2017年12月02日

Cocktail Audio X50D その2

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お客様の分と2台届きました。

店頭分を早速開梱して遊んでいます。


背面パネルに付いているインレットや各ジャック類はもちろん
フューズも効き目があります。

機器の内部は、こういうケーブルが差し込んであるコネクターを外して
接点部分へ全て塗布します。

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FMチューナーが付いていますが、
FMは使わないので外します。

その方が、電力消費もありませんし、
余分な基盤が繋がっている事による影響が無くなります。

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とりあえず一旦戻して試聴...。

代理店からお借りしたデモ用機器より
エージングも全くで電源ON直ぐでも
すでに音が澄んでいい感じです。(笑)

で、サーバーで気になるのがHDDやSSDをどうするか...。

X50Dは、3.5inchのHDDと2.5inchのHDDとSSDが使えます。

一緒に購入したお客様が各種持ち込みされましたので約半日聴き比べました!
HDDの聴き比べ...オーディオバカですねぇ〜(笑)

3.5inchのHDDが、音に厚みとエネルギーがあり良い感じですが、
メーカーが違えば音も違ってきます。
同じメーカーでも、使用用途グレード違いで音が変わります...。

まるで、カセットデッキのカセットテープの様です。(笑)

で、こういう類に使用するHDDは
一般的にWDのRedが良いと言われていますが、
この機種に限りかもしれませんが、もっと良い物がありました。

お金と時間をかけて比較した甲斐がありました。(笑)

昨日は、この比較試聴で1日終了でしたが、
本日は、HDDの別電源化をしてみました。

とりあえず別電源になる部分は、HDDの駆動系だけで、
機器内部基盤よりダイレクトに配線を引き出し
リニア電源による別供給としました。

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理屈的にはOKなので、写真の状態で電源ON...。
認識して動作しました!(笑)

気になるのは、音質が向上しているかどうかですが、
偏ることなく中庸な感じで余裕がでました。
バランスも良く普通っぽくて良い感じです。

インシュレーター類を使うと、確実に音が変化しますので
ドライカーボン+金属で、別置き用のHDDケースを作れば更なる向上が見込めます。

内部の設定を弄繰り回すと
バグがある様ですので代理店へ報告...。

動きはサクサクでモッサリ感はありません。
リモコンで各種の操作が簡単にできて使いやすいです。

X50Dをインターネットへ接続し、
CDをリッピングする時、グレースノートでデータベースを取れるようにしました。

Linuxで動いていますが、ラズパイよりCPUは上級を積んでいますし
一体型ですので、本体へHDDかSSDを取り付ければネットに繋がなくても動き、
ネットへ繋いでも繋がなくてもナスもハブも要りません。

設定も簡単で使いやすいです。

音質も良好で、安いし良く出来ていますので笑えます。

更に研究します。




posted by Lansing at 17:38 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

Cocktail Audio X50D

色々と試した結果、
ついにX50Dを店頭展示する事に致しました。

ラズパイ弄っているより手っ取り早く
セットも面倒がなく
音質的にも素晴らしいというのが理由です。

HDDの(SSDも可能)の電源周りや使いこなし等
今後の課題ですが、そのまま使用しても
驚くほど優秀であることは間違いないですし
価格も安価です。

DACをお持ちの場合、
X50Dをサーバートランスポートとして使ってみると
その凄さが理解できると思います。
一体型CDPのデジタルアウトは、軽く凌駕し、
単体のトランスポートでも、なかなこれ以上の物は見つけにくいと感じます。
(P-0を除く)

ご来店中のお客様と色々試聴したのですが、
お客様もお気に入りいただき購入されました。

X35と比べますと、
音質的にはX50Dの方が上ですので、こちらで決定です。

画面が小さく感じる場合、HDMIからTVを繋いで大きく見る事も可能です。

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リッピングする時、クオリティーが気になるのですが、
本体側で、4種類ほどリッピングのクオリティーが選択できますし、
最高峰のドライブメカ Esoteric P-0からのリッピング(デジタル録音)も可能です。

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本体内蔵ドライブで最高レベルのリッピングとP-0と比べますと
本体側の音は、輪郭がクッキリして音場空間の表現が良く
上手く良い音で録れていると感じる音質、
P-0からは、生っぽく背景も静かで、
別置きドライブを色々対策してリッピングしても
こうはならないだろうと思えるほど優秀にリッピングができます。

通常は、本体側最高レベルのリッピングで良いかと思います。
本当によくできています。

X35の方は、フォノイコ付きでレコードが聴けて
その音をそのまま録音できます。

針を下ろす音からスクラッチノイズまで克明に録れていて
聞いているのはHDDのデシタルですが、
出ている音はアナログレコードの音に聞こえます。(笑)

この類の製品って、音が薄くて面白くないと感じるものが多いのですが、
このX50Dは、久しぶりに気に入りました。(^^♪

弊店も、ようやく、ミュージックサーバー、ネットワークオーディオデビューです。

来月早々納品されますので試聴可能となります。
安売り店でも、殆ど値引きされていませんが、
頑張りますのでお問い合わせください。






posted by Lansing at 16:03 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

COCKTAIL Audioその2

X50DとX35が届きました。

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X50D
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X35

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難しくない事から色々試してみました。
コストパフォーマンスが優れているのはX35
ミュージックサーバーとプレーヤー以外に
FMも聴けるし、レコードの再生もOK!
アンプまで内蔵していますので全部付の一体型です。

こういう全部付みたいな機器って、
聴く前からある種のバイアスがかかり
安上がりなPCオーディオの音(薄くて細い)を想像しますが、
使ってみると良く出来過ぎていて怖いぐらいです...。

D/Aが、ESS ES9018K2Mというだけで
スッキリして痩せた音を想像してしまいますが、
聴いてみると、腰が据わって堂々としています。

内蔵されている100W+100WのアンプからSPへ繋いで聴いてみても
思ったほど悪くないですし、
アナログアウト(RCA)からSJ-preamp+SJ-6L6へ繋いで聴いてみると
この価格で買えるCDPより音が良いです。

デジタルアウトから別のDAC DAC-040BDへ繋いで聴いてみても
DACの表現力の違いがあり音は変わりますが、
本体DACは聴く気にならない様な感じの音ではない事が確認できます。

悪くないと感じる理由ですが、
音がしっかりして、痩せている感じや細い感じ、薄い感じが無く
腰が据わった安定感があり堂々としている。

音色が寒色系ではなく多彩な感じで音楽の表現も良い

こういう系統の機器って
聴いているのが直ぐ嫌になるのですが、
そうなってこない(笑)

P-0と聴き比べますと、
P-0の方が、生っぽい感じがしますが、
レベルの差として
F-1と軽自動車を比べる様な圧倒的な差がありません...。

で、X50Dの方は、アンプもDACも入っていないので
デジタルアウトからDAC-040BDへ繋いで聴いてみると、
パット聞きX35より雑味が無く分解能が高いです。

空気感というか音場空間も広くS/Nも良く
欲張っていない良さが出ています。

基本的な音の傾向は似ています。

十分な音の厚みと腰の据わった安定感、
多彩な音色で綺麗です。

ケースも、がっちりとした厚みのある無垢材で出来ています。

このX50Dの定価:¥38万

ハイエンドオーディオコナーのリファレンス機としてや
評論家さんが好んで使用されていた
DENON DP-S1と比べたら DP-S1が負けると思います。

で、ラダーケーブルから
大容量ケーブルのDSa(最上級電源ケーブル)が届いたので
アルティメイトバージョンの電源トランスへ取り付けて
このX50Dへ付けてみると、
困っちゃうほど良くなり何だか笑えてきました。

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X50Dで、CDを挿入し、ドライブを回して直接聞くのと
リッピングして聞くのと比べますと、
色々な要素をトータル評価するとリッピングして聴いた方が音が良いです。

使用するSSDとかHDDの違いで音は変わると思いますが、
今聞いている感じでは、かなり上級のシステムへ繋いでも
安物を繋いで聞いている感じは全く無いと思います。

カクテルオーディオ?なんじゃこりゃ〜ですが(笑)
音を聴く限り
久しぶりに良い機器をテストしている感じになっています。

こういうカテゴリーでは、
個人的にラズパイにボリューミオの超チープ構成でも、
音として聞けるものができますので遊んでいますが、
メーカー製でこれだけの物ができるのなら
X50D買えば色々考えなくてもOKに感じます。

輸入代理店の営業さんのお話しでは、
デモの引く手あまたという事で、
お借りできるのが数日ですが、
色々試させていただこうと考えております。











posted by Lansing at 19:49 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

cocktail Audoi

今日は、弊店のお客様から勧められたという事で、
SJ-SIインシュレーターを購入する為にご来店いただいたお客様を接客後、
営業さんがご来店され、機器のデモを見せていただきました。

今流行りのネットワークオーディオという事で、
カクテル オーディオの X35とX50Dの紹介でした。

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7インチの画面が大きくて見やすいです。

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(下記クリックで機器の詳細へ飛びます。)


X35は、オールインワンのマルチメディアプレーヤー
アンプ内蔵ですので、スピーカーを繋ぐことが出来ます。

X50Dは、ミュージックサーバー&プレーヤーとなり
アンプは内蔵されていませんが、
12TBまでのストレージを構成可能となる様です。

デモはX35で行い
私の所有するCDをリッピングして下記を試しました。

1、ヘッドフォンで聴く ヘッドフォンは写真のCZ-1
2、スピーカーで聴く SuperRedMonitor フルサイズ

早速1、から試しますと、
ドライブしにくいヘッドフォンCZ-1が
すがすがしく軽快な鳴りで綺麗な音を聴かせてくれました。

CZ-1は通常、しっかりしたヘッドフォンアンプ回路搭載の機器ではない場合、
ボテッとして混濁するというか、濁りのある様な音になるのですが、
オープンエアー型に近いような爽やかな感じの鳴りで聴かせてくれました。

リッピングした音源と、(内臓記録媒体はSSD)
CDを直接PLAYした音を聴いてみると、
CDをPLAYした音の方が、音が綺麗、丁寧かつしなやかで細部に至る表現が細密
リッピングした方は、おおらかで、
全体的に音がやや厚くビビッド感が減退して聴きやすい感じのサウンドと感じました。

リッピングはWAV 44.1K/16Bit

2、のスピーカーでも同じように聴いてみると
ヘッドフォンで聴いた時と全く同じ結果となりました。

スピーカーの出音ですが、SuperRedMonitorの場合は、
アンプが相当ちゃんとしていないと聴く気にならない音しか出ませんが、
内蔵されているデジタルアンプの音は、
透明感があり、細やかで美しく、
バフバフにならない低域で聴かせてくれました。

定価:¥28万の税込みは¥302,400-
値引きを考えますと、実売価格は¥26万程度?
サウンドジュリアでも新品の取り扱いが可能ですので

各種デジタル系は当然で、
レコードも聴けるフォノイコまで付いて
プリメインアンプやCDプレーヤ付きのネットワークプレーヤーと考えると
コストパフォーマンスは高いと感じました。

一番ビックリした事といたしましては、
この種のこのグレードの機器のアンプ出力では、
SuperRedMonitorが、上手い事鳴るなんて事は
今まで一度もありませんでしたから、
音量は小音量から爆音まで、
ソースは勝手に変えて色々と聴かせていただきました。

デジアンですが、
S/Nも良く、細部の微細な表現も細やかで綺麗
全体的に透明感が高い美音系
耳に付くジャリ付き感やヘナヘナ感は無比
音は緩くなく硬くなく、ハイスピードな反応
抑揚感もあり、音楽のノリがちゃんとつかめます。
残響も綺麗に出ますし、空間の表現も悪くないです。
音色は、白やブルーに覆われる様な寒色系でなく色々な音色が出ます。
油絵の様なこってり感は無く透明感ある鮮やかな感じで...
低域は、厚く太い感じは無いのですが、
グリップしてユニットを駆動している感じがあり嫌な感じを受けません。

SuperRedMonitorは、上手く鳴りませんと、
1分も聴くと、もう嫌みたいになるスピーカーですが
そういう感じが出てこないところがビックリ!

こういうカテゴリーも日々進化しているんだなぁ〜と考えさせられ
電源周りや置き方など、もっと詰めた場合、
かなり良い結果が出そうなポテンシャルを感じました。



posted by Lansing at 19:10 | Comment(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

PCM-D1

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来年、修理受付期間が終了しますのでメンテナンスに出しました。

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ライブのナマ録などに使用していましたが、
録音時に不具合があり基板交換の修理となりました。

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この位置の基盤です。

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受け取り後、開梱すると、
トップパネルのビスを隠す蓋を外したままの状態でした。(笑)

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ゴム製のふたはパネルに付いていましたので自分で戻しました。
もう少し最後まで気を使って欲しい物です...。


このPCM-D1は、発売開始した時、個人的に機購入した機器となります。

SONY入魂の製品として、
古くはESPRITシリーズのスピーカーAPM-8とか
SACD発売時のSACDプレーヤーSCD-1等がありますが、
この小さな録音機も、発売当時SONY入魂の製品と感じまして
とりあえず買うという感じで購入しました。

開梱して手に取ってみると
彼のデンスケやウォークマンprofessionalを彷彿させた事を思い出します。

現在D1は販売終了となり
レコーダーの現行型はPCM-D100となっています。

PCM-D100が出た時、D1と、どう違うのか試聴しましたが、
D100を買い増したり、D1と買い替える気にならないほど
D1の方が音質的に素晴らしいと感じたので購入はしませんでした。

大きさ、機能、電池の持ちなどD100の方が良いのですが、
肝心な音質にはかなりの差があり
最高峰と廉価版という感じが否めませんでした。

これらは基本録音機ですが、
PCから音楽データを機器メモリーのホルダーへ入れれば
高音質なポータブルオーディオとして使うことが出来ます。

DAPやDAC、アンプ等バンドで一体化して
高音質化されている場合を多く見る事がありますが
あまり欲張らない場合、
面倒な事なくこれ1台で用が足りてしまう感じです。

D100は2013年発売の機器ですが、
現代のポータブルオーディオと比較しても
ヘッドフォン出力にドライブ力があり
鮮度感の有るサウンドで聴かせますので
これに勝るポータブルは無いのでは?と感じさせるほど優秀です。
でも、D1と聴き比べた場合は、D1が圧勝という感じになります。

高域の質感、音場空間、分解能
音色や音色変化
音楽らしさや揺らぐような表現など
同一PCでリッピングした同じ音源を
同条件でフォルダーに入れ
ヘッドフォン直挿し、ポタンを繋ぐなどして聴いてみても
残念ですが差は歴然と言う感じ...。

D100の音が悪いという事ではなく
市販の高級DAPと比べても素晴らしいと評価できるD100より
D1の方が、さらに上という意味です。

D1もD100も
本体に使用する電源(二次電池)で音質は大きく変わりますので
電源周りを弄ると音が変わるホームオーディオと同じ感じです。

PCM-D1
現在アマゾンで中古品が¥16万〜¥19万程度で販売されていますが
ナマ録は興味ないけどDAPは興味ある方の場合
聴いてみたらその価格以上の価値を感じるかもしれません。
新品の入手は不可、高音質が認識されたからなのか
中古品としてはプレミアが付いている価格と言えます!

PCM-D1のヘッドフォン出力は
TSR3.5mmの3極 アンバランス出力ですが、
静電型以外のヘッドフォンなら概ね鳴らします。

弊店で小売しているCZ-1は鳴らしにくいのですが、
これも必要以上の音量まで出すことが出来て
音楽を聴けるレベルの音は出します。

市販のDAPではCZ-1は音量が上がってこないレベルですし
ポタアンでも鳴らすのが難しいヘッドフォンですから
聴いた時はビックリしました。

このブログで紹介させていただいた
バランスアンプのポタアンXHP-3をPCM-D1のラインアウトへ繋ぎ
CZ-1のケーブルをバランス化した物に繋ぎ変えて試聴しますと
バランスアンプのドライブ力で駆動する為か、
クッキリとしてモニター的な音で聴くことが出来ます。

鳴らし切っているという事ではありませんが、
ポタアンでは驚くほどの鳴りという感じです。
据え置き型のXHP4、XHP5になれば更に質感が上がり
XHP7の場合、鳴らし切っている感じとなります。

PCM-D1は、2005年発売の製品ですので
できる事ならSONY入魂のレコーダーを
そろそろ販売していただきたいです。







タグ:PCM-D1
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2017年09月25日

NAIM CD3

名機ネイムのCD3

お客曰く
うっかり肘鉄くらわして、トレイが凹...。
ついでに回転系から異音(^-^;

見た目が綺麗なだけに、何とか直したい...。

凹んだトレイ
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中を確認すると、
押し込まれた衝撃で、ストッパーの位置が変わっていました。

分解して位置合わせして、バッチリ!

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CDを読み込ませると
回転に合わせて「カシャカシャ」と異音が...。

CDを載せる部分とメカベース、モーターなどが怪しいので分解

モーターは異音無し、
衝撃で、CDを載せる部分と、メカベースのクリアランスが悪くなり
回転する事で、一部が接触していることがわかりました。

メカが曲がっている感じも無いので
組み直したら直りました。(^^♪

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10年ほど前は、何台か買取で入荷がありましたが、
今は全くです...。

直した後、ブログを書きながら試聴していますが、
改めて音楽が聴ける数少ないCDPだと感じました。





タグ:NAIM CD3
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2017年08月21日

ラダークラフトセブンUSBケーブル

ラダークラフトセブンと開発中のUSBケーブル
PCなどを音源とする場合、USBケーブルは必須のアイテムとなりますが、
デジタル伝送においても、ケーブルを変えると著しく音質が変化してしまうのは
皆さんもよくご存じだと思います。

私も色々と作りましたが、
分解能を上げるのに限界を感じましたので、
ラダー構造でUSBケーブルを作れば
マルチョウさんやラダークラフトセブンから通常販売されている
音声ケーブルの様に、
超高分解能でハイスピードな音にならないかと試作をお願いしています。

で、マルチョウさんの方でもラダークラフトセブンの方でも問題が起こり・・・?

ラダー構造にした場合、難なく動く場合と認識しない場合が起きてしまうのです。

何故そうなるのか、その原因が分からないというのですが、
今回、初期作から4本目で、ラダーの最高峰DS構造でUSBを作ってもらい試しています。

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上から、初期作
 ラダー構造ではないのですが、ケーブルは特注品で絶縁体も違うので抜けが良く高分解能です。

真中、
 サウンドジュリアからお願いした構造で、
 ラダーケーブルを製作する特注ケーブルを使って組み上げており、
 音に密度感があり音色は豊か、まとまりのある表現と、
 聴き心地が良いケーブルに仕上がり、
 一般的なUSBと比べても高分解能で広い感じの音が出ます。

下、DS構造のラダーケーブルUSB
 クラフトセブンの真骨頂!特注専用ケーブルで製作した
 ラダーケーブルでは最高峰のケーブルとなります。
 こちらの環境では全く問題なく動作し、ご機嫌に聴くことが出来ました。
 超高分解能でワイドレンジ、音場空間広大、薄くなることなく安定して実に素晴らしい!

もう一本は、お客様へ貸し出し中で、インプレッションをお願いしています。

ちょうど試聴時に来店されたお客様を犠牲にして(笑)試聴していただきましたが、
そのお客様は、真中がウェルバランスでこのケーブルが良いという評価でした。

DSで動くのなら、更にデータと電源分割、マルチシールド構造で大地アース落としとして
ラダーの段数を多くしたもので作れば、超凄い物が出来上がると思うのでお願いしてみます。(笑)



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2017年08月19日

CD-34 NOS改

CD-34のフルメンテナンスとノンオーバーD/Aへ改造をいたしました。

ドンドンばらします。

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電解コンデンサリキャップ、その他メンテで生き返らせますが、
D/Aコンバーターは、NOSへ改造します。

SAA7030 ICを外します。

ハンダ吸い取り線でハンダを取り除きます。

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ICを外します。

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回路を繋げるため、ジャンパー線で繋ぎます。

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こちらのICもパターンを一部切り、抵抗を付けます。

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リキャップとNOS化された基盤の全景

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電源ケーブルは純正の平行ビニールからオレンジ化、3Pコンセントでアースも接続 

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音声出力の直だしケーブルは、
SONYの赤白ピンケーブルへ交換し、
RCAピンは、バレットプラグの特注4N銀へ取り換えしました。

ピックアップもクリーニングして綺麗です。

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組み上げて元の戻し動作テストとエージングします。

上からの眺め

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前からの眺め

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店で使用しているCD-34の同じ改造品と聞き比べてみましたが、
バレットの4N純銀プラグの差が出て(店のは、SONYの赤白ピンのまま)
分解能や静寂感、しなやかな切れ等に差が出ました。

交換したコンデンサなどがエージングされてきますと
更に音が澄んで音色や音楽表現も巧みになってきますので
音はさらに良くなると思われます。

店のCD-34もバレットへ交換します。

CD-34ですが、
高分解能でワイドレンジ、特性も抜群に良いみたいなCDPの真逆
NOS化でディチューン、波形も特性も悪くなりますが、
出てくる音はそれに反して改良(笑)

聞き手の琴線に触れる様な音楽表現
生っぽいアコースティック楽器
人を感じる抜群のボーカル
音色も良く、NOS化で反応は超速..。
SACDやDSD、ハイレゾ、アップサンプリング...etc。
最先端のデジタル技術なんかどうでもよくなってくるCDPに感じます。

かなり前にNOS化したCD-34を収めたお客様は
手持ちのLINN CD12を処分されました。
今回はマッキンのCDPを使用されていらっしゃる方なので
感想をお聞かせいただきたいと思います。

ちなみにマッキンの場合、
MCD7000の中身は、丸っとCD-34ですので、
見た目が良くてリモコンが使いたいという方は
こちらを改造すれば概ね同じ感じになります。(笑)





タグ:CD-34 NOS改
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2017年08月11日

Esoteric P-0 フット完成

SJ-SI/SJ-FB用の金属ベースをP-0専用に製作し、
P-0専用フットを完成させました!

上の金属に下のドライカーボンが入りります。

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P-0の底板は、カーボン部分へ載り、
ベースの金属部分へは触れない様に加工しています。

また、下も金属部分ではなく棚板とカーボンが接触するように加工しています。

P-0の底板へハマる部分

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下側
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金属ベース本体から出ている凸部分は0.5mm

P-0の底板をドライカーボンで製作した時、
本体と合うか現物合わせする為、ベークで作った底板へハメてみる...。

黒い部分が今回製作したドライカーボンの凸部分

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ピッタリ!

P-0純正の金属製底板へハメてみる

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ピッタリ!

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上手い事カーボン部分に載り浮いています。

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実に良い塩梅です。(笑)

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天板や底板をドライカーボン化しているP-0の現物に使用してみます。

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純正の先がスパイク状になっているポールフットは外して取り付け
外した部分の穴は、ドライカーボンでキャップを作り塞いでいます。

音の方は、
爽やか、厚い、広いが同居している感じで硬くなる事はないです。

しなやかに細かく切れて高分解能
くどくない腰の入り方で、地に足が付いているしっかり感で音に厚みが出る
広い音場、空間も広く、残響も綺麗...。

CDは100%読み込めない事になっているので
歯抜けになった部分は予測して補い音としています。

いかにして100%近く読み込む事ができるかを目指して製作されたP-0
世界最高峰のメカ式トランスポートとしては間違いないので
更に良い条件で使いたいです。

アイソレーショントランスもエージングが進んで良い感じとなっていますので
今回のP-0フットと相まって安心して聴ける高音質となりました。

ご注文いただいたお客様、お渡し可能です。

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2017年06月07日

Wadia21

買取したWadai21

内部確認と、ピックアップクリーニングの為、早速バラします。

ひっくり返します。
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このキャップボルトを緩めて外します。
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こんな感じ
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同じキャップボルトを5本外すと天板が外れます。
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CMK-4型VRDSメカこんにちは!
基盤類は、シールドされて立っています。

メカも外します。
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この機種のウイークポイントとなるギア類を確認
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歯抜けになっていた古いギアが、
取扱説明書と一緒に入っていたので、バラして確認したのですが、
ギアは新品になっていますので、当分の間、安心です。

ピックアップ (ビフォー)
あまり汚れていませんので、ギア交換時にクリーニングされたのでしょう!
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アフター 見た目、あまり汚れていないようでも、クリーニングすると、透明感が増しました。
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戻して試聴!
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クリーニング前より、分解能が上がり細かい音が出るようになりました。

純正のスパイクとスパイク受けがヘボイので外していきます。
受けを変えるだけでも、かなり良くなりました。

スパイクも外します。
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中音域の少し上にピークがある様な感じが無くなり、
重心が下がって分解能が上がり凄く良くなりました。(笑)

Wadia21
何もしないノーマル状態でも、
基本的に、力強く野太いゴリゴリサウンドです。

何をかけてもブルーノートの様に厚くて太い低域となり、
押し迫ってくるような音で迫力満点!
まるで、
シュアちゃんやスタローンの様な筋肉質サウンドでビックリしちゃいます。

クリーニングと、インシュレーター+インシュレーターベースのおかげで
さらに拍車がかかり、コンセントタップにワッタゲート381を付けた所から電源を取ると
オーディオ的な音の快楽で楽しめています。(笑)

3Pコンセントの、大地アース(有り)(無し)で聴き比べると
無い場合の音は、厚くメタボでダラダラ(笑)に聞こえます。

アナログアウトの出力が高出力で
インピーダンスも1Ω以下(笑)ですから
音が瘦せるとか、薄い、へこたれる感は全くありません。

他のメーカーでは聴くことが出来ない(笑)
「ドスドスのゴリゴリ」サウンドが爆裂します。

しなやかで繊細な音が好きな方にはウケません。(笑)
好きか嫌いかハッキリした感じのサウンドです。

Wadai一体型CDPの場合、
861のアルゴリズム3種が切り替えられ、
音質変化が楽しめるお得感が面白いのですが、
Wadia21は、反応も良く音が耳に刺さらないので
個人使用なら、このモデルを選びます。

余談です。
朝、玄関先にキボシカミキリが居ました。

誰かが踏んでしまうとかわいそうなので
花壇へ移動しておきました。

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タグ:Wadia21
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2017年05月21日

ピックアップレンズ クリーニング

先に、壁コンセントプレートですが、
カーボンへ圧を掛けるバネ圧がイマイチでNG...。
パワーの源、源流ですから、重要度は大!
詰めれるところまでやります。
という事で、更に試作をしております。

それから、
先日発表したインシュレーターベース
SJ-SI用の直径48mm、高さ25mmですが、
SJ-FBと合わせ直径を58mmへ変更する予定です。

SJ-SIは、カーボンが厚いので、ベースがΦ48だと軽くなりますので
Φ58へ大きくして金属量を増加させ、質量を上げて安定感を増すようにします。

久しぶりにCDPのピックアップレンズをクリーニングしましたのでUPします。

本日買取した Mark Levinson No.39L
ひっくり返し、天板固定のネジを外します。

DSCF0573[1].jpg

トレイ駆動用モーターの固定が悪い場合がありますので確認...。
DSCF0575[1].jpg

OK!です。

全体
DSCF0574[1].jpg

フィリップスのメカ、バーブラウンのバッファアンプ搭載です。
ヨーロッパ系の綺麗な高域と、アメリカ的な中低域で聴かせます。

ピックアップは、綺麗な環境で数年使用しただけでも、白く、くすんでいます。

ビフォー
DSCF0576[1].jpg

アフター
DSCF0581[1].jpg

クリーニング後は、分解能が上がり、
高域の音数が増え、低域の彫が深くなり、歯切れも良好に変化!

No.39L
高い分解能、高額CDPにしかない中低域の音の厚みと質感、
ハイエンドCDPの金持ちサウンドを聴かせる様になりました!(笑)

純正の足は、
薄い金属にゴムを貼りつけた物ですから、
新型インシュレーターベースの足へ変えると激変が期待できるので後で試します。

Marantz CD-34 NOS改 クリーニング後
DSCF0584[1].jpg

内部
DSCF0583[1].jpg

DACはNOSへ改造の為、ICを外しジャンパー線で信号を送っています。

DSCF0582[1].jpg

コンデンサリキャップして、各部オーバーホール
NOS DACへ改造し、
出力ケーブルをジャック式へ変更、
電源ケーブルもオレンジ君へ変えています。

clockを高精度へ変えたり、
バッファICを高音質と言われるものへ付け替えたり、
カップリングコンデンサを高級な物へ変えたりしてみましたが、
NOSへ改造以外は、オリジナルが良かったです。(笑)

このCD-34は、Wadiaと入れ替えになります。



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2017年05月02日

USBケーブル

ラダークラフトセブンより
USBケーブルの試作品が送られてきた...。

DSCF0525[1].jpg

Sound Julia製と比べてみる!

左シルバー君 真ん中ラダークラフトセブン 右音魂USB
DSCF0523[1].jpg

シルバー君
DSCF0524[1].jpg

音魂
DSCF0526[1].jpg

ラダークラフトセブンのUSBを聴いてみると
やはりラダーケーブルと同じ傾向の音が出ました(笑)

サクサク分解してワイドレンジ、低域の遅さゼロ
癖が無くハイスピードでフラットバランス!
でも、アースを落とす部分が無いので
USBへアースを落とし、再度聴いてみると
来ましたね!
地に足が付いた安定感と、低域の踏ん張りがまるで別物...。
癖の無い何でも聴けるゴキゲンなサウンドです。!

次にシルバー君へ変えて聞くと、
ラダーよりさらに引き締まり音が切れる...。
低域もタイトで抜けが良く
高域はシンバルがきらりと光りスパッと切れで爽快!
やや辛口な感じです。

最後に音魂USB
ラダーの更に下から踏ん張りがきいて
低域は引き締まって筋があり抜けよくドスドス来ます。(笑)
音は全域で濃く、肉肉しく、ライブ感があり
高域も艶のある音色!
芸術性も高く
ダイナミックな表現で音楽を聞かせてきます。

ラダーはどんなケーブルでも癖が無くセンターバランスなので
音魂と比べた場合、
自分の音作りを第三者となって聴いているようで面白い!

PCへアースを落とすと
ビックリしちゃうほど音が激変するので
ラダークラフトセブンのケーブルにも
にアースを落とせるようJulia仕様へ改良してもらいます。


タグ:USBケーブル
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2016年09月23日

ラズパイオーディオ2

先回のDACパーツを、庶民的な汎用品へ変えて作り試聴しました。

普通の電解コンデンサ
DSCF0562[1].jpg

一般的なカーボン抵抗
DSCF0561[1].jpg

で、音の方は、どうなったかというと、
当然、庶民的な音へ変わりました。(笑)

静寂感、S/Nの良さがガクッと落ちて、雑味等、音に汚れ感があります。(笑)

高域の、いかにも高性能という感じが薄れ、
OSコンと金属皮膜抵抗が醸し出す
ワックスがかかったような綺麗で澄んだ感じがなくなりましたが、
屈託なく、サクサク軽快に切れて、開放感あるサウンドになり
変える前の整った感じが減り、躍動感が高くなりました。

パーツを変えてもあまり変化のない部分としては、
中低域に腰が入らない感じがあり、
高域よりなエネルギーバランスがあまり好きではないので、
このDACを弄ることをやめにして
DACチップは、ESSではなく、TDA1543として基盤を作り試しました。

TDA1543は、I2S信号で動きますので、
S/PDIF信号(デジタルケーブルで繋いだ場合)で繋ぐのと違って、
レシーバーICなども必要なく、ラズパイ直で結線すれば動きます。

早速工作に入りますが、
最近、老眼(笑)で、細かなところが見えませんので、
工作用のルーペ装着です。(笑)

基盤裏
DSCF0563[1].jpg

基盤表
DSCF0564[1].jpg

どんどん作る
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必殺!WEビンテージ線で魂を注入します。(笑)

先に出たESSのDACの場合もWE線へ変えると
WEの要素を含んだ音に変化することを確認していますので、
このDACは最初からWE線を取り付けます。
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これをもう1台作りDUAL化!

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見た目、
こんなんで、音が出るの?って感じですが、
気持ち良く 一発動作!(^^♪

とりあえずの試聴ですから、
置き方、配線、グチャグチャですが、
出てくる音は、近年の高性能DACチップと別物!

WEと1543で重心が下がり、嫌な高域が付きまとわなくなり、落ち着いています。
配線グチャグチャなので、干渉がありますが、出てくる音は良い感じです。

音源は、WAVでリッピングしたものをSDカードへ入れてラズパイへ装着、
音だし操作は、スマホ(写真はiPone6)で、画付のリモコンの様に動かせますので簡単です。

試作で完全にまとまっているわけではないのですが、
音は個人的に気に入っていますので、
エージングという名目で、楽しく試聴しています。(^^)

形にする場合、ケースはもちろんですが、分割電源、配線の引き回しなどの検討も必要ですし、
TDA1543の入手困難で不人気(良い音と思わkれていない)DACで作るのかとか、
最新のAK、ESで作った方がウケる等の意見もありますので悩むところです...。

まぁ、どんなにPLAYしても、CDPやトランスポートの様に
ピックアップレンズの寿命が...とか考えなくても良いですし、
壊れたらラズパイ本体も安いし、DACもCDPより安いので
お気軽であることは確かです。

TAD1543DACは一人走りですので、
一緒に手掛けているもう一人に聴いてもらって、今後の方向を定める考えです。

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2016年09月14日

ラズパイオーディオ

ラズパイ+I2SDACシステムの廉価版の音質向上実験で、
動作を弄り、配線をWE化しますと、
ご機嫌になってきました!(笑)

音源:ラズパイ+I2SDAC
アンプ:SoundJulia SJ-プリアンプ+SoundJulia SJ-6L6(パワー)
スピーカー:JBL D208+075
ラインレベルの接続線は、SONYの激安赤白ピンケーブル


次回はDACのパーツ変更で、
どれだけ音質が変化するのか試します。

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2016年09月12日

ネットワークオーディオ

先に押し売りです。(笑)

匠製
無垢の最高級ブラックウオールナットを使用したCDスタンドです。

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手作りで、触り心地抜群!なかなか素敵な造形美です。

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CDを立てるとこんな感じ...。

価格:¥1,000-/1個(税込み) 残数4個、店頭でのお取引のみ
DSCF0551[1].jpg

ネットワークプレヤ―の廉価版を試作しております。

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S/PDIFの出力モデルは、素晴らしいところまで、できておりますが、
繋げるDACがヘボイと当然音もイマイチとなるので、
市販のもので構成し、アナログライン出力まで出るようにして
何とか良い音にならんものかと試しています。

基盤はラズパイ3を使用し、
ラズパイからのI2S信号を直ぐにDAしてライン出力...。

格安で良い感じに仕上がらないかと試しています。

青く光っている部分が、I2S DACで、その下がラズパイ3
右がアナログ電源

電源以外はネット通販で購入できますが、
そのまま作って動かすと、
モッサリして何も面白くない音が出ますので
ラズパイの動作を変更し、アナログ電源を使用しています。

電源のみ交換し、試してみると、
二次電池駆動は、静寂でS/Nが良く
コーセルの高性能リニア電源は、穏やかで安定し、広い感じになります。
アダプターやスイッチング電源は、質感からして粗悪な音になるので除外です。
二次電池、コーセルで、悪くないのですが、
躍動感や人間的な当たり、音色等が欲しいので、アナログ電源を作り繋げています。

ラズパイの動作を変更してモッサリ感は減少しましたが、
音の出方が、やや高域よりのエネルギーバランスとなり、
中音域の音の濃さと低域の厚みが薄いので、
聴いていると「イラ」っとしてきます。(笑)

I2S DACの構成パーツ(抵抗とコンデンサ)は、推奨の物で組んであるのですが、
金属皮膜抵抗とOSコンで構成される想像通りの音ですから、
別のパーツで組んだ比較用基盤をもう一枚作ります。

電源は、それぞれ分割すると良い結果となりますが
廉価版で良い感じにしたいので
ラズパイの動作とDACの構成で、何とかならんか(笑)と頑張っています...。

音源は、手軽なのでSDカードに入れて試していますが、
ハードディスクでもOKです。

操作はスマホやipad、ノートPCからWi-Fiで繋げて
画面付きリモコンの様に操作できます。

昨日の日曜日、この未完成ながら音が出る(笑)基盤で鳴らしながら
今後の方向を考えていたのですが、
音にうるさいお客様が聞いてしまうと、
色々と気になっている部分に付いてダメ出しされるので(笑)
お聞かせするのは、やはりもう少し煮詰めてからの方が良いと感じています。

高級なパーツで作り上げるとか、
ハイスペックにするとかではなく、
聴いた感じが良ければそれでOKと考えています。

この後、DAC基盤を比べ、どう変化するか確認し、
良い方向となればその方向で進め、
更に良い感じの音になる様に、ラズパイの動作を弄ります。

色々試していれば、
この廉価版でも普通に聞ける程度まで良い感じになるのではないかと思っています。






posted by Lansing at 19:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

SONY XA5400SE

久しぶりにピックアップレンズのクリーニングをいたしました。

ビフォー
DSCF0505[1].jpg

アフター
DSCF0508[1].jpg

チリやホコリの付着が少ないレンズでしたが、くすんでいる感じがなくなり透明になりました。

機器の全体像
DSCF0510[1].jpg

右側がフィルター回路と電源トランス
真ん中上がドライブメカ
左上が電源回路
左下がデジタル回路(DACとか)
こう見てみると、電源が立派なSACDプレーヤーです。

開けたついで、
電源やフューズホルダー、
各ハーネスにスーパーコンタクトオイルを塗布

戻して試聴すると、
高域がしなやかで高分解能になり、空気感等も良く出て、音離れが良くなりました。
全体的な音密度も上がり、安物のPCオーディオみたいな感じのチャリ付き感が無くなった(笑)

定価:¥18万程度のプレーヤーですが、
高分解能な音が特徴的!
海外製のCDPに聞くことができる
味わいとか深み、芸術的な表現などはありませんが、
キッチリと正確でまともな音が聞けます。

レンジも広くエネルギーバランスもフラット、
スピードも速く、濁る感じが無いので
何か、独特な要素が欲しい場合、
その他の機器で音作りする必要がありますが
適当な物を探している場合、これでよい感じです。

以前入荷したとき、
電源直結、ノイズイレーサー張り付け、インシュレーターをドライカーボン化しましたが
高分解能で超速なプレーヤーと化した記憶が蘇りました...。(笑)




タグ:SONY XA5400SE
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2016年06月12日

ONKYO CR-D2改

DSCF0227[1].jpg

元、ONKYOの設計技術者の方が改造(改良)したCR-D2です。
ノーマル機の妥協点を、氏の持つ技術で改善、高音質化に成功して完成させた機器となります。

ここに至る改良過程で、数回お聞かせいただいておりますが
今回、売れる水準に達していますのでご紹介させていただきます。

内部
DSCF0228[1].jpg

音はナチュラルで空間豊かに広がる音場、
ハイスピードで高分解能!
濁りの無い広帯域なレンジ感でデジタル臭さが全くありません。
音色も鮮やかで
ドライブ力もあり素晴しいクオリティーです。

聴き疲れする事も無く
長時間の試聴も問題ありません。

ビンテージなJBLやTANNOY
現代ソナス、小型低能率SP等、色々鳴らしてみましたが
聴いて直ぐ 「こりゃあかん」 みたいな事はありませんでした。

ノーマルのCD-D2や何処かのショップでちょこっと改造した物とは
別次元のクオリティーです。

1枚目の写真で天板のネジが付いていないのは
天板を外したり付けたりすると音が変化しますので
その実験をしていた為です。

音質劣化の原因となる回路は外してあります。
・チューナー(戻すことは可能)
・フロントのライン入力 外しています。
・ヘッドフォン出力 外しています。
・サブウーファー出力 外しています。
 サブウーファーを使いたい場合は、MD/TAPE、DOCK/CDRなどのOUTにサブウーファーを繋げばOK
・オリジナルのボリュームツマミからアルミ製のツマミへ変更

DSCF0229[1].jpg

見た目、小型のCD レシーバー アンプですが、
音は驚くほどのクオリティーです。(笑)

お値段ですが、
新品を改良改造したもの1台:¥20万

この機器をお持ちの方は本体を預かれば改造も承るそうです。
改造費用:¥165,000-

SoundJuliaにて試聴可能です。

大型TV用アンプとして
フロント2Chで無指向性スピーカーをドライブした場合
下手な多チャンネルAVシステムより良い音になるかもしれませんし
PCでYouTubeを試聴するとか
小型スピーカー用のアンプとしても十分なクオリティーだと思います。

改良したNSoundの無指向性スピーカーへ繋いで聴いてみたいと思います。
タグ:CR-D2改
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2016年05月14日

ネットワークオーディオの実験その1

ある企業の技術者の方と実験をしております。

必要な物をいい加減に繋いだだけでも
音的には、中級価格帯の一体型CDP程度の音が出ています。(笑)

DSCF0164[1].jpg

真ん中のカーボンを2枚載せている部分が本体基盤
左側の四角い箱はハードディスク
右上の白い箱は本体基盤のアナログ電源

基板からS/PDIFのデジタル出力を取り出し
手持ちのオーディオ機器(DAC)へ入力する形になります。
(この基盤へ、ヘッドフォンも繋げることができます)

現在は、試作状態で
取りあえず動いているだけという感じに近いので
ケースや電源等、改善点はや山積み...。
機器を繋げるジャックもフル装備ですので
必要なものだけに限定し、
回路基盤を新規に起こして簡単な構成にする予定もあります。

操作は、スマホ、iPad、PC等から行う事が出来て
もちろんWi-Fiで繋がっています。

音源を格納して取り出す方式として
簡単にテストしてみると
HDを基板へ繋げるのが良い感じですが
LINNの様なナス方式も含め、色々と検証が必要ですので
順次試していきます。

完成している製品ではイカンのか?という声もありますが、
こういう物って、ドンドン進化していきますから
今、評価の高い高額な製品を買ったとしても
2年も経ったらその価値があるのかどうかは?
ドンドン進化するAV機器と同じ様に感じます...。

やっていて悩むことは、
各操作が面倒でも音が良い方を取るか
操作が簡単で、使いやすい方を優先するか考えてしまいます。

色々検証してこういう方式のキーポイントを掴んでおけば
現状で良い感じの物を組んでおけますし
格納してあるソフトは使い回しができますから
色々と進化した場合、対応が簡単になると考えています。

クロックやDDCなどを噛ませると
どうなるのかも試してみます...。



posted by Lansing at 13:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

L-D1 ドライカーボンシート

以前まで、
このブログを書くために与えられたディスク容量が1ギガで、
それを超えると有料...。

すでに930メガ使用した為、
続けるためにはお金払うのかと思っていたところ、
今日確認して気が付いたのですが、
何と!5ギガに容量が増えていました?

意味が分からないので確認してみると
5ギガ以上は、
月額¥300-払うと容量無制限に変更したようです。

しばらくは安心して写真が載せられます。

ついでにブログの順位が1位から3位へ落ちていました。(笑)
少しサボると直ぐ抜かされるのですね!

L-D1
(天板のカーボンブロックは、ノイズイレーサーの最高級バージョンです。)

IMG_0488[1].jpg

ケンウッドの史上最高級機 L-D1

CD盤を回すドライブメカは、
アナログターンテーブルと同じようなタンテーブル式で
トップローディング型を採用

DACもPHILIPSのDAC7を左右独立のパラで動作

アナログアンプは、オペアンプでは無く
ディスクリュート型を採用し、
送り出しのインピーダンスは、
何と!0.1Ω(@_@)
これにはWadiaもビックリ!

基本的なサウンドは、
分解能が高く、クッキリした輪郭、
高解像度で聴かせる
往年のケンウッドらしい音質です。

今回、ターンテーブルシートを弄ってみました。

純正のゴムと同じ大きさと厚みのドライカーボンシートを製作しましたので
載せ替えて聴いてみました。

純正ゴムシート
IMG_0486[1].jpg

ドライカーボン 艶あり
IMG_0487[1].jpg

ドライカーボン マットブラック
IMG_0485[1].jpg

カーボンへ入れ替えると
音が澄んでfレンジが広く聞え
S/Nも良くなって音場空間が広くなりました。

同じ曲を、シートだけ入れ替えて聴き比べると
ゴムの場合、波形の尖っている音が穏やかで聴き易く
尖がり部分を丸くしたような感じに聞こえ
中低域寄りのサウンドに感じます。

カーボンの場合、純正ゴムより分解能が上がり
空気感が全然違って聞こえ
尖った音は尖ったまま出てくる感じで
滑らかな音は滑らかに出てきます。
波形の鈍り感が無いので
抑揚感やダイナミックな感じが更に出てきて
L-D1の秘めたポテンシャルが引き出された感じです。

メカ的にも素晴らしいので
トランスポートとして使用しても
かなりイケています。(笑)

話は変わります。

お休み中は、
買取や内職的な作業をこなし
今日は、先日購入した
テーブルライトを弄っていました。(笑)

古いものですからコード等が交換してあり
電源コードは白いビニールコードで、
スイッチも白の押釦の為、
ビンテージ感と見た目を損ないますから
古い綿被覆のコードへ交換しました。

image1[1].jpg

50〜60年前の北欧の製品は
素晴しいバランス感覚のデザインと雰囲気が好きです。(^^♪


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2015年11月01日

CD-34改

ブログが滞っていたのは
すでにデジタルはDSDという時代に逆らって
デジタル創成期のCDプレーヤーを弄っていました。(笑)

初代CDP CD-34をオーバーホールし、
DACのオーバーサンプリングを止めて
元の4倍オーバーサンプリングを1倍とするチューンを施し
ディチューン(改悪)のはずが
なぜか高音質化する改造をしています。(大笑)

オーバーホールは終わり
3日間の連続テストも終了したので
更に電源ケーブルをオレンジ君直結へ改造...。

DSCF0047[1].jpg

ノーマルの電源コード

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オレンジ君へ入れ替え

DSCF0050[1].jpg

分解ついでに
ピックアップをもう一度クリーニング

DSCF0053[1].jpg

ドンドン組み立てます。

DSCF0054[1].jpg

テスト中!

DSCF0055[1].jpg

全ての接続コネクターには
コンタクトオイルを塗布!

CDドライブモーターからトレイ周りのギアやベルト
ピックアップの調整
フロントパネルのスイッチ類
各電解コンデンサの交換
基板ハンダの修正
RCAジャック取付
色々やりました。(笑)

オリジナルのフリップス製 電解コンデンサは、
経年でかなり抜けていますので
ノーメンテのノーマルCD-34の場合
概ね分解能が悪い機器が殆どです...。



タグ:CD-34改
posted by Lansing at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | デジタル機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする