2017年03月13日

ウルトラ コンセントタップ その5

試作は続きIECプラグが使える仕様も作りました。

コンセントやインレットは、
JIS規格やUL規格の場合、
ネジの位置等が統一されていますが、
これらに属しないオーディオブランドの場合、
JISやULと若干サイズが違いますので、
現物合わせで製作します。

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コーナーの面取りも変更しました。

更にベースボードも検討しています。
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今はカーボン板がありませんが、
この後、金属の上にドライカーボンを合わせ
その上にタップを置くようにしたいと考えています。

見た目では、せいぜい2〜3Kgの重さに見えますが、
倍以上の重さがありますので
このサイズのアルミ系タップと比べると、
ビックリするほど重たいです。(笑)

中間流通マージンがありませんので
できるだけ安く価格を検討します。

今からコンセントを付けて完成させます。

話は変わります。

面白いスピーカーを買取してきました。

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2017年03月04日

ウルトラ コンセントタップ その4

試作は進み、
その1から、かなり改善しております。

配線の接続は、コンセントへダイレクトの方が接点が少なく音質的に有利なので
今回は、ダイレクト接続で、設計変更したタップを組んでみます。
(IECプラグで繋ぐことが出来る試作も現在進めています。)

配線を通します。
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コンセントに電源ケーブルを接続します。

一般的な接続方法で繋ぐ場合、
複数コンセントが付いていると、
コンセントに渡りをかけますが、
電源ケーブルを最初に繋いだコンセントと、
渡りをかけた後のコンセントとでは音質が変わり、
最初に繋いだ方が高音質となるので、
幹線をY字にしてそれぞれに接続します。

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コンセントを固定します。

初期型は耳部分だけの固定でしたが、
センターも留める事ができる様に変更しました。
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UL規格の場合、
2個ある差し込み口の真中にはへそネジがありますから、
その部分へブリッジをかけて更にコンセント本体を強固に固定できるようにしました。

カバーと本体がピッタリ合うようピンとピン穴を追加しています。
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ガッチリ固定できます。
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前の試作と比べますと...。
(左は削りっぱなしで仕上げしていません。)
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それらしくなってきた感じです。(笑)

削っている材料は、よくあるアルミ系ではないです。
見た目以上に重量があり持つと驚きますよ!(笑)

外観は、鏡の様に仕上げるとメタリックになりすぎるので
こんな感じの仕上げにしています。
(左は、削ったままの表面仕上げ無し、右は仕上げ済み)
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次回は、コーナー部分の角落とし仕上げを変更し、
IECプラグが繋げるインレット仕様を作ってみます。

プレスで曲げた物を組み合わせた構造のタップや
削り出しで同じような見た目のアルミ系タップと比べた場合
音の安定感やしっかり感が別物に聞こえると思います。(笑)

今回UL規格のレビトンとハッペルを付けて見ましたが
如実にコンセントの音質差を聴くことが出来ました。

ビデオはスタンリークラークの暴力的なサウンド(笑)
気を赦して気楽に聴ける音源でなく、
緩い音のオーディオ装置ですと再生が困難な楽しくない
大変きつい音源です。

室内でウッドベースを唸りながら弾いて叩いています。
曲が変わると、強烈な立ち上がりのドラムとなります。

ビデオの鑑賞は、できるだけ爆音でお願いします。(笑)

CD-34NOS改〜SJ-preamp〜SJ-6BQ5〜JBL4312MU改
(SJ-6BQ5は10W+10Wの真空管パワーアンプ)
低域の限界はありますが、ビックリサウンドです。(笑)

2017年02月27日

ウルトラ コンセントタップ その3

表面処理を、ヘアラインの黒でサンプルを頼んだのですが、
見ての通りヘボイので(笑)変更しました。
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まるで瓦ですわ!(笑)

イメージ的には
やすりの様に深く鋭いヘアライン仕上げの漆黒ならカッコ良いし、
南部鉄の様な黒の雰囲気でも渋いのですが、
これではグレーの焼き物に見えてしまいます...。

と言って焼き付け塗装も能が無いのでイヤ...。(^-^;

で、全く逆の仕上げ、
キッチンで使用される流しの蛇口の様に
鏡面仕上げのピッカピカで頼んでみました。(笑)

どうなるのか...。(^-^;


弄っているJBL4312MU改ですが、
色々とアンプを変えて聞いています。

JBLの業務用で鳴らすと
凄い鳴りを聴かせるのですが、
調子に乗ってボリュームを上げて壊しそうになるので外しました。(笑)

で、本家のビンテージアンプ
JBL SA660へ繋いで鳴らしてみました。

入力は、CD-34でSA660、4312MU改という流れです。

聴き終えると、ギターと声だけだった演奏と思えないような...。


通りの良いしっかりとしたボーカルとエコーの漂い感、
声、ハープ、ストリングスの絡みなども良い感じです。


大人しいのは前半だけ...。
抜け切るピアノ!
後半、演奏が凄なって高エネルギッシュ!
ハンマーで強烈に叩かれる弦の音、
ピアノ内に反響する音までしっかり聞こえてきます。


表現も巧み、スピーカーの鳴りが良くて笑えます。(^^♪

2017年02月19日

ウルトラ コンセントタップ その1

現在、並行して進んでいる企画が複数ありまして...。

ラズパイオーディオ
JBL 4312MU高音質化!
トランジスタ式アンプ...etc。

そして新型コンセントボックスの実験!

今回の前にクロム銅の試作品があったのですがボツ...。

材質を変えて試作しました!
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NCで削り出しています。

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どうだ!(笑)

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コンセントを取り付けて
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蓋をします。
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良い塩梅です。
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PSE施行前に弊社で販売していたコンセントBOXと比べてみる..。

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で、試聴してみる...。

「良い!」
とりあえずの試作なので
デザインが悪いのですが、音質は良好!

音に腰が入り、しっかりしていて濃い!
抜けや分解能も問題なくゴキゲンなサウンド!
この状態で素晴らしい!(^^♪

クロム銅の場合、
ハイエンド製品の様に、しなやかで高級感あるサウンドとなり
出音のS/Nが良く、重心は、下の下まで下がる様な感じで驚きますが、
スピード感が遅く、モッチリして暗い感じとなったのでボツ

アルミ系は、高域寄りのエネルギーバランスになり薄い感じとなるのでボツ

電材屋さんで購入できる鋳物も試しましたが、
鉄板をプレスして作られたBOXを対策して作った方が
音抜けや分解能が高くなり鋳物より良い結果となったのですが、
見た目がチープなので...。

今回の試作は素晴らしい結果となりましたので
外観をヘアラインにするか、梨地にするか等検討し、
外観は黒で仕上げる予定です。

今回、コンセントの規格はULで作っていますが、
フルテックなどの場合、
見た目は同じでもUL規格ではないのでサイズが合いませんし、
オヤイデの丸い1個物や、
パナなど国産品の四角いコンセントは取り付けられませんので
トッププレートは変更可能として
電源ケーブルは、音質的には直だしですが、
IECプラグで繋ぎたい方の場合、本体の穴を変えて製作可能とする予定です。

PSEはどうするの?と言われそうですが、
BOXを販売する場合、そのまま使えませんのでPSEは要りません。

電源ケーブル等が付いて、
すぐ使える状態となっている製品として売る場合、PSEが必要ですが、
PSEの取得ナシで堂々とタップを売っているお店はありますよね!(笑)

この法律、今はどうなっているのか?です。

2017年01月24日

ラダーDSスピーカーケーブル

取り扱っているラダーケーブルですが、
通常ラダーケーブルと呼ばれている(マルチョウエンジニアリングさんの特許ケーブル)
ハシゴ構造のラダーケーブルの上位モデルに、DSという最上級モデルが有るんです。

RCAの様なアンバランスでも、スピーカーケーブルの様に2線式の伝送でも
バランスケーブルによる伝送と同じような効果を発揮するという
摩訶不思議(笑)な構造となるラダーケーブルとなります。

RCAケーブルでは、S/Nが上がり自然な感じの超分解能となりますので
スピーカーケーブルではどうなるのか?という事で、
スピーカー内部配線もラダーケーブルへ変更し、
各ユニットの金属部分にはアースを落とせるよう導体を結合し試聴してみました。

安価なPIONEERのスピーカーが大化けして
誇張感の無い自然で超高分解能なHi-Fiサウンドとなりました!

スピーカー:PIONEER S-A4spt
パワー:SJ-6L6
プリ:SJ-preamp
CDP:CD-34NOS改

弦が自然で演奏している場所の空気感まで伝わってきます。(^^♪

ぐっと寄ってニアフィールドスピーカーの様に聴くと
細やかな高分解能で驚きました!(笑)


ラダーケーブルは、長年のケーブル選びに飽きた方、
音に癖のあるケーブルは、もうたくさんと感じられていらっしゃる方、
本当の超高分解能ケーブルを堪能されたい方にお勧めです。

最近のメシ(笑)

特上二重うな丼
油がくどくない名古屋味の激美味ウナ丼 
ご飯が激熱(熱いの最上級=チンチコチン)なので、
不用意にバク付くと、口内を火傷します。(笑)
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店の近くの昭和な喫茶店
(野菜炒め牛肉入り¥700-)
飛騨牛の様な甘みのある牛肉が入っています。(笑)
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そばが美味い うどん屋さん(笑)の手打ちそば
桜エビ丼ランチ(¥1,050-)
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店から徒歩で80歩(笑)
三軒隣りの和食屋さん
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お昼のランチ
(今日は、白身魚のフライ)
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年末、年始の不摂生で少し太りました。(^-^;

2017年01月15日

ケーブル等

大雪、大丈夫でしたでしょうか?

今日は朝から雪かきしましたが、
開店時間には、かなり溶けてきました。

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DSCF0157[1].jpg.

お客様より依頼された別置き電源用のケーブルへ、プラグ取り付け...。

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オレンジ君をお持ちのお客様のご依頼で、
WesternElectric 12AWGのケーブルへマルチコンタクトプラグ取り付けました。

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SoundJuliaオリジナルRCAの製作!
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今日は、引き続きCelloのフォノイコRMCのテスト、
QUAD303の動作テストなどします。


タグ:ケーブル等

2016年12月23日

コンセントタップ

先日のタップが完成!
もう一つ依頼されたので、仕方なくプレート無しバージョンを作りました。

右側は、SUS304スプレート付きで、耳留め式、ケーブルは、シルバーシールド線使用
左側は、プレート無しのセンター留めで、オレンジ君と同じ線材を機械撚りした物を使用

コンセントは、レビトン製、差し込むことが困難(笑)なほど食いつきます。

プレート付きは、構造的に抜けが良く音切れ味も良いので、
音に厚みと太さを出す為、銅刃のインダストリアルグレードを使用、
切れと輝きがあり、全域に渡り抜け良く分解し、ブリブリ来る低域が心地良くて音色も多彩...。

プレート無しの方は、プレートが無い分の切れと抜けを出す為、
真鍮刃のホスピタルグレード使用、
サクサクと分解し、プレスした重たい鉄のしっかり感ある音と、シールド無し撚り線の開放感に助けられて
プレート付とのアドバンテージを埋めている感じです。
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棚にフルテックの頂き物がありましたので
もう1台作ってみようかなぁ?と思っています。

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2016年12月21日

ネジ

11月18日のブログを見たご贔屓にしてくださっているお客様から
「僕のも作って」とお願いされ、もう一個作っています。

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試作品ですから、レーザーカットした時の焼きがそのままで、表面のヘアライン仕上げもありません...。

タップ内部の一般的な接続の場合、
片側のコンセントへメイン配線を繋いで他のコンセントへ渡りをかけますが、
渡りをかけた方のコンセントから電源を供給した場合
メイン配線を繋いだ方のコンセントと比べ音質が悪くなります。

これを回避する為、メイン配線をY字に分割し、
どちらのコンセントへ繋いでも音質的に差が出ない様に配線します。

Y字へ分割する時の接点というか接続で、
ダイレクトへ繋いだ場合より音質が劣化するのでは?という考えもありますが、
色々試すと、渡りをかけたコンセントの音の方が悪くて気になり
この方法が複数のコンセントを繋ぐ最善の方法としています。

ステンレスプレートは、かなり前に販売終了したプレートですので、
11月の製作分は、何かしらあった時の予備で作りましたが、
すでにプレートの在庫は無い為、試作品のプレートで作り始めたところ
UL規格コンセントの耳を固定するネジが、
完成品のサイズと違っていた事に気が付き
何でもそろうと?有名なネジやさんへ行ってきました...。

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ついでに、他に使うと便利なネジも購入し
大須の近くでしたので、電子パーツも購入してきました。

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ネジ以外のパーツは、金属皮膜抵抗とブラックライトです。

他人様から見た場合、どうでもよい事ですが、
個人的な欲望(笑)を満たす為のパーツですので
上手くできたら公開します。
タグ:ネジ

2016年12月03日

音快速極低

KOTOBUKIさんが、音快速の別バージョンを発表し、
オーディオアクセサリー誌で銘機賞を受賞しました!

その名は、 「音快速極低」 

今回のパネルは極低という事ですので、
名前から低音吸収専用と思っていましたが、そうでもない感じの効果です。

「バフバフ」「ブワブワ」の低域を吸収して整えるのかと思って置いてみると、
こもる様な濁りの吸収が特に優秀で、
置いてすぐにわかる事は、低域分解能が向上し、
こもる感じが強力に排除されて、抜けの良い低域が聴けるようになります。

ボン付き感がなくなり
ブリブリした歯切れが良い気持ち良い低域になり
濁りが無くなる事により
更に下の方まで聞き取れるようになります。

他社の吸音パネルの様に高域は吸いませんので、
抜けの良い低域になったところへ
高域の細やかな切れが向上し、
抜けと分解能の良い高域へ変化します。

こもる感じが減る効果で、
高域の雑味も減り、細やかに切れて分解している感じプラス
音色の色合いも鮮やかになり、「極低」と言いつつ
高域の改善効果も素晴らしいです。

通常の「音快速」とは効果が違いますが、
追加購入で更に効果的だと思いますし、
この「音快速極低」だけでも無対策に近い部屋で試聴している場合、
壁の鳴き、反射による濁り等を吸収しますので
大きな改善効果が期待できると思います。

色は3色
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価格:1枚、¥6万(税別)となります。
(サウンドジュリア価格は10%OFF)

話は脱線します。(笑)

昼食後、散歩していたら
工事現場のユンボがハマっていました...。(笑)
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ショベルで土嚢を押しながら脱出を試みていましたが埋まるだけで動きませんでした。
プロも失敗するんだと(笑)
タグ:音快速極低

2016年11月29日

ヤマキ電器 その2

ヤマキ電器の営業さんが訪ねてきた...。

(こんなお店でも(笑)丁寧にアポを取ってから来店される姿勢に好感が持てます。)

今回は、新製品を開発中という事で、試作品を持ち込みされましたので試聴させていただきました。

試作品は、ヘッドシェル!

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材質はセラミックですが、
アルミナではなく、もう一つ固いジルコン

シェル自体が硬くて重い材質、
固定金具がステンレスの薄いもので製作されている等、見た目の完成度は低い...。

音質的にはシャキッとして抜ける音、
ハイ上がりで、高域エネルギーが強く出る感じで
音色的には寒色系で薄め、
歯切れが良く表情が薄いという感じ...。

U字に穴をあ開けてカートリッジを固定するよう形状変更し、
シェル本体の厚みを、もっと薄くした方が良いのではないかと提案させていただきました。

形状も、音質も、上手く出来上がればよい製品になると思います。

その他、
現行のインシュレーターの高級バージョンを試聴用に置いて行かれました...。

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鏡面仕上げですから、ノーマルグレードより見た目が美しい!

乳白色の方は、
なめらかでしなやか、S/Nも良く、落ち着いたトーンで優しい...。
半透明タイプは、整えて落ち着かせるタイプ
乳白色より押し出し感や低域の厚み、中高域のハリなどがある...。

クラッシックは乳白色で聴いた方が断然良く、弦がしなやかで優雅に聞こえます。
しかし、ジャズをガンガン聞こうとすると馬力感が物足りない...
その場合、半透明タイプの方が押し出しがあり
打楽器の立も良いので、こちらの方が好感が持てる感じとなります。

営業さんが、言われるには、
色々なショップを回ると、高評価を頂けるお店も有るそうで、
ボチボチと取引店が増えているという事でした。

気に入って売っていただけるお店にだけ置いてもらう売り方から
販促にガンガンお金を使う商売まで色々な方法がありますが、
まともな方法で成功していただきたいと感じました。

そういう意味ではCZ-1(ヘッドフォン)の様に
9割のユーザー様が理解できないと思える凄い製品を作って
「解る方だけに使ってもらえれば良い」と言い切る商売は凄いと思います。(笑)

インダクターの余剰品の残数が1台となりましたので、
予約以外で購入希望の方は早い者勝ちとなります。


2016年11月20日

ヤマキ電器 石英インシュレーター

碍子製品の製造業者様の営業さんからTELが入り、
「オーディオ用のインシュレーターを作ったので試してほしい」という事でしたので
先日、試聴させていただきました。

店の方へお越しいただきお話を伺うと、
こういう製品を作っている会社という事で、会社のパンフレットをいただきました。

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で、何故オーディオに関係のない製品を売るようになったかですが、
石英の短いパイプを見たオーディオ好きのお客様が、
オーディオのインシュレーターとして使えるのではないか?と言った事が発端で
専門外だけど、本格的にインシュレーターを作る事になったそうです。

石英インシュレーターでよくある
天然の石英や水晶を切断加工してインシュレターの形にした製品ではなく
石英の粉末を圧縮成形し、焼結させるという作り方です。

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出来たインシュレーターを、オーディオ雑誌のStereo誌へ送ったという事で、試聴記事が載っています。(2016年10月号)
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製品は2種類で、
価格的はこんな感じ
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石英の粉末に、アルミを加えて焼結させて乳白色になったインシュレーター

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石英のみで焼結させた場合

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オーディオ機器(アンプ)の下へ敷いて聞いてみると、
乳白色の方は、なめらかで、中低域に厚みというか膨らみ感があり
張り倒すような感じの「バシッ」という音は立ち上がりが弱くなりますが、
S/N感も良く、硬い石英と思えないなめらかさを感じます。

半透明な石英の方は、
乳白色より抜けが良く分解能も高く
中低域の膨らみも乳白色の様に厚くなる事なく無く
しなやかに整って尖った感じの音が、なめらかになる感じでした。

焼き固めてあるので、硬質な硬い音を想像しましたが、
どちらも石系、御影石(花崗岩)とかのオーディオボードや
インシュレーターと、とても良く似ている感じの音になります。

木製の緩い感じも嫌いで、
金属のチンチン、カンカンする硬質な音も嫌い
機器純正足の、ゴムや樹脂、
フェルト貼りの音が立たなくて緩いのもイマイチと感じる方には
一度使ってみても良いのではないかと思います。

売り出し直ぐという事もあり、販売しているお店は殆どありませんので、
SoundJuliaで購入可能です。

2016年11月18日

電源

お休み中は、コンセントタップを作り、、リニア電源が使えるように配線をしておりました。

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タップ
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以前販売していたプレートへUL規格のコンセントをキャップボルトで固定
コンセントのへそネジは、インチネジで締めています。
ケーブルは、米軍のシルバーシールドケーブル...。

PSEの施行で販売を中止したコンセントタップと並べてDSCF0758[1].jpg

鉄箱+SUS404プレートで十分な剛性を確保し、アルミBOXに感じる軽い感じがなくなって分解能の高い音を聞かせます。

話は変わります。

デンマークのビンテージ ネストテーブル要りませんか?(笑)

コンパクトに収納出来て、要るときに必要な大きさのテーブルが使えるという
機能的かつデザインの優れた製品、
最高の家具を製造していた時代、1950~60年代のテーブルです。

引き出します。
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こんな感じで出てきます。

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小さいのは、サイドテーブルとしても使えます。

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3台並べるとかなり広く使えます。

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大きなテーブルのサイドには
立ち上がった耳の様なデザインが施されています。
(ペンとか転がり落ちるのを防ぎます。)
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合体する時のデザインも考えつくされおり、
見た目がビシッとまとまって、だらっとした感じがありません。

大きなテーブルの脚に比べ
小さい方のテーブルの足は、若干短く作られていますので
引き出すことがスムーズで簡単です。

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足が重なり合うグラデーションも素敵です。

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デンマークのビンテージネストテーブル
大きさ(一番大きなテーブル)幅65.5cm奥行き43cm高さ51cm
見た目は綺麗です。(細かく見たら小さな傷はあると思います。)
価格:¥59,800- 私物ですから税金はかかりません。(笑)


2016年10月10日

ケーブル等、色々と...。

ラダークラフトセブンとのコラボのラダーケーブル完成で、
今週納品する商品が出来上がりました。

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お近くのお客様なので、ご自宅へ納品します。
交換後、どれほど音が変わるのか楽しみです。(^^♪

オレンジ君等の注文品も完成しました。(笑)
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バランスなので、バランス接続でテストします。
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うるさくない高分解能と、力強い感じ、レンジも広く安定感抜群で良い感じです。

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クラフトセブンのラダーケーブルに比べたらチープで見た目も悪いですが、(笑)音は良いと思います。

現在、オレンジ君より見た目の良いスピーカーケーブルをテストしています。
結果は良好ですので、仕様が決まりましたらお見せします。

実験中のラズパイは、飽きずに電源のテストをしています。

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パット聞きアナログ電源には負けますが、三端子より抜群に良い!
3日ほど経ちますと、音が澄んできました...。
ポン置き、もやし配線のメチャクチャですから(笑)
きちんとしてみます。

色々やっていると
知り合いがJBLのネットワークを持ち込んできた...。

「音が歪む」
「ユニットや、アンプ側の問題ではなく、ネットワーク」
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眺めていても分からんので
今から何がどうなっているのか点検します...。

2016年09月27日

色々やっています。

お客様の依頼で、バイワイヤスピーカー対応のオレンジ君スピーカーケーブルを作りました。

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スピーカーターミナルをジャンパ-で繋いでいる場合、
4つの入力方法がありますが、全て音質が違ってきます。

1、+−ともに高域側から入力
2、+−ともに低域側から入力
3、高域側+ 低域側−
4、高域側− 低域側+

Y字になっている部分もケーブルの方向を合わせていますので
上記の様な音質差もなくジャンパーやショートバーより
音像が明確で音場空間などの表現も良くなります。

平行ビニール1m¥100-程度の電線で
Y字効果の実験が手軽にできますので試してみてください。
ジャンパー線やショートバーより効果的だという事が確認できます。

今月は、ラダーケーブルも数十万円分売り、
オレンジ君も数十メーター(こちらはメーターです。)売りましたので、
ケーブル屋の様になっています。(笑)

話は変わります。

チューニング依頼されている
N-Soundのスピーカーですが、ヘッドの改良版を試しました。
(ラズパイオーディオで後回しになっていました...。)

ヘッド部分から覗くと、バイクのマフラーの様な構造となっています。
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ケーブルをオレンジ君へ変更し、接合部の緩衝材をすべて取り除き
ケーブル接合部の接点は、全てはんだ付けし、
内部の吸音材の量や、低域ポートの大きさのチューニングをいたしました。

付け替え後
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細い三本足ですが、剛性も上がり、反射する部分が拡散したおかげで反射音が減りました。
この改良で、強度が弱く、音が反射していたネック部分の対策が概ね完了です。

最初は上のヘッドでした。
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音の出方は激変しています。
改良前、店で聞いたことがあるお客様は、次回の来店時
もう一度聞いてみてください。
余りの変化に耳を疑うと思います。(笑)

このN-Soundは、下の写真の椅子の左右に置いてありますが、
音像定位は正面に置いてあるタンノイとJBLの辺りへ深く広がり広大です。

今回の低域ポートの変更で低域の出方はもちろん変わりましたが
使用しているユニットを見たら信じられないと思える程の爆音まで鳴るようになりました。

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独特の広い音場で再生される音は、
目の前に置いてあるスピーカーから音が聞こえなくて
奥深く広がって聞こえますので
初めて聞かれる方には騙されているような異様な感じだと思います。(笑)



2016年08月19日

音快速 新色

KOTOBUKI製 音快速の新色が追加になりました。

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真ん中は、現行モデル
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機器と適当に並べてみる

現行色
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左が現行色
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もさっとした中低域を整えながら吸音しますので
音場が澄んで音像定位が良くなります。

音を拡散反射するパネルは各社より多々出ていますが、
低域の吸音効果が優れてるパネルは殆どないのが現状です。

現行の艶ありでテカるのがイヤというお客様も
2色の新色が追加になりましたのでご検討願います。


・定価:¥64,800-/1枚 (税込み)
・ジュリア価格:¥58,000-/1枚 (税込み)



SJ-FB ラダーケーブル

お客様よりご注文いただきましたラダーケーブルが完成いたしました。

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バランス
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バランスフォノ TYPE DS PONO
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TYPE DS RCA
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新型は、もの凄く超分解能でワイドレンジです。
基本的に癖のある音は出なくて付帯音も付くことなく
ケーブルとしての音作りもありません。

これを聞いた後、あのsonyの赤白ピンケーブルに繋ぎ変えて聞くと
音に雑味を感じ、ナローで分解能が悪く聞こえます...。

ノーマルラダーで調整して詰めている場合、
このケーブルへ交換すると、幸せが待っていると思いますが、
有名オーディオブランドケーブルから
いきなりこのケーブルをつないだ場合、あまりの変化に驚き
機器のセッティング等も考え直さなければいけない結果になるかもしれません...。

在庫はございます。

余談です。
お盆休みは、DACを除くオーディオ機器の電源はすべてOFFにしていましたので、
昨日、久しぶりにオーディオ装置の電源をONにして聞いてみると
ボテボテでモッサリした音で全く抜けない...。

エソテリックのP-0が嫌いな方のコメントで
「音が厚ぼったくて抜けが悪く、空間表現が悪く、上の高さや奥行きなど全くでない...。」

久しぶりの電源ONで直ぐに聞いた音は、全くその通りでした。(笑)

Wadia、DCS、MarkLevinsonなども、電源on直ぐの音は終わっているので(笑)
通常、電源入れっぱなしが基本、
店のP-0、昨日から電源は入れっぱなしなので、
今日、聞いてみると、あのモッサリ感は薄れ、良くなっていました。

今日から通常営業です。
続きを読む

2016年08月02日

TAOC SST-50H

今日は、ブログで商売(笑)です。

スピーカースタンド要りませんか?

TAOC SST-50H
小型スピーカー用、金属製の重厚な制振スタンドです。

現状では、使用者の方が、木製天板を製作して取り付けています。
もちろん純正の天板もあります。
(純正天板への交換は、ビス一本で脱着)
DSCF0397[1].jpg

スパイク、スパイク受けあります。
スパイク受けの裏に、ブチルゴムが張り付けてあるものがあります。(剥がせます)
DSCF0398[1].jpg

純正の制振天板 (裏向き)
DSCF0399[1].jpg

使用した場合、こんな感じになります。(木製天板)
DSCF0401[1].jpg

大きさなどは下記の通りです。
  • 高さ:50mm
  • 天板:W200×D240mm
  • 底板:W250×D300mm
  • サイズ:W(幅) : 250 mmH(高さ) : 500 mmD(奥行) : 300 mm
  • 重量:13 kg

写真の現状品を、店頭手渡し特価でお譲り致します。(笑)

お調べいただければわかりますが、
このスタンドの中古品平均売価は、¥18,000-です。

TAOC SST-50H
現状品手渡し特価:¥12,000-(税込み)

メールや電話での購入予約、お取り置きなどはお受けいたしません。
(売れたかどうかの在庫確認は対応いたします。)

店頭まで来店いただき、現金決済いただき、
お持ち帰りのみの対応とさせていただきます。

発送したり、梱包する等は致しませんので、
包んだり箱に入れたい場合は、
お客様の方でご用意をお願いします。


販売は、8月6日土曜日の10:00〜早い者勝ちです。(笑)
タグ:TAOC SST-50H

2016年06月26日

インダクターが出来ています。

DSCF0289[1].jpg

前金でお支払いいただいているお客様へは、ご連絡を差し上げて発送致しました。

「俺のも作っといて!」と
口約束でご注文いただいているお客様の分ですが、
覚えている限りご連絡差し上げましたが、失念した分もございます。m(__)m

若干数残しておりますので、ご希望の方はご連絡願います。

・インダクター本体:¥38,000-


オプション品

Rノイズイレーサー:¥10,000-

・カーボンベース:¥18,000-

・コンセントプラグ:¥2,000-



今日のSoundJulia(笑)
ELAC FS247 査定中...。
DSCF0290[1].jpg

2016年05月29日

ラダーフォノケーブル

ラダーケーブルのフォノ専用ケーブル試作品が完成しました。

DSCF0204[1].jpg

SAECのMM用(左)とラダーフォノケーブル(右)

DSCF0206[1].jpg

外観だけでは何のこっちゃ解りませんが、
内部がラダー構造になっていて
ハムノイズ対策のシールドが施されている5Pinのフォノケーブルです。

今まで色々なフォノケーブルを聞きましたが
圧倒的な差で超絶に素晴らしいです。(笑)

低域のもたつきやボケ
何か幕がかかった様なもやけ
ハイ上がりやハイ落ち
高域分解能の悪さ等は
プレーヤーやカートリッジ、アームなど
機器の方に大きく悪い要素が有ると考えていましたが
このラダーに変えてみると
圧倒的な分解能で広帯域...。

硬くなる事無く彫が深く、素晴らしく分解する低域は、
「ドボドボ/ボムボムと」ボケることなく最低域まで厚く力強く全体を支え
中音域から高域端までフラットかつ超分解能で聞かせ
ハイハット、バイオリン等の高域は
超分解して精緻に再現します。

音がきつくなったり
何処かのバランスが悪いとかも無く圧倒的な情報量!
しかも出てくる音は自然で電気臭い感じや人工的な感じがありません。

フォノケーブルを変えると
コロコロと音が変わる反応をするシステムなら
このケーブルは圧倒的な素晴らしさを発揮すると思います。

写真のSAEC MM用は、
手持ちのMMカートリッジを使う時、
他の物と色々試してもこれが良い結果でしたので使っていましたが
ラダーの試作品と比べると
幕がかかった様なもやけ感
fレンジの狭さ
分解能の低さ
低域のエネルギーや沈み込む感じなど
かなりの差をつけられてしまいました...。

ラダーがフォノケーブルとして
インピーダンスがうまく合っているのかどうか?ですが、
聴感上、容量によってRIAAイコライザーのf特が変化している感じはありません。

普通の録音からTBMレコード
高音質録音、ダイレクトカット(笑)等
色々聴いてみましたが、
ケーブルの情報量のキャパはかなり大きく余裕です。

石、球のアンプ
タンノイ、JBL、ソナス、等
色々繋ぎ変えて聴いてみましたが
おかしな感じは無く色づけが無いので
アコースティックな楽器の演奏などは非常に自然で良いです。

もう少し検証して製品化します。

2016年05月24日

Finest Noise Eraser NEO

新型登場です!

最上級モデルの為、
現行販売しているカーボンモデルと交換サービスを行います。

流れですが、
今までのカーボンFNS1個を返却していただき
交換手数料:¥15,000-をお支払いいただくと
なんと!NEO2個に交換させていただきます。

金額的にもお得です。
FNE(FinestNoiseEraser) 1個:¥25,000-
FNE NEO 1個:¥25,000-

FNE(¥25,000-)+(¥15,000-)=¥4万で2個になります。(笑)

FNEもNEOも2個購入の場合¥5万ですから
¥10,000-お得です。

交換サービスは期間限定で行いますので
希望される方は、6月末までにお願いします。

現行のFNE(カーボン)ですが、
商品が悪いわけではないので引き続き販売継続します。

左がカーボンモデルの現行品
右がNEO

DSCF0176[1].jpg

外観は木目といたしましたが、
ドライカーボンは使用しています。
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FNEとFNE NEOとの比較

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DSCF0177[1].jpg

肝心な音質ですが、
現行カーボンFNEを使用した場合、
例えとしては、
ライザップで鍛えて狸バラが筋肉へ変わり、
メタボを克服したかのような感じとにています。(笑)

音的には、
音密度が向上して滲んだ感じは減少、
レンジ感も広くなり
音の骨格がしっかりしてエネルギーがのり
筋肉質ともいえるマッチョな感じの堂々としたサウンドへ変化しますが
NEOの場合は、
きつくなる事はありませんが
高域分解能が上がり伸び切る感じが出ます。

中音域は瑞々しくナチュラルで見通しが良く
低域は力強く厚いマッチョな感じから
下の下が引き締まって全体的に厚みが出ますので
「バフバフ」しない低域となり低音側の音域も伸びたように変化します。

ナチュラル ワイドレンジ 高分解能サウンドです。(笑)

是非お試しください。

カーボンFNEの場合
どちらかというと、リズム系
JAZZとかの方が向いている感じですが、
今回のNEOは、
高域が高分解能で精緻ですから
CLASSICはもちろん弦楽器の表現も良く
残響なども綺麗に広がります。

交換希望の方はお申し出ください。

ブログではなく