2022年02月18日

ALTEC 620Monitor用のスタンドが完成!

お客様からのご注文で、ALTEC620Monitor用のスタンドを製作いたしました。
最高級の桜材(ブラックチェリー無垢材)を使用しております。

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写真で見ても抜群の質感です!
高さや各仕様はお客様と相談の上、決定させていただいておいります。
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リスニングポイントにセットしたフィンユールの椅子に座ると、丁度よい高さとなっております。
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足とスピーカーが接する部分には、当店の(メタルベース+ドライカーボン)が
凹加工してある部分へ入れられるようになっております。
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上に載せたスピーカーを押したり、地震で揺れたりした場合、スタンドとスピーカーがズレますので
それを防止するために落ち止めを作りましたが、スピーカーを載せる時に邪魔ですので
背面の立ち上がりのみ脱着できるよう加工いたしました。
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ブラックチェリーは全域にわたる安定感と中低域に厚みと力強さが出る材料になります。
早くて軽快な低域のALTEC620Monitorを持ち上げると低域が軽くなりますから
桜材とメタルベースで腰が入り高分解能な出音になるようチューニングいたしました。

納品後、床にベタ置きとこのスタンドへ載せた時の出音の違いを早く聴きたいです。😊

コロナ禍の巣ごもりで聴く音楽は癒しになります...。
posted by Lansing at 11:16 | Comment(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月08日

先回のブログの特注ラックとスピーカーベースボード

納品完了でこんな感じになりました。

お客様のご希望にこたえて製作したスピーカースタンド+ベースボード
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お客様ご希望のサイズで製作したオーディオラック
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既製品はございませんので全て特注サイズでワンオフ製作です。

木製スタンドやラックを使用すると「音がぼけて解像度が上がらない」と言われますが、
それは、使用されている材質がMDFや集成材などのチープな素材で作られている場合にそうなります。
ガラスの棚板は、薄く淡白な表現となり低域は遅くなります。
制振系の棚板の場合、S/Nは良好になりますが、躍動感が薄れテンションは上がることなく
全体的に沈んだ表現となって暗い音色になる場合が殆どです。

当店のラックはオーディオボード構造の板を4面と棚板に使用しておりますので上記の様な感じにはなりません。
異次元の超分解能を求める場合、
メタルラック+ドライカーボンボードのラックをご使用いただければそうなります。

当店のスタンドは、一枚板のテーブルに使用する最高級ブラックウォールナットの無垢材を使用し
スタンドとスピーカーが接する部分には、ドライカーボン+メタルベースのインシュレーターを入れる為、
スタンドの上面を凹加工で埋め込み、スピーカーの底板へインシュレーターが接するようにしております。
ベースボードは、スの無い上質な米松合板を芯材にして
周りを無垢のブラックウォールナットを剥いだ板で巻いています。


posted by Lansing at 11:55 | Comment(2) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月06日

アムクロン クラウン のアンプ I-Tech IT5000HD その他

先に...
当店のオリジナルスピーカースタンド、ラック、スピーカーベースボードを納品しました。

スタンド
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ラックとスピーカーベース (次回公開予定)
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アンプ
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開梱して こんにちは!
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本格的なプロ用だけに電源プラグがC型(笑)なので付け替えました。
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JBL43〇〇の低域改善のために購入です。
他店でアンプを買ってNG
その後、色々なお店で改善の質問すると、数百万のオーディオ機器や部屋を改装等の大掛かりな返事になるので
「何とかならんか?」という相談を受けてクラウンのアンプ導入です。
(現場で確認すると、部屋の音響、電源、置き方などは問題ないお客様です。)
アンプは納品前に店で聴いても良いという事でしたので開梱して聴かせていただきました。

私の個人的な感覚ですが、
音が出た瞬間「なんじゃこりゃ〜すげー」が第一印象の感想です。(笑)

取り合えず確認のため購入者のお客様にもご来店いただき
3時間ほど色々な音源を二人で試聴! たぶん二人ともアホ面で聴いていたと思います。(笑)
こちらの環境で聴く限りは大満足という感じです。

8オームで1250Wの出力が出ます。
ダンピングファクターは8オームで 5,000以上!
通常のオーディオブランドのオーディオ用アンプの場合、
ハイパワーの大型アンプは、中低域の厚みや量感、押し出しは凄いのですが、
立ち上がりや細かい部分の精細さがイマイチになってしまう機器が殆どです。

このアンプの場合、恐ろしいほどのエネルギーと、驚くほど俊敏な立ち上がりの良さでビックリです。
一世を風靡したD-45などのアンプとは月と鼈って感じ...。

クラシックも声も良かったです。
また、爆音でも動的ひずみが少ないのか五月蠅くないのでドンドン爆音にしてしまう感じです。(笑)

基本的に付帯音が無く鮮度が高いクリアな感じですが、
力強さというかエネルギー感が抜群ですから瘦せた感じは微塵もなく
下から上まで広いレンジ感で聴かせ全域パワーバンドの様な出音です。

記録の為、動画を撮りましたが
再生したソフトがあまりにも酷な音源...
いままで満足に再生できたアンプやスピーカーは皆無に近い音源です。
録画後の視聴で、ヘッドフォンがモニター用でないと立ち上がりが付いていきませんでした...。
録画はSONY HDR MV-1 リニア録音で ワンポイントマイクの空気録音です。

今は廃盤となってしまったDIATONE DS-4NB70に繋いで聴いてみたいと思いました。

試聴動画は下記の写真をクリック

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posted by Lansing at 16:36 | Comment(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月01日

フォノイコライザー(ワンオフオーダー品)

コロナが猛威を振るっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当店の場合は、巣ごもりでオーディオを楽しまれていらっしゃるお客様のご要望に応え
色々とやっております...。

今回のフォノイコですが、
現代のフォノイコではアナログ最盛期の音が出ませんので
色々なフォノイコを試して散財し、現代の物ではダメだと気が付かれたお客様のご要望で
あの頃のレコードの音が聴けるフォノイコライザーを作りましたので
記録の為、動画を撮りました。

CDとレコードで差が無い程度までゲインを上げ
カートリッジの交換で出力が変わっても
ゲイン調整で合わせられるよう
-3〜+6dBまでゲイン調整が可能なようにしました。

試聴機材
・レコードプレーヤー:ミラコード90
・フォノイコ:今回のワンオフ製作フォノイコ
・プリメインアンプ:当店オリジナル(10W+10W)
・スピーカー:TANNOY SuperRedMonitor
・ケーブル類:サウンドジュリアオリジナル

録音機材
SONY MDR-MV1 
ワンポイントマイクの空気録音です。
リニア録音ですので、ビデオカメラやカメラで撮る場合のコンプレッサーなどの調整は無いです。
ダイナミックレンジが大きい為、大きな音は大きく、小さな音は小さいですから
試聴時のボリュームは上げて聴いてください。

試聴は下記写真をクリック!

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posted by Lansing at 16:47 | Comment(0) | アナログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月15日

文化小劇場で行われたコンサートへ行ってまいりました。

店から徒歩で行ける文化小劇場で
チェロとハープのコンサートが行われておりましたので行ってまいりました。

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さすがにハープの見た目は神々しいです。

生音は、しなやかで滑らかで耳障りの良い感じです。
ホールが響き残響が長いのでエッジが立つような音の輪郭などは感じませんが
中音域を中心に派手さのない広いレンジ感で聞こえてきます。

楽器を演奏する方がオーディオ装置の出音を聞くと
「生演奏はこんなに奇麗でもなくて色々聞こえてこない」と言われますが
まぁその通りと感じます。

聴いているのは前から2列目なので直接音もかなり聞こえます。
真珠の光沢の様なハープの音色とボディーの共鳴で音が飛んでくるチェロ
CD等の録音ソフトのオンマイクと違い細かな音は聞こえてきませんが
無編集ノンリミッター無圧縮音源の生音はオーディオマニアにとっては
耳を正常化するリセット効果があります。(笑)

こういうホールで聴くと大きな音で聴いている感じが無いのですが、
自宅で同音量で再生した場合、かなりの音量になるのだろうなぁと感じます。

お客様と店で試聴して生音の音量はこんなものかなぁと調整し
バイオリンハーモニックトゥイーターをON/OFFして聴いてみた。
CDソフトでは数万ヘルツの倍音が出ませんので
バイオリンハーモニックトゥイーターをONした場合
バイオリンが数万ヘルツの倍音を再現しますので、出音は実に生っぽい!(笑)
生音を聞いた後はこのトゥイーター無しでは聴けないと感じました...。



posted by Lansing at 16:56 | Comment(0) | その他のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする