2023年05月27日

DAPケーブル 3.5mm--3.5mm(ステレオミニジャック仕様)

少し前のブログを観たお客様からDAPケーブルの製作依頼を受けました...。

今回はポータブル用という事なのでアース線の引き出しは無く
シールドアースはグランド共通型に変えて製作しました。

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ケーブルは、Ultimateケーブルを超えた構造の限界突破型の特別仕様です。
Ultimateケーブルよりワイドレンジかつ高分解能、癖や付帯音などを感じないケーブルです。

前に紹介したDAPケーブルの説明で、
BluetoothスピーカーのAUX(3.5mmステレオミニジャック)から
入力して聴いても良さが判るという事を申し上げましたので完成後のテストでビデオを撮りました。

一般的なiPhoneやスマホ、ビデオやカメラを使用して録画しますと
自動的に録音レベルなどが調整されるALCが働き
小さな音は大きく、大きな音は小さくして音量一定で聴きやすい録音になりますが、
下の写真のSONY HDR-MV1 の場合、何も調整しないリニア録音で動画が撮影できますので
こちらでビデオを撮りました。

完全なる空気録音です。

ヘッドフォンを使い一般的なYoutubeなどの動画視聴時よりボリュームを大きめで視聴しますと
リアリティー溢れる音で観る事ができると思います。

音の入力機器は、
スピーカーは T7 ウォークマンはSONY NW-A45安ったです。(笑)

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スピーカーから5m以上離れても音が通ります。

下記Youtubeで確認ください。
このブログ内での動画試聴ではなく、YoutubeロゴをクリックしてYoutube本体へ飛び
画面にある動画の設定(歯車マーク)で、
1080PのHD画質へ変更してして視聴しますと高音質化します。

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2023年05月15日

DAP、カーオーディオ用 ラインケーブル

ホームではなくカーオーディオマニアのお客様からのご注文でケーブルを作りました。
元々、当店で販売していたMILスペックケーブル、
オレンジ君、シルバー君をお気に入りで使用されていたのですが、
その後、当店のドライカーボンアクセサリーをカーオーディオで使用されてお気に入りいただき
さらなる高音質化という事で、今回ケーブルの製作依頼を受けました。

音源はDAPからアンプを通してスピーカーを鳴らす方式
DAPからの出力3.5mmミニプラグと
バッファ的に使用しているアンプの出力ケーブルを作りました。

DAP用
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パープルのリードはアース線
当店のケーブルは特殊なシールド構造になつていますので
アースの落ちていないDAPを車のシャシーをアースに見立てて落とします。
車は金属の塊ですから、現在人気の仮想アースの化け物みたいな扱いです。

ケーブルは固いと使いにくいので端末以外は柔軟です。
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バッファアンプ用 3.5mm→RCA(ジャック)
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どちらも当店のUltimateケーブルを超える限界突破構造で製作しました。

車ではなく店の環境でSONYウォークマンからの音出して
市販の3.5mmミニプラグ付きケーブルと今回製作したケーブルで試聴してみましたが
分解能やレンジ感、音色、表現、マルチ録音の分離の良さ...etc。
圧倒的な差が出ました!
チープな物でも聞き分けられるのか?と
ウォークマンからBluetoothスピーカーの外部3.5mmミニプラグ入力へつないで試聴してみると
SONY純正の3.5mmミニプラグケーブルから繋ぎ変えて試聴しますと
情報量が多くなり高域は綺麗で低域は弾み出音の力強さや彫の深さにかなりの差が出ました。

これなら音的に詰めているカーオーディオでも十分な変化が期待できると思います。
繋ぎ変えた後のコメントが早く聞きたいです!
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2023年05月08日

ドライカーボンメタルラックとメタルウーファースタンド

お客様からスーパーウーファー用のスタンドをご注文いただいたついでに
当店用のスタンドも製作いたしました。

メタルスタンドへ使用している金属は、
当店のドライカーボンインシュレーターSJ-SIへ組み合わせるメタルベースと同じ特殊素材です。
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ポールの先端へSJ-SIをはめ込む様に作りました。
この構造ですと巨大で極重なメタルベースでウーファーを持ち上げることになりますし、
持ち上げることにより定在波対策にも効き目がありますから低域の改善効果は絶大!!
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YST-SW1000Lを載せました。
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続いてラックです。
GWの休みを利用し、お蔵にしていたカーボンメタルラックを引っ張り出して組み立てました。
WN(ブラックウォールナット)のラック1台と入れ替えました。

メタルベースと同じ金属をマシンで彫り込んで凹加工しその部分へドライカーボンをはめています。
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見た目薄いので軽そうに見えますが、とんでもない重量です(笑)
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音の入り口機器をメタルラックへセットして音出ししましたが、
今までと同じ装置??というほど音の雰囲気が変わりました。

スパーウーファーをONした時の「バフバフ」「ブオンブオン」と聞こえるだらしない低域は皆無!
ダブル使いのYST-SW1000Lは、
ハーツフィールドと一体になる感じで低域分解能が良くなり
低い位置へ置いていた時の障害が減少してクリアです。

ハーツフィールドからの出音はエネルギー感の凸凹を感じなくなり
音が聴きやすく音場は広くなりビンテージ臭さを感じません。
地に足が付いたような踏ん張りと静けさを感じるような高S/N感
075が放つ高域は「ジャリジャリ」した雑い感じがなく高分解能で精緻です。

何かしらを少し弄ると途端に出音が変化する敏感な感じになりましたので
色々聴きながらセッティングを詰めようと考えております。


posted by SoundJulia at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月24日

Ultimateケーブル 特注バージョン

当店オリジナルのUltimateケーブルをお気に入りいただいているお客様からのご依頼で
さらなる高性能化を果たした仕様で製作いたしました。

こちらはEMTのフォノイコライザーの出力ケーブルです。

ケーブル長が2mと長くなる為、
Ultimateケーブルの標準長1mと同じ程度まで音質劣化を抑える音質対策構造処理を施しました。
ちなみに1mのUltimateケーブルは、
仮想の考え方となりますが、12.5cmのケーブルで接続している音質劣化度と考えていますので
2mのケーブルへ倍の処理を施しましたので2mのケーブルでも12.5cmで繋いでいる感じとなります。
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こちらはプラグがRCA--RCAのラインケーブルですが、
Ultimateケーブルの音質対策構造処理を倍も施しましたので、
仮想の考え方で1mのケーブルでも6.25cmのケーブルで接続している感じの高性能ケーブルです。
音色や表現、分解能はUltimateケーブルよりさらに向上して ご機嫌なリアリティーです。
限界突破構造の音魂ケーブルと名付けました。
店頭のデモ用で1ペア作りましたので
Ultimateケーブルと比べてどれほどの音質差があるのか気になる場合、試聴可能です。
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お知らせ
以前公開しました部屋の音響対策に使用する音響パネル(大)(小)ですが
今回お客様よりご注文をいただいた枚数以上に製作をしておりますので
完成しましたら即納できる在庫を確保しました。
完成予定は確定ではございませんがGW前となっておりますので
さらなる追加など、ご入用のお客様がいらっしゃいましたらご連絡ください。

音響パネル
・大:高さ1240mm、幅640mm、厚み30mm
   1枚:¥99,000-(税込み)

・小:高さ  640mm、幅640mm、厚み30mm
   1枚:¥67,100-(税込み)

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2022年12月19日

Ultimateケーブルとアイソレーショントランス

先回ブログでお見せした このプラグを使いUltimateケーブルを作りました。

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見た目、質感ともに最高!

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ブレードは銅に純金メッキ!

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過去、一世を風靡した高音質電源プラグ ワッタゲートの最高級仕様の樹脂製ボディー部分を
更に金属とドライカーボンで作りこんだ構造という感じのプラグです。

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音の分離や力強さ分解能、音場空間など優れた出音です。

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お客様からの要望で、Ultimateケーブルを更にアイソレーション化して欲しいと...。

で、ケーブルの間へアイソレーショントランスを入れました!
少なくても10dB以上ノイズが低減されますし直流成分や高周波成分も入ってこない!
更にS/Nを上げるためケーブルのシールドとトランスの金属部分にはアースを分割して落とす構造にしました。
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大きなトランスの方もアイソレーショントランスですが、ケーブルはラダークラフトセブン製

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その他、3PコンセントとIECプラグの電源ケーブル2本とメガネプラグ仕様を1本作りました。

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音の確認のためUltimateケーブル仕様の方をエアパルスA100BT5.0の電源として使ってみました。

A100BT5.0はスイッチング電源搭載のアクティブスピーカーで
スイッチング電源は、供給する電源の質の影響を受けにくい(測定値が変わらない)と言われておりますが
出音一番で驚いてしまうほど音の質感が変化しました!
これには受け取りに来店されたお客様もビックリ!
レンジ感や音場空間表現、分解能、音楽の表現等かなりの変化!
更に悪ノリして、供給電源をKOJOのDA-6から供給してみると
映像でいうと4K画質になったような高精細で自然感で歪み感は無比となった!(笑)
更に(笑)トランスをメタルベースとSJ-SIを組み合わせたインシュレーターの上に載せて聴いてみると
出音の精度が上がり叩く楽器の叩いた瞬間の出音というか叩いている感じがリアルで笑える!
私のようなオーディオ馬鹿には終わりはないかなと感じてしまいました...。

入力機器、例えばトランスポートやDAC、リッピングしているストレージなどに使えば
機器を買い替えることなく高音質化できますね!

その他、RCA--XLR変換(3番ホット仕様)のケーブル製作の依頼を受けて作りました。
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今年もあと僅かですが、
ドライカーボンボード、スピーカースタンド、オーディオボード、音響パネル等の納品がまだ...。
材料を製造する側も手一杯なので年内間に合うのかどうか気をもんでしまいます...。
つづく

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2022年11月07日

オーディオ用ケーブル

お客様のご希望で、MILスペックのケーブルへプラグを取り付けました。

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ネットワークオーディオ用のナス等に使用されるそうです。

当方のプリとパワーに使用して試聴しましたが
抜け感と音の見通しが良く明確な出音!
低域の鈍い感じが無く分解能が高いので、適度な締まりと広いレンジ感で聴かせてくれました。

最近、オーディオブランド以外のコンセントプラグやインレットプラグなどの入手が難しくなりました。
マリンコのプラグとか売っている店の価格は異様に高額だし、今後どうしようかと...。

それから
営業さんからラインケーブルをお試しくださいとお願いされたので試聴しました。
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写真は最下位モデルで、これから上位2モデルの3種類試聴させていただきました。

写真のモデルは低域が締まった感じで分解能やレンジ感はそれなり...
¥5,000-のケーブルという事なので見た目はお値段より、かなり良い

この上のモデルになると、エネルギー感とレンジ感、分解能が増し
低域は力強く引き締まりゴリ感のある低域で下の下まで出ない様に聞こえるので低域がボケる感じが無い...
有名ブランドの高額モデルより好感が持てる音でした。

その上のモデルは一転して柔らかく柔軟性のある出音、
緩くしなやかで今まで聴いたハード系の音と反対の音質傾向...。
なぜこんなに違う感じになるのか?

ケーブルは山ほど聴いたり自作したりしましたが
色々聞かせていただくと面白いと感じました。

当店のオリジナルケーブルは標準品で1mペア¥33,000-
Ultimateケーブルで1mペア¥11万です。

良い音のケーブルだと思う物があれば比較試聴したいのでお聞かせください。

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2022年10月29日

SoundJuliaオリジナル ラック&音響パネル

現在当ブログのオーディオルーム建築中で傾斜天井の空きスペース部分へロフトを作ったのですが、
その部分の調整用音響パネルを製作する時期に合わせて
当店をご利用いただいているお客様で音響パネルを希望されていらっしゃる方の分も製作しました。

このパネルは一般的な吸音パネルと違って
低周波や雑味を吸収して吸音反射する特殊なカルム材使用の音響パネルです。
一般的なウレタンやグラスウールの吸音材の様に躍動感がそがれてつまらない表現になったり
高域ばかり吸音されて低域は殆ど吸音しないという感じがありません。
スピーカー横に置いた場合、聴感上の音圧が下がることなく
濁りや雑味、低域のボケ感が改善され、しっかり感のある出音になります。

写真のモデルは小型サイズで600x600 大型は1200x600
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今回額縁となるフレームにはヒノキを使用しました。

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実験としてTANNOY SuperRedMonitorの内側に2枚重ねでセットして
ハイトーンボイスのヘイリーを試聴してみましたが
声もトライアングルも澄んだ綺麗な出音になり高域が吸収されて寂しくなる感じは無比
低域も分離が良くなり太鼓の響く感じがリアルで迫力が増しました。

オーディオを聴く部屋の音響的な補正用として依頼された時のみ製作しておりましたが
効果が良いのでオリジナルの音響パネルとして販売する事を検討しております...。

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その他、特注メタルラックのオーダーをいただきましたので現在製作中です。
今回の特注オーダー品は
当店のSJ-SI+メタルベース構造のラックになります。

下の写真は最下段の板にポールを繋いだだけですが、
ポールの細くなっている部分へ15mmの棚板と10mmのドライカーボン板を重ね棚板となる構造です。
棚板は普通の鉄板ではなくメタルベースと同じ素材ですので凄い重量になります。
メタル棚板だけでワイドが600mm奥行450mm厚み15mmなので1枚当たり約32Kgです。

音質傾向はHi-Fi一直線です。
静寂感を感じるほどの超S/N感
ウルトラワイドレンジで高分解能
広い音場空間を感じる出音になります。
ドライカーボンのボードが完成しましたら一度組み上げます。

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2022年08月02日

特注品 THORENS Reference ベースラック納品!

既製品のラックと入れ替えてきました。
迫力ある存在感!! 今見ても圧倒的です...。
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サイズ的にはピッタリで見た目も良好となりました。

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引いてみた感じ...。
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既製品に比べどうだったかですが、一言でいうと「激変」(笑)

既製品の場合、中低域の厚みと太さで押してくる感じが印象的な出音でしたが、
入れ替えると、音色は豊かになり、中高域の伸びや分解能が上がり
低域のボテッとして遅い感じが無くなり、混濁感やヌケの悪さが改善され
立ち上がりとたち下がりが早くなり圧倒的にスピード感が上がりました。

制振材やラックの素材で死んでいた躍動感が復活して以前より明るく聞きやすい感じに変化し、
分解能が向上しているので細かな部分の表現が改善され
演奏しているアーチストのテクニックが感じられるようになりました。

もう一つ驚いたことですが、
既製品のほうが重量は重たく見た目はガッチリしているのですが
爆音再生時にラックの側板を触ると、
既製品の方は、制振グッズが多々使用されているのにビリビリと振動し、
このラックの方は殆ど振動していなかったところです。

既製品は木のチップを接着剤と圧縮して固めた素材だと思われるのが振動する原因
当店のラックは合板構造にブラックウォールナットの突板を貼り付けているので
材料の違いや繊維方向の違いに寄る差が出たと思われます。
また、軽いほうが速く響いて収束も早いという面もあると考えられます。

黒くて重厚な見た目のラックからブラックウォールナットのラックへ交換したことで
ビジュアル的にも改善効果があり、かなり印象が変化しました。

話は変わります。
現在、お客様から相談を受けたメタルラックを検討中で
棚板を重ねる構造とポールの太さをどうするか考えています。

Φ35が左 Φ40が右 締まって見える黒のほうがボテッとした感じに見えますので
Φ35でポールを検討しています。
Φ20だと細くてカッコよく見えるのですが、
ある程度の太さがあると中低域の安定感と押し出しも違ってくるので
見た目と太さで考えるとΦ35程度かなと言う感じです。
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以下余談
コロナがひどくなる前に食した外食...。

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バターチキンカレー
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きれいなサフランライス
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名古屋では有名な鈴波本店の定食
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おいしいのですが、私の舌には強烈に甘いです。
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安定のうまさ (ご飯 小)
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コロナが酷すぎるので今は外食をしませんが
収束してきたらまた食しに行きたいと考えております...。

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2022年07月29日

特注品 THORENS Reference ベースラック完成!

お客様よりご注文いただいた
トーレンス リファレンスの置き台となるベースラックが完成しました。

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最高級ブラックウォールナット仕様で抜群の質感です!

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地震などでプレーヤーがズレ落ちないようコーナー部分へ凸加工しております。

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構造は、スピーカー用ベースボードやオーディオボードの構造と同じで製作しておりますので
一般的によく使用される安価なMDFやパーチクルボード、集成材等とは違います。

制振構造だと音が死にますし、上記の材質の場合安っぽい音の質感になりますので
板の構造は、ベースとなる無垢板の芯材があり、その周りをブラックウォールナットで巻いている感じです。

現在使用されているオーディオメーカー製の既製品と入れ替えた場合
どの様に音質が変化するのかが楽しみです。

サウンドジュリアの店頭で使用しているラックは
天板や棚板を凹加工してその中へドライカーボンの板を嵌めています。
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こんな感じ...。

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拘る方用ですが、機器は置き場所で音質に違いが出ます。
安物の木は音がボケて響いて混濁しますが、
良い材料と構造の場合、質感が上がり色気や艶が出る感じの表現となります。

他のお客様よりスピーカーベースボードなども制作依頼を請けましたので進めております。
タグ:ラック
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2022年04月22日

BL-91納品 Ultimateケーブル

スマホ iphoneでご覧いただいている場合、広告がうっとうしいと思いますが消せないんです。
PCでご覧いただくと広告は出ません。

先回のブログでいろいろなカートリッジを聴いたBL-91もお別れです...。
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ダストカバーも綺麗で年式から考えても申し分ない状態です。
包んでお渡しできる状態にしておきます。
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UltimateラインケーブルTypeXLRをご注文いただけいましたので製作いたしました。
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来週は、新築オーディオルームの打ち合わせをいたします。

寒かったり暑かったり、コロナも酷い状況ですが、地味に仕事をしております...。
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2022年02月26日

ご注文いただいたUltimateケーブルが完成!

最近はスタンド等の納品が多いのですが、その他も色々と手掛けております。
エアパルスA100BT5.0の販売
新築オーディオルームの施工提案進行中
特注スピーカーベースボードの製作
JBL4343スピーカースタンドのご相談
バイオリンスーパートゥイーターのデモ&商談
そして今回のケーブル製作など...。

新規で導入したカクテルオーディオX50proも
硬い感じがこなれてきまして高分解能で精緻な感じに変化してきました。
X50Dで使用していたストレージを入れ替えて使用しておりますが、
聴きなれた曲を改めて聴きなおしてしまいます...。

昨年、有名なケーブルを使用いただいているお客様からのご注文で
当店オリジナルのUltimateケーブルを1セットお買い上げいただいたのですが、
「こちらの方が好み」という事でRCA--RCA 1.2mケーブルのご注文をいただき製作しました。

また、有名メーカー製5Pフォノケーブルを使用されていらっしゃるお客様から
当店のフォノケーブルへ試しに交換してみたところ、
出音+音楽の表現が良いという事で、2セット注文いただきました。

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以下余談です。

最近、物騒な事件が起こりますよね!
こちらでは、近くの郵便局で、ガソリン撒かれ強盗...等の事件も起こりました。
店には24時間監視カメラの表記が入口扉に掲示してあるります。(実際に撮っています。)
来客かと思い出迎えますと...
駅の広告、証券会社、〇〇買って欲しい、電気の契約、「私留学生でコレ作りました。」??宗教...。
当店には関係のない飛び込みのセールスが多く、もしもの事が起きるのも嫌ですから
扉に鍵をかけて「ピンポン」してくださいと札を掛けまして、セールス等の場合はお断りするようにいたしました。
店の中から外は、3枚ガラスの防音窓から良く見えますので、
何度かご来店いただいているお客様の場合、窓から手を振っていただければ私が直ぐに対応させていただきます。


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2022年02月08日

先回のブログの特注ラックとスピーカーベースボード

納品完了でこんな感じになりました。

お客様のご希望にこたえて製作したスピーカースタンド+ベースボード
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お客様ご希望のサイズで製作したオーディオラック
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既製品はございませんので全て特注サイズでワンオフ製作です。

木製スタンドやラックを使用すると「音がぼけて解像度が上がらない」と言われますが、
それは、使用されている材質がMDFや集成材などのチープな素材で作られている場合にそうなります。
ガラスの棚板は、薄く淡白な表現となり低域は遅くなります。
制振系の棚板の場合、S/Nは良好になりますが、躍動感が薄れテンションは上がることなく
全体的に沈んだ表現となって暗い音色になる場合が殆どです。

当店のラックはオーディオボード構造の板を4面と棚板に使用しておりますので上記の様な感じにはなりません。
異次元の超分解能を求める場合、
メタルラック+ドライカーボンボードのラックをご使用いただければそうなります。

当店のスタンドは、一枚板のテーブルに使用する最高級ブラックウォールナットの無垢材を使用し
スタンドとスピーカーが接する部分には、ドライカーボン+メタルベースのインシュレーターを入れる為、
スタンドの上面を凹加工で埋め込み、スピーカーの底板へインシュレーターが接するようにしております。
ベースボードは、スの無い上質な米松合板を芯材にして
周りを無垢のブラックウォールナットを剥いだ板で巻いています。


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2021年12月28日

年末最後の納品と年末年始のお休み!

年末年始のお休み期間:12月29日〜1月6日
お休み期間中でもホームページからのお問い合わせメールは確認しています。

本年も当店をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
来年もいっそうのご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

12月は何だかバタバタしておりまして、
外注が絡むものだけ納期が来年となってしまって大変申し訳ございませんでした。
その他は、
お客様宅の全体リフォーム+リビング音響改善の引き渡しも無事終わりまして
KOJO電源装置、カクテルオーディオX45、X50D...etc。
当店のメタルベースインシュレーターやカーボンアクセサリーなど
多数お買い上げいただきましてありがとうございました。

先日、メープルの長尺オーディオボードを納品いたしました。
書斎のスチール棚の上にセットして小型オーディオシステムを載せました。
音色、音密度、表現と、中音域から低域にかけて腰の座りが良くなりお客様もご満足いただけました。
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スピーカーケーブルを多数納品
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ドライカーボンボードを8枚納品
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明日からお休みですが、色々と締めの仕事をして今年は終わります。
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2021年12月19日

ケーブル作りに没頭しております。

お客様からの依頼でケーブルへお客様が用意されたプラグを付けました。

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こちらは上記とは別でシールドケーブルの製作依頼を受けて作っている途中です。

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銅箔シールド

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完成しました。
シールド効果の恩恵でS/Nも良好!
導体も3.5スケアと太く絶縁体も架橋ポリエチレン製で奢ってありますので
地に足のついた感じのしっかりしたドライブ力と低域の踏ん張り感、fレンジの広さを感じる音質、
導体は国産の純銅なのでおかしな癖が無くまともです。
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余談ですが、3Pコンセントのケーブルが流行するようになってから
S/Nが悪いとか、変なノイズが乗るという相談を受けることが多々あります。
出向いて調べると電源ケーブルによるアースループが原因となっていることが多いです。

オーディオ機器へ電源を供給する電源ケーブルが、3PコンセントとIECプラグが付いたケーブルの場合、
アースループができない様に配慮する必要があります。

全ての機器へアース付きで繋げてしまいますと機器間でアースループができてしまって
せっかく用意した良いケーブルを使用しても結果が悪くなることが殆どです。

壁コンセントにアースが来ていない場合でも、
電源タップに3Pコンセントを使用できる物を使うとループはできてしまいます。

国産の機器の場合、インレット方式で給電するようになっていても
機器内部でアースが接続されていない場合や接続されている場合などまちまちですので
基本的にテスターで確認した方が無難です。

アメリカ製品の場合は、ほぼ100%アースは接続されていますので複数台の機器を3pコンセントで給電しますと
確実にアースループができてしまいます。

コンセントから大地アースを落とす機器は1台としてループができない様にすることが重要です。
入力機器側から落とした方が結果が良好な場合と
プリアンプで落とした方が良好な場合などがありますので
アースを落とす機器も音質を確認して決める必要があると思います。

この後はスピーカーケーブルを製作します。

後半カーテンを閉めると音が変わります。

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2021年12月10日

音響パネル

当店が手掛けるオーディオルームで使用するアイテムの一つとして音響パネルがあるのですが、
販売用のプロトタイプを製作しました。

サイズ:小さい方640x640(厚み28mm) 大きい方H1240xW640x(厚み28mm)
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見た目の質感
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パネル表面の素材はカルム材を使用し、内部に音調するための詰め物が入っております。
カルム材は超高性能な吸音材で、素材はアルミです。

このアルミのパネルを音で振動させることで熱に変換して吸音する理屈なのですが、
パネル内部の構造で周波数バランスを整えており
表面は適度な反射をいたしますので吸音し過ぎで残念な感じになる事は無いです。

一般的な吸音材や音響パネルとの違いですが、
吸音してエネルギー感がなくなるという事もありませんし
高域や低域を吸音しすぎてつまらない音になるという感じもありません。
雑味の有る余分な部分を吸音しますので、高域は音色豊かに分解能が上がり
低域はボケが無く力強く厚みのある表現になります。

パネルを使用すると音が豊かになりますので
ボリュームを少し上げたかのような音圧感を感じる様になります。

鳴らしているスピーカーの後ろへ自分の頭を持って行って音を聞くと
低域のボワッとしたコモリ音を感じる場合、このパネルを使用すると
劇的な効果を体験できると思います。

こもる様な低域は、大きな面で受けてパネルを振動させた方が効果的ですので
38cmのウーファーやトールボーイ型で複数個、低域ユニットが付いているスピーカーは、
大きなパネルの方が有効的です。

置き場所といたしましては、
スピーカーの後ろ、両脇、センター
試聴する後ろ側へセットするなど試して音調する感じです。

写真後ろのハーツフィールドと
サブのTANNOY等で実験しておりますが、
レクタンギュラーヨークで快適にジャスが聞けて
低域のバフバフ感は力感に変わり
マイルスのミュートの抜けも良好に聞こえております。

後日ビデオもUPしたいと考えております。


タグ:音響パネル
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2021年12月07日

メタルベース入荷しました!

大人気商品の音質改善アイテム メタルベースが50個のみ再入荷いたしました。
すでに20個ほど購入予約が入っております。
年内は最後の入荷となりますのでご希望のお客様はご連絡ください。

(左)のメタルベースへ、当店のSJ-SIドライカーボンインシュレーターを入れて使用します。(右)
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特殊メタル材へハードクロムメッキを施しております。
φ58mm 高さ25mm(カーボン面が0.5mm出ますので25.5mm)

側面
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メタルベースからドライカーボン面が0.5mm凸しますので
機器の底板をこのカーボン面へ接触するようにセットします。
機器純正の足の下へ敷くより効果的です。

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レンジ感は広がり音の見通しが良くなります。分解能も向上して音場は広く残響や空気感が良く出ます。
腰の座りも良くなりますので、安定感が増し機器の持つポテンシャルを引き出します。
最初に音の入り口となる機器(例えばCDプレーヤーなど)へお使いいただければ効果が分かると思います。


posted by SoundJulia at 12:52 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月17日

カスタム電源ケーブル完成!

ひとつ前のブログで紹介したキンバーの電源ケーブル
お客様からのご依頼でワッタゲートのプラグを再利用して新たにケーブルを作り直しました。

ケーブルからプラグをすべて外してみると、
メーカーで組み立て時に締め付けすぎでねじがバカになっていた物が1個
斜めにねじ込まれていたもの等がありました..。😱
分解してバカねじは付け替えて
斜めにねじ込まれていたものも真っ直ぐにねじ込みなおし使えることを確認して再利用しました。
人力ではなく電動(エア)工具などで組み立てているんだと思います...。
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外したプラグとケーブル
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キンバーの電源ケーブル、当時私も個人的に買いました(笑)
今見ると、ただの3芯ビニールケーブルで、プラグがワッタゲートというだけですね...。
米国機器に付属しているベルデンの電源ケーブルは新品でも胴体が茶色く酸化している場合が殆どですが、
このキンバーケーブルの胴体はまだ光沢がありました。
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今回、電源ケーブルとして使用するCVシールドケーブル
絶縁体は架橋ポリエチレン、銅箔シールド構造ですから
部屋の壁内で屋内配線として使用されているVVFや
一般的なキャブタイヤケーブなどと比べても上質です。
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IECプラグの方は一旦分解して組みなおします。
ワッタゲートのプラグですが、一見、マリンコと同じに見えますが
丸いハウジングは固いホスピタルグレードの物が使用されていまして
ハウシングやケーブルを留めるネジは非磁性体に変更されています。
コンセントプラグの方も同じです。
比べるとマリンコより硬めで締まった音質傾向となります。
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付け替えて完成させました。

余談ですが、
オーディオ機器へ現在主流の3Pコンセント3P電源ケーブルで電気を供給
機器側もIECプラグ、コネクタで繋いでいる場合、
IECコネクタのアースが機器内で配線してある機器同士でシステムを構成した場合
    (海外製品はまず繋いである)
電源ケーブルとラインケーブルのグランドで多重アースループができてしまいます。

弊害としてはノイズが出たりすることもありますし、
アースループができている場合は音の見通しが悪くなり分解能が落ちます...。

音質的に良くなる事は無く改悪になる場合が殆どですので
今回のケーブルはお客様が使用される機器の構成を確認して
アースループができない様に作りました。

ケーブルのシールドは、コンセントプラグ側で大地アースと繋ぐように結線していますが
必要のない機器側のアースはIECプラグの方で外して結線していません。

(アースループの問題は説明しても理解していただけない場合が多く困りものです...。)

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高級なパウンドウイットの網組と相まってイカしたケーブルとなりました!
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完成後店の機器の電源ケーブルと付け替えて試聴してみると
3.5mmと太い導体のケーブルですが音像が肥大することも音が滲んでボケることも無く
アタック音はバシッと決まり立ち上がり良く低域は締まって力強い音質傾向です。
エージングによりしなやかさと透明感が出てきますのでしばらく使うと良い感じになると思います。

posted by SoundJulia at 13:05 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月12日

ケーブル製作依頼

過去に人気だったキンバーのパワーケーブル!長さが特注品?
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このケーブルのプラグ(ワッタゲート)を外し
シールドがされている電源ケーブルへ付け替えるという依頼です。
ワッタゲートのプラグといってもマリンコです。

個人的にケーブル本体がキンバーとシールドケーブルとで、
どれだけの音質差が出るのか興味があります。
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ラダーケーブル(クラフトセブン製)のプラグをY型に交換依頼です。

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その他、ラインケーブル類はUltimateを製作します。
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2021年10月04日

WesternElectric同軸シールド16GAケーブルでラインケーブルを作りました。

個人的に所有しているWesternElectric秘蔵ケーブルを店にある機器へ繋ぎ直し
音楽を聴いたお客様から、どうしてもという依頼でラインケーブルを作りました...。

20年近く前に買い集めたケーブルを引っ張り出しどれで作るか選びます。😊
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同軸ケーブルの構造は外から
(綿被覆、ペーパー巻き、網組シールド、ペーパー巻き、絹2重巻き、ブラックエナメル、錫メッキの銅単線)
これをプラグに合うように加工しました。

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RCAプラグにハンダ付けします。

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WesternElectricの線材でRCA→XLR変換ケーブルも作りました。

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こんな感じで完成しました。

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魔力的な音がするケーブルです。
濃くて深くて巧みな表現、安定して厚みのある中低域にとても安心感があり
立体的で肉質感あるボーカルの表現、アコースティック楽器がライブな感じで表現されますので
高級な高性能ケーブルとは全く別次元の出音となり
ハマる方は抜け出せなくなり(笑)現代機器で固められている方には異様な感じに聞こえると思います。

RCA-RCAのケーブルを規格が合いませんが、試しにS/PDIFのデジケーとして繋いで音出ししてみますと
なんの不具合もなく音は出てWesternElectric丸出しの出音で笑えました。

久しぶりにWesternElectricケーブルが放つ独特の臭いをかいで
何で何年もたっているのに臭いが消えないんだろうと思ってしまいました..。
うまく表現できませんが、煙草のような葉巻の様な臭いがするんです...。

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2021年09月19日

メタルベース完成!?

10日のブログで返却したメタルベースですが、半数ほど仕上がって納品されました。
お待ちいただいていたお客様、大変お待たせいたしまして申し訳ございませんでした。

メタルベースは、
当店のドライカーボン製SJ-SIインシュレーターへ合わせて使うアイテムです。

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SJ-SIインシュレーターを嵌め込むとこんな感じ

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0.5mm凸 カーボン面が飛び出ます。
(メタルベースの高さは25mm)

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眉唾かと思われるかもしれませんが、
SJ-SIインシュレーターで高価を感じられていらっやるお客様、ぜひお試しください!
SJ-SIインシュレーター単品使用の時とは、目から鱗の向上を感じられると思います。

SJ-SIインシュレーターの価格は1個:¥5,500−(税込み)
メタルベースの価格は 1個;¥11,000-(税込み)


posted by SoundJulia at 14:03 | Comment(0) | アクセサリー、ケーブル類等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする