ若干の厚みを感じる
音色は寒色系になる事無く
定位はしっかりと決まり、
音場空間の再現性も良い...。

私の感覚では
楽器の質感や音楽の表現に特化した出音のケーブルに聞こえます。

高解像度、ワイドレンジ、抜け切れ良好という様な
音を聴かせる音マニア向けのケーブルではなく
音楽に深く没頭したい方向けに音作りされているケーブルという感じですので
高音質な録音でない場合でも音楽的に楽しめます。

録音現場の気配や空気、超絶な分解能、広いレンジ感などを期待するというより
演奏者の伝えたい所を感じられる
出音がどうなると心地よい音に聞こえるかを追及している音作りでしょうか...。

聞き手がハマる感じは同じでも
TMDやWesternElectricとも全く違う出音感で
表現が似ているケーブルを知りません。

ラダーDSと比べると
DSの方が高分解能で、録音現場の空気感や気配まで感じ取れますが、
音作りは無いですから録音のままという感じで
録音が悪ければ悪く、良ければ出音も良く聞こえます。

手持ちのケーブルを色々と繋ぎ変えて聴いてみると
過去の傑作、針金君(4Nタフピッチ銅の2mm単線へ絶縁コーティング)が
インフラノイズとラダーDSの間に位置する出音感(笑)

質感や品位が落ちることも無く自然(笑)
オレンジ君はやや音好きの出音感でオーディオ的(笑)
音数が多く感じサクッと聴かせ爽やかです。

出音にどういう部分が欲しいか、
どの部分を聴いているかで評価は変わると思いますが、
良い勉強をさせていただきました。

続きましてNagra CDC

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カッコイイですね!

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引き出し式のトレイは、トレイをもって機器を振り回しても壊れない程の剛性があるとか?

OPENさせると、レッドのランプが点灯!
カメラみたいな精密感で出来ているのに色が何かエロイ(笑)

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このヘッドフォンの音を他と聞き比べる為と、
Nagraのヘッドフォン出力がどれ程のクオリティーなのか聞き比べたいという依頼

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本体右下に付いているヘッドフォンジャックへ挿しこんで聴いてみると
木のハウジングの響きがのり芸術的表現のサウンド...
しかし低域が緩くブーミー
その影響で全体的に音は混濁している...。

背面のアナログ出力から別のヘッドフォンアンプ
CFのXHP-5へ接続して聴いてみると、
低域のドボドボが締まりレンジも広くなり分解能も上がる
最上級機XHP-7でドライブさせてみると、
ヘッドフォンのドライバーが限界まで駆動されボリュームを上げると振動板が破綻する?

¥3万程度のヘッドフォンという事なので、
高級ヘッドフォンアンプへ繋いで聞く事を想定していないのでしょうか?

じゃあ携帯プレーヤー程度の駆動力で鳴らした場合
良い感じで聞こえるチューニングの設計かと思い
SONYのPCM-D1で聴いてみると
フルドライブされている感じで低域のブーミー感も無く
ワイドレンジで透明感も高く木の響きがのって音も美しい!

PCM-D1のヘッドフォンアウトの音質は
SONY最高級ウォークマン等より高音質でドライブ力も有りますから
これ位のアンプで鳴らすとヘッドフォンが活きる感じに思いました。

確認の為、iPhoneへ繋いで聴いてみると
ホンワカ平和に鳴っている様なSOUND...
オーディオ的な要素が無くだるいけど聞きやすい音
解像度も分解能も透明感もガックリ落ちたけど
木のハウジングが響き
しっかりとドライブされていない振動盤の緩さが柔和な感じになり
けだるく聴くには丁度良い感じ(笑)

何処まで目指すかだと思いますが、
このヘッドフォンクオリティーの場合、
私個人的にはSONYのPCM-D1で聴きます。

Nagra CDC
見た目から、硬質なカチッとした出音かと思いましたがその逆でした。
適度なレンジ感で厚みを感じ神経質さの無いまったり系の出音...。
¥200万以上出して買うかどうかという検討事項(笑)がありますが、
物として手元に有れば、眺めて触って楽しい機器に思います。

現在、最先端デジタル機器の勉強としては、
X50DとDAC212SEをI2Sで接続し
ワイドレンジ、高S/N、超高分解能な方向を目指していますので
聴き心地の良い出音感のデジタル機器は
とりあえずCD-34ノンオーバーDAC改で良いと決めています。(笑)

その他、他のお客様がプロ用DACを持ち込まれたので聞かせていただきました。
力強く、厚く、真中の音色が濃い出音で、
立ち上がりと音切れ良好なサウンド!
嫌いではなく好みの出音ですが、
今、勉強している方向とは違う事を再確認した感じでした。

で、今取り組んでいる電源の研究
ノーマルのDA-6を200V仕様へ変更した機器が到着

KOJO DA-6 200V駆動 2台
入力電圧200V、出力電圧100V

入力機器のX50DとDAC212SEで1台使用
増幅アンプで1台使用

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電源はオーディオの源、凄い効き目を体験できました。
何処がというより すべての要素が底上げされ質感は向上しました。

ある程度のクオリティーを有する機器を揃えられていて
あと少し何とかならんか?という悩みをお持ちの方の場合
アンプやCDP等、機器の買い替えを検討される場合が多いと思いますが、
機器の買い替えは、かなりの出費になるはず...。
そういう場合は、PSオーディオでもKOJOでも結構ですので
電源装置を導入され対策をすると全体的な音質の底上げが期待できると思います。

できればオーディオ専用電源配線や大地アース
最低でも壁コン周り電源タップなど対策をされた方が
機器の買い替えより安くて効果的なクオリティーUPになると思います。

今日はこの後、
DS-4NB70をマルチアンプ駆動する実験をいたします。

つまり、スピーカー1台にモノラルアンプ1台を使い
合計4台でダブルスタックのDS-4NB70を鳴らします。



posted by Lansing at 13:49 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

名古屋城 本丸御殿

オーディオに関係ありませんが、
家族が見たいというので見学に行ってまいりました...。

以下スナップ写真
徐々に造作が凄くなります。

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何処にいてもヒノキの香りが漂います。

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木造で作り直される名古屋城

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お城の足元(石垣)は、こんな感じになっていました。

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ピッカピカに輝きまくる金シャチ(笑)

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御殿は、豪華絢爛で日光東照宮を彷彿するような感じでした。

欄間、組子、格天井、金具...
現代の職人が持てる技をすべて使い作った感があります。

使用されている木材は節無しで色まで揃っている最高級品(笑)

外は暑いのに中はさほど暑くなく
神社の様にビシッとして隙の無い作りは清潔感が有って良かったです。

お城も木造でこんな風に作るのでしょうか?


posted by Lansing at 12:01 | Comment(0) | 私事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月15日

DIATONE DS-4NB70 ダブルスタック

お客様よりご注文いただいたDS-4NB70が到着!

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三菱の取扱店になりましたので、
スピーカーだけではなく、
TVの販売も可能となりました。(エアコンとかもOK!)(笑)

で、届いたスピーカーは、
開梱して適当に遊んでエージングしてほしいといわれましたので
そのお言葉に甘えさせていただきまして、
ダブルスタックの実験をしております。

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スピーカー入力の接続は直列
早速音を出して聴いてみる...
ダブルスタックの恩恵で、何がというより全てが底上げされ
こりゃダメじゃんというマイナス面を感じない...。

定位もペア時と同じで、空間は広く鳴りっぷりに余裕が有ります。
グランンカッサの連打で、
コンサートホールがウナル低域が入っている交響曲を聴いてみると、
スピーカーの見た目から想像できない感じの低域を聴くことが出来ました。

太鼓の音で小さくうなり音が聞こえ始めると、
空気が揺れる低周波の波動感で少し怖い感じがして
音が大きくなってくると、座っている椅子はもちろん、
対策されている店の床まで低域振動が伝わってきます。

フュージョン系の「ドスッ」と来るドラム音を聴いてみると
バフバフ、ドロドロではなく、「ドスッ」と共に音圧と空気波動を感じ
ボーカルなど、さほど低域の入っていないソースに変えると、
先ほどの低域はなんだったのかという程、平和で
低域過多になる事が無い...。

色々な要素が更に大人になった感じの出音感で
想像以上に上手く鳴って笑えてくる!

ボーカルも肥大しませんし、
ビシッと定位が決まるバイオリンも
滲むことなくビシッと決まっています。

音色や表現も悪くなることなく
今のところ良い事ばかりで音的なマイナス面は無いです。

ただ、低音ブースト+ダイナミックレンジ圧縮でGAINアップ等の処理がされている
厚く太く低音過多の音源は、それなりに加工臭漂う低域が出る鳴り方になります。(^-^;

写真の置き方ですと、スタンドが高すぎですが、
見た目より出音に大きな違和感がありません。

ただ、大きな地震の場合、落ちますね...。

購入されたお客様にも聴いていただき、
更に2本の追加注文を頂けると嬉しいです。(^^ゞ

先ほどスタックしたばかりですので今から色々と実験して聴いてみます。

posted by Lansing at 18:40 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

XHP-7 製品化

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バランスアンプで駆動するコンサートフィデリティー最高峰のヘッドフォンアンプ

1番アンプ:L+R
2番アンプ:L+R
合計4台のバランスアンを内蔵したヘッドフォンアンプです。

以前に販売された初期型モデルではなく
先日プロトタイプでブログへ載せたversion2となります。

初期型との違いは、ミューティング回路の廃止と
更なる高音質化、ケーブルの変更となります。

購入された方が希望の場合は
同じ仕様へバージョンUP可能という事です。

鮮度感やレンジの広さ、抑揚感に差が出ると思います。

完全なるバランスアンプですが
3極フォンプラグやステレオミニジャック等
シングルエンドの場合も対応可能で、
出力のジャックは下記の通り選択可能


今回は、バランスもアンバランスのヘッドフォンもつなげる様に
3番のOUTを選びました。

静電型のヘッドフォンは鳴りませんが、
通常のヘッドフォンの場合、
インピーダンスを選ぶことなく
完全なるフルドライブ感が満喫できます。

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弊店で販売しているCZ-1は
駆動するアンプに駆動力とクオリティーが無いと
良い音質を期待できませんが、
XHP-7で駆動すると面白い様に鳴り
超高額なヘッドフォンを蹴散らすクオリティーの出音となります。(^^♪

一番小型のポータブル用XHP-3でも
素晴らしい駆動力があり、鳴りにくいホーム用の密閉型でも問題なく鳴らしますので
その親玉で最高のクオリティーというイメージで間違いないです。

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CZ-1の内部構造は、メインの2ウェイ+逆位相ドライバーの
方チャンネル3つドライバーが入っています。

アンプ1と2を利用し、
左右を分割してバランス駆動化したケーブルで接続して試聴してみました。

つまり、
アンプ1側で考えると
メインの2ウェイをLチャンネルのバランス出力で鳴らし
Rチャンネルは、逆位相ドライバーへ入ります。
アンプ2はR側を上記と同じ様に使います。

もう一つ考えられる接続は、
L+Rの2ウェイ側をアンプ1で駆動し
逆位相ドライバーをアンプ2で駆動すれば
メインドライバーと逆位相ドライバーの出力を
変化させて音場の構成を意図的に変化できるという感じです。

一般的なヘッドフォンの場合、
アンプ1を左、アンプ2を右だけで使用すれば
圧倒的な出音のサウンドになると考えられます。

CZ-1で試聴した感じですが、
今まで聴いた事のない様な高速反応とレンジ感、
ここまで高分解になるのか?という程の解像度
淀みなく下の下までグリップして駆動している低域等
全くうるさくなる事なく聴くことが出来ました。

スピーカーで聴くと部屋が揺れる様な超低域のパイプオルガンを聴いてみますと、
安くても音に厚みがあり、そこそこ聴けるクオリティーの
PIONEER HDJ-2000では
振動版が破綻して低域が濁り分解しなくなりますが、
CZ-1の出音は、しっかりと音階を刻み波動感を感じます。

ついつい何処までも聴きたくなり
聴力の限界までボリュームを上げてしまいますので
お耳の健康の為、
冷静になってボリュームコントロールする必要があります。(笑)

一般的によくある様な
音が滑らかで厚く、低域がバフバフして締まる事無く
見通しの悪い音が出る高額なアンプとは全く異なる出音です。

春のポタフェス名古屋で
LCD-4をノートPCとよく解らない高額DACとL社のアンプで
駆動してデモしておりましたので試聴すると
厚みのある滑らかで穏やかな出音
悪く言うと
モサモサのドロドロ
抜け切れ解像度を感じない出音...。
こういう感じとは違います。

変な例えですが、
スーパーカーを購入して
本当にその車の限界走行や最高速を体験したらビックリすると思いますが、
300Km出る車で街中40Km走行ではなく
性能のすべてを出す全開走行を体験する感じです。(笑)

ヘッドフォンを完全にフルドライブした音が聴くことが出来ますので
今まで聴いた事のない様な出音で驚かれると思います。

既に購入希望者様がいらっしゃいますので
販売までの間しか店頭にありません。


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posted by Lansing at 14:59 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする