2017年09月18日

トランス

先回試作した特注100V/100Vのアイソレーショントランスの結果が良好でしたので
新たに追加で作り、今度は開放型のケーブルで接続してみました。

配線の接続部分へ、スーパーコンタクトオイルを塗布する為、ネジを外します。

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塗布したら、マッハで配線して完成です。

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容量は150VAですが、大須の電気街などで市販されている
チープな300VAの容量のトランスと比べてみると
その余裕度が判ります。

グレーの箱内に300VAトランスが入っています。

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スリットから見てみると...。

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中で光っているのが磁気回路のコア...

「トランスがちっこい」(笑)

300VAマックスで使用したら「チンチコチン」になるのではないでしょうか?
(チンチコチン=熱いの最上級表現)

YouTubeを見る時に使用している
音出し用のUSB DACへ繋いで聴いてみると、
重心が下がり音が厚く、密度が上がる...
低域は、空気が揺れる「バフバフ」「ボンボン」ではなく
体や椅子が震える様な波動を感じます。

ゴリつく感じやタイトになるという事ではなく、
しなやかなんですが、力強く波動感を伴い下がります。

市販されているオーディオ用アイソレーショントランスを入れると
高域がすっきりして、全体的に音色が寒色系で薄くなり
低域はタイトに締まるのが一般的ですが、
こういう感じは全く無いです。

炭酸がはじける様なシュワッとした高域で、
耳に刺激が無いと嫌な方の場合ウケないと思います。

アナログレコードを、アイドラドライヴ方式のターンテーブルで、
ダイナミックバランスのアームを使い
古いオルトフォンで聴いている方や
EMT927の様なシステムが好きな方等
地に足が付いている様なしっかり感ある音が好きな方には好まれると思います。

エソテリックのP-0へ付けると
奥行きが広くなり残響が綺麗になります。
今からP-0と対のDAC、DAC-040BDへ繋いで聴いてみようと思います。

気に入ったお客様から、
200V/100Vの降圧用や100V/100Vなど全部で5台の
注文を頂きました。





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2017年09月17日

オヤイデ R0

人気のコンセントへ付け替えた場合、
どうなるのか試したくなり、
オヤイデ R0へ付け替えてみました。

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壁コンベースへ取り付けているコンセントは、
レビトンのホスピタルグレード、1個:¥3,000-程度の物です。

オヤイデの方は、内部接点がベリリウム銅の無メッキで
表面をバフ掛け研磨し、食いつきも強いコンセントになります。

以下、R0に対する

ベリリウム銅電極 無メッキ  
ガラスフィラー入りPBTボディ 1.5mm厚肉真鍮金具

密度感とスピード感と色艶を両立した、自然で聞きやすい音。
高解像度で、音数が多く、色彩感豊か。
高域の伸びも心地よく、帯域バランス良好。
R1より低域厚め。R1と比べて雑味が多いが、そこが良い。
音が速くて太い。ボーカルに色気と粘りがある。

以上、メーカー側の音質解説ですが、
壁コンベースへ取り付けたコンセントと比べた場合、
大人しく、音場も狭くこじんまりして...
¥3,000-のコンセントに全く勝てません。

R0へ、WPC-Zを付けて試した場合、良くなると思いますが、
コンセントが付いている部分の影響は大きいです。

壁コンセントだけ変えても音は変わりますが、
壁は弱いので、何ら中の対策は必要と感じます。

現在お使いの壁コンプレートとコンセントを持ち込んでいただければ
取り換えて比較試聴できます。

以下ご連絡

19日の午前中は、出張しておりますので、
店の開店が14:00以降となる予定です。

お手数ですが、電話でご確認の上ご来店願います。








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2017年09月12日

壁コンセントベース完成

未だかつてないハイエンド コンセント取り付けベースが完成しました。(^^♪

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貧弱な壁に付いている壁コンセントを、
オーディオ的に高音質化させるアイテムとなります。

コンセント本体を、高剛性なメタルケースへ内蔵させ、
振動を整える為、
(金属)+(ドライカーボン)のベースプレートへ本体を組み合わせています。

本製品は、組み立てキットです。
取り付けるコンセントは付属しておりません。

取り付け可能なコンセントは、レヴィトンやヒューベル等、
アメリカのUL規格で製造されているコンセント全般となります。

写真のオヤイデなどもUL規格と同じ寸法ですから取り付け可能です。
不明なコンセントはお問い合わせください。

また、形状が違う場合、特注品もお受けします。

キット内容

左より、(ベースプレート)(ドライカーボンプレート)(本体)(トッププレート)ビス類など
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以下イメージです。

壁へ取り付けるベースプレートへ、ドライカーボンを嵌め込みます。

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本体を載せ、ばね圧で結合させます。

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本体へコンセントを取り付けます。

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カバーを留めるへそネジを利用し、
更にコンセント本体の剛性を上げ、強固に取り付けます。

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3Pコンセントプラグは、コンセント本体へ接触するのではなく
トッププレートの金属部分へ載る様になっており、振動的にアイソレートしています。

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ベースプレート+ドライカーボンの上に、本体が、ばね圧で結合しています。

ベースプレートより、ドライカーボンが0.5mm厚い為、凸となっていますので
本体は、ドライカーボンだけに接触している形となります。

本体を強く引っ張ると、0.2mm程、ベースプレートと離れます。

(上がトッププレート、下の隙間はカーボンの凸)
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価格は予価通り1個:¥8万(本体価格)
税込:¥86,400-となります。

作る手間が掛かりますので
1週間で、2個〜3個しか作れません。

販売前からの予約を除きますと、
現在、直ぐお渡しできる在庫数は1個、
週末に3個完成します。

取り付けが難しくない様、設計されていますが、
電気工事業者様など、工事資格者の方に取り付けをお願いしてください。

本製品による電気事故が起きた場合、弊店は一切責任を負いません。

取り付けの様子は、下記のYouTubeをご覧ください。

ビデオは試作品ですので、ばね圧が若干弱いです。
製品は、取り付け完成後、引っ張っても殆ど動きません。










posted by Lansing at 14:22 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

特注ラダーケーブル

お客様よりご注文の、特注ラダーケーブルが完成いたしました。

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RCA→XLR変換ケーブルです。

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こちらからオーダーするケーブルは、全てダブルネームとなっております。

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ラダーケーブルは、超高分解能ワイドレンジのケーブルです。

ラダーケーブルの最新情報といたしまして、
掟破りの大容量ラダーケーブルを、
DS型へバージョンアップしたDSa型を試作しております。

ラダー構造の後、端末処理して引き出す部分を検討中です。

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こんな感じなら、耐久性もあるかなと...。

ノーマルのS型でもビックリしちゃうほどの電源ケーブルとなりましたので、
このDS型の場合、
3Pコンセントで、ちゃんと大地アースが繋がっている場合、
恐るべき高音質な電源ケーブルになるはずなのですが...。






posted by Lansing at 17:05 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

MUSIC TOOLS

買取でお譲り頂いた機器ですが、ATCは売約済みとなり、
その他の機器は、HPの中古機器へUPいたしました。

見た目が素晴らしく、高級感満点の
MUSIC TOOLS ラック欲しい方いらっしゃいませんか?

商品としては、スタックできる3段で、個別に分割可能
・ISO static  ICN27Gが2台、ICN37Gが1台です。

DENON MarantzのD&M ImportAudioから現行販売中の製品です。

サイズなど、詳しい仕様は、
こちらをクリックしていただき、ご確認ください。


整振コンパウンド充填のスティール製フレーム
3重ガラス仕様、鉛とステンレス合金製のスパイクフット
MUSIC TOOLSの最高級品!

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棚板がガラス製で、分割しますから、
引き取りのお取引か、名古屋市界隈までの配達にてお願いしたいです。

・定価(1段):¥124,200-

程度は無傷で綺麗です。
中古品としての価格はお問い合わせください。


話は変わります。

定休日は、私用の為、名駅まで出かけました。

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最近、TVが欲しいと思っているので色々と検討中、もちろん店用です。

必要な時に出して、必要でないときは仕舞う感じで使います。

オーディオ装置を通し、フロント2ちゃんで楽しむ感じ
映画、YouTube、PCからの映像などの利用で、地デジも観ます。

名駅に行ったついでに、新しくオープンしたビッグカメラを覗いてみました...。

到着すると、
「店内が、だだっ広い!」(笑)

何と、ケッタマシーン(自転車)や室内インテリア(家具とか)まで売っています。

目的のTVコーナーへ到着するまで、色々なトラップにつかまります。(笑)

ブルーツースのスピーカ―コーナー、ヘッドフォン売り場、オーディオコーナー
スマホ売り場は、店員さんが溢れて手持無沙汰ですが、
こういう所は全て無人(笑)

トラップから逃れ、TVコーナー到着...。

候補は、
・LG OLED 55C7P (有機EL)
・SONY BRAVIA KJ-55X9000E (液晶)

通路に展示してあるTVを見ると、LGのデモ画面は恐るべき綺麗さ!

これが20万円台で買えるなら幸せかもと見入ってします。

SONYの液晶も、抜群にキレイ...。

奥の方に有機ELテレビコーナーがあり、
各社一斉に同じものが視聴可能となっている。
椅子に座って観てみると、
私の眼にはSONYが抜群にキレイに見えます。(笑)

波しぶきなど分解能が高く細やかに再現され、
夜景の小さな看板の文字なども、SONYはハッキリと描写しますが、
LGの波しぶきは雲の様に見えて、看板の文字は、エッジがボケて見えます...。

でも、20万円台の液晶TVと比べた場合、LGの有機ELの方が綺麗...。

で、TVなので、地デジはどうかと、全てNHKの地デジにして観ると...。

国産メーカーの有機ELテレビは、
地デジもビビットで綺麗に映るのですが、
LGのTV画像は、他と比べてモサモサ....。

低画質の画像を、ただ引き延ばしている感じで、
人物が動くと、崩れたモザイクが後を追うような輪郭になります。

国産メーカーの有機ELは、LGより¥10万以上高価になりますが、
そういう所が価格差になるのでしょうか...。

私はAVについて詳しくないのですが、
こういう場合、画像処理エンジン?
アップコンバート機能の様なものが搭載された
別売りのTVチューナーから、HDMIでTVへ入力して観れば
TV画像は綺麗に観えるのでしょうか?

そうなるのなら、LGは買いの機種になり、
TVも観て、YouTubeも楽しみ、PCも繋ぐなど、
広い用途で使う場合、液晶TVの¥20万台の製品は、
TV画像も綺麗ですから、こちらを選んだ方が良いという事になります。

私の場合、予算が¥20万前後ですから当てはまりませんが、
金額に拘らない場合、
SONY BRAVIA KJ-55A1が、
置いてある見た目もアートで、画質も最高に感じました。

AVの得意な方、別売りチューナーでHDMI入力した場合どうなるのか教えて下さい。








posted by Lansing at 12:23 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

スーパーコンタクトオイル

SJ-6L6パワーアンプの球をメタル管へ付け替えてみたのですが、
何だかノイズが多くイマイチ...。

音のバランスも悪いので、
ソケットと球の足をコンタクトオイルで処理

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真っ黒!(^-^;

そういえば、半年は掃除していないし、
色々と球転がしして聴き比べましたので
こうなるわなと...。

コンタクトオイルは、接触改善だけではなく、
清浄性、潤滑性も素晴らしいので
買ったばかりの新品機器の入力ジャックなどを掃除してみても綿棒は少し黒くなります。

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コンタクトオイル処理後は、S/Nが良くなり静かです。

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鉄のクソ古い球なので錆びていますが
ちゃんと動作します。

ガラスの球とは一味違う音の軍用の鉄の球
時々付け替えて聞くのですが、聴いているとハマります。(笑)

話は変わります。

筒形スピーカーN’Soundの音を拡散させるアクリルを
メタルで作ってみました。

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アクリルだとパイプの響きに負けるのでコモリ感があるのですが、
メタル製へ変えると、中低域にも腰が入りコモリも減り音が激変しました。

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お客様よりご注文いただいた
特注のAXIOM80用メタルベースです。

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上記の円錐やSJ-SI用金属ベースと同じメタルで製作し、
錆防止の為、黒染めしています。

この板と、ドライカーボンを合わせ、
家具の匠が製作するスピーカーボードに入れ込んで最高のスピーカーベースを作ります。

SJ-SI用金属ベースも加工が終わり納品されました。

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試作を繰り返していた壁コンセントベースも完成しました。

DSCF0893[1].jpg

壁コンセントベースですが、カーボン屋さんからの見積もりがまだですが、
販売価格は、本体価格:¥8万になると思います。(コンセントは別)

音の方は、先行販売のタップと同等で、
音も取り付けやすさも別格だと思います。

壁コンセントはオーディオ機器エネルギーの源、音の大元です。
最上流を対策しますと音は激変します。

音質向上の三大要素は、
・電源
・機器の置き方
・部屋

加工手間が掛かりますので、1週間に3個程度しかできませんが、
購入予約を承ります。


オーディオラックの試作を開始!
スピーカースタンドの設計変更もいたしました。

高音質化アイテム驀進します。





posted by Lansing at 13:10 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

壁コンセント

試作を繰り返している壁コンセントベースですが、
具合を確かめる為、壁に取り付けてみました。

プレート一式
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前作との相違点、左が最新型
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コンセントの裏をがばっと開けた構造から、
コンセントへ繋がるケーブルが通るのに必要な穴の大きさへ変更し
コンセントを包み込むような構造へ変更しました。
カーボンとの接触面も増え、より振動を整える効果が上がっています。

パット見、複雑で難しそうですが、
取り付けが難しくない様に作ってありますので、
10分程度の時間で簡単に取り付け可能です。

取り付けている様子をYouTubeへアップしました。
(コンセント工事は、電気工事士の資格者にお願いしてください。)


取り付け完了!

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プラグを差し込んだ感じ

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取り付けてみて感じた事ですが、
ばね圧はもう少し強い方が好ましい事と
最初のプレートを固定するネジ穴の径を、若干大きくした方が良いので
改良後、商品化します。



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2017年08月13日

壁コンベース

改良し続けている壁コンプレートですが、
いよいよ大詰めとなりほぼ完成状態です。

パーツ

右から順番に
・壁に取り付ける金属プレート
・その上に載せるドライカーボン
・コンセント固定用金属ベース
・コンセント
・トップパネル

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振動を殺す制振ではなく、振動を整える整振カーボンを載せる

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この二つが合体します。

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コンセントが付いている裏面

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壁のベースプレートへカーボンが載り
コンセント固定用金属ベースとの合体は
締め付けるのではなくバネ圧で密着させます。

バネ

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合体させると、カーボン上にコンセント固定用金属ベースが載る仕様となりますので僅かな隙間を空けています。

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バネ圧で引っ付いているので、グイっと引っ張ると離れます。

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3Pコンセントプラグは、コンセント本体へ接触するのではなく
トップパネルの金属部分へ載る感じで勘合します。

DSCF0861[1].jpg

裏面

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コンセント本体は、強靭なる高剛性の箱に入って
壁の剛性を上げる金属プレートに載ったカーボンで整振されており
貧弱な壁内のボックスへ入りませんので壁の悪影響を受けないように考えられています。

前作までは開口部大きくなっていました。

DSCF0864[1].jpg

これが壁の前に付くという感じです。

DSCF0862[1].jpg

取り付け面が垂直になりますから、タップの様に重力でベースプレートへ載りませんので
重力で掛かる圧量を、バネで掛けて載っている感じにして整振するという方法を取りました。

組み上げてみての改良点ですが、
コンセント固定用金属ベースの底板開口部が大きいので、
カーボンと、壁取り付け用金属プレートの口型開口部に合わせて開口部を小さくします。

ばね圧が若干弱いので、もう少し強くします。

ドライカーボンのピン穴を減らします。

見た目、
コンセントのオブジェが壁についているみたいなので、なかなか良い感じです。(笑)



P-0フットの方も、すでに持ち帰られて使用されたお客様より素晴らしい評価をもらいました。

「情報量が多くなり、うるさくならないににクッキリして、低域に腰が入ってド安定、予想以上の効果...。」

ビックリした!とコメントいただきました。

ご注文いただき、まだお持ち帰りになられていないお客様、
お盆休みに楽しんでいただきたいと思いますので、ご来店お待ちしています。m(__)m


昨日のスタンド試作品ですが、本日3名様に試聴いただいたところ、

・凄く色々な音が出て来て分解能が高い
・凄い情報量じゃん
・金属臭い感じの音がしない
・スタンドでこんなに音が変わるのかぁ〜!
・これからスタンドを他のへ変えると音が引っ込んで平面的になるね~
・スピーカーが宙に浮いているように見える
・足の間隔をもう少し離してみると見た目が良くなるのでは?
 etc。

高評価の為、更に推し進めて製品化します。



posted by Lansing at 19:34 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

ラダーケーブル

色々やっておりますので、その他の出来事から...。

本体が来ましたのでテストしてみました。

箱に入れるという発想ではなく
インシュレーターで囲うという感じです。

天板は、上下する構造です。
機器が底板に載り天板は、ドライカーボンを挟んで載っているという感じ...
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入れます。

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PCを繋いでテスト!

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ケースを依頼したお客様も同席して試聴...絶句(笑)の効果!
何でここまで変わるか?という程の激変ぶりです...。

RMEの電源は、
TDKのリニア電源で駆動、
その前には、先日の100V/100Vアイソレーショントランス
PCは、バイオ
機器同士をラダークラフトセブンへ特注したUSBで繋いでいます。
RMEでDAされたアナログ信号は、ラダーケーブルでプリへ送っています。

格安で組んだPCオーディオ独特の化学調味料的な(笑)ピリピリした高域は全くなく
「これがPCからの音源で聴いている音?」という感じ...。

躍動感や音の厚み、音楽の表現力など素晴らしいです!
100万越えの一体型CDPでもこういう音は聴けない...。

で、メタルケースから出して聴いてみると
全てがこじんまりとして、エネルギー感や躍動感も減衰し
音楽の表現がショボい(笑)
全てがやる気の無いダルイ感じに聞こえます。

また入れてみると
同じ機器かよ?って程良くなるんです。(笑)

メインのP-0が故障で入院なんて時には
これで十分代用できる感じです。

P-0ですが、
P-0用の金属ベースが完成したしました。

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SJ-SI用と比べてみる

P-0用は左
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上にφ50のドライカーボンを凸加工した物がハマり
下にもカーボンがハマります。
カーボン/金属/カーボンでP-0が載る感じです。

SJ-SI用で試しても素晴らしく分解能が上がり低域に腰が入りますから
ドライカーボンの加工ができしだい完成となります。
ご注文いただいたお客様、今しばらくお待ち願います。m(__)m

まだまだあります。(笑)

パラゴン!

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匠によるミニチュアです。

375+ホーンの造形がリアルで笑えますし、
足も素晴らしい出来栄えです!(笑)

スピーカーユニットを入れて仮組してみると
かなり良い音のラジカセ程度の鳴りを聴かせましたので
キッチリ組んで、ホーンロードをかけて本当になる様に作っていただきます。(笑)

最後に本題のラダーケーブルです。

絶縁的にも問題なく容量は1000VAでも大丈夫です。

今回はスピーカーケーブルとして使用してみます。
ケーブル単体で送られてきますので
加工はSoundJuliaでいたします。

導体はこんな感じです。
DSCF0814[1].jpg

マルチコンタクト LS-4へハンダ付け
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プラグカバーを取り付けます。

DSCF0818[1].jpg

完成です。

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こちらはタイプSとなり
タイプDSは来月試作品が完成します。

従来から販売されている
スピーカーケーブルのSとDSと比べてみました。
(82dBの低能率と97dBの高能率スピーカーで)

空間再現力や分解能等は製品化されているSとDSの方が若干良く
しなやかで中低域の厚い感じは特注品の方が出ます。

38cmのダブルウーファーや、
ユニットがたくさん連なっているトールボーイタイプ等
ダンピングファクターが大きい方が良い場合は、
導体の抵抗が低い特注品の方が良いと思います。

PSEは取得いたしませんので自己責任となりますが、
電源ケーブルとして使用した場合は
このSタイプで本家のマルチョウさんを超える素晴らしい音が聴けます。
オーディオブランドの高額パワーケーブルも一掃する素晴らしさですので
来月完成するDSは何処まで昇華するのか楽しみです。




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2017年08月01日

インダクターの接地

先に100V/100Vのアイソレーショントランスですが、
接地したらどうなるのか?と、
シルバー君で配線し直し接地して聴いてみた...。

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オーディオ機器のアースと同じように効果的でビックリ!
ついでにRノイズイレーサーを載せてみると、
インダクターやコンセントタップと同じ様な効き目があり
エージングが進んだ事も兼ね合わせて著しく良くなった!

この結果からインダクターへ
アースを落としたらどうなるんだろうと考えが...。

でも、元々アースする部分は無い...

ケースも焼付塗装で覆われているので導通が無い為、
最初は接地を考えていませんでしたが、
金属で覆われた機器と考えると、アースを落とした方が良いので
店用のインダクターへアースしてみた...。

バラします。

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足が付いている部分と、足が付いていない部分ではビスの長さが違います。

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導通する部分は、コアの穴が開いている部分なので
ここへ導体となる撚り線を入れ
ビスが入るか入らないかのところまで線を入れ込み
強引に締めてしまえばコアにアースが取れるので
とりあえず試してみた。

こんな感じでドンドン入れてビスをはめる...。

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アース線を足すと3線

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こんな感じでアースを付ける...。

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聴いてみると、音像は更に明確になり
前後の定位が格段に良く、
一段とインダクター効果を発揮しています(^^♪

インダクターを購入いただいた方より、
コンセントを付けて、編み組で、配線のオレンジ色を隠してほしいと依頼されたので
早速、取り掛かった...。

3Pコンセントまで大地アースが来ているお客様なので、
インダクターへアース線も付けた。

アース線を店用みたいに外に付けるとカッコ悪いので、中で繋ぎました。

引き出し線は、キンバーケーブルの様にキッチリと三つ編み(笑)

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アースも接続

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完成した外観
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アースの導通チェックもバッチリ!

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今後、どうするか検討します...。



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2017年07月31日

インダクターその後

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発売から、すでに何個販売したのか?

部屋の何処でも良いのでコンセントへ差し込むだけで
エネルギー感が増し、イキイキした感じに変化します。
聴感上のfレンジは広がり、全帯域で分解能が向上!
音場は澄んで、演奏している場所の空気感を感じる様な音となります。

嬉しい副作用として、
他の部屋にあるTVの映りがビビットになり3Dを感じる様な映像へ変化します。

販売はインダクター本体のみとなりますので
右下の写真の様に、本体へコンセントプラグを取り付けませんと使用できません。

下の写真にあるRノイズイレーサーと10mm厚のドライカーボンベースを追加で
一段とUPした能力を発揮します。

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現在の価格(本体価格)
・インダクター:¥38,000-
・Rノイズイレーサー:¥10,000-
・ドライカーボンベース:¥18,000-
・コンセントプラグ:¥3,000-

現在は、発売当初の様に毎日1個は売れる...みたいな多数の注文が入りませんので、
予約販売する事なく余剰で1個〜3個在庫しています。


昨日は、16:00から閉店させていただき
豊田のおいでん祭り 花火大会へ出かけておりました。
久しぶりの花火大会でした!

毎年、規制が厳しくなり、良い場所を見つけるのも難しく
川の土手は立ち入り禁止となり、見る場所も限られ
人でごった返しているので、今回は、お金を払い協賛席を確保しました。

寝っ転がって、腹の上からiphone7で撮ったメローディー花火をUPしました。
観る方が一生懸命で、構える方向がおろそかですが、なかなか面白いと思います。

10号球ともなると、
爆音が体を突き抜け、背骨がぶるっと来たあと地面が震えます。(笑)

下の画面の右下にある YouTubeをクリックして
YouTube,he飛んで ギアマークの画質をHDへ変更で全画面で見ていただくと綺麗です。
iphone7って綺麗にとれるんだなと...。(笑)

今、映像を見て思いましたが、
花火大会に来て、花火も見ないで歩いている人が何で多いんだろう(・・?
何しに来たのか???



2017年07月30日

アイソレーショントランス 特注ケース

入力機器用のアイソレーショントランスが完成いたしましたので、
早速ケーブルを繋いで試聴しております。

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同じような設計で
100V/120V 100V/240V 200V/100V等の昇圧や降圧トランスも納品しましたが
絶大なる高評価を頂いていますので、
今回、入力機器用の100V/100Vトランスを作りました。

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市販されているオーディオ用のアイソレーショントランスを繋いだ場合、
スカッと音が澄んで雑味が減少、
全体的に綺麗になって見通しが良くなるのですが、
その反面、冷たい感じの音色となり、
中低域のエネルギー感が減り、やせ気味でタイト、
音楽の躍動感もガックリ減り
全体的にキリっとした真面目な表現になる事が多いと思います。

中低域の厚みが出ないかと、
容量を1000VA〜2000VA〜3000VAと大きくすると
容量の小さい物は、上記の感じが強く出て
容量の大きなものは厚みと太さが増してくるものの
全域に渡り、おっとりした音となり反応が鈍くなってしまいます。

上記の様な感じにならない様、特注で100V/100Vのトランスを作りました。

他と違う所は色々な要素が有りますが、
一般的な他社製のトランスと比べた場合、
巻数を多くとり、鉄損を減少させています。
手巻きでキッチリ巻き線を揃えて巻き上げていますので
機械巻のコイルとは比べ物にならないほど磁気回路が綺麗です。
キッチリ巻いていますのでトランスはウナリませんし、
低容量でも低域特性が良く低域は痩せなくなります。

電源ONの突入で、
トランスが「ブ~~ン」、室内の照明が一瞬暗く...。
みたいな現象も起きません。

こういう感じで、他にもいろいろ検討して設計していますので、
150VAの容量ですが、連続で150VA使用しても
何ら問題の無いという表示を付けています。

他社製の物の場合、
このトランスの1/2程度の大きさでも300VAの表示が付いている物が多いですが、
そういう感じでの表記なら500VAと言っても問題なく、実際使用できます。

で、お客様2名を交えて試聴した感じですが、
トラポやDAC、CDPへ
コンセントプラグとIECプラグを付けたオレンジ君ケーブルを繋いで聴いて
その後、写真の様にトランスへ同じオレンジ君ケーブルを繋いで(プラグ類は同じ)聴き比べてみると、
情報量が格段に増え、低域に弾力性が出て厚く聞こえます。

電気理論的に考えた場合、
トランスなどの介在物が無い方が伝送特性は良いのですが、
聴いた感じは、あった方が良いので不思議です...。

トランスを一旦外し、
ラダークラフトセブンの大容量ケーブルを電源ケーブル化した物で聴いてみると、
ラダーの方が、全域で分解能が高く速く聞こえます。

もう一度、ラダーからトランスへ入れ替え
トランス本体を、金属ベース+ドライカーボンの上に置き、
トランス本体へ大地アースを繋ぎ聞いてみると、
ラダーと音は違いますが、分解能はラダーと遜色がない感じになりました。

試聴の結果を考慮し、最高となるように考えますと、
カーボンと金属で振動対策したケースへトランスを入れアースを落とす。
電源のINとOUTへは、
ラダークラフトセブンのケーブルを付けてしまえば、
他に比べるものが無いほど圧倒的な感じになるのではないかと予想できますので、
ケースを設計し、
ラダーの大容量ケーブルで、DSタイプの最上級ラダーケーブル(笑)を特注でお願いしようと考えています。

プロ用デジタル機器のケースも作りました。
天板と底板は、カーボンと金属が載るように設計しています。

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オーディオ機器の木箱みたいに本体へ被せます。

DSCF0759[1].jpg

下の光っている板の裏へカーボンが入ります。

DSCF0760[1].jpg

側板を機器本体へ固定し、天板は側板へ切られている縦長の穴へピンで外れない様にする構造ですから
天板は上下するようになっており、固定するのではなく、本体に載っている感じにします。
底板も、ケース底板のカーボン上に載りますので
考え方としては、大きなインシュレーターで、締め付ける事なく囲われている感じとなります。

DSCF0761[1].jpg

盆前に、スピーカースタンドと、壁コンベースが完成すると嬉しいのですが、
加工業者さんが忙しいみたいでなかなか完成しません。

完成したら公開いたします。

2017年07月29日

特注ドライカーボン SL-10

久しぶりにSL-10の修理依頼が入り取り掛かりました。
(アーム不動という事でお預かり。)

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針を折ると怖いので(笑)先にカートリッジを外します。

サクッとバラします...。
分解する時、1回以上、ベルト交換したと思われる痕跡がありました。

アーム駆動用、ドライブモーターのプーリーにベルトが劣化して融着
ピンセットで引っ張っても貼りついています。
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モーター側も凹部分に融着、経年で硬化してゴリゴリになっています。

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しかも、モーターが固着して不動...。

固着解除して注油、回転するようになったので
しばらく無負荷で回転させてエージングすると
指で回してもスルスルと回転するようになり復活!

モーター側の劣化ゴム融着部分をクリーニング
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機器内部も点検すると、綺麗です。
(ヤフオクで落としたやつとか、中古で購入したという機器は、グリスべっちょりとか酷い物が多い)
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ベルト新規製作しました。

以前、ヤフオクで落札したというベルト同梱で、
SL-10の修理品を預かりましたが、
そのベルトは、緩くて滑り、使い物になりませんでした。(現在の出品物はどうなのか?です。)
DSCF0753[1].jpg

ベルトを掛けます。

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カートリッジの針先をクリーニングと
ピン足にスーパーコンタクトオイルを塗布してメンテ...。

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SL-10側の電源や、出力ジャック部分も、もちろんコンタクトオイルでメンテします。

ウリャウリャっとSL-10を組み上げて戻し(笑)

動くようになったアームを、この位置へ持ってきて電源OFFで固定、カートリッジを装着、
電源を入れると右端へ自動で動くので、その場所で固定ビスを締め付けます。

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完成したので、長時間の連続動作テストです。

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今回のSL-10は、状態良好でした。

最後にドライブベルトを変えてから、10年以上死蔵されていた感じがしますが、
保管場所が良かったのか?外観も綺麗で、MM/MC切り替え接点の接触も良好!
現在、数時間連続動作していますが、全く問題なく動いています。

流石国産!
製造から38年経っても完璧に動くのは奇跡です!(^^♪

直していると、カーボンが届きました!

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お客様からの特注オーダー品と
オリジナル製品用のカーボンです。

CFRP ドライカーボン
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壁コンプレート用のカーボン(左端)
DSCF0744[1].jpg

壁コンセントプレートは、
この積層ドライカーボンと、金属の板が壁に固定されベースとなります。

DSCF0746[1].jpg

下の写真は、試作品へ入れてみた感じです。
本チャン用は、もっと分厚くなります。

DSCF0745[1].jpg

電源は、オーディオ全ての源、最重要項目の一つと思っています。(もう一つは、部屋の音響です。)
オーディオ専用電源工事が済んでいらっしゃる場合は関係ない話ですが、
家は賃貸で電源を弄れない、家は自己所有でも工事はしないという方の場合、
電源はCDPより先の、オーディオの元となりますので
特に、壁コン〜タップは妥協する事なく対策し、
できれば大地アースを引いたりと、できるだけ完璧にする必要があります。
高音質を目指して機器を買い替えるより、先にやらなければいけない項目と思います。

2017年07月10日

WATTGATE 381 AU

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少し前のブログで、お客様のタップを製作したワッタゲートの381AUクライオ戻しですが、
2個余剰品が出ましたので、お譲りできます。

左は新品未使用、(クライオは戻しています。)
右は、クライオ戻し効果確認の為、タップへ取り付けて試聴しております。
耳の輪っか部分はUL規格に合わないのと、サイズが大きいので切り落としています。

クライオ処理を戻しておりますので
変な高域感が無くなり、重心は下がっています。
一般的なレビトンのホスピタルグレードと比べると
分解能が高く音の輪郭がくっきりしています。
現行販売中のオヤイデ、フルテック等のコンセントより
色々な意味で音質は良いと思います。

2個で¥6万、郵便局レターパック送料込みです。
1週間程度の期間で購入希望者が無い場合、
店頭用で使用する事を考えております。




タグ:WATTGATE 381 AU

2017年07月09日

デザインラックのポール その2

以前のブログで、製作したポールの太いバージョンが完成いたしました。

表面仕上げの艶消し希望があったので、ピカっとしない艶なし加工を施しました。

左が太いバージョン 真ん中が以前製作したポール 左が純正ポール
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明るさを変えると
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並べてみる...。
真中が純正ポール
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比較
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太いポールで組んだ感じ...。

DSCF0692[1].jpg

試聴してみましたが、予想を超える結果となりました。(^^♪

太いポールの場合、
純正とは、もう比較にならないほどの音質差です...。

特注した細いバージョンと比較しても
中低域のエネルギー感や、全体的にしっかりした感じ
音密度や音圧感が別物に聞こえます。(笑)


このポール、材質的に高剛性で音質的にあまりに良いので、
この素材を用いて小型スピーカー用のスピーカースタンドを作る事にしました。

すでに加工をお願いしましたので(笑)
2週間後には試作品が完成する予定なんですが、
もう一つ性能をUPしたいと考え
天板の上面にドライカーボンボードを埋め込む設計となっております。(^^♪


ご来店されていたお客様が全てお帰りになられましたので、
製作依頼されたタップを組み上げました。

ベースボード付き4個口、インレット/IECレスの直結型、Rノイズイレーサー内臓です。
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完成!
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全域に渡り高分解能で高S/Nですが、うるさい感じはありません。
抜群のスピード感で、立ち上がり立下りが俊敏
音場空間も広く、残響等も綺麗に聞こえ、
海外録音のソフトなどでは、録音時に色々と紛れ込んでくる変な音(笑)がよく聞こえます。
低域は下の下まで分解し、しっかり地に足が付いた感のある安定性です。

ご依頼されたお客様は、
クラッシックもよく聴かれるお客様ですので
フルオーケストラで、ティンパニーが「ディンドン」と
ホールエコーを伴って響く音など、
今、ご使用中のタップと聴き比べていただきたいです。





2017年07月03日

最新型ラダーケーブル

先日のブログで、
ラダークラフト7へお願いした特注ケーブルについてです。

ラダーケーブルは、被覆の悪影響を避ける為、
ケーブル導体は、きわめて細く電流容量が小さい物となっています。

細い線は、音の分解能が高く抜けも良いのですが、
使用用途においては容量が大きなケーブルが必要となる為、
きちんと絶縁がある上に
電力容量1000VAの連続使用でも問題の無いケーブルをお願いしておりました。

メーカー側から考えた場合、
基本的に用の無い大容量の極太ケーブルとなりますので
なかなか話が進みませんでしたが、
ラダークラフト7が予想する以上にケーブルを販売する為か?(笑)
わがままを聞いていただけて
ようやくケーブルが完成いたしましたので公開いたします。

ケーブルは市販品ではなく
ケーブル製造メーカーへ、特注で発注した物となります。

見た目、太さはこんな感じ...。
ipone7と比べる
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気を利かせたラダークラフト7が
ラダー構造無しでこんな感じで使うのかと?
DSCF0669[1].jpg

これだったらラダーケーブルじゃなくても良いので(笑)
とりあえず8段を組んでもらいました。

DSCF0672[1].jpg

ケーブルは、私の特注オーダーとなりますので
ダブルネームとなります。

DSCF0673[1].jpg

使用用途ですが、
まずはスピーカーケーブル

ケーブル長があり、電気抵抗を減らしたい場合、
ダンピングファクターを上げたい場合、
爆音再生する場合、
能率の悪いスピーカーで、数十ワットぶち込んで鳴らしている場合、
トールボーイ型で、いくつもユニットが付いているスピーカーの場合、
JBLやTANNOYなど、38Cmウーファーの付いた大型スピーカーで聴いている場合、
通常のラダーケーブルでは音が細く痩せた感じを受ける場合等です。

あとは、禁断のパワーケーブルとして...。
DSCF0670[1].jpg
P-0へ1本付けて聞いてみましたが、
生々しく3Dな立体音像で、抜群の分解能、
音密度や厚みレンジ感など圧倒的です。

電源ケーブルの場合は、
特定電気用品となりますので、
定められた機関にて検査をし、
認証後、ひし形PSEマークを付けて販売しなくてはいけません。

自己責任で使用する場合は、
検査やPSEなど全く関係なく
何の問題も無く使用できますが、
電源ケーブルとして販売する場合、上記が必要となります。

プラグ、ケーブルそれぞれ全てにPSEマークが付いているパーツを
電気工事士が組み上げた電源ケーブルを販売しているお店も有りますが、
パーツ全てにPSEマークがついていたとしても
商品として販売する場合は、完成品の形で
第三者認証機関(JET・JQA・UL Japan・TÜV Rheinland Japan)等が試験をし
PSEマークを付けて販売する必要が生じます。

ラダークラフト7もSoundJuliaも
PSEの事は一切考えておりませんので、
(電源ケーブルの名目で販売はいたしません。)
このケーブルをご注文いただいた場合は
スピーカーケーブルとしての販売となります。

故にケーブルの両端は、
プラグ類は、何も付いていません。
スピーカーケーブルとして使用される場合は、
無料で棒プラグをお付けするか、
お好みのプラグやこちらで扱っている
マルチコンタクトプラグ(8個:¥6,480-)取り付け可能です。

ラダー構造は、(typeSとDS)のどちらも可能となります。

販売についてですが、
typeSa型スピーカーケーブルとしての販売となります。

莫大な費用が掛かる為、
PSEの認証試験へは出しませんので、
電源ケーブルとしては一切販売いたしません。

スピーカーケーブルとして購入された後、
電源ケーブルとして使用された場合は、
使用された方の自己責任でお願いいたします。
何らかの事故が起きた場合においても
ケーブル製造側も販売店も一切責任は持ちません。

話は変わりますが、
トランス出力式のヘッドフォンアンプを試作しています。

お使いのお気に入りヘッドフォンのインピーダンスへ合わせたトランスを搭載いたしますので
抜群のドライブ力で振動版をグリップし、素晴らしい鳴りっぷりで楽しませてくれます。
ICを使わないディスクリュート回路構成で、音楽性のある表現となります。
通常の3極のアンバランスと、バランスアウト用トランス搭載のバランス型の2種類で
インピーダンスに合わせたトランスを製作し搭載させます。

例えばHDJ-2000はインピーダンス36Ωの為、
ヘッドフォンアンプにとっては鳴らすことが難しいヘッドフォンになりますが、
インピーダンスを合わせた専用トランスで鳴らしますと
アンバランスで接続した場合でも
イキイキとして快活、音色豊かで抜群の再現力で聴かせてくれます。

クロスゾーンのCZ-1も鳴らすのが困難で
何が言いたいのかわからない音(笑)になる場合が多い為、
店ではコンサートフィデリティー製の
XHP-5、XHP-4等で鳴らしています。
このヘッドフォンは、
左右独立の入力ですので、アンバランスから簡単にバランス型へ変更が可能ですから、
トランスのインピーダンスを合わせたCZ-1用バランス型としてアンプを作りますので
完成いたしましたら公開いたします。

HDJ-2000用の試作品は店頭にございます。
(見た目は弁当箱、鳴りはビックリです。)(笑)

2017年06月21日

色々請けております。

定休日ですが、仕事しております。

チャンデバの純正電源ケーブルをシルバー君へ交換
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オーダー品の電源ケーブル2本
スピーカーケーブル2本(片側マルチコンタクト付き)など製作
DSCF0654[1].jpg

その他、
エソテリックP-0用の足を、カーボン+金属ベースで作る企画が進行中
アンソニーギャロ用のスピーカースタンドの設計
プロ用機器の金属+カーボンケースの製作
ON/OFFスイッチ付きコンセントボックスの製作、
少し前のブログ、デザインの良いラックに適合するポールですが、
このラックを使用されていらっしゃるお客様は多々お見えの様で、
こちらで聴き比べた場合、話にならないほどの違いを確認されるのですが、
純正でも太いポールの方が音は良いので
このポールも更に太めにした方がもっと良いのでは?という事になり
太めのポールを試作してみる事になりました。(笑)

また、
オーディオ以外では、靴ベラを挿して立てるスタンドが軽いので金属加工で作るとか(笑)
できる事は全部喜んでお引き受けしております。(^^)/

今週末には、オーダーいただいているSJ-Preampが完成しますので
完成後、月末にかけてエージングします。

21日(水)22日(木)定休の後、23日(金)は、都合の為、臨時休業させていただきます。


2017年06月12日

ポール

現在、カーボンメタルラックを試作研究中なのですが、
ポール部分が、買取したラックのポールにも使えるサイズなので
有名メーカー純正品と、どれほど違うのか比べてみた...。

理由は、ラックに付属している取説の文章が気になったからです。

素手で触ると変色する?
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このラックの価格を考えた場合、
程度の悪い塗装よりアルマイト加工の方が良いのでは?

精度が悪い?
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しかし、メーカーのホームページには下記の様に説明(抜粋)されています。
----------------------------------------------------------------------------------
ポールには非磁性体のアルミを採用。
19ミリポールは無垢のアルミ材から削り出され、強度と精度を両立しています。
----------------------------------------------------------------------------------
均一素材であるMDF(medium density fiberboard-中密度繊維板)をベースに作成されています。
-----------------------------------------------------------------------------------

左がメーカー純正品のアルミ製
右が鋼材を削り出して表面処理加工した物です。
DSCF0626[1].jpg
アルミ(鋳物に見えます。)にネジを切って吹き付け塗装した物と
鋼材の切削加工と表面処理品では、
コスト的にも大きく差が出ますが、見た目も大きく違って見えます。

付けてみる
DSCF0633[1].jpg

左、純正(19mm径 H180mm)  右、鋼材加工品(20mm径 H180mm)
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上段は純正ポール
下段と足、天板留めは鋼材加工品

DSCF0635[1].jpg

で、音の差は...。
アンプのみ天板へ載せて試聴しました。

音源は、低域から高域まで、まんべんなく入っている
パルシブな音源のドラムソロです。

機器
・Wadia21
・ゲルマアンプ(プリメイン10w+10w)
・JBL D208+075 匠製の組格子箱

ipone7で録画

PCのスピーカーでは、分からないかもしれませんので
高音質なヘッドフォン等で確認された方が分かりやすいです。

天板留め、ポール、足を鋼材へ変更

純正

棚板の材質が気に入りませんが、
鋼材ポールは、音楽を支える中低域のしっか感じはもちろん
分解能、ダイナミックレンジも良好です。
アルミの足は、全体的に音が軽くエネルギーが抜けた感じに聞こえ
中域から上が濁ってバラバラに聞こえます。
鋼材ポールはS/Nが良くなるので、残響感や空間も違って聞こえます。

興味のある方は下記の格安価格でお分けできます。
ポール径20mm 長さ100mm〜280mmまでの4本セットで¥23,000-
上記ポール8本+足4個+天板留め4個のセット:¥53,000-

MDFの板ではなく
CFRPドライカーボン無垢板で、こんなのはどうでしょう!

DSCF0280 (600x450).jpg
DSCF0281 (600x450).jpg

話は変わります。

オヤイデとヒューベルを取り付け可能なタップのご注文をいただきました。

穴位置ピッタリ!
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Mark Levinson No.38L用の足を注文いただきました。
この機種の場合、アンプ底板の真ん中あたりにL型IECプラグで電源ケーブルが刺さるのですが、
社外のケーブルへ交換する場合、高さを稼がない事にはケーブルが棚板と干渉してしまいます。

高さを稼ぐため、純正足を外し、この足を使います。
構造的には、インシュレーターベースの高さを長くした物となります。

高さ40mm 
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壁コンセントベースがまだですが、
こんな感じで楽しくやっております。(笑)
続きを読む
タグ:ポール

2017年05月30日

最強!壁コンセントプレート

壁コンは、オーディオ装置を動かす全ての源ですから、
最重要ポイントとして間違いない部分です。

できる限り詰めたいと考えております。

現状は以下の通りです。

プレーとは壁に取り付けますので、
ネジで取り付ける事になるのですが、
思いっきり締める場合と、
緩めの場合とでは音の塩梅が変わります。

タップの様に、
金属+ドライカーボンのベースへ、
本体が載っている感じがベストと考えますので、
壁┃プレート┃コンセント┃カバー 
の順で、ネジで全部絞めてしまうと、
思いっきり締める場合と、
緩い場合とでは音が変わってしまいますので
ネジで締め付ける事を止め
ベースプレートと合わせて抑える力は
タップの様に重力がききませんから
バネ圧で押し付ける事としています。

この構造が、イマイチ上手くいかなかったのですが、
現在は、バッチリ(^^)v

ボルトとバネ
DSCF0602[1].jpg

思いっきり締め込んでも
ひっぱると、隙間が空きます。

DSCF0603[1].jpg

IMG_0372[1].jpg

金属ベースの上にドライカーボンが重ねられ
その上に、コンセント取り付けプレートとなります。
ベースと取り付けプレートは、
重力の代わりに、バネ圧で一定の圧力で付いていますので
引っ張りますと下記のビデオの様に隙間ができます。


で、
次に気になるのが、壁からなるべく凸となって飛び出さない様
薄く考えていたのですが、
コンセント本体を、タップの様に金属で包み込んで、
ベースへ載せた方が、より良い効果になると思えるので
厚みを増してみようと考えております。

現在
DSCF0597[1].jpg

大きく開口した部分の内側は、
壁の中になりますが、
ベースプレートと、重ねるカーボンも
大きく抜かなければなりませんので、効果が薄れる感じがします。

下記の様に金属厚を増して
DSCF0598[1].jpg

上の写真の状態の様に穴を空けるのではなく
配線を出す部分だけ穴開けすれば
ベースプレートの剛性が上がり、カーボンの量も多くなりますので
効果が増すと考えられます。

その場合の厚みはこんな感じ
DSCF0599[1].jpg

タップと比べてみる

DSCF0600[1].jpg

あと、
トッププレートのデザインが決まりませんので悩んでおります...。

DSCF0596[1].jpg

キャップボルトが大きい方が、
何故か間抜けにならない様に見えます...。?

ぐるっと全部で10個で留めると(笑)
ヘッドカバーみたいになって物々しいけど
その方がカッコいいかな?(笑)

検討が必要です。
良い案があれば教えてください。

試作の数々...。

DSCF0601[1].jpg
続きを読む

2017年05月28日

インシュレーターベース その3

DSCF0590[1].jpg
SJ-SI用を、左から右へ変更いたしました。

SJ-FBと比べます。
DSCF0591[1].jpg

カーボンが入る凹
DSCF0589[1].jpg

DSCF0588[1].jpg
SJ-FBもSJ-SIも外形は同じとなりました。

SJ-SI用、SJ-FB共に
サイズ:直径58mm、高さ25mm (カーボン含めると25.5mm)

で、外寸変更後はどうなったかですが、
お客様3名様を交え聴き比べた結果、
前の48mmと大きく違う点は、
太いトルク感と、音密度が高く、グッとくる感じ、(下品な感じではないです。)
48mmで感じていた、ややおとなしく聞こえる感じは無くなり
SJ-FBより、音量が上がったように聞こえます。

太いトルク感ですが、
樹脂の多いBDRの様な感じとは違って
高分解能かつハイスピードです。

SJ-FBの方が抜けが良く聞こえていましたが
今はその様な差は有りません。

58mm変更は、仕上げも施しましたので、より良くなると思っていましたが
想像したよりかなり良いです。

ドライカーボンと、この鉄系金属をハイブリットすると
何故こんなに良くなるのか?ですが、
アルミ系ではこの様になりませので不思議です。

金属量が多めの方が効果的な事は分かりましたが、
10Kg超えの金属へSJ-SIを載せたら
物凄く良くなるのかというと、そうでもないんです。

今回のインシュレーターベース、
SJ-SI、SJ-FB単体で使用するより
俄然効果が上がりビックリされると思います。

余談です。

ダイソンのヘアドライヤー(新型)を買いました。

DSCF0587[1].jpg

値段的に、普通に売っているドライヤーの10倍ほどします。(笑)

どんなものかと使ってみますと、
風量が多いので、髪の乾きが凄く早いです。

動作音は、車のターボタービンの様なキーンという音がしますので
ターボが掛かっているかのような感じです。

たぶん、1万回転ほどでモーターが回っていると思うのですが、
軸とかの耐久性はどうなんでしょう?

普通のドライヤーの音より、うるさく無ない感じですが、
自分ではなく、妻とかが使用している時、
離れている所で聴く音の方が、
自分が使用しているより不快です。

初期型と見た目は変わりませんが、
キーン音と、風の吹き出し音が小さめな感じがします。

普通のドライヤーの様なプラスチッキーな感じが無く
未来的デザインで高級感があります。

高額なので、すぐ壊れてダメソンにならない事を祈ります。(笑)